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2019年6月

2019年6月30日 (日)

石川さゆりコンサート 天城越え

盆踊りクラスの仲間とランチをした。
たまたま美空ひばりの話になったら、”ねえ、石川さゆりのコンサートが割引であるんだけど興味ある?”


即、3名が ”行く!!”

 

デビュー曲(かくれんぼ)の編集に携わった人と当時知り合いだったので、私にはとても印象深い歌手だ。

その後のヒット曲を放った頃は知らないので、彼女の歌は帰国してから何度も聞いて<天城越え>だけはカラオケで歌えるようになった。
私は天城越えのジャマイカバージョンを歌う。
掛け声を ”ウッ!”、”ハッ!” と入れるとこれがとても楽しい曲になる。

 

Img_4594

 


コンサートの舞台ってほぼ照明だけの勝負だ。
布が鋭角に釣り上げられ、マッターホルンのように見えた。
照明で苫谷のボロテントに見えたり、最後にはもしかしてこれは天城山?

バンドに管弦楽器をいれて音がとても滑らかだった。
持ち歌を16曲程歌い、半分はアルバム収録曲でTVなどでは紹介されない曲で気に入った歌をコンサートで少しずつ紹介していくという。
レゲエ調や谷中の猫を歌った味のあるものが多かった。

あとは聞いたことが有るような無いような曲だったが、トリの ”天城声越え” では会場が天城山中へタイムスリップしたように静かな余韻に包まれた。

やっぱプロは凄いわねえ。。
聞き惚れる。

あの鼓とお琴の音は誰が出しているのだろうか。。
ピアノとキーボード担当のリーダーが、客席に背を向けてキーボードを弾いているので指先が見えない。

衣装も素敵で、”あの二番目の生成りに不揃いの赤の縞模様。あれ、浴衣にしてもいいわよねえ。”
”そうだ、そうだ!” と4名の意見が合った。


エンジェル
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2019年6月29日 (土)

ルイ ビトン美術館

パリを一週間楽しんだ友人が写真を沢山送ってきた。
ピカソとモネのジビエール庭園。
(高知にも同じ庭園があること知っているかなあ。。)

 

Img_1756

蓮池の手入れの様子が絵になる。


中にユニークな建物がある。
これ、何処だろう。。
あれでもないこれでもない。
調べても分からない。。

Img_2395



”あの風船のような美術館は何処?”

ブローニュの森の端の方に5年前に出来た<ルイ ビトン美術館>デス。
”丁度、コルティーナコレクションを展示していて良かったよ。来年3月に日本に行くそうよ。”

楽しみだわ。。。

 

ブローニュの森と言えば20年ほど前の冬、友人夫婦が夜にドライブに連れて行ってくれた。
こんな暗い森の中、何があるのよ。。
何も見えないじゃあないの。。

旦那が ”まあ、見てなさい。。”


下着に毛皮を羽織った娼婦とアジア系の男娼がヘッドライトに照らされて、私は衝撃を受けたものだった。。

 

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2019年6月28日 (金)

友人のオペラ三昧 と 出待ち

北欧に住む友人が ”パリとロンドンを堪能した!” とメールをくれた。
日本の友人たちと各地で合流するのだ。
5名だったり、2名だったりと各自の都合で行けるところに可能な日数で参加する個人旅行だ。 

彼等は大学の同窓生で毎年ヨーロッパの何処かに集る。
いつも話を聞いて楽しそうだなーと羨ましい限りだ。



今回はロンドンとパリに一週間ずつ。
半年前からオペラの情報を交換し予約した。
”私のパソコンからは予約サイトに入れない!”と日本の友人に言われれば彼女が手配をする。

Img_2618

 

お目当てはバスティーユ劇場。
トスカのカウフマン。
声が素晴らしいと友人は言うけれど、私は彼女もメンクイなのだろうと思っている。

この時カウフマンは喉を傷めてしまい代役でアルゼンチンの歌手がでていた。カウフマンとアラーニャの間くらいの声だそうだ。
カウフマンと交代出演のグリゴーロの回も聞いた。

会場で日本からオペラを聞きに来たご婦人と知り合い、”出待ちしません?” と誘われた。

デマチ?

どんなもんだろうと行ってみた。



出演者たちは50人ほどのファンのひとりひとりに丁寧に愛想良く対応する。
サインをして写真撮影にも応じる。
簡単な会話もする。
ロシア出身の歌姫が ”ドコから来たの?”

Img_2657

 

グリゴーロとの記念写真。
スッゴオイイー!!!!

Tシャツ姿のお茶目な表情。
舞台で見るより<イケメン>だ。

 

出待ちと言えば舟木一夫ショウで演舞場の楽屋口に並んだ人をみたけれど。
”歌舞伎座ではデマチは無理みたいねえ?”

そうねえ。
あそこは地下から車で出てくるんじゃあないかしら。。

 

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2019年6月27日 (木)

友人が市長賞を頂く

水彩画仲間は墨彩画も描いている。
絵の具の違いがあるそうだが、水彩画より重厚感が出ている気がする。

 

彼女は市の展覧会に毎年出展している。

”市長賞を貰いました!!”と喜びのメールが入った。

まあ、オメデトウ!
見に行きます!

これまで彼女の作品を3点見てきたが、全部異なるタッチなので凄いなーと思っていた。

 

Img_3013



今回はバラ。


”まるで悪女のように妖艶なバラですねえ。怖いですねえ。右上の白い光が少女のような恥じらいというか。。”

審査員の総評でもあの白い光がポイントだと言われたそうだ。

兎に角、メデタイ!

 

展覧会を見に行ってくれたお礼として素敵な便箋を我々に配ってくれた。
なんで??

バス代です。

そっか。。
其処まで気を配るんだ。。

 

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2019年6月26日 (水)

スーパーのお喋りおばさん

私の籠を見て女性がレジ上の品物を寄せてくれた。

アリガトウゴザイマス。

彼女が籠を覗いて、”キャベツは幾ら?”
”99円です。安いですよ!”

その後二言三言話しかけてきて、突然 ”3丁目で自殺があったのよ!”。
はっ? 何でそんな話になるんだ。。
いつの話?

”ああそうですか。。” とだけ答えてレジ嬢に向き合ったら、彼女はそのおばあさんを苦々しそうに睨んでいた。
おばあさんはテーブルで隣の女性に何やら話しかけていた。


まあ。。
レジ嬢は感じの良い人だけど客を睨むなんて。。
”お話好きのようですね。” と笑って言ったら、顔をしかめたまま、”いつもなのよ。”

もしかして以前に何か問題を起こしていたのかもしれない。


面倒そうな人は避けたい。
出口でまた話しかけられたら嫌だなー。
おばあさんが自転車を動かしたのを見て私も外に出た。

Img_4535



立ち話にも構えてしまう私は段々<世間>を斜めに見ているのかもしれない。
人と話すことが<面倒>に思えるなんて。。



先日、半年前に新築に越してきた人と目があった。
これまでもすれ違ってはいたが<うるさそうな人>に見えたので敢えて目線を合わせなかった。
私はひっそりと猫と平和に暮らしたい。
目立たないようしていたい。

この界隈で3人の仲良しが居ればそれで充分だ。

思わず目を逸らせた私に向こうから挨拶されてしまった。

あー、私は人と仲良くしたいとは思うのに、背を向けてしまう癖がついてしまったようだ。
恥ずかしくて情けない。

段々、人との関りに疲れてきている。。

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2019年6月25日 (火)

盆踊り教室 <東京五輪2020>

全員が<東京五輪2020>をほぼ覚えたようだ。
勿論、周りを見ながら真似ているというだけなのだが。。

 

センセと上手な人が中心で輪を作る。
本日は6名。
参加者が20名を超えたので、内側に入ってもらわないと窮屈でもあるのだ。

 

センセが間違えた。
私が真似た人も間違えた。
その他にもあっちこっちで振りを間違えて動きが止まり、皆で大笑いした。

これでいいんだと思う。
笑って楽しいのだから。

Img_4304


この踊りはやればやるほど不思議な踊りだ。
先ず、歌手3名で歌い、それぞれがテンポも声質も違うので違和感を覚える。
(石川さゆりだけが歌えばいいのよ。。)

そもそも2020を ”にーまる にーまる” として、平衡した両手で”ニ”を描き、それをぐるりと廻して”〇”を描く。
それを二回も高速で空に描く。
浴衣着てこんな激しい動作のどこが美しいんだ。。。
そして砲丸投げのポーズ、背泳、聖火台、歌舞伎の見得、イナバウアーを表わし、所々に両手のVサインが入る。
(浴衣でVサインって合わない気がするんだけど。。)

間奏にまで異なる振りを入れたからタイヘン。。
そして間奏無しが一か所あるから混乱するのみ。

複雑にすりゃあいいってもんでもないだろう。
背泳はさまにならない。

言葉の分からないガイジンさんがぱっと入って炭坑節のようにさっとマネできるのが理想だと思うけど。


土曜のヒステリック女史のクラスは人が減っているらしい。
ご老人のキイキイ声は耳障りのようだ。
そこに参加している太極拳の仲間が、”あの人、口が悪いねえ。。” と顔をしかめていた。

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2019年6月24日 (月)

杏を拾う

毎年楽しみにしていた隣家の杏の木。
昨年バッサリ切ってしまったので今年は期待できないと思っていたが、見事に50-60粒が生った。


以前は通勤の往復で朝に夕に結構拾った。
ジャムを作った。 
家主も近隣も拾わないと言うのが私には意外だった。
実を<拾う>のに私は抵抗が無い。
天の恵み。。



今年は外出できない日もあって、7-8粒。
最初は酸味が強いのでスープに入れ、二週間も経った頃は完熟で甘みがあった。
卵くらいの大きさで見事だった。


あらー、塀の内側に黄金色の実が沢山落ちている。
隣家は拾わないのか。。
お肌に良いんだけどなあ。勿体ないなあ。。

あのまま腐らせるのか。。
あのまま来年の肥やしになるのかなあ。。


そしてある日、実が消えてしまった。
収穫してしまったんだ。。

でも一粒だけ端の方の葉の陰に見えた。
あれはどっち側に落ちるかなあ。。

Img_1529

 


子供の頃、杏の成長を毎日楽しみにしていたのは私だけだった。
なぜ家族の誰も興味を示さなかったのか不思議だけど、黄色から橙色、そして赤みを帯びてくる実は私を興奮させた。
表皮にそばかすが沢山出来て、これはどうして出来るのかなあ?
市販の立派な杏にはそばかすが無い。

庭にはイチジクが4本、杏、栗、枇杷に柿の木があって、自然の恵みを享受していた頃が懐かしい。



趣味の教室への通り道に小学校がある。
夏ミカンや枇杷がたわわに実っているのに誰も収穫しない。
毎週見上げて実が腐っていくのを見るのは悲しい。
”頂戴!”って言いたくなるのをじっと堪えて居る。
だって、多すぎて鳥も食べきれないんだもの。

 

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2019年6月23日 (日)

太極拳 初級試験

師範を目指していたボスは昨年リュウマチを発症してしまった。
膝の痛みで<師範>はもう無理だと言う。
高齢の先生の後継者もそろそろ決めておかないといけないし、人気者で面倒見の良いボスが引き継いでくれれば一番いいんだけどなあ。。

 

センセイが試験の話をした。
先輩の殆どは<初級>を通っている。
皆、凄いなあ。。

”アンヘラ、初級試験はどうですか?”
いえいえ、私はケッコウです。

そもそも軽い運動をと始めたものだし、人真似でどうにか付いて行っている状態で未だ型を完全に覚えていない。
凡そ試験や資格に縁遠い私。。
ムリ。

Img_4292

 

”本日はヤマダさんの試験を行います。”

(ヤマダさんってどの人だっけ?)

休憩後にヤマダさんがたった一人で試験を受けた。
あれ? 彼女は75歳でもう10年くらいやっているのよねえ。
今まで試験を受けて無かったのか。。

それにしても、たった一人で音楽無し、20名の見物人の前で間違えることなく堂々とやってのけたヤマダさんはやっぱり凄い。
年の功ってやつかな。

 

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2019年6月22日 (土)

水彩画 先生のお土産

センセイがオーストリア・ドイツ旅行へ出かけた。
いつもお土産を下さる。
(実はこれが楽しみだった。。)

 

Dsc_2250

 

午後から参加の私が着いた時、センセイの旅行写真を題材に絵を描いていた。

Img_3879

私が行ったことのあるドイツの都市などで話が弾む。
センセイが席を外した時、
”やっぱりアンヘラじゃないと話が続かないのよ。だって我々は行ったことが無いんだもん。先生も楽しそうに話しているわねえ。”

 



そうねえ。
私も薄れていく記憶を一生懸命引っ張り出しているのだ。

 

Img_4519

 

どれでも好きなものを描けというので数枚の写真を頂く。
頂いたからには描かなくっちゃ示しが付かないなあ。。
宿題だ。

 

Img_3885
それにしても先生のお土産は凄い。
こんなに沢山。。
クリムトとベルベデール宮の絵葉書、ザルツブルクの塩、エリザベート模様の手鏡、練り消し、ウエハウス、チョコレート、不織布の雑巾。
そして帰路のフィンランドでムーミンのチャームまで買い求めた。

ムーミンを知らない私には意地悪ばあさんにしか見えない”リトルミイ”。

 

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2019年6月21日 (金)

別の飲み会をキャンセル

LAヨーコとの飲み会の二日後に別の飲み会が予定されていた。
以前の仕事仲間で5名が揃うのは5年ぶりかなあ。
私は楽しみにしていて、全員に配る沖縄みやげを用意していた。


こちらも数か月前から日程調整して、現役二名の都合に合わせてやっとその日に決まったところだった。

 

Img_3923



私はどても動けない状態だったので、二日前にキャンセルの連絡を入れた。
そうしたらA子も体調不良だと言ってキャンセル。
B子も同様に体調不良。
C子は義母の入院でキャンセル。

 

あれよあれよと言う間に状況が一変して、結局残ったのは一番若い幹事のD子だけ。
彼女の呆然とした表情を思い浮かべてなぜか笑ってしまった。。

丁度、暑さのきつい折りで皆もへたってしまったのだろう。
幹事にメールを入れた。

”いつでもいいから、全員揃わなくてもいいから、<雨の日>にでも会いましょう!”

ホント、申し訳なかった。

 

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2019年6月20日 (木)

大切な飲み会をキャンセル

数か月前にLAのヨーコから里帰りの連絡が入り、仲間で飲み会を企画していた。
仲間とは1-2年に一度集まっていたが、ヨーコが加わるのは何十年ぶりだ。
とても楽しみにしていたが、前日からダウンしてしまったのでキャンセルすることになった。

ヨーコは3日後にはLAに戻るので、今年は会えない。

地団太踏んで悔しがるとはこういうことだ。



どうにも参加できないと3行のメールを打つのに30分掛かった。
体を起こしてメールを打つってこんなに体力が要るの?
文字を打ち間違える。
イライラの積み重ねで思わず叫びそうになる。



Img_3972

 

 

夕食の前にヨーコとヨシオと三人でお茶する事になっていた。
ヨーコは ”アンヘラとヨシ君のデートの邪魔をしちゃあ悪いわねえ。” と言っていたが、
会の翌日には、”彼を独り占めしちゃったわよー。”

皆、楽しく過ごしたようだから良かった、良かった。

親睦会はシュラスコ店。
50代後半の幹事が、”皆さん、食べ放題ですからお昼を少なくしてお腹を空かせて来てください!”

思わず、幹事くん若いわー。。
どんだけ喰う気でいるんだろう?!


本場のシュラスコを何度か食べているけれど、せいぜい6片でお腹一杯だった。
(私は普通のステーキ一枚でいいんだけどな。。)

 

数日後にヨシ君から”どんな具合?” とメールを貰い、”未だ寝ている。”と言ったら、

”オマエそれ重症だなあ。風邪とかウイルスじゃないの?”

そうよねえ。
医者に行く体力も気力もなくて<熱中症>で片付けていたけれど、風邪だろうなあと思った。

 

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2019年6月19日 (水)

寝込む

暑い日が続いた頃、しんどいなーと思いながら習い事を予定通り消化していた。
そして、寝込んでしまった。

熱中症?

 

疲れが溜まって弱ったところに暑さで風邪のような症状が出た。
しんどかった。
胃が疲れ、咳が出て、微熱が続いた。



食欲が無いが何かを食べなくっちゃ。。とトマト1個とひたすら水を飲んで三日間寝ていた。。
今までこんなに寝込んだことは無かった。
どうしちゃったんだろう私。。
<孤独死>、<餓死>、<トラヨちゃんの世話>などと色んな言葉が浮かんでは消えた。

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でも。。
米はある、塩もある。
だいじょうぶだ。
こんな時に摂取する量なんてほんの少しだ。

その後も咳が続き、野菜スープを飲みながら10日ほどごろごろと寝ていた。
リンゴが食べたいなあと思ったものの、友人の手を煩わせる気も起きなかった。
メールを打つにも体力と気力が要るし、人の顔を見るのも面倒だと思ったのだから私はそんなに悪くは無かったのだろう。


猫のエサを買うためにやっと12日目にスーパーへ出かけた。
ついでにリンゴを買おう。。

足元がフラフラしていて、まるでクスコの街を歩いた時の様に肩で息をしている自分に苦笑した。

スーパーの入り口には服のリサイクルショップがある。
いつものように足がそちらに向かい、数列眺めていた。

”あら、このピンクのパンツは着易そうだわ。。この綿のワンピースは寝間着にもなるしいいじゃん。。”

そして、はっと我に戻った。
”服なんか見ている場合じゃあない。猫のエサだ!!”
私は猫のエサを買うためにわざわざ出てきたのだ。
服なんかチェックして体力が切れたらどうするのだ。。
私は病み上がりなんだ。。

地下の食料品売り場へ向かいながら笑ってしまった。
やっぱ、服を見ちゃうのは女心。
それだけ回復しているってことだよなあ。


この日、どういう訳か売り場には一個のリンゴも置いてなかった。
何が起きたの?
12日の間にリンゴの時期が終了したっていうの?

 

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2019年6月18日 (火)

ばあちゃんのサンゴのかんざし

祖母は髪を長くしていた。
くるっとまるめていつもサンゴの簪をしていた。
和風の髪飾りだが、彼女の<着物姿>は全く覚えていない。

Img_7358

祖父母は裏の隠居所に住み、食事の時だけ母屋にきていた。
食事は3世代8名で賑やかだったけど、我々は食べるのに忙しくて父とじいちゃんが主に話をしていた。
(そうだよなあ。。女6名に男2人だもんなあ。。)

 

TVがやってきてからは会話が少なくなった。
ご飯の味もさほど感じられなくなった。
食事時に食事に集中できないのは寂しいものだと今は思う。

或る日、ばあちゃんが笑いながら、”これを火鉢に落としてしまってね、色が変わっちゃったんだよ。。”
大きなサンゴ玉の簪だった。
落ちたのを気づかずにサンゴはゆっくりと焼かれていって、象牙色になっていた。


Img_7368

山サンゴは焼いて赤くするが、ばあちゃんのは熱を加えて白くなった。
そんなことがあるんだろうか。
あれは本当にサンゴだったのだろうか。

サンゴ玉を見る度に思い出すのはばあちゃんの焼けた簪。

エンジェル 

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2019年6月17日 (月)

トラヨの帰宅

私が着替え始めると猫は後れをとらじとソワソワし、一緒に外へ出る。

いつもの事。。

スーパーへ行くときは大通り迄付いてくるので私は反対側に進路変更して彼女をまく。
それでも ”ゲーコ、ゲーコ!” のトラヨのダミ声が暫く聞こえる。

Img_0031

この日も ”そんなに泣かないで頂戴!” と呟きながらクラスに出かけ, 3時間後に帰宅した。

ヨシダさんが ”でかけていたの? トラヨちゃん泣いてたわよ。。”
(ホント。。泣き虫なんだから。。)



あれ ? 窓が閉まっている。。
しまった、昨夜少し開けておくのを忘れてしまった。
外からは爪を引っ掛ける凹凸がないので開けられない。

という事は。。
トラヨは未だ外に居るんだわ。だから泣いたんだわ。。

軽く”チッチッ” と呼んでも現れない。


あらー。。遠くへ行ってしまったのかしら。。

兎に角、ドアを開けた。
そうしたらトラヨが奥から駆けて来た。
一瞬何が起きたかわからない。
彼女は窓を開けて入り、そしてご丁寧にその窓を後ろ手で閉めた??

 

狐につままれたとはこの事だ。
数秒後、”アリエナイ!” と外に出た。

やっぱり。。
反対側の台所の窓が開いていた。
こちらは爪が入るだけの隙間があったようだ。

食料品の上を踏みつけて中に入ったんだ。。

 

トラヨちゃん、ヨシヨシ、大変だったねえ。ゴメンネ。
でも。。アータ、あの窓のことを学習していたのねえ。
良かった 良かった! 

いつもの窓が開けられなかった時の<絶望>と<焦り>に諦めずに努力した。
オマエはエライ! 
カシコイ!

 

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2019年6月16日 (日)

太極拳の新人

未だ二回目の新人さん。
何かヘンな印象を受けていたが、それが何なのか分かった。

服装だ。
通常はゆったりしたパンツか伸縮性のあるスパッツに明るい色のTシャツ、またはスポーツウエア―なんだけど、彼女はタイツの上に半ズボン、長袖シャツの上に半袖シャツ。
小柄で腰がふくよかなので ころころっとした印象を受ける。
(半ズボンだとそれが余計に強調されるから長ズボンの方が良いかも。。)

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そして何より驚いたのはタオルをウエストに挟んでぶら下げていること。

ださい、野暮ったい。
今時、野良仕事でもそんなタオルをぶら下げている人はいないだろう。

 

クラスのシニアーはお洒落である。
限られた服装の中でこぎれいな色合いの服に靴下と<お洒落>に気を遣っている。

 

”汗っかきらしいわよ。。”
そんな大きなタオルで汗を拭くなんてどんだけ。。
ハンディータオルをポケットに入れとけばいいだろうに。。

先輩たちの型は実に美しく、無駄の無い重心移動はいつ見ても素晴らしいと思う。
太極拳の24式の演舞は通称”白鶴の舞”と呼ばれる。
美人さんなんだけど、黄緑色のタオルをヘチマの様にぶら下げるその感覚が残念だ。

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2019年6月15日 (土)

3円のレジ袋

買い物を終えてカート置き場に向かう。
後ろで、”3円とられちゃったよ。。” と男が言った。

誰に言ったのかと振り向くとどうも私に話しかけたようだ。
”そうですねえ。”と適当に答えていたら、男は籠を乗せたままのカートを隣に放置して行ってしまった。

(オイオイ、おじさん! 自分の使ったカートはきちんと仕舞いなさいよ。。)

 

ったく、なんなんだよ。。

Img_2980

 


男が言った”3円”で、先刻レジで ”3円です!” と女性が言われていたのを思い出した。

あれ? 1円じゃあなかったっけ? 
今は3円取るんだ。。


後でレシートをじっくり見たら、私はレジ袋持参なので ”-2円” とあった。
あら、私は2円貰っているんだ。。



そっか。。
3円で売ってそのうちの2円を持参者に還元しているんだ。。
結局、スーパーは以前同様に実質1円でレジ袋を売っているのか。


最近はレジ袋持参が多い気がするけれど、
何だか。。
世の中はみんなで上手く廻しているようだ。。。

 

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2019年6月13日 (木)

METオペラ カルメン会修道女の対話

フランス革命の混乱の中、キリスト教聖職者が弾圧に屈せず修道女16名が断罪されたというお話。
断頭台に消えた修道女たち。

重い。

こんなすさまじい話がオペラになるんだ。。


解説によるとフランス語がとても美しく聞こえるオペラだそうだ。
言葉は良く聞き取れないが、成る程、穏やかな<音>としてこの言語が流れていく。

 

いつの世も多くの宗教で<殉死>はあったが、100年以上経った今でもこのオペラを聞いて”涙が出てくる。。”と案内人が言い、演者も”泣かないように感情をコントロールしている。”
”泣いたら歌えないから。。”

(泣きながら歌うミソラヒバリはやっぱり天才だ。。)

 

Img_4288

テーマは<死>と尊厳、祈り。

或る裕福で純真で精神的に弱い女が心を病み、安穏を求めて修道院へ入る。
ところが革命軍の弾圧で司教は追放され、修道院は没収でとなる。
”キリスト教の国で司祭を追放するとは何事か!”

修道女たちは信仰を貫き死刑を受け入れる決定を下したが、彼女は恐怖で逃げ出してしまう。
彼女の逃れた先は父亡き後に暴徒に占領された我が家で、そこで下働きとして働いている。

仲間に”誇りを持て!”と諭されて、処刑の日にギロチンに掛けられる仲間の下へ走り自分も断頭台に上る。

 

第二幕でも何とかこの心情を理解しようと思ったが、私はにはやっぱり理解できなかった。。
言語が分かればまた感じ方も違うのだろうけれど。。
<踏み絵>のようなものかしら。
時代背景の違いとキリスト教の信念を想像はするけれど、物語が進むにつれてどうにも胸苦しくなってきた。

重い。
重過ぎるオペラだ。



演出がこれまた強烈だった。
舞台上には大きな十字が敷かれ、修道女たちが横たわっている。
其々がキリストの磔刑を髣髴とさせる。


舞台は天井から下がる小道具などでリビング、寝室、祭壇、広場などに変化し、モノクロの世界に美しいメロディーが流れていく。
その和かいメロディーと壮絶な物語りが相まって衝撃が倍増する。
修道長の臨終場面は強烈で、
”どうして修道長はあんなに苦しんだのだろうか。神は他の人と<間違えて>あんな死に方を与えたのでしょう。”
と言う修道女のセリフが印象的だった。
最近、そのように思える事件があまりに多すぎる。。

 

Img_4289

 

最終場面ではひとりづつ後方の暗闇の断頭台へ向かう。
その都度、兵隊が我々の視線を遮り、シュワッ、シュワッとギロチンの落ちる音が鳴り響く。
ぞくっと身を竦める衝撃が走り、音の凄まじさがいつまでも胸に残る。
ショッキングな場面だ。
重い。

 

エンジェル
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2019年6月12日 (水)

蚊帳の孔

蚊帳を年中掛けたままにしている。
夏は蚊よけ、冬は冬でこんなスケスケの布でも中に入ると暖かい気がする。

昨年トラヨが作った孔を塞いだが、またぞろ小さな孔が無数に出来てしまった。。
トラヨはそれらを段々大きくして遊んでいた。

Img_2136


猫は一人で遊ぶ。
それにも時間と場所がある。
朝日が射し始めると、”ウンミャー!” と鳴く。
鏡で光を動かして遊んであげる。
光を掴めないのは百も承知で猫は部屋中を駆け回る。

夕方にはトイレの前で尻尾を追いかけぐるぐる回る。
時々尻尾や肩をドアにぶつけゴツンと音が鳴る。まるで自分が打ち付けたように私は肩を竦める。
痛くないのだろうか。
自分の尻尾を追いかけて何が面白いんだろうか。
まさか体の一部という認識が無いわけではないだろうに。。
尻尾は自分の意思で左右に動かしているのではないのかしら。。
Img_1863

 

そして眠る前にベッドの上でドタバタ。
何をやっているのかと振り返れば、蚊帳の小さな孔に手を突っ込んでひっくり返り、体を蚊帳にぐるぐる巻き付けてドッタンバッタン。
よく一人でそこまで遊べるなーと感心する。

一人遊びが出来るって、賢いのかもしれない。

静かになった頃、振り返った。

”ナニ やってますの?”

頭だけ外に出していた。

”アータ、 首吊ってしまいますよ。 ヤメナサイ!!”


トラヨはその孔に肩を突っ込みあれよあれよという間に抜け出た。
自分で切り開いた孔が自慢のようで、わざわざそこから出入りする。
私は唖然とするのみ。

そしてその孔から私はTVを見たりしている。

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2019年6月11日 (火)

電車の中 大男

向かいの席に30代の大男が座っていた。
坊主頭の巨漢。
ただのデブとは違う。

 

座ってスマホをいじっているだけなのにこちらが圧倒されてしまう。
存在感が凄い。
どうも中国の方のようだ。
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たまたま同じ駅で降りた。
なるほど、でかい。
頭一つ抜きんでている男の背中を見て、関羽や劉邦、 梁山泊の英傑はあんなだったんだろうか。。

 

中国の英雄を想像して、ぞくぞくした。

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2019年6月10日 (月)

じいちゃんと金魚

今まで仏様のような男性が二人居た。

ひとりは叔父で母の姉の旦那さん。
”私は悪いことをした事がない!”と御年90歳で言い切った時、これは真実だろうと思った。


そしてもう一人は祖父。
芸者遊びにうつつを抜かし、祖母が置き屋に乗り込んで、”私も仲間に入れて貰おうか?”と開き直ったという逸話がある。
そんな<遊び人>でも私にはいつも格好良いじいちゃんだった。
飄々として将棋と碁遊びが日課でいつも仲間のじいさんたちが集まってきた。
彼らを見て、年をとるって<楽しい>事なんだろうと思った。

Img_7608

 

或る夕暮れに女児がタドンを一個買いに来た。
私と祖父しかいなくて、私はその値段が分からなかった。

爺ちゃんは背中から、”クレテヤレ!”と言った。
私もそれが良いと思った。
この時、爺ちゃんは私の尊敬する人になった。
(単に面倒くさがりの生活感のないじいさまだったのに。。)

 

祖父はおよそ暇な老人の遊びを一通りしていた。
盆栽や菊の鉢植えに鯉や金魚を飼っていた。

そしてある日、立派な白と赤いリュウキン二匹をそれぞれ串に挿して持ってきた。

”死んじゃったんだよ。” と寂しそうに言い、
”ホレ、これを猫に。” と串を母に手渡した。
それは丁寧に焼いてあり、色が鮮やかで綺麗な飴細工のようだった。


可愛がっていたのに突然死んでしまったリュウキンを埋めてしまうのではなく、究極の再利用で猫に食べさせようとした。
最初はぎょっとした私も成る程と納得した。

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これを友人に話したら、”エーッ!!”と驚いていたけれど、私はそれを見ても残酷だとは思わず、
リュウキンはパンパンに膨らんで綺麗な形をしているんだなーと思った。
ジイちゃんの<優しさ>とリュウキンへの愛情しか感じなかった。
私は爺ちゃんが大好きだった。

結局、猫も食べなかったから、最終的には母が庭に埋めたのだろう。

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2019年6月 9日 (日)

自転車で通う患者さん

80歳を超えた男が待合室で居眠りを始めた。
あら、こんなところで眠くなるんだ。。

彼はさっき馬鹿でかいクシャミをした。
私の視界に入っていなかったので、その音に私は心臓がギクッとするほど驚いた。。よくそんなクシャミをして周りを驚かす人がいるけれど、あれで本当に心臓が止まる人もいるんじゃないのかしら。。
(それって罪よねえ。。)


Img_3005
看護婦さんが二度名前を呼び、三度目に目が覚めたようだ。
杖を使って立ち上がろうとしたが中々長椅子から立てない。
思わず手を貸す。

 

私の座り位置では彼の歩行の邪魔になるだろうと席を移動した。
覚束ない足元なのにサイズの大きなサンダルを引きずって歩いている。

彼が診察が終えて出てきた。
私は立ち上がって心の準備をした。
よろめいたら手を貸さなければ。。

看護婦さんは診察室から患者を出したらさっさと部屋に戻ったが、彼は中々長椅子に座れないようだったので腕を掴んだ。
多分、私がそんなことをしなくても彼は足の力を抜いてドスンと座っただろうけれど。。

 

彼が清算で呼ばれた。
”ヨッコラショ!” と杖に力を入れて彼の尻は3センチほど持ち上がったが、上がりきらずに椅子に落ちた。
落ちたという表現がぴったりだった。

この人はどうやって帰るのだろうか。 迎えが来るのだろうか。。
彼はよろよろと外に出た。
ガラス戸に見えていた自転車に触ったようだ。
まさか。。
あの自転車で来たんじゃあないだろうなあ。。


そのまさかだった。
あんなよぼよぼで自転車を漕げるの?
均衡を保てるの?
大丈夫なの?
彼はぐるりと反対側に廻って自転車をバックした。

だいじょうぶかしら。。


彼は自転車を軽々と持ち上げて道に平行に置いた。
へえ。。
足がよぼよぼでも力が有るんだ。

オッチャン、凄い!

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2019年6月 8日 (土)

電車の中 読書する夫婦

帽子を被った学者肌の70代の男が乗ってきた。
後続の奥さんに私の隣の席を顎で指した。
奥さんに座らせる旦那さん。
優しい。

 

彼は手にしていた本を読み続け、奥さんもバッグから本を取り出した。
勉強家の夫婦なんだなあ。。

 

Img_0005_6

 

彼の本のタイトルは、”デンマークの高齢者が世界で一番幸せXX”。
(ふむふむ。。そうなんだ。。でも、あの国は寒いだろうなあ。。)

そして奥さんの本は、”貧困の現XX”。
(ヒンコンかあ。。。)

どちらもシニアーが気になるテーマのようだ。

 

”夫婦って似てくるもんなんだよ。それも、悪い方に。。” と先輩に言われたことがある。
この夫婦は読書家で羨ましい限りだが、何となく<暗そうな>気がした。

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2019年6月 7日 (金)

寝言を言う猫

冬の終わりごろ、トラヨが炬燵の毛布の間に潜り、丸くなって寝ていた。
突然、”ウウウーーン ムーーー 〇×▽XX〇。。”

あら、 トラヨちゃんが何か喋っている。
犬も猫もそして人間も寝言を言うけれど、今回は長めに話していた。
一体、どんな夢を見ているのだろうか。

威嚇でも恐怖でも無さそうだ。
親を思い出すのか、子育ての苦労なのか、野良で追いかけられていた頃の夢なのか。

思えば、この<迷い猫>は私の想像を絶する人生を送ってきている。
いつも ”お前はエライ! 大変だったねえ。。” と声を掛ける。
Img_0177

寝言に返事をしてはダメと聞いたけど、あれは人間相手の話だったよなあ。
夢の中で受け答えはしてはいけないというが、残念ながら猫の言葉が分からない。
猫語や犬語の本が出ているが、あれでどこまで理解できるのかなあ。

日常生活で毎日話しかけるのはトラヨちゃんだけ。
あいつは<うざったい!>と思って、”ウウウー”と言っているのかもしれない。
Img_0249
毛布に潜っているのを知らずに数センチ離れた所に足を置くと、

”ウンニャアー!!” 。

”踏むなよ~!!!” と怒っている様だ。。

 

エンジェル

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2019年6月 6日 (木)

展覧会の入場券のはなし

先日のクリムト展。
入場制限で通路に並んでいた。
後方の女性4名の会話が聞こえてきた。


”この前ね、1500円の切符を1400円にしますからって買ったのよ。そうしたらそれって<招待券>だったのよ。”
(ふむふむ)

もう一人が、”そうなのよ、私もそんな事があったの。”
よくもタダで入手した招待券で金を取ろうとするわねえ―というニュアンスだ。

”アリガタサも失せるわよねえ。。”

Img_3748

何を言っているのだろうと思った。。
そもそも ”タダ券に1400円も払わされた、ああ、悔しい!” と言う発想だが、それはないだろう。。
売り手はただで招待券を入手したかもしれない、拾ったかもしれないが他人には1500円の価値があるもの。

100円安く買えた事を良しと思うところだろう。


タダ券を1400円で売る根性が ”有難さを減らす” と言うが、赤の他人に1500円の価値のあるものをおいそれと呉れてやるケースも中々ないだろう。
例え友人・知人が1500円で売ろうが1400円だろうが、それはそれ。
それをよく非難出来るなあ。

 

Img_3756



タダで上げる気が無い人にタダで貰う気でいるのが厚顔というものだ。
需要と供給が合致したから売買が成立した。
こちらは100円得をしたのだ。
そう単純に嬉しく思えばよい。


”アリガタミが薄れる。” なんて。。
その小さな欲があっという間に大きな不満となってしまうんだ。。

それに、招待券を入手するに至ったその方の背景だって色々有るだろう。
それなりに努力して、もしかしたら経費を掛けて培ったご縁で得た<招待券>かもしれない。

棚からぼた餅なんて、先ず無いのだ。

 

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2019年6月 5日 (水)

マンモグラフィー検査を受ける

嘗て一度スペインで受けたことがある。
30年近く前で、当時は平面の板に置く形だった。
”胸が小さい人は大変ですねえ。。” と言ったら、
”いいえ、小さいのは大丈夫だけど、困るのは大きすぎてこの板からはみ出るんです。”
えっ? そんなに大きな人がいることに驚いた。

今は縦に挟む。
”痛いわよー!” と友人たちから聞いていた。

X線部屋に入ると”ヨロシク オネガイシマス”の挨拶が終わる前に、看護婦が私の後方に廻り胸を下からさっと摘まんだ。
その動作はあまりに自然で素早くて、驚きで”あっ!”と声をあげる間もなかった。
(ナニ? このアリサマは。。)
他人に胸を摘ままれている図なんて笑いたいような、怒るに怒れないような。。
看護師のペースでその流れに反発できない。。
摘ままれたまま機械へ誘導される。
牛が鼻輪を引っ張られるような気分だ。
(いつまで摘まんでんだ。。これって言葉で指示出来ないことなのかなあ。。)
Img_2222

 

彼女は手袋をしていたのだろう。
肌に柔らかくて同じ温度。私は掴まれている方なのに彼女の手になった気がした。


感覚が麻痺する瞬間とでも言おうか。
丁度、冷えた手を額に当て熱を吸い取らせる時、熱を奪う方と奪われる方の二つの感覚が存在するので、暫く頭が混乱する。熱を吸い取っているのか、冷を与えているのか。
熱移動は私の体内で行われているから結局同じことなんだろうと思いながら手の平と額は無感覚状態。。
どちらがどっちか分からなくなる。

こんな時、いつも或る童話を思い出す。
王子に恋した若い霊媒師が王子を一晩中看病して熱を下げる。額に手を当てて熱を吸い取り、反対の手から地上に熱を逃す。
電流を流すアースのようなのだが、洞窟で看病している絵を見てなぜかドキドキしたものだ。
これぞミステリアス。。


ボーっとした頭に看護師が、
”はい、肩をもっと奥に(器材を)抱え込むようにして、はい、前を向いて、左手は下デス。下デスヨ!
体がガチガチですねえ。力を抜いてください。”
(初めてなんだから要領がわかりません。。)

こんなオネエサンに緊張していると言われて思わずふっと笑ったら、
”はい、ソウデスヨーー。 もう少し押しますね、良いですかあー。 痛いですよー。”
NO!と言っても彼女は職務に忠実に機械を絞っただろう。


変な感覚だ。
彼女の手はまるで自分のようで、卵の黄身をそっとつまみ上げてるようでもあり、掴まれた胸は大福饅頭になった気分。
その大福の表面の粉は手袋の方だったのか、私の方だったのか。。

エンジェル

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2019年6月 4日 (火)

盆踊り教室 会費のはなし

1回百円。
入会金も何もない。欠席したら勿論払わない。

 

”実は会場の使用料が下がったので、会費を下げてもいいんですがどうしましょうか?”


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”ええわよ。このままで。”
先生はボランティア。
”じゃあ、余った分をお茶菓子代や忘年会の飲み物代に充てましょう。”



珍しい事もあるのねえ。
(今時、値下げだなんて。。)



臨床美術では先月からお茶菓子代が200円高くなった。
皆でお喋りするわけでもないのだから菓子なんて煎餅1枚でいいのよとも言えず、全員が了承したけれど、こちらは100円の会費を一体いくらに下げようとしたのだろうか。

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”使用料が下がったのは今度の市長さんの考えらしいよ。”
へえ。。
こういう事で<政治>を身近に感じた。
(私は誰に投票したんだっけ。。)

 

センセイが”XX踊りは前回やりましたけど、後で<指摘>がありましたので、今はやりません!” と言った。
あら、一体何が起きたのかしら。
そんな事を気にする先生とは思えなかったけれど、その<指摘>とやらで大いに傷ついてしまったようだ。。

そうしたら外野が、

”なあに? 心が折れたの?”

Img_3688

<ココロが折れる>と言う表現は実にオモシロイけど、本当に先生の内側が折れてしまったのを想像してこちら迄痛みを感じた。
周りは”気にすんな!”という気持ちで笑っていたけれど、先生は余程嫌な思いをしたんだろうなあ。

 

我々はテキトーに手足を動かして汗を流していれば良いのだ。
細かいステップや腕の所作なんてどうでもええのよ。
浴衣着て汗かきながら櫓の周りを歩いてるだけで幸せなんだから。

皆に慕われている先生だから、その<シテキした人>をどついてやりたい気分だ。

 

エンジェル
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2019年6月 3日 (月)

六古窯 出光美術館

この美術館は小さくて作品がとても見易い。
客層も大人で静か。
久しぶりに<焼き物>をゆっくり見て来ようか。
瀬戸、常滑、信楽、備前 に 越前、丹波を加えて六古窯。
どんなもんなんだろう。。

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表面に何かがくっついて傷の様に見えたり、温度差で変形したり、私には不良品としか見えないのだが、それがプロによると<景色>で良いらしい。

よくわかんない。。

窯出しで大きな甕や皿がぐにゃっと変形したのは見ている。
土の揉み不足か、不均等な厚さか、不純物か、はたまた焼成時の熱の回り具合か冷却時の温度差か。。

ひしゃげた物体には目をそむけたくなる。
最後に”無念!”と叫んで倒れていくサムライのように思えて、哀れしか感じなかった。。

それが<味わい>ってことになるのか。。
成る程、毎日見ていたら愛らしいと思うのかもしれない。

こんな中で奈良時代の須恵器が印象的だった。
(オシャレ。。)

Img_2820

 

ロッカーで荷物を取り出して、いつもは出口に向かうのだが、ふと人々の黒いシルエットの向こうの光に吸い寄せられた。
皇居に面した休憩所。
静寂の中、ゆっくりお茶を頂いて皇居の新緑を眺める。これが<平和>というものだろうと思うひと時。
桜田門の前にも人が集まっていた。

令和になってお祭り気分が続く。
下界のウキウキが我々にも伝わってきた。

 

エンジェル
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2019年6月 2日 (日)

高慢な正社員と馬の骨

ブエノスアイレスで色んな仕事をした。
しょぼい旅行会社の留守番。クリーニング屋の二階の小さな編み物工場へ住み込んだ。街で”日本人?”と声をかけられ、その人の兄の手伝いをすることになった。小さな貿易会社の一角に机を貰って魚の商売。マルデルプラタ市の工場見学をさせて貰った。
(そこで数年後に働くことになった日本人と出会う。)
結局、アホな上司に追い出されたが、親切な社員に紹介されて不動産屋で働いた。
(そこで一生尊敬できる人に会った。)


全て中途半端な期間だったが<真面目>にちゃんと働いた。
こんな経験からか自己紹介で<私はマジメデス!>というセリフが増えた。
コンプレックスの裏返しだ。
<私は真面目です!>
何とも情けないセリフだなー、と言った後で苦々しい思いが過った。


出張で来た男が夕飯で私を”キリギリス”と評したことがあった。
<蟻とキリギリス>のキリギリスのように”のほほーーん”と遊んでいる女と比喩されて、内心憤慨した記憶がある。

私をよく知らない他人、上司でもないのに同じ会社だからって、なぜそんな失礼な言い方をされなきゃならないんだ。
家族でもないし、そいつから給料を貰っているのでもない。
私の経歴を尋ねた事も無いくせに、社員で年上だからと言いたいことを言う失礼な奴。
Img_6686

海外に住んでいるというだけで”遊んでやがる”とむかつき、同国人というだけで平気で人を傷つける嫌な奴。
妬みだろうな。私の若さと自由に嫉妬したのかも。。

こちらは貧乏生活で一生懸命生きていると言うのに。
現地の人から貴方はどうとかこうとか言われたことはないのに、日本に住んでいる日本人は海外で住んでいる同国人に対して<優越感>を持つようだ。
或る時、ブエノスアイレス郊外の日本の大手電機会社の面接を受けた。
こちらはもっと失礼な奴だった。
散々お話をして最後に、

”ドコのウマノホネとも分からない人を採用する訳にはいきません。”

私は意味を理解したのに顔ではへらへらしていた。
馬の骨。
まさか私に対してこんな言葉が投げかけられるなんて。。
その言葉に驚いて言葉を失った。

Img_6744


”あんたも私も平民じゃあないか。お互いさまじゃあねえか。。バーロー!”
とけつをまくってくれば良かったと今でも悔悔している。
父が聞いたらそいつをブッコロシテいただろう。

みーーんな、どっかの馬の骨じゃあ内部ないか。
部長だからって。どんだけ? 
そんな侮蔑を初対面の女子に言うか。。
ここまで日本人が礼儀知らずなのに衝撃を受けた。


当時、出世コースはUSAかヨーロッパ駐在だった。
左遷で地球の反対側まで飛ばされて出世から遠ざかり、自己嫌悪の塊の正社員。
不本意のまま赴任してプライドも地に堕ちたようだが、でも辞めるほどの気概もなく不平不満のままやって来た男。
苦々しい職場にへらへらとやってきた日本女性に嫉妬して、溜まった不満が爆発したとしか思えない。
私の自由が羨ましかったのだろう。

<馬のホネ>は頭を横滑りして行った。余りに酷い事を言われて頭が固まってしまった。
顔には笑みだけが残っていた。
私はどんだけアホだったのだろうか。

その男に再会する機会があったら、彼がどんだけ出世したか尋ねたいところだが、あの若造の顔も名前ももう覚えていない。
ただ、現在使用しているパソコンがその会社の製品なのに苦笑いするのみだ。

エンジェル
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2019年6月 1日 (土)

アキちゃんの成長

小さな金魚に一日二回餌をあげていたらあっと言う間に倍の大きさになった。
これではいけないと心を鬼にして一日一回に減らした。

Img_8823

 

水草はおやつだときいたので、これで当分ダイエットをしてもらおう。

相変わらず三食食べている私と目があうと私は申し訳ない気持ちになるが、
これも皆貴方の為よ。。。


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冬には動きが鈍くなってエサも食べなくなるという。
<家>から出てこないので、そんな時はそろりとガラス戸を閉める。
目を合わさないようにする。
(寝てろよ。。。)

そして春が来て、アキチャンは私を見れば体を振り続ける。
ひとつまみの餌が終わっても右に左に激しく動き続ける。

 

Img_2964



あれ。。
ダイエットで痩せてるかと思ったけど、一度辿り着いた体長が縮むことはないのか。。


いや。。
寧ろ太ったんではないか。。
13センチのアキちゃんが45センチの水槽で壁にぶつかりながら泳いでいる。
飢えで藻をむしり取って飲み込んでいるのだろうか。
唇に怪我をするんではないか。



10か月前の写真と比較する。。


あーー、ダメダ。。

 

エンジェル
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