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2018年4月21日 (土)

昔の父親は怖かった

父の葬式は桜が綺麗だった。
彼は病室の窓から満開の桜を見れたのかなあ。
今年は気が狂ったように桜が咲き急いで行った。

父親に幻滅したことがある。
反抗期と言うものではなかったが、初めて嘆願した事を退けられた。これで父への嫌悪が増した。

どうしても納得がいかなくて、あの時引き下がった自分を今でも責める。
結局、私は同じことをしてしまったので自分自身にも幻滅した。

 

あの頃、父親は威厳があり怖い存在で私は何も言い返せなかった。

何の権限が有ってImg_3173
一体何の権限が有って、世の中の親は自分の子を自分の感性で教育するのだ。
親だからと言ってしまえばお終いだけれど、深慮もなく父は私に返答したようだった。

もしあれが教訓だったとして、
”世の中、自分の願う様にはならのない。”ということなのだろうけれど、そんなのは誰もが世に出て自然に覚える事だった。

父親って損な立場だなーと思った。

娘たちは高校へ電車通学するようになって、学校までの道すがら大人の男性を頻繁に見るようになる。

カッコいい男の先生に出会う。
一段と男らしくなった男子高生が前方を歩いて行く。。

娘はこのくらいから父親をひとりの男性として見るようになる。
娘の<世界>ががらりと変わったのだ。

父の言動や所作を観察・分析してその結果、自分の理想像と異なる父を厳しい目で見るようになる反面、寡黙で私の人生を牛耳っている父が疎ましく怖くもあった。

 

姉たちも同じようなことを感じていたのかなあ。
姉は<既婚>ゆえに冷静に父を分析できるようになって、徐々に考える事さえ面倒になってきたようだ。
(オトコなんて、皆おんなじよ。。)

Img_3331

派遣先で新入社員の、”尊敬する人は父です!”の言葉に驚いた。

そんな完璧な父親がいるんだ。。
もう父親は怖れる存在ではないんだ。。
オトモダチみたいな父親なんだ。

エンジェル

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