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2020年8月 8日 (土)

似ている人

これまでいろんな人に会ってきた。
それで、”誰かに似ている!”と思う人々が増えた。

 

不思議なくらいこの職場では10人中8名が知己の気分だ。
以前の会社の同僚に似ているのが二名。
水彩画の先生に似ているM子。
そして有名な役者似が三名いた。
何れも甘いマスクの俳優と苦み走ったええ男に似ているのだ。

ひとりはマンガチックで、丸い円の中央に鉛筆でポツポツと目を描いたような、色白で目の小さい若者が居た。
とても表情がのっぺらで薄いのだが、その薄さで却って一番印象に残った。

立ったまま寝ていた男がいて、リーダーが鼻先に荷物を振って名前を呼んだ。

まあ。。なんて人だ。。
私は内心呆れたが、彼は別の職場で長年働いてきたベテランのI男。

 

I男は嘗ての同僚の営業マンによく似ている。
顔が似ていると骨格が似て、声が似ている。
そしてぶっきらぼうな話し方まで似ていた。

その営業マンはとても優しく有能で度量が大きく、仲良くコンビを組んで楽しく仕事ができた。
I男はそんな好印象の同僚によく似ていたので、当然彼に好印象を持った。

 

この職場では人々の口数が少ない。
だから主語も述語もなく単語>をポンと言うので、私は当初何を言わんとしているのか分からなかった。
”クバッテ!”
はっ? クバルって。。何をどこに配るんだ?
荷物を目の前にしてクバレと言われたら、各棚に置けということだと数秒後に気付いた。

随分と<とろい>女だと思われたかもしれない。

段々と慣れてきたら単純な事だったのだけれど。



どうしてきちんと喋らないのだろうと不思議に思ったが、無口な職場で必要以上の言葉は省略して、ボキボキと単語を口から放つだけになってきたようだ。

 

彼は何かとどうでも良いことを話しかけて来た。
”何処に住んでいるの?”
”通勤はなあに? バス? 電車?”


どうでも良いことだからこそ彼の気遣いがよくわかった。


トイレでモタモタして集合時間に7分遅れてしまった。
(あらっ、最初に見た時計が遅れていたのかしら。。)

I男に謝ったら、”気にしないでください!” とポンと言われた。

”ホント、気にしないでください。”

 

謝る事が中々減らない自分にイライラした。

 

エンジェル
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