« 歯科検診 嚙み合わせ | トップページ | 臨床絵画教室 きゅうり »

2017年6月 4日 (日)

能 賀茂

あらすじ。
播磨の室の賀茂神社の神職が都の賀茂の社(下鴨神社)に参詣する。
二人の女が御手洗川で神前に捧げる水を汲んでいた。
二人は親切に神社の由来を説明しながら祭壇に向かう。
其処には白羽の矢をたてた祭壇があり、その由来を尋ねる。
Img_8663

昔、或る女の水汲み桶に流れて来た矢が当り、それを家へ持ち帰ったところ女は懐妊し男子を産む。
その子が三歳の時に人から父親を尋ねられるとその白羽の矢を指した。
その瞬間矢は雷となり、その子も<神>となって天へ上っていった。

Img_8082
それが賀茂の社の祭神・別雷(わけいかづち)で母親が加茂御祖神(みおやのかみ)である。二人の女とは加茂の神の使いだった。
その後、末社の神が姿を現し、さらに詳しく由来を説明する。
そして賀茂御祖神が神徳を賛美して優雅に舞い、最後に別雷が力強く舞いながら天上へ帰る。
 
Img_8126
雷様。。
神様って人間的な姿形を想像するので、これが一番我々には分かりやすい。
Img_8068

赤い髪に金色の幣を付け、華やかで猛々しく力強い舞に圧倒される。雷模様の衣装の美しさに迫力が増す。
昇天時の疾駆はまさに雷のように速かった。
こんなに速く舞台を駆けるのって見た事がない。
唖然として見送るのみ。
後に雷神の<衝撃>だけが余韻となって舞台に漂う。
稲の生育に水は必須。
別雷神の神威を力強く表し、五穀豊穣の願いを込めた演目だそうだ。
子供の頃、台風で停電しては蝋燭の灯りを囲んでいた事を思い出した。
これまで<かみなりさま>は風神雷神の姿を思い浮かべていたけれど、この赤髪の別雷(わけいかづち)の格好良い事。。
(ホレテシマイマス。。)
 
エンジェル

こちらも書いてます。
http://blog.livedoor.jp/torayohime/
(Angelaの簡単スペイン語)
http://blog.livedoor.jp/torayohime-shirayuki/
(しらゆきひめのブログ)

↓読んで頂きまして有難うございます。ポチをお願いいたします。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ

にほんブログ村 旅行ブログへ

« 歯科検診 嚙み合わせ | トップページ | 臨床絵画教室 きゅうり »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1635735/70631911

この記事へのトラックバック一覧です: 能 賀茂:

« 歯科検診 嚙み合わせ | トップページ | 臨床絵画教室 きゅうり »