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2018年3月20日 (火)

能 羽衣 能楽堂のショウケース

外国人向けの公演。
説明は英語なので、事前に詞章をきっちり調べ、U-チューブで演目を見てきた。
英語では細かい歌詞の説明がない。
 
Img_2302
 
入場時にパンフレットが入ったクリアフォルダーを頂く。
嬉しい。
行ってびっくり、会場は二階の<リハーサル室>だという。
リハーサル室って。。どんなとこ?
 
 
Img_2288
 
で、その会場に案内されて又驚く。
もう一つの能舞台があるのだ。
椅子が無いので床に座る。
 
当然、胡坐だったり両足を伸ばしたり、とても<ラク>な格好で鑑賞できる。
120名程いたかなあー。
 
まるで公園で日向ぼっこをしているような気分だ。
 
Img_2289_2
狂言<仏師>
詐欺師が仏像を買い求める田舎者を騙す話。
自分が仏像に成りすましポーズを取るが、買い手に<直し>を何度も要求されてばれてしまう。。
小道具は面、それもおかめの面だけで、演者の力強い声に圧倒される。
いまさらだが活舌の良い事。
我々は大いに笑った。
 
能<羽衣>
私はこれが見たかった。
題材は昔話。
殆どの話では衣を奪われた天女は泣く泣く人間の男と結婚する事になる。
これって今はやりのパワハラ、セクハラだ。
が、能では拾った漁師が哀願する女を哀れに思い、衣を返すから踊りを見せてくれと要求する。
そしていざ手渡す段になって、もしや受け取ったら直ぐにそれを身にまとい天上に帰ってしまうのではないかと疑う。
Img_2304
 
そこで天女の決め台詞。

”疑うは人間のすること、天界ではありえない事だ。”
これがこの作品の教訓だそうだ。
天女は美しい三保の松原や日本の景観を褒め称え、人間の幸せを願い仏への感謝を示し大きく両手を二回振る。
これで金銀財宝を蒔いているのだそうだ。
へえ。。。
天女は人間に多くの物を呉れるんだ。
我々が享受する自然界の恵みを自覚しないといけないだろうなあ。
正面二列目に陣取った私は天女を見上げて、その荘厳な美しさに圧倒された。
ひらひらと舞う薄衣は金色に輝き、そこには鉦、笙、笛、太鼓、鐘などの楽器が描かれていた。
そうよ。。
音楽は人間を幸せにするんだ。
これぞ羽衣。
帰宅して猫に言う。
 
”天女を見てきたわよ。。”
 
 

エンジェル

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