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2018年6月28日 (木)

能 善界 (ぜがい)

青翔会の若手の公演。
Img_6420
なぜだか、小鼓の女性の声がどうしても耳に引っかかる。
いくら低く イヨーオオーッ、イヨーオオーッ と発しても、男のイヨーッ!とでは声音が異なるからかな。
<善界>
中国の天狗が日本の仏法を堕落させ牛耳ろうと比叡山へやって来る。
天狗は”過去の善根により地獄を免れながらもなお、仏法に仇なす哀れな生き物”とある。
高僧の祈りにより現出した不動明王とその眷属で天狗を打ち負かし、善界は退散する。
保元の乱で島流しとなった崇徳院の怨霊がすさまじく、天狗の<魔>の世界が注目され恐れられた時代背景があり、宗派間の対立や俗化で仏教界全体が堕落していて、それらは天狗の所業と考えられていた。
Img_6422
だからと言っておどろおどろしい話ではなく、寧ろ天狗・魔道をユーモラスに描いている。
獰猛さや強さを表す天狗の<赤い髪>は豪華な金糸の衣装に良く似合う。
ド派手。。
日本の色彩ってこんなに美しいんだ。。
今では赤や黄、青や紫色の髪の毛を見ても驚かないけれど、迫力溢れる姿に侍どもは興奮したことだろう。
斬新で恰好良かったに違いない。
 

エンジェル

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