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2019年1月11日 (金)

野田版 鼠小僧 歌舞伎シネ

見たのは14年前になる。
とても感動したのに、こんなにも忘れてしまうものなのかと自分の記憶の無さに先ず呆れた。

ここでの鼠小僧は義賊では無くてケチな欲まみれの男。
あの正義の味方大岡忠相さえも、自己保身の強い俗な官僚としたところは正に現代を風刺したストーリーだ。
最後には権力の下で潰されていく鼠小僧。
空から鼠小僧が撒く小判を両手を開いてずーっと待っている少年。
差し詰め、この少年が善良な人という事になるのだろうか。
そして庶民のしたたかさ、世論の変わり身の早さが印象的である。
庶民なんて成り行き次第で、どうとでも騙されて右でも左でも簡単に転んでいく。。
Img_1593
思い出すことがある。
スペインで働いていた時、上司は女を孕ませて家を出て行った。
遊び人ではあったがそこまでするかと周りは彼を一斉に非難した。
(もっとうまくやれなかったのか。。アホだなあ。。)
奥さんは周りに泣きついた。
皆は当然ながら、”旦那はけしからん。”と彼女を慰めた。
ところが喉元過ぎればで、時の経過とともに彼女の不幸は新鮮味を失って行き誰も相手にしなくなった。
それは時間の効力でもあるのだが、彼女の性格が少しずつ疎まれていったようだった。
強気でずうずうしい女。。
最後には仲間は旦那に同情する発言をした。
可哀想な奥さん。。
人って案外冷たいんだなーと思ったけれど、今ではそういう運命だったのかなーと思う。
所詮、夫婦間の問題を周りは解決なんて出来ないし、時の中で人の感情も変わるものだ。
エンジェル

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