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2017年11月

2017年11月30日 (木)

面白いコメント

面白いコメントを聞いた。
70の男が機内で騒いでCAを蹴った。。
”歳をとるという事は熟成されるという事ではない。腐って行くのも居る。”
笑ってしまった。
なるほど。
このコメントにスッキリした。
今まで胸でもやもやしていたことがこれで晴れた。
”腐って行くのも居る。”
Img_6870
子供の頃、オトナは別の世界の人間で、老人は<仙人>のように遥か彼方の人だった。
子供と大人の世界の間には区切りがあって、決して一緒の世界には居なかった。
”老人は洗練されて人間のアクが消えて、性格も穏やかで白く浄化された人達だ” と思っていた。
だからこんなイカレタ老人を見ると不思議でならなかった。
個人差と言えばそれまでだが、余りにお粗末だ。
全員が全員、穏やかに齢を重ねて行く訳でもなく、全員が天国に行ける訳でもないらしい。
現世で浄化するのは不可能らしい。
全ては理想通りにはいかないんだ。。
自分はいつも平均的な人間だと思っている。
だからカドが取れたんだか取れてないんだかの自分を見て、”あー。。” と、落ち込む事が多い。加齢と共にちっとも清浄な気に満たされない自分に諦観が拡がる。
”腐っていくヤツも居る。” か。。
アハッハと笑って、そしてホッとした。
 

エンジェル

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2017年11月29日 (水)

ブエノスアイレスの地下鉄

そうよ。。この赤い電車よ。
丸の内線の電車がブエノスアイレスで20年走り、日本に戻って来たと言う。
それ以前にも海を渡った車輌があった。
思い出す。
目の前の赤い電車を見た時、親近感を覚えたのだけれど、それが丸の内線の車輌だと聞いて嬉しかった記憶がある。
東京でよく乗っていた路線だったが、現地で見た時は随分と古臭い車輌だなーと思った。
<東芝>の文字に頬が緩んだっけ。。
 
”ブエノスアイレスの地下鉄は南米で一番古いんだよ。”
へえ。。日本より早いんだ。。
それが驚きだった。
と言うのも、強い日本経済をしみじみと海外で実感していたから、こののんびりした国に経済・産業発展の象徴のような地下鉄があったなんて頭で結びつかなかった。
 
Img_6134
この赤い電車でなぜか思い出すのは、
ジョンレノンが亡くなったニュースを聞いて呆然としていた私の前にこれが進入してきて、我に戻ったこと。
私は何かの思いに耽っていたのだけれど、それが何だったのかはっきりと浮かんでこない。
今思えば<無常観>という奴だったのかも。
 
古臭いと思っていた電車が現在では<レトロ>となり、丸みを帯びたごっつい車体が心を和ませてくれる。
流行は何年かの周期で繰り返すと言われるが、半世紀経つと<懐古>の思いが強くなるようにできているのかもしれない。
 

エンジェル

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2017年11月28日 (火)

太極拳の大会 含胸抜背

南関東の大会とやらに参加する。
第一部は楊先生の講義。
四文字熟語がズラッと並んだ型の説明。
Img_6814
含胸抜背。

”胸を脹らませ背中をゆったりとさせる事。”だそうです。
 
先ず文字の由来から解説を始めるので、すんなりと聞ける。
話しが上手く、飽きさせない。
アシスタントに型をつけて説明する。
”肩甲骨が鳥のように動くんです。服の上からじゃあわかんないなかあー。
これ! これね。これが抜背デス。” と、アシスタントの背中を指す。
”普段は裸でやっているから分かり易いんだけどなー。。”
 
思わず、”脱げば?”と思った。
”四肢の動きの基は背骨で、薬指が尺骨に繋がってこれが軸となり軸はぶれない。小指がぐるっと動いてその動きを引っ張る。
魚と同じで尾びれの動きに推進力を与えるのは<頭>です。
体を捩る時、基本の背骨は第12番目と言いましたけど、それは間違いで第1・2番の骨なんです。”
Img_6800

面白いなあ。。
人体の説明を聞いて、これが東洋医学なんだ。。
凄いなあ。。
”太極拳は覚えようとすると緊張してしまいボケますよ!
型なんて覚えなくていいんです。
隣を見て真似て居ればいいんです。”
楽しくて信頼できる先生だと思った。

エンジェル

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2017年11月27日 (月)

太極拳 百花拳

3か月前に先生が書類を配ってくれたけれど、
蓋を開けたら参加者はたったの6名。
あらっ、随分と少なくなったわ。
全員が初めての会場。
この大会自体が10年振りだそうだ。
他のクラスの11名と合流して移動する。
Img_6824
シニアーになると幼児化するのだろうか。。
金魚のフン状態になる。
面倒見の良い人が”あらっ、XXちゃんがいない!”とホームを駆ける。
皆同じ電車なんだもの、どのドアから乗ってもええじゃあないのと思うのだけれど、離れた子猫を直ぐに咥えて引き戻す母親のようだ。
私は絶えず5名に ”ここよ!!”
たまた幼児が私に”ハア~イ!”と英語で話しかけたので、その母親と話し始めた。中国の方で、四川省の大地震で現在九寨溝あたりは閉鎖されている。水が濁ってしまったと話をしていたら、仲間が呼びに来た。
会話中の私を中断させ、”こっちこっち!”と自分たちのドアヘ誘導する。
何のことはない。次の駅で降りるだけなのだ。
次よ!と教えてくれれば良いことだ。
周りは言葉の分かる日本人なのに、なぜ仲間と固まりたがるのだろう。
でも、これがなぜなのかが段々と分かって来た。
そもそも仲間への依存度が高く、目的地への地図もルートも頭に入れていない人が多い。
かく言う私も会場の案内や式次第等の書類を持って来なかった。
会場の名前さえ憶えていなかった。
 
私は迷子になってもどうにか辿り着くだろうとは思うけれど、迷よう人もいるのだろう。
Img_6808
シニアーに成ればなるほど慎重になり不安も増すのかもしれない。
<若さ>と<馬鹿さ>が一緒だった頃はがむしゃらで、旦那さんの庇護の元に生活してきたら一人になると心細くなるのだろうか。
”ワタシ、主人が死んだらドウシヨウ、ナニモデキナイ。。”と多くが言う。
会場に到着して早速昼ごはん。
そこでお煎餅、甘納豆、ゼリー、チョコレートが左右から回ってくる。
えっ、こんなに持ってきたの?
みかんを30個も。。
皆さん凄いですねえ。。
”だって、これはさー、エンソクだよ! 遠足!”
 

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2017年11月26日 (日)

クルクル

前に座った男子。
不自然な動きが私の視野に入る。
何だろう。。
チラリと見たら、スマホを鏡替わりに見ている。
右手で髪の毛先をクルクル、クルクル 丁寧に巻いていた。
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ワックスが付いているのだろう。
頭全体を引っ張ってはクルクル、クルクル。
凄いなあ。
色んな仕草があるけれど、以前は絶対に見られなかった光景だろう。
Img_6558
人目を気にしないのは女子の専売特許だと思っていた。
男性がヘアースタイルを気にするのは当然の事なのだけれど、滑稽に見えるのは私が年を重ねたからかしら。
<男らしさ!>という言葉の意味は時代と共に変化したようだ。
私の周りで使っていた意味では死語になったのかもしれない。
電車が停車中に、
”あれっ?”
窓の後方、隣のホームにコートの男性が立っていた。
同じように髪の毛をクルクル巻いている。
遠近の異なる二人の若者が並んでクルクル クルクル。

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2017年11月25日 (土)

百目柿を頂く

友人が先月に引き続き柿を送ってきた。
富有柿と百目柿。。
うわーっ、懐かしい <ヒャクメガキ>。
Img_6744
子供の頃、祖父の家へ続く道に百目柿の木があった。
2メートル程の高さで、手を伸ばせば届く所に実が生った。
祖父母は食事時には母屋にやって来た。
”柿が生ってるよ。。甘いんだよなー。”と嬉しそうに言った。
 
黒い点々の入った実はとても甘い。
その木にはせいぜい7-8個しか生らなかった。
或る日、おじいちゃんが、
”誰かが盗んでいきやがった。”と言った。
まあ。。
私有地ではあるけれど、表通りへの近道でいつも近所の人が庭を横切って行く。
人が通り過ぎていくのはごく普通の光景だった。
Img_6747
そして不届きものがじいちゃんが楽しみにしていた<柿>をもいでいった。
じいちゃんはその柿を見上げながら、明日は採り頃かなーと楽しみにしていたのに。。
”トッテ イキヤガッタ。。。”
おじいちゃんは不快なのに、いつまでもぐずぐず言わなかった。
平然としている彼を見て、オトナと言うのは怒る時もあっさりしているんだと思った。
私は家族の怒りの言葉を聞いたことがない。
”怒る人”はいなかった。
私はいつもじいちゃんを”仏さまの様な人”だと思っていたし、今でもそう思っている。
 

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2017年11月24日 (金)

能 養老 狂言 水汲み

ヨウロウノタキと言えば真っ先に頭に浮かぶのが居酒屋チェーン。
なんともじじ臭い名前だと思っていたが、
<養老>とは若返る水の話。
不老不死の霊泉を求める勅使一行。
親子が現れ、孝行息子は父親にその水を飲ませ元気になって帰って行く。
そこへ陽気な4名の腰が90度曲がったじいさまが登場する。
杖で調子を取り乍ら歩いて来るさまに可笑しさが込み上げる。
あれっ、何処かで聞いた声だなーと思ったら萬斎だった。
ひと飲みで白髭が黒になり、二口目で頭髪が黒くなり、続けて飲んで腰がぴんと伸びる。
”ばあさまに飲まそうか。”と誰かが言えば、
いやいや自分たちだけ若返って若い女を楽しもう。。
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それまで親子の唄のやり取りを詞章で確認するのが精いっぱいだったから、能にこんなに<笑い>が入るなんてオモシロイ。
今回は特殊演出らしい。
そうして最後に<山の神>が降臨して舞い、天下泰平を祝福する。
太鼓の音が強くなる。小鼓、大鼓と笛も同時に音を増し会場中にうわーっと盛り上がる。
能の舞って。。歩き、廻り、上半身は袖を腕に巻き付けるか、手は肩の位置まで上げたりと、素人目には非常に単調な動きにしか見えない。
日舞のようにくねくね、ひらひら、捩りもないし、小道具は扇だけ。
それなのに動きが空気を攪拌して風が舞い上がる様だ。エネルギーを蓄え音と共に空中に発散する。
大自然の精霊が崇高に見える。
力強かった。
”♪君は舟、臣は水♪”(君主の権威は臣下・国民の意向に則ったもので、民意に反する暴君は失権する。)という名言だそうだ。
差し詰めこのメッセージは勅使に与えられたものだろうか。
現在の隣国を思って、なるほどなー。
 

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2017年11月23日 (木)

太極拳 お揃いのシャツ

秋の催し物が続く。
先生が8月にこれらの話をした時、
”あなたは今年は無理ね。”
(そりゃあ無理ですがな。型なんて覚えられません。。。)
それに、服装を都度揃えるのは不経済で興味ないし、私は気軽に運動を続けたいだけだし、教室以外で束縛されるのは嫌だし。。
それに、それに。。メンドクセー。
Img_6243
当初はどんな活動をするのか分からないので、
”暇だったら見学くらいは行ってもいいかなー”。
見学ならと言ったにもかかわらず、毎回、”次の大会には来るの?”と聞かれる。  
なんだ。。
皆、他人の言葉なんて覚えて居ないんだ。。
でも、却ってこれが気楽かも。
そもそもお互いに興味が無いから関わりも少なくて、面倒も起きない。
前回の学園祭でお昼をご一緒してから少しづつ親しみが増してきたところだった。
次回は10年振りの地域の<大会>がある。
”見学で来ますか?”と先生に笑顔で言われたら、断る理由もないので”はい!”と答えた。私は二階から見るだけの<見学>の積りなのに、”じゃあ、シャツを買って下さい。”と言われた。
えーっ?見学でもお揃いを着なきゃあいけないの?
ああ、面倒だと思ったが、センセーが必要だと言うのでシャアナイ。。
そして、たかが<見学>だというのに、休憩時の説明にも呼ばれた。
”一緒にイキマショウ!”
えっ? そんな早くから?
テキトーな時間に行っちゃあいけないのと思ったけれど、暇だし断る理由もないので団体で行くことになった。
Img_6336
そこで分かったのだが、今回は個別の演舞は無くて、終盤に参加者全員が8段錦、24式、百花拳を行うという。
”ほら、並んで!”
一緒に練習をしている内にいつの間にか私も参加することになっていた。
縦に並ぶので、”後ろの方に入ればいいのよ!”
私はまだまだ動作を覚えられないので、前後左右をキョロキョロしながら真似るのに必死だ。
足を上げるポーズはよろめくから床に付けたままで良し。
大きくよろめいて列を乱さないようにしないと。。
 

エンジェル

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2017年11月22日 (水)

フェルト教室 羊をつくる

公民館のフェルト教室に申し込んだ。
そもそも、ネコの毛が大量に出て来たのでそれで<フェルト>を作れないかと思っていた。
フェルト教室へ行けば何か分かるだろう。
Img_6353
羊の毛で羊の人形を作る。
とぼけた感じでおもしろそうだ。
Img_6373
参加費は2回で500円。
生徒は16名。
これが応募者全員なのか。。
思ったより少ないなー。
先生が先ず、”毛糸のポンポンを作った事ありますか?”
同じ要領でこういう風に指に巻いて作って下さい。
真ん中を紐で縛りま~す。
言われた通りに作り、鋏で切る。
不思議だなと思ったのは、50-60代の参加者のほぼ全員が、
”センセイ!これでいいでしょうか?”
とまるで幼稚園児のように先生に聞いている。それも甘えた感じで。
なんなんだろう。。
久し振りの”お教室”で嬉しさの余り、間違えてはいけないと<緊張感>が湧くのだろうか。
mき
言われた通りにやればいいのに。。
Img_6356
形が不細工なポンポンを胴体とみなして、モールを嵌めて足を作る。そのモールに茶色の毛糸を巻き根本に端を針で刺し込む。
<針で刺す>という意味がやっと分かった。
フェルト用の針はスクリューのように螺旋に削られている。それゆえ強度が低く、斜めに刺すと力が掛かって折れてしまう。
顔はこちょこちょと丸めた毛糸を刺し続ける。刺す程小さくなる。加減の良い所で胴体に首の根本を刺して付ける。
見本は頭がぐらぐらしていたので”あれっ?”と思ったが、それは縫い付けではなくて刺しただけだから。
頭部を間違って付けてしまった。
途中で気が付いたのだが全部剥がさなくても何とかなるだろうと捩って付けたら、顔が傾いでしまった。
でも。。却って表情が付いてオモシロイ。
Img_6365
20分も過ぎた頃から主婦たちが話をするようになった。
楽しくなったのだろう。
知らない同士が和むのに20分。注意が<作品>に完全に向いてきた。
ちょっと掛かり過ぎかなとも思ったが、主婦はお付き合い等で色々と気を遣う事があるのだろうな。
あちらこちらで”バチンッ”と針の折れる音がした。

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2017年11月21日 (火)

笠間稲荷の菊祭り

筑波山を見るとホットする。
子供の頃から見ているので親しみを覚える。
友人と笠間稲荷へ行く。
筑波山をぐるっと廻っていくので、山の形が刻々と変わる。
私の故郷から見えるのと形が違う。
Img_6676
最後に参拝したのは何十年前だろうか。
あの頃は境内がぬかるんでトイレの臭いがきつかったのを覚えている。
こんな立派な神社だったんだ。。

Img_6636

裏手の地べたに大量のおキツネさんが無造作に置かれていた。
”これはなんなんだろうか?”
”廃棄?”
うーーん。。奉納にしては雑だ。。
あり得ないと思うんだけどなあ。。
お稲荷さんは人間に近い神様なんですって。
”貴方の家の氏神様は?”
”稲荷です。”
我が家もそうだし、お稲荷さんが多いのよね。

雨がパラパラと降りだして境内は閑散としていた。
人混みを歩くのは嫌だが人が少ない神社というのも寂しいものだ。

境内の後方では<菊人形展>が催され、有名な生け花の先生が来ていた様だが然程興味は湧かない。
これが盛況だったら又感じ方も違っていただろう。

菊が町中に飾られて芳香を放つ。 
帰りしな見事な栗を買う。

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2017年11月20日 (月)

笠間日動美術館 パレット館

友人宅へ遊びに行く。
今回は日動美術館に誘った。
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この美術館、とっても素敵な環境にある。
大きな庭に本館。
岸田劉生と椿貞夫と鴨居玲。
名前しか知らない作家の作品を見て、”凄いわねえ。”
そして出てくる言葉は。。
”まっ!ハンサムねえ。。” 
余りの美男子ぶりにうっとりしてしまう我々。
こんな事を言える人と歩くのは楽しい。


庭の彫刻を見て、フランス館とパレット館を見る。
Img_6577
パレット館ってなあに?
”画家のパレットが飾ってあるんですヨ。”
えっ?  あのパレット?
Img_6590
”とても面白イデスヨ!”
案内君の言葉どおり、そのコレクションは面白かった。
ひとつひとつが楽しそうだ。
著名な画家の名前が続く。林武、片岡球子、遠藤彰子、田村能里子、東郷青児、三岸節子、etc。

この案内君はとても感じが良かった。
シニアー割引きを要請したら、”証明するものは?”と聞かれた。
ところが財布を持たず、証明できるものが何もない。

Img_6595
”あー、しまった。。”と私はとても悔しがったら、 優しいお兄さんは微笑んで、イイデスヨ、じゃあ”何か”言って下さい。
”昭和XX年。。ワタシ。。○○以上に見えませんかぁ~?”
少し呆れたように 微笑む青年にふと我に返る。
 
私の人生、ご褒美も無いままにここまで来た。
滅多に得られない<特権>をやっと行使できる喜びに支配されたアタシ。。
”シュセンド”という言葉がチラリと頭をよぎる。
 
でも。。
(ババアである事を)何で一生懸命アピールしているんだろ。。
ハンサムなお兄さんの前で私、ナニやってんだろ。。
 
 
この美術館は近くの春風萬里荘と提携している。
お庭が自慢らしい。
次回尋ねてみたいものだ。
 

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2017年11月19日 (日)

太極拳 学園祭

”昼に終わるからお昼を一緒に食べヨ!”
気軽に言われた言葉が頭に残っていた。
近場だし、快晴なので見に行った。
Img_6302
屋外ステージ前の芝生に数組が集まっていた。
”あらっ、こんなに参加者が少ないんだ。。”
 
数組が演じる。いずれも我々のペースよりはるかにゆっくりだ。
中に男性が7割のサークルがあって、見学者は思わず見惚れてしまった。ゆっくりした動きなのに男性が持つ<力強さ>が周りを圧倒したのだ。
”凄い。。”
MCの先生が準備体操を指導する。
風が少しあったので、”どんなに寒くても、これをすれば体が温まります!”
Img_6338
彼女は中国語で型を説明しながら、
”はい、後ろを見ます。。中国では後ろを見るのは全ての不具合を断つことだそうです。”と笑いながら言った。
へえ。。
奥が深そうな言葉。。
Img_6341
私が振り向けば、過去の憤りが見える。
突出した<不快>が仁王立ちしている。
早くそれが見えないところまで行ってしまいたいと切望している自分だが、
断つどころか追いかけられている気さえする。
あーあ、いつになったらそれが見えなくなるのだろうか。
私は成長していないなー。
最後に全員が芝生で輪になり<百花拳>を踊る。
後日、先生曰く、”最後はボロボロだったネ。。”
 

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2017年11月18日 (土)

臨床美術 かぼちゃ

テーブルに大きなカボチャがゴロゴロ。
えっ? 一人一個? 教材? こんなでかいのを先生がわざわざ持ってきたの?
受講料を支払う際に”かぼちゃはどうしますか?”と聞かれた。
えっ、どうしますか?と言われても何を言われているのか分からない。
(なあに? 教材費として聞いていないけど。。買わなきゃいけないの?)
どお
ドオーユ-コト?
スズキさんと目が合った。
別に断る理由も無いので、”はい、頂きます。”
Img_6081
先ず、先生が煮てきたカボチャを一口頂く。
”形や色をようく見ましょう。”
そして紙やすりに、”先ず、カボチャの芯の色をパステルで描いてください!”
パステルが砂粒の間にめり込んで面白いように減って行く。
Img_6085
それから表皮の色を載せていく。
出来上がったかぼちゃを千切って色紙に載せる。
数日後に、”ハロウイン”のニュースを見て、
”あっ、それで。。カボチャだったのか。。”
Img_6094
それを友人に言ったら、
”当り前よ、そんな事、ひと月前に題材を言われた時から分かってたわよ。今頃気が付いたの?あなたってテンネンね。”
(ほんと。。なんて鈍いワタシ。。)
 この大きなカボチャはとても美味しく煮えた。 

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2017年11月17日 (金)

11月の蚊

さっきから蚊が数回目前に現れた。
あらっ いつの間に。。
こういう時に目の前で手を叩いても必ずと言ってよいほど外してしまう。
二度繰り返した。
そして蚊は離れて行った。
10月に妙に暑かったり、寒かったりで専門家の話を聞けば<平年並み>なんだそうだが、昼は半袖で過ごせる陽気に蚊が出て来たのだ。
さっきの蚊が突然視界に入った。
慌てて手をパチンパチンをするも外れ、
思わず手ぬぐいをさっと振り回し、
”エーーーッ、もおお。。。、いまごろキヤガッテ! ナンナノヨ!!”
まあ。。自分の乱暴な言葉に自分で笑ってしまった。
ホント。。 いまごろ。。
過ぎた夏を惜しむように。
 

エンジェル

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2017年11月16日 (木)

絵画教室 ストローク

<筆>と(トールペイントの)<ストローク>の話になった。
先生がストロークでバラの花を描く。

仲間は”イラストを描くみたいね。。”
Img_6039
全てストロークだという。
ストロークとは一筆でさっと描く線。
Cストローク、Sストローク、ダボダボ、流し込み。
m
”センセ、ダボダボってなあに?”
mImg_6424
先生が学んだトールペイントのアメリカの先生が描くときに”dabo dabo!”って言うから名付けた模様ですって。。

筆を使うコツを教えてくれる。
今回のテーマはバラとかぼちゃ。
”一色で濃淡で描くのも良い”というので、

じゃっ、そうしよっか。。
Img_6387

向かいの女史が、
”えっ、青なの。じゃあ私は別な色で。。”
なんでー??
サッサと好きな色で描けばいいじゃあない。。。
趣味のレベルの話だ。
誰にエンリョが要るものか。
 

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2017年11月15日 (水)

盆踊りクラブ

毎回20人以上が集まる。
ひたすら踊り続けるシニアー女史たち。
客観的に見たら不思議な光景かもしれないけれど。。
毎日の生活なんて皆こんなもんじゃあないんだろうか。
30-40年と働き続けてきた人生。
それを今振り返って、ナンダッタンダローとふと思う。
<仕事>は生活費を稼ぐ為の手段だった。
ひたすら我慢して定年を迎え、<自由>になって、一抹の不安と同時にじんわりと喜びも感じるこの頃。
Img_4791
趣味や盆踊りは生産性はゼロで、
オモシロイくらい<無駄>かもしれない。
でも、シニアーは上手に遊ぶコツを知っている。
もう<来年の夏>のことしか頭にない。
これって気力、想像力を高めるからいい事なのだ。
本日のメニュー。
  南部よしゃれ
  少年八木節
  踊る12月
  大東京音頭
  おみこし音頭

<踊る12月>
冒頭の ”♪じっちゃんも、ばあちゃんも♪” で、吹き出してしまった。
ジイチャン、バアチャン、コドモ に マゴ。近所のばあさんからおじさん、おばさん。
一家全員楽しく踊りましょ♪という内容だ。
(アタシャ。。ばあちゃんなのか。。一体いつの間にばばあになってしまったんだ。。)
四季の行事を織り込んだ歌詞。
中に<はりくよう>と出て来た。
へえ。。
<針供養>って。。
なぜか沢山の市松人形と針山が頭に浮かんだ。
とても新鮮に聞こえた。

エンジェル

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2017年11月14日 (火)

スズキさんちで鍋焼きうどん

<臨床絵画>の先生は毎回の作品でカレンダーを作ってくれる。
そこで欠席した仲間の分をスズキさんが預かる事になった。
その休んだ方から連絡が来た。
”スズキさんちへカレンダーを取りに行くのでランチを一緒にしない?”
台風一過の強風の日。
庭先に自転車と車がある。
あれ? 
彼女はどっちで来たんだろう。。
Img_6141_2

”車は私です!” ダスキン レディーが作業中だった。
予定通りに作業がお昼に終了して、スズキさんは全員に栗の渋皮煮をご馳走してくれた。
(うわーっ、ワタシは二個目だわ!!)
結局強風だから外出は止めて、店屋物を取ろうということになった。
”鍋焼きうどん!”
そうしたら、二人も”それにする!”
久し振りの鍋焼きうどんは色んな物が載っていて、アツアツで楽しい。

私は友人から届いた柿をお裾分けした。 
2-3時間お喋りして、帰りに鈴木さんは我々に”りんご”を持たせてくれた。
柿がリンゴに化けた。
わらしべ長者だ。。
 
やっぱ、スズキさんは昭和の人だ。
うちの母と同じような事をする。
だからいつも懐かしい気がして私はホッとするのだろう。

エンジェル

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2017年11月13日 (月)

能 猩々

研究生の公演だった。
あらすじは、
昔、中国に親孝行の男が住んでいた。或る日、酒を売れば富を得られる夢をみて酒を売り始める。店の客に、いくら飲んでも顔色も変わらず酔わない者がいた。
自分は<猩々>と言う海中に住む者だと答えて立ち去る。

そこで美しい月夜に酒を用意して水辺で猩々を待っていると、波間から猩々が現れて共に酒を酌み交わし舞い踊る。
猩々は彼の徳を褒め、汲めども尽きない酒壷を与えて帰ってゆく。

 いつも酔っぱらって、酒好きで赤い猩々。

Img_6429_2
小柄な猩々だったのであれっと思っていたら女性だった。
声も当然女の声。
男性の声に慣れていたからか弱々しく聞こえるし、やっぱ猩々は豪快で”男性的”ではないのだろうか。
女性も演じて当然なのだろうけれど、慣習のせいなのか大分印象が違う。
女性だ!と思う事で潜在的に私が差別をしてしまうのかもしれない。

でも。。
オーラがやっぱり違うんだよなー。
 
エンジェル

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2017年11月12日 (日)

青海波を聴く

舞があると思っていたが、それは私の早とちりで正に”聴く”コンサートだった。
簡単な解説の後に笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、笛の3人の対談があった。
何れも5-60代の美声の持ち主に先ず驚く。
曲の説明とオモシロイ話をしてくれる。
楽章の違いは太鼓の数だと言う。
最初は八拍子に一度だけ太鼓が鳴る。これを2回セットで8回続ける。
次に<千鳥がけ>で太鼓が4・7小節目に鳴る。それから<男波>で太鼓が力強く打たれ、再び<千鳥がけ>そして<女波>で終わる。
Img_2327
”繰り返しの中で、<男波>と<女波>は一度だけです。”
繰り返しが多いので、
”時々、何処をやっているのかわからなくなる。”
ここで笑いが起こる。
繰り返しが多いとなるとラベルのボレロみたいだわ。。
いつ終わるのか聞いている方は分からなくなる。
でも、音程が上がって行くから青海波より分かり易いのかもしれない。
Img_6470
幕が開いて23名が整然と並んでいる姿に観客の背筋がピンと伸びる。
全員が頭も揺れることなく、半数が演奏している際も微動だにしない。
ああ、この緊張感。
この形こそが<日本の美>だな。
相手が堂々として爽やかだとこちらまで良い気分になる。
笙が3名吹き始める。
こんなに大きな音が出るんだ。パイプオルガンのような音色。
続いて篳篥が3名。
いやー。これも音が良く響く。
横笛3名。
甲高い音色。そう言えば音階は”シ”が基本だと言っていた。シとラと高いミくらいかな。キンキンするような音域。
波と言えば”春の海”のまったり感しかなかったので、どちらかと言えば山の風の波のように感じた。
会場はアッと言う間にその波に呑まれ、圧倒されるばかりだった。
波は永遠に続くので青海波は吉祥の文様。
青海波と言えば源氏物語。
あー、後方で源氏の君と頭中将が青海波を舞う姿を想像する。
私は御簾の影からそれを見てうっとりしている藤壺。。
(あーあ、いい気分。。)
たまたま”面白いほどよくわかる源氏物語”(大塚ひかり著)を読んでいた。これが笑っちゃうほど面白くてあらすじを知って読むと、やれ、源氏はファザコンだ、レイプマンだ、ロリコンだ、ブスマニアだ、etc。
抱腹絶倒でホントにオモシロイ。

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2017年11月11日 (土)

彼女の出会いはいつも電車

人生で交差した人々。
出会って恋に落ちて、ハッピーエンドもあるだろうけれどそれはほんの少し。
嫌な奴もいた。

2-30年のうちに記憶が薄れる。
出会った二人が意気投合したとしてもその<感じた温度>は異なる。

私が大切だと思う人も私に同じ印象を持つとは限らない。
だからこそ出会いというのは正に<縁>で、それが続くのは<奇跡>に近いのだろう。

友人はロバートについて話してくれた。

”ロバートとは広東省から香港に行く電車の中で 会ったと記憶しています。”


Img_6224
私は正直なところアジアで電車に乗りたいとは思わない。
インドでは荷物を盗まれそうになったし、映像で見る超満員の電車に魅力は感じない。

ブエノスアイレス滞在中にマチュピチュヘ行きたかったが、経験者に尋ねたら、
”夏は雨季で、乗客は汗だらけで極めて不潔な状態になるから女性にはお勧めしない。”と言われた。
車内の臭いを嗅いだ気がした。

おまけに発車時刻が遅れるのって、
やっぱり性に合わない。。

”また電車? あなたも好きねえ。”
確か、旦那さんともタイの電車で会ったから、友人は大切な人達とは電車で出会う運命なのかな。。

返って来た文面に笑ってしまった。
”はい! 私はガールスカウトの国際キャンプに参加してから 海外行きが始まったの。1977年にイタリアでの国際キャンプに参加する為、リュックを背負いフランスからイタリアに行きました。その時高校生で2つ年上のリーダーと参加したの。

私の中で旅は国際キャンプの延長線上みたいな物です。

でも よ~く考えるとあの時代、私はかなり変な人だったのかもね。
大学や社会人になってからも海外ふらり旅は続き、子供が産まれ<ふうてんママ>になってからはさらに加速して、娘を連れて色々な国へ行きました。

そうそう、思い出した!
香港行きの電車で通路を挟んで隣りにロバートが座っていたのよ。”


旅を<国際キャンプの延長線上>って表現。。いいなー。
実に楽しそうだ。

 

エンジェル

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2017年11月10日 (金)

お互いの記憶が似たり寄ったりでした

我々が何処で会ったか覚えてない友人に説明する。
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”私の英語の先生のロビットの家で会ったのよ。貴方には確か外人さんの連れがいたようだった。”

友人は、それはロビットじゃなくてロバートじゃない?
(えっ、私が先生の名前を間違えた?)

テキトーな私は ”じゃっ、ロバートの家で会ったという事だわね。”

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翌日友人から、
”一晩中考えて、そして今朝 5時前から 色々と記憶を手繰り寄せたけれど。。それでも 記憶が曖昧なんです。”

”そもそも私達は 同じ人について語ってるのかしら?”


ロバートは確かフランス産まれで父親が交通事故で亡くなり、その後アメリカに移住したんです。彼はユダヤ人。
これが私が知ってるロバートの情報なんですけど。。

”ねえ、我々は 同じ人の事について 話してる ?”

(どうも チガウようだわ。。)

”思い出せるのは、A子と三人で渋谷の とても高級で広~い家に泊まった事。住人は英語を話すアメリカ人だった様な。。”

(それはイギリス人のジョナサンだわ。)

”とても楽しく 沢山お喋りした事は覚えています。そして朝食に皆んなでトーストを食べてた事も記憶に有ります。”

(ウーン。。 私はこの件は覚えていない。。)

なんだ。。私の記憶もいい加減だわ。

エンジェル

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2017年11月 9日 (木)

友人たちの記憶が曖昧

”ねえ、そもそも我々は何処で会ったんだっけ?”
えーっ? オボエテナイ? オボエテナイの ?
なんで忘れるの。
私はその出会いが強烈だったのでようく覚えていると言うのに、ヨーコは忘れてしまった。。
有り得ない。。
Img_6160
”ワタシ、最近、記憶が曖昧なの。。”
本当にヨーコは大丈夫なんだろうかと心配になった。
そこで我々の出会いを説明する。
”ロビットの家でホームパーテーがあったのよ。私はA子と行って、そこであなたに会ったの。
都内の古い一軒家で畳敷の日本家屋。
床はボコボコで柱や板の間は黒かったけれど、手入れが行き届いて快適な家だった。
爽やかな風がずっと吹いていた。
参加者は20人くらい。我々3人はそこでずーっとお話していたのよ。”
 
あれから30年近く経った。。
最近、A子から連絡があったので三人の出会いの話を聞いてみた。
”オボエテル?”
”覚えてない。何処だっけ?アンヘラからヨーコを紹介してもらったのよね。”
(チガウヨ、我々が同時にヨーコに会ったんだヨ。。)

記憶なんてそんなもんか。。

そこで、それより数年後にスペインヘ遊びに来た時の話をしたら、”ぜえ~んぜん”覚えていない。
私は連日の<おもてなし>をセットした方だから、誰と何処へ食事に行ったかをよく覚えているのだけれど。
そんなにあの街は印象が薄かったのかなあ。。
でも。。今、思えば、
A子は<好き>だけで終わってしまった人の事で頭が一杯だった。
”そんなに気になるなら会ってけば?” と言ったら、スペイン滞在をさっさと切り上げて彼に会いにロンドンに行っちゃった。
あの時、女は凄いなー!と彼女の情熱に圧倒されたっけ。
おしとやかで控えめな女が大胆な行動に出る。
自分が一番映える<赤いドレス>をスペインで新調して行った。
A子は格好良かった。

その事さえも忘れてしまったのだろうか。。

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2017年11月 8日 (水)

友人の娘の入院

”人生って いつ何が起こるか分からないのよ。本当にそう思う。。”
と友人は言う。

娘の足の切断から10年が過ぎたけど完治したわけでは無く、骨肉腫は発病して20年以上フォローアップが必要なんだそうだ。
私は無知で、切除すればそれで解決済みだと思っていた。
年に1度の肺のCTでは移転がないかと毎年 ドキドキだという。

そうか。。
あれからやっと10年か。。

いつ何が起こるか分からない。。
だから彼女は娘と頻繁に海外旅行をしているのか。。

”今を、今日1日を大切に生活しています。 無事に過ごせたら本当に幸せです。”

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医者とも色々あった。
セカンドオピニオンを受けた病院に転院することにした。 その時、許可しない医者と前代未聞の大バトルが起きた。
喚く、 泣くの大喧嘩になり、看護師が婦長を呼びに行ってとんでもない状況になった。
婦長から”あのセンセは患者のみならず、同僚、スタッフと揉め事を起こす男”と聞かされた。

.”今 退院したら 娘さんは死にます!!”

頭に来た友人は、
”あなたに言われなくても 娘はいつか必ず死にます。 だから今、退院します!!!”

”今思い出しても 笑ってしまうのよ。。” と言うけれど。。
まだまだホントには笑えないだろうなー。
別の母親は医者の言葉に怒りが爆発し、医者の胸ぐらを掴み看護師が必死で止めたとか。

”子供の命がかかってると 親は命かけて守るんです!”

彼女、大変だったんだなー。。

 

エンジェル

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2017年11月 7日 (火)

世間は一枚のハンカチ

スペイン語に”世間は一枚のハンカチ”と言う言い方がある。
世間は狭いということ。
我々はハンカチ程の大きさの中に入っている。
これをしみじみ実感したのは友人の娘の話。
15歳で骨肉腫で片足を切断した。
友人の泣き叫ぶような悲しいメールに私は慰めようもなかった。
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前途洋々の可愛らしい盛りの少女。
当時、私が働いていた会社には空気バネを利用した義足の部署があった。
私はたまたま義足担当者(当時は二名)の隣に座っていたので、子供の義足に付いて色々とアドバイスを貰った。
 
義足はイランで需要が多いと聞いた時、何故だか分からなかった。
アジアも含めそれは<戦争>による負傷や子供たちが地雷を踏むという哀しい現実を身近に感じた。
<幻痛>の話も聞いた。
実際には無い指の先が痒くてたまらなくなると言う。
辛いだろうなあ。。
友人の娘さんは最近モデルとしてヨーロッパへ行ったそうだ。
それも私が働いていた会社のモデルとして。
”えーっ? じゃあ、オダ課長知ってる?”
勿論知っているわよ。優しいおじいちゃんだって言ってたわよ。
”あの時の貴方の質問を私はオダさんに尋ねていたのよ。”
世界は一枚のハンカチ。。
ホント、こんな事があるのね。
でも、あの素敵なロマンスグレーのオダ課長が<おじいちゃん>と呼ばれる年齢になってしまったんだ。。
 

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2017年11月 6日 (月)

ヨーコと連絡が復活した

最後にヨーコに会ったのは。。
ウーーん。
いつだったっけなー。
指折り数えて。。30年は経ったよなー。
初めて会った時、この人と親友になれる気がした。
でも、私がスペインへ発ってから連絡は途切れがちになった。
引っ越しで住所の混乱が有ったりで、何とかメールで繋がっても、
”では、お元気で!”でいつも終わっていた。
Img_1548
今年の暑中見舞いが戻って来ちゃった。
住所録には複数の住所にバッテンが引かれ、もうどれが正しいのか分からなくなっていた。
毎年同じヘマをしている。
m
これで完全に切れてしまうのかなー。。
と思っていたら、二週間後に彼女からメールが届いた。
不思議な事がある物だ。
”アンヘラ、 元気~い?”
vvv
彼女は誰かと話がしたいようだ。
お嬢さんは大学を卒業してひと段落着いた。
ゆっくり会話する暇が出来たようだ。
”その節はお世話になりました。” といつも書いて来る。
娘さんが骨肉腫で足を切断した時の話だ。
もう10年経ったという。
やっと一息つけるようだ。。
 

エンジェル

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2017年11月 5日 (日)

石垣やいま村 リスざる と かんむりわし

沖縄本島の<琉球村>の小型版。
石垣やいま村。
中でリスざるを飼っているという。

人々は散歩コースにあるそのリズざるの檻に入る。

”居た! サルだ! サル!!”

Img_5604

へえ。。。
そんなに小さいんだ。
小さいからかとても愛くるしい。

座っている時には長い尾を後ろへ襷のようにぐるっと廻す。
まるで<玄武>の絵のようだ。

ひとりが餌を機械から買う。
その所作だけでウワッーとサルが集まり、彼に飛び乗る。

15-20匹くらいが彼の胸、背中、頭、腕に乗る。余りに小さいので、重さが感じられない。青年は”重い!”とは言わなかった。

彼の腕に垂れる長い尾はプレスリーの袖のぴらぴらみたい。。
その場の全員が写真を撮る。


その内に、彼女の腕に二匹が乗り、そのまま目を瞑って休んでしまった。
”イヤーッ。。リラックスしてるわ~。。”

Img_5635

グループ仲間の80歳おじさまにサルが二匹飛び乗った。
”ワーワーキャーキャー”言いながら写真を撮ろうとしたら、彼が私にサルをひょいと廻そうとしたので、

”イラナイ、イラナイ! イラナ~~~イ!” と私は逃げた。

サルに集られたままの男性が、

”ウワーッ、クソをしやがったわ!”

あら、まあ。。ホントだわ。。

興奮状態になると失禁するのかしら。
掴ったまま排泄するって木の上から用を足すような習性なんだろうなあ。鳥のフンのように小さいものだった。

子が親に抱き付いたままで二匹が大きなボールのように見える。
丸くなった自分たちに尻尾を巻き付ける。
大事な大事なプレゼントのリボンのようだ。

Img_5769

次に、怪我で保護されているカンムリワシを見る。

凄いね。。。

鷲って。。
強さが<眼>に現れていて、<目力>が怖いくらいだ。
下を向いた嘴の先が透けたナイフのようで凄みがある。
その美しさに時間を忘れて見惚れてしまう。

左の翼が綺麗に畳めない。
羽毛の均一で美しい模様が乱れている。
その乱れた羽がこちらに刺さって来るようだった。

傷ついた羽は元に戻るんだろうか。
このカンムリワシは飛べるようになるのだろうか。

丁度、そよ風が吹いて後頭部の羽毛が数本逆立った。
これが<冠>か。。

 

エンジェル

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2017年11月 4日 (土)

石垣焼のペンダント

何処の土地にも<焼き物>がある。

沖縄と言えば那覇の<壺屋焼>しか知らなかった。

壺屋焼のような白っぽい釉薬なのかと思っていたら、天目模様だった。

Img_5536

ほっほー。。。
綺麗な油滴の模様が出ている。
どこかの美術館で見たような、吸い込まれそうな模様。
そして底にはガラス質の青が拡がる。

硬質の天目柄で十分なのではと思ったけれど、それにねっとりしたガラス質の青の組み合わせが面白いのかもしれない。

Img_5544

勿論、お値段は高めだ。

工房の入り口に皇后さまのお写真があった。
胸元には500円玉大のブルーのペンダント。
それが石垣焼。

陶器のペンダントって、ムラノグラスよりも重くなるけれど、それはとても美しく水色のワンピースの上で輝いていた。
その写真のせいだろうか、数名がこれを購入した。

それは献上品だったのか購入された品物なのかは知らないが、日本の美しい物を身に着けて下さる心は崇高に感じられた。

 

エンジェル

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2017年11月 3日 (金)

石垣島 川平湾

台風の影響が上陸の数日前から海に出るのは知っていた。
初めて慶良間諸島へ行った時、3泊の予定が1泊で”本島へ帰りなさい!”と強制的に返された事があった。
翌日は欠航となるし、翌々日も分からない。
だからその日のうちに本島へ戻らないと飛行機を逸する確率が高い。
 
Img_5467
台風が近づくのは二日先。
川平湾は<湾>だから大丈夫だと思っていたら、波が高くグラスボートは欠航となった。
あらー。。
私はこれが目当てだったんだけれど。。
自然が相手じゃあシャアナイ。
浜辺を散策する時間はある。
凄く風が強い。
これまでエメラルドグリーンの海は見られなかったけれど、高台から見下ろす川平湾は写真の様に美しかった。
昨年は台風がなくて水温が下がらず、珊瑚の9割が白化しているそうだ。
(じゃあ、当分ここは来ないわね。)
流れが強いのでここは遊泳禁止。
Img_5502
バスに戻ったら、添乗員が隣のご婦人と話している。
なんか様子が変だ。
”どうしたんですか?”
海に落ちた。。
”えっ!?” 何を言っているのだろう。。
彼女は座席の上に布を敷いてその上に座っている。髪も少し濡れている。
良く見れば肩が濡れている。シャツ全体が濡れているのか。。
水に触ろうとして、足下が砂にめり込んだそうだ。
普通だったら、そこで足を濡らしてしまうのだけれど、体のバランスを崩してそのままドボンと全身が海に入ってしまったらしい。
私は驚いて彼女の顔をまじまじと見て、そして大笑いとなった。
彼女も私も。。
笑うしかなかった。。
”すごいじゃあないですか。それが分かっていたら私も飛び込みましたヨ。
水着を持ってきてたのに。。
ここは遊泳禁止なんですよ。 その海に入ったなんて。。スゴイデス!”
彼女のご主人も水着を持ってきていたという。
大きめの手提げバッグまで拭いていた。。
(一体、ドンダケつんのめったんだ。。)
やっぱり、笑うしかない。。

エンジェル

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2017年11月 2日 (木)

石垣鍾乳洞とレストラン

このツアーにはグレードアップが3組いた。
海に面したコッテージタイプで赤い屋根のオキナワ風建物が並んでいる。
不思議なもので”グレードアップの方は。。”とアナウンスがあると、スタンダードの34名は一気に微妙な雰囲気に包まれる。
なんだか、ビンボーニンになったような。。
尊敬語と謙譲語の微妙なニュアンスのように、一気にへりくだってしまうのだ。
コンプレックス色がじわーっと滲んでくるような。
面白い心理だといつも思う。
Img_5406
この3組は心なしか<金持ち>に見えて来る。そして小さな僻み根性が生まれてくる。(私だけかもしれないが。)
彼らはいつもバスの前方に座っていた。
(グレードアップってバス席も含まれるんだ。。)
ところが二日目の夕方。
6名はホテル内での夕食となり、スタンダード組はレストランへ出かける。
40分後の再集合。
汗をかいたのでパッとシャワーを浴びる。
でも他の方は着替える余裕はなかったようだ。
これを友人に話したら、
”夫婦でも友達でも二人以上になるとさっさと行動が出来ないんじゃあない。面倒なのよ、着替えるのさえ。”と
へえ。。そんなもんか。。
”ひとりは気楽でいいわね。”と旦那の前で言ったオクサマを思い出した。
夫婦でも最低限の気遣いはするわけだから、ホント私は気楽だなと思った。
添乗員が、
”先程バスでは言えなかったのですが、皆さまには<鍾乳洞見物>が付いているんです。これを言っちゃうと6名さまからクレームが出るかもしれないので言えなかったのです。”
Img_5417
添乗員はこれを二度繰り返した。
(一回で理解してますがな。。イヤラシイわ。。。)
この一言で全員が腹の中で”ホッ!”(ザマーアミロ)と呟く声が聞こえた。
これで薄紙のような劣等感がぱっと消えたのだ。
でも。。
そもそも鍾乳洞見学が予定表に入っているんだから、あの6名もここへは参加させなければいけなかったのじゃあないかしら。
それに。。グレードアップした時点で鍾乳洞は省かれるとの説明は当然了解していただろうに。。
我々の小さな心の揺れが遊ばれたような変な気分だった。
この鍾乳洞は見応えがあった。
説明書を見ながらゆっくり見物したかったけれど、出口がレストランだから全員速足で急いでしまった。
後方で奥さんが旦那に、”階段デス! ダイジョウブ? あと6段あります!ダイジョウブ?次もあるわよ。ダイジョウブ! 休む?ダイジョウブ?”と声を掛け続けていて、旦那は苦しそうに”アッ、アッ!” と言いながら必死で付いてきた。
息が完全に上がっていた。
まあ。。カワイソウニ。。心臓発作でも起こしたらどうすんの。
オクサン、止まって休みなさいよ!!そんなプレッシャーかけるんじゃあないの!
(何の為に一緒に居るんだ。。鬼嫁じゃあねえか。。)
”へえ。。これがトトロなの? こんな顔なんだ。。”
”これはトトロの<後ろ姿>ヨ!”
(実は私はトトロの時代をよく知らないんです。。)
 

エンジェル

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2017年11月 1日 (水)

竹富島 星の砂浜

一人参加の80歳のオジサマが、
 ”<星の砂>はあるかね?”
そこで教わった通りの方法を説明する。
”こうやって手の平をペタッと付けてね、付いた砂を見るんです。。”
私はてっきりこの珊瑚に寄生する虫の死骸だらけの浜辺かと思っていたら、とんでもない。。3回やって一個見つけられるかどうか。
これじゃあ店で小瓶を買った方が効率が良い。
Img_5328
私はビニール袋を用意して”どっさり”採る積りだったが、最初の3-4粒からはもうお手上げ。
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だから砂を少し掬って来た。
家に帰ってからゆっくり探すとしよう。
オジサマの手に一粒ついていたので、”あった!これです!”
”へえ。。 それか。。小さくてようワカラン。。”
”幸福を呼ぶようですから、あらビニール袋は?”
袋が無いんじゃあと、ティッシュ―に一粒を入れて彼に渡した。
”これ、間違って捨てないでくださいよ!
 

エンジェル

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