最近のトラックバック

2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
無料ブログはココログ

« 絵画教室 バラ | トップページ | 外出が出来ないねこ »

2017年5月31日 (水)

狂言 大般若

野村萬斎。
馴染みのスターがいるとそれだけでウキウキする。
Img_8667
だって。。
能は顔が見えないし(失礼ながら)お年を召した人間国宝が多くて何が何だか分からない。否、誰が誰であったとしても舞いの違いがわからない。。
だから”知ってる面”があるとホットするのである。
彼は独特の言い回しで高い声が良く通る。
一般に狂言師は美声で腹の底からの声にパワーがある。
Img_8015
物語は或る家に毎月神子(みこ)が神楽を上げに来る。同様に坊さんが大般若経の功徳を讃え祈祷にやってくる。
神楽と読経が同時に始まる。
神官はお経が煩くて坊主を追い払いながら神楽を続け、坊主は場所を変えながらも経典の威力を唱え読経を続ける。
最後には神楽の軽快な舞につられて坊主が神官の後に続いて一緒に踊ってしまうというもの。
”カンジザイボーサー” と始まるかと思ったら、お経書をパラパラパラと右手に落とし、坊主が ”ぐじゃらぐじゃらぐじゃら。。。”と唱える。
この”グジャラグジャラグジャラ”に笑いが起こる。
Img_7980
当時は今よりも宗教が身近だったし、人々の宗教の捉え方が大雑把で面白い。
神仏は災いを防ぎ、取り除き、清めてくれればそれでよかったし、それらの<お祓い>が彼らの仕事だった。
Img_8023
堅っ苦しい説明などいらない。
両方同時に執り行って何の不都合があろうか。
宗教を皮肉ったようにも見えるし、人々のおおらかさとユーモアはいつの世も不可欠だろう。
八百万の神に(片っ端から)感謝をささげていた昔。
人々はそれが全てであっけらかんと受け入れて来た。
帰路、駅に向かう人々。
あら、阪神戦があったんだ。。
静かだなーと思ったら、後で調べたらこの日は3-0で負けていた。
残念。
 
エンジェル

 

こちらも書いてます。
http://blog.livedoor.jp/torayohime/
(Angelaの簡単スペイン語)
http://blog.livedoor.jp/torayohime-shirayuki/
(しらゆきひめのブログ)

↓読んで頂きまして有難うございます。ポチをお願いいたします。

にほんブログ村 シニア日記ブログ 団塊の世代へ

にほんブログ村 旅行ブログへ

« 絵画教室 バラ | トップページ | 外出が出来ないねこ »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1635735/70631906

この記事へのトラックバック一覧です: 狂言 大般若:

« 絵画教室 バラ | トップページ | 外出が出来ないねこ »