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2018年10月 3日 (水)

藤田嗣治展

10月8日までなので、平日の昼過ぎに出かけた。
まあ。。なんてことでしょう、平日なのに、昼過ぎなのに、公園は人で一杯。
音楽、手品、スプレー画のデモに人が集まる。
小学生の遠足、シニア、奥様達に外国人。。中国の大型連休は始まったところだ。

 

Img_9753
以前、東京駅の喫茶店で兵庫からの友人に、
”この人たちは何なの?” と聞かれたことがある。
普段疑問に思うこともなかったし質問が面白かったので、
”サラリーマンや我々のようなヒマ人よ。” と答えた。
そして今、同じ質問を私が繰り返す。
どうしてこんなに人が多いんだ。。
Img_9765

 

思った通り、美術館も混んでいた。
最初に画家の経歴、背景などの説明が各ジャンルごとに書かれてあるが、そこは人の山。そんなのを読んでいたら日が暮れてしまう。</di

 

Img_9771

 

フジタは嫌いだと言う友人ふたり。
”あのシニンのような人物が嫌い。”
”あの白さが気持ち悪いのよ。。”
そっか。。
好き嫌いはあるものだ。。

ある絵の前で ”えっ!”
私が持っている絵葉書だ。気に入って買ったのだけれど、どこで買ったのかは覚えていない。てっきり西洋の画家の作品だと思っていた。
これって フジタなんだ゙。。
1900年。ベルエポックの女性二人が二階建て馬車のデッキで佇んでいる風景。
横顔と後ろ姿なのに、寂しいような物憂い雰囲気でそこに寒さが緩んだ風を感じる。
戦争記録画の<サイパン島同胞臣節を全うす>の自決光景、<アッツ島玉砕>の大作は思わず手を合わせたくなる地獄絵図だった。
見ごたえあり。
この絵を不快だと言った友がいた。
そうよ。。戦争の絵は全部不快なものだ。
Img_9769

 

帰路、見上げれば秋の空。
命の危険を感じるほどの猛暑の夏が嘘のように過ぎ去って行くのに一抹の寂しさを覚えるのは<生>への郷愁なのだろう。
季節ごとに遠ざかる時間への愛おしさが募ってくるこの頃だ。

エンジェル
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