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電車内

2017年6月22日 (木)

電車の中 杖を持ったご婦人

発車後にそのご婦人は向かいのドアヘ近づいた。
手には杖。
ひとつにまとめた白髪にピンクのリボンが上品だ。
Img_9727
あれっ?
彼女は今、席を立って次で降りる為にドアへ向かったのか、それともつい先程の駅で乗車して電車が動き出してから反対側のドアへ移ったのか。。
どっちだ ?
 
じっと彼女を見る。
彼女がこちらを向けば、そしてその目が席を探している様なら譲ろう。声を掛けるには遠すぎるし、あそこまで私が行くのも仰々しい気がした。
Img_9342
 
顔を斜めに横切る私の目線に隣の男子が気付いた。
私をチラッと見てから目線の先を追った。
私が何を見て何を考えているか瞬時に分かったようだ。
彼も一瞬考えて、そして腕を組んで目を瞑った。
次の駅でも女性は降りなかった。
そのうちにどんどん人が乗って来て、彼女の姿が見えなくなった。
もう気にするのは止めよう。
結論。
<彼女は座りたいとは思っていない。>
 
それから10個先の同じ駅で彼女も降りた。
 

エンジェル

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2017年6月13日 (火)

電車の中 通勤ラッシュ

久し振りの満員電車。
前後左右と体が他人に密着する。
そうだ、通勤電車ってこんなに酷かったんだ。。Img_8575
今までどんだけこのストレスを受けて来たのか。。
m
ある意味、感無量だった。
 
都心に向かいながら人を拾っていく。
私の駅で満員になったのに、次の駅では必ず数名が乗れるスペースが出来て来る。
不思議だ。
このまま永遠に人を呑み込んでいく怪物のようだ。
Img_8027
押され押されて奥に運ばれて行くが、今の私は頼りのつり革を手放す訳にいかない。
インド系男子が一個ずれて行く度に私は彼の吊皮を掴むことになる。一時つり革が交差したが、もつれた糸を解くように我々は元の位置に戻った。
(つり革本体を交換すればよかったのに。。と笑ってしまった。)
 
どんどん人を乗せていくのに、ホームには結構多くの人が次の電車を待っている。
あれっ?
以前もこんなだったっけ。
Img_7467
必死の形相で乗り込もうとするサラリーマンはいない。
寧ろ最初から諦めてホームに佇んでこちらを遠目に見ている。檻にギュウギュウ詰められた哀れな動物を見送る様だ。
皆、余裕をもって出勤しているのかな。
それともフレックスの会社が増えたのかな。
車内は静か。
満員電車で誰もひと言も話さない。
尤も、連れでも居なけりゃあ話すこともないから<静かなイモ洗い状態>に乗客は慣れ切っているようだ。
満員電車のストレスはパイロットよりも大きいと聞いた。
日本のサラリーマンは頑張っているなあ。
都内の要の駅が3つ続き、膿が吸いだされるように人が減って行く。
ふとした拍子にスマホを見ている若者の足に触れてしまった。
反射的に ”ゴメンナサイ!” と私は軽く頭を下げた。
彼はイヤホーンをつけ画面に集中して私を見てはいなかったが、気配を感じて ”いいえ” とでもいうように軽く頭を下げた。
イイエ ドウイタシマシテ。。
まあ。。
日本人は礼儀正しいと言われているけれどその通りだと思った。
 

エンジェル

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2017年5月11日 (木)

グイグイ来るおばさま

10時過ぎの電車ってこんなに混んでいるんだっけ。。
優先席の前に立つ。
真ん中の吊皮にぶら下がる。
Img_7230
次の駅で腰に何かがどんとぶつかった。
振り向く。
同世代のおば様が小型のスーツケースを私にぶつけたのだ。
Img_7233
登山にでも行きそうな赤いチェックのシャツに膨らみ過ぎたウエストポーチ。これでまたグイグイと私を押す。
振り向いた私に気が付いたようだが何も言わない。自分の荷物が他人を押した(振り向かせた)と気付かない。
否、気付いているがそれに対して何とも思わない。
鈍感というよりは居丈高で失礼である。
Img_6939
それどころか、
”ココ、掴まらせて下さい!”と、私と男性の間に割り込んできた。
 
言い終わらないうちに30代の男性は吊皮を手放した。彼女に譲ったのだが、それへのお礼もない。
彼女は依頼したのではなく、”命令”したのだ。
Img_7130
 
私は左手でつり革を、右手は鉄棒を掴んでいたが、”その手も邪魔よ!”と言わんばかりに上体を前に進めてきた。
その手を避けろ!というニュアンスだ。
目の前の手が目障りなのだろうけれど、私は足の負担を軽くするために出来るだけ可能な<物>に両手で掴まっていたかった。
女は私の隣に<同等>に並びたいのだろう。
 
やれやれ、これでとりあえず落ち着いたかと思ったら、その男子に
”前へ行ってくれません?” と命令的な口調で言った。
(ナニ 言ってんだろ、このひと。。ああだこうだって。。)
 
Img_7155
男が隣に居るのが目障りだったのか、彼に”ドア寄りに移動して!”と言ったのだ。
男は右手をサッと前に出して”どうぞ!”と彼女を促し、後ずさった。
大きく空いたそのスペースに ”じゃ、これ置きます。”と赤いケースをググッと動かした。
(なんでわざわざ其処へ置くかな。。その奥には人が立っているじゃアないの。現状でいいじゃあないか。)
 
なんでも命令的な女。
自分の都合の良いように周りを仕切りたがる<ごり押し系>の我儘な女。
ちょこちょこ動いて落ち着きのない女。
なんか。。
ウルサイ人だなあ。。
 

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2017年4月18日 (火)

ヘアースタイル

その若者は頭の半分をもわーッと髪で覆っていた。
正面から見てすっごいボリューム。
何なの?
このヘアースタイル。
Img_5873
後方から前に乗っけている。
テリアみたいに目が隠れるほどに盛っている。
学生ではない。
20才前後の男子。
Img_5866
 
 
眼が見えないと言うのはイメージが宜しくないものだ。
顔の中心の眼が見えないのは対人関係では致命的ではないかとさえ思う。
 
どうなっているんだこれは。。
連れのフツウの男と話始まった。
横顔が見えた。
ほっほうう。。
 
Img_5874
頭の天辺から3センチ下がった所から髪を前に被せているんだ。。。
 
その内に髪が邪魔になったようで、右目の上をそっと分けた。
 
まあ。。これ。。
キタローじゃん!
 
後方は絶壁で、前部にボリュームを寄せ過ぎだわ。
 
もしかして。。若いのに。。ハゲてんのかしら。。
 
 

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2017年4月17日 (月)

女子中学生

正面の席の女子がスマホを見ている。
自分の部屋のように寛いだ恰好で緊張感は全くない。
電車の中だと言うのに。。
 
Img_5582
車内は6割ほどの乗客で空いていた。
何気なく彼女を見て、何だか分からないけれど、何かヘンだった。
膝上の10センチの紺色のミニスカート。
(学生って膝上を穿くんだっけ。。)
Img_5424
 
暫く彼女を見て気が付いた。
 
”えっ!”
 
両足を大きく開いてスカートの中が丸見えだったのだ。
内側に同色を穿いていたので<違和感>が感じられなかったのだが、彼女は股下5センチほどの短パンを穿いていた。
 
何だ。。そういうことか。。
Img_5446
 
でもね、 お嬢さん。
いくら短パンを穿いているからって。。
車内で股を開いて座ってはいけませんよ。
だらしないったらありゃあしない。
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それに。。
その恰好が癖になりますよ。
 

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2017年4月16日 (日)

車掌さん

私はゆっくりとホーム中央のエレベーターヘ向かっていた。

Img_5202_2
 
右手のエスカレーターから若者がホームへ出てきた。
丁度、私の前を横切り電車に飛び乗ろうとした。
Img_9747
 
でも、 若者は間に合わないかもーと思っていたようだった。
彼は ”ゆっくりと” 急いでいたが、1メートル手前でドアは静かに閉じ始めた。
 
”無理かなー?”
と思っていた若者は”やっぱり駄目だった。。” 
と、慌てる風もなく踵を返した。
 
Img_9756
と、ドアがさっと開いた。
若者は横目でそれを見て、それが自分の為に開かれたと理解して遠くの車掌さんを見た。

ホームに片足を出していた<影絵>のような車掌さん。
一瞬、点が線で繋がり、
そして彼は電車に飛び乗った。
Img_9739
 
 
”乗れよ!”
”サンキュー!”
そんな会話が聞こえてくるような一瞬だった。
 
あらっ。。車掌さん。。
優しいじゃない。

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2017年4月12日 (水)

ガス臭い

ドアが閉じて直ぐに変な臭いがした。
前の女性が後方を見る。
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私も隣の女性とほぼ同時にその方を見る。
ガスの臭い ?
 
Img_5424
 
 
そこは車椅子用の空間で4名の男子が立っていてそれぞれが手元のスマホを見ていた。その向かいの優先席には3名が座っていた。
余りにも臭いが強いので我々は何度も何度も後方を振り返り、彼等の手元を確認する。
 
怪しい物を触っている人がいないか。。
 
Img_5446
つい前日、サンクトペテルブルクでテロが発生したばかりだった。
 
隣の女性と”ガスの臭いですよねえ?”
”最近、物騒ですからねえ。”
 
Img_5453
 
その異臭は次に扉が開いた時には大分薄まっていたようだった。
乗り込んでくる乗客を注意してみる。
異臭を感じるかどうか。。
彼らの何事も無い顔つきにホットする。
 
 
Img_5459
”さっきのって。。何かが焦げた臭いかしらねえ。。”
 
”早く 降りたいですよねえ。”
 
ホント。。物騒な世の中になりました。。
参考までに駅員さんに報告した。
 
 
++後記++
友人からのメール。
ガス臭の 話、江戸川区、浦安市、市川市 で 異臭騒ぎがあったと ニュースでやってました。
年に数回 、海上の船から 臭ってくるそうです。
電車での異臭はちょっと嫌ですよね。
++
 

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2017年3月16日 (木)

電車の中 ぶつくさ言う女

なんとなく不思議と言うよりは不気味な感じだった。
Img_3493
 
発進する度にエンジン音がキーンと高くなり、連結部がガチャガチャと音を出す。いつもの機械音は意識の底でひっそりと流れているのに、それと異なる<変な音>が聞こえてくるのだ。

Img_3495
機械音?
いや、違うな。不規則すぎるし、特別な音が発生するようなカーブも無ければ急激なスピードの変化も無い。
耳を澄ませて全神経を左耳に移す。
どうも。。
女性の口から出ているようだ。
彼女はスマホをいじり乍ら小さな唸り声のようなものを上げていた。
なんだろう。。
気分が乗ったような鼻歌じゃあない。
メロディーではなくて、ウーウー、アーアーの類だ。
これが朝の電車の中。
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こ れがm
m
そして帰路、左隣の女子が画面を引っ切り無しに捲っては小さな音が聞こえてくる。イヤホーンから音声が漏れているのだろうか。
マンガのような声色。
彼女は手元に気を取られているのだが、何となくその様子が変だった。
Img_3162
下車駅が近づいて、女はドアに立った。
私は目で追った。横顔が見えた。
にやりと笑ったまま一人でアニメの主人公のように高音で喋っている。
あー、やっぱり彼女がひとりで喋っていたんだ。
私の幻聴ではなかった。。
 

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2017年3月12日 (日)

電車の中 ”金いつ払ってくれんのよ!”

ワゴンの奥から突然聞こえてきた。Img_1997

”カネ、いつ払ってくれんのよ。。”
見れば若者が数名いるのだが、グループが二つある。連結部に近い所の男子3名なのか、手前の高校生の制服の女子と男子のグループなのか分からなかった。

Img_1998_2

内容的には大人の会話である。
声のトーンからして少しドスの効いた声の女子じゃないかと思った。
又は、声変わりしたての男子。

でも結局、どの人が発したのか確認できなかった。

話の内容が面白そうなので、出来ればしっかり聞いてみたかったけれど。。

 

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その後も金がどうたらと”声”は続いていたが、余り深刻そうな雰囲気は伺えなかった。

現実的な<カネ>の話は電車の中で聞くにはとても斬新なテーマだ。

私は本を読んでいたのだけれど、耳のアンテナが<カネ>に引っかかったのだ。

 

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2017年3月 9日 (木)

電車の中 突然の匂い

22時の地下鉄ってこんなに混んでいるんだ。。
立っている客は体が触れるくらいだ。
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突然<ぷわーっ>と強烈な匂いが湧いた。
思わす、”何この臭い!”と叫んでしまいそうだった。


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それは安っぽい香水。消臭剤の匂い。
なあに !!
 
ドア口に女がしゃがんでいる。束ねた10センチほどの金髪がピンと張っている。
この女、何かをしているのだが、私の席からはその髪の尻尾とチェックの薄手のジャケットとGパンしか見えない。
暫く凝視する。
どうも腕の動きから<化粧>をしているようだ。
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まずひと吹き香水を振りかけたのだろう。
私はこの消臭剤のような臭いが喉に絡むので苦手なのである。突然の悪臭に驚いてしまった。
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女は3駅間座り続けていた。
後方の男が眉をひそめながら彼女を覗き込んでいる。ドア口が彼女の側に変わる。
さあ。。どうすんだろ、この女。
乗客は一様に”えーっ?”という顔をして乗った。
女はしゃがんでいるから約二人分のスペースを占めていた。
おまけにその理由が体調不良だったら同情を買うところだが、化粧なのでに廻りがうんざりしていた。とんでもない女だ。

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何事も無かったかのように女は立ち上がった。
私はその<出来栄え>を確認したかったけれど横顔しか見えなかったが、期待した程の変身は無かったようだ。
この女、上着丈が短く、ウエスト部分の肌が露出していた。水色の下着が見える。
その日は寒波が襲った日。背中が外気に触れているのを見ているだけでこちらが寒くなる女だった。
 
 

エンジェル

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