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2017年5月

2017年5月31日 (水)

狂言 大般若

野村萬斎。
馴染みのスターがいるとそれだけでウキウキする。
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だって。。
能は顔が見えないし(失礼ながら)お年を召した人間国宝が多くて何が何だか分からない。否、誰が誰であったとしても舞いの違いがわからない。。
だから”知ってる面”があるとホットするのである。
彼は独特の言い回しで高い声が良く通る。
一般に狂言師は美声で腹の底からの声にパワーがある。
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物語は或る家に毎月神子(みこ)が神楽を上げに来る。同様に坊さんが大般若経の功徳を讃え祈祷にやってくる。
神楽と読経が同時に始まる。
神官はお経が煩くて坊主を追い払いながら神楽を続け、坊主は場所を変えながらも経典の威力を唱え読経を続ける。
最後には神楽の軽快な舞につられて坊主が神官の後に続いて一緒に踊ってしまうというもの。
”カンジザイボーサー” と始まるかと思ったら、お経書をパラパラパラと右手に落とし、坊主が ”ぐじゃらぐじゃらぐじゃら。。。”と唱える。
この”グジャラグジャラグジャラ”に笑いが起こる。
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当時は今よりも宗教が身近だったし、人々の宗教の捉え方が大雑把で面白い。
神仏は災いを防ぎ、取り除き、清めてくれればそれでよかったし、それらの<お祓い>が彼らの仕事だった。
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堅っ苦しい説明などいらない。
両方同時に執り行って何の不都合があろうか。
宗教を皮肉ったようにも見えるし、人々のおおらかさとユーモアはいつの世も不可欠だろう。
八百万の神に(片っ端から)感謝をささげていた昔。
人々はそれが全てであっけらかんと受け入れて来た。
帰路、駅に向かう人々。
あら、阪神戦があったんだ。。
静かだなーと思ったら、後で調べたらこの日は3-0で負けていた。
残念。
 
エンジェル

 

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2017年5月30日 (火)

絵画教室 バラ

先生はバラが大好き。
年がら年中バラを描いている。
飽きないかと思うくらい。
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二時間で書き上げたという作品を見せてもらう。
ステキ!
絵を描くのはそれだけ対象を見ること、観察すること。
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先生はいつも”このバラ子ちゃんわね、” と擬人化して表現する。バラの赤い棘がカワイイといい、葉っぱの茶色い虫食いがカワイイと言う。
よっぽどバラが好きなのだろう。
 
駅前公園のバラが満開だというので何回か出かける。
 
アーチが3か所あり、ゴージャスなバラの香りを楽しみながら歩く。内側には築山、人工水路、遊具、体力増進器具と野球場がある。
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ベビーカーを止めて、母親が写真を撮ろうとしていたので、”一緒に撮ってあげるわよ!”
アジア系の人だった。
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m
逆光だからこっち向いて!
はい、次はこの黄色いバラよ。
バラが隠れちゃうから少し右へ寄って!
頼まれてもいないのに(寧ろ押し付けだった)、自分のペースで二人を撮る。
これを自国の両親に見せたら、”おー!”っと喜びそうな綺麗な写真が撮れた。
何しろ大量のバラがニコニコ笑っているのを背にしているのだから。。
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先生が ”花にはね、妖精が住んでいるのよ。”
(おとぎばなしの世界だわ。。)
確かに花には心を穏やかにするものがある。人間が持っていない<色>と<香り>と我々を<魅了する力>。


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薔薇はアジアが原産。
昨年砂漠の敦煌で見た赤い小さなバラを思い出す。
m
ヨルダンの砂漠には生えているのかな。
彼の地に咲き乱れていたら争いが緩和されるかな。
美しい物を見た瞬時の喜びに全てを忘れるんじゃあないかな。

エンジェル

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2017年5月29日 (月)

新ショウガが美味しい

新ショウガの季節になると嬉しくなる。
青白い乳白色に赤い茎。
レオナルド・フジタの乳白色の肌を思い出す。
ぷっくりと膨らんだ体は官能的でもあり、美しい。
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その辛味は<大人の食べ物>。
谷中ショウガは食卓に載った。祖父母のように味噌をちょこんとつけて辛みを中和する。母が作った新ショウガの薄赤い酢漬けは楚々としたお姉さんみたいで、私には親しみやすい野菜だった。
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スペインのVIGO市に住んでいた頃、中心街ヘの坂を下りると間口一間もない小さな八百屋があった。
珍しいフルーツを置いていた。
チリモジャやサボテンの実を初めて食べた。
値段も高かったが品質の良い物が木箱に入ったまま並んでいた。
 
 
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此処で初めてショウガを見た。
どうやって食べるのかと聞いたら、”さあ。。”と言ってオーナーは食べた事がないと言った。
ジンジャーエールを作るらしいが、私の周りでそれを作っている人は居なかった。
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友人は食べた事がない。
そして ”これは アフロディシアコだよ!”と言ってニヤリと笑った。
アフロディシアコ。
 
その意味が分からなかったが、”催淫剤”だという。
美の女神アフロディーテに由来する言葉で、一種の興奮剤みたいなものだと言う。
何とロマンティックな表現だろうと思った。
アフロディーテの美貌に誘われて、うっとりして甘いひと時を楽しむ。
西洋ではギリシャ神話は欠かせない。
 
”ど~お?コウフンするの?”

私はあっけに取られて返す言葉が見つからなかった。
やっと、
”そんなバカな!日本では小学生から食べているけど、誰もインランにはならないわよ。”
体を温めるところからそんな風に解釈されたのだろうか。
それともあちらの人はこれに反応するのだろうか。
ジンジャーをスペイン語では”ヒンヘブレ”と読む。
語感が面白い。
私は細く切ってスープに入れたり、生姜焼きと酢漬けにする。
 

エンジェル

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2017年5月28日 (日)

東をどり 新橋演舞場

そうだ、京都へ行こう! のノリで
そうだ、東をどりを見に行こう。
10年くらい前に見たきりだった。
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何れも美しい踊り手たちが綺麗に舞っていた。
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開幕5分前に係員が80代のおばあちゃんを誘導してきた。空席を挟んで我々は真ん中あたりに座っていた。
彼女が聞いてきた。
”スイマセン、あの緞帳のサインは誰でしょうか。オペラグラスを忘れて来て見えないのです。”
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私はカメラで拡大してみたが読めなかった。
そこで係員に”質問があります!”と尋ねたら、”マツオトシオさんです。”
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へえ。。
大観のように印象的な富士山で、何度も来ているから馴染みのある<絵>だったが、 ひとつベンキョウになった。
開幕寸前に50代の背広姿のサラリーマンが隣に座ったが、開始早々ウトウトしている。
ちと早すぎだわ。。この人はどういう方なのだろうか。。
おばあさまが休憩後に”先程は有難う”と話しかけてきた。そこで富士山の話になる。
良いですよねえ。富士山は。。
”八王子なんです。家から見えるんですよ。雪が溶けるとあの緞帳の真ん中あたりが黒く見えるんですよね。”
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まあ。。 羨ましい。
では赤富士は見た事がありますか? あれは夕焼けだとばかり思っていたら朝なんですってねえ。
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”否、見た事無いんです。三島駅だと丁度正面に見えてね、クボタイッチクがね、駅員さんに貴方と同じ質問をしたんです。<アカフジを見た事がありますか?>”
返事を待つ。
”そうしたら駅員さんは<17年働いてますが一度も見たことは有りません。>と答えたそうですよ。”
前の男性が休憩から戻って来た。
ん? 日本酒?
升酒を飲んでいた。
あら。。知っていたら私も飲んだのに。。
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先日、ニュースで 赤富士の映像が出ていたが、北斎ほどの迫力も色も無かった。
我々が頭に思い描く赤富士はズバリあれなんだよなあ。
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最後に芸者衆がズラリと並び、トウキョウの芸者を宜しく!と言って袖や胸元から白い物を取り出して撒いた。
ふと見れば三階席がざわついて、係員が同じものを撒いていた。
あらまあ、三階席でも撒くの?と思った瞬間私に飛んできた。
(あら、うれし。。)
あのおばあさまにも投げて欲しかったが行かなかった。
私の右奥に最後の一つが投げられた。其処には小学生が座っていたから彼に投げたのだろう。
その時、おばあさまがすっくと立ちあがって手を伸ばしてそれを獲ろうとした。
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その敏捷性に驚いた。
だって、腰が半分曲がったような状態で着席したのだ。
でも、そう言えば座って20秒もしないうちに船形の経木を手にしていた。そこにはコハダと鮭と柿の葉で包んだサバ寿司の3貫が載っていた。
その時、”あれ?いつの間に?” と彼女の素早い動作は少なからず私の気を惹いた。
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他人に投げられたてぬぐいを横取りしようとしたのが30-60代の人だったら嫌らしいと思うのだけれど、80を越えたら<愛嬌>である。
人生の荒波を越えて来た人の<力強さ>に圧倒される。
手ぬぐいが取れずに残念そうに座ったので、私のを差し上げた。
嬉しそうだった。 良かった。
私は自分のおばあちゃんを思い出していた。

気分が良かったので銀座までぶらぶらした。
先日オープンしたGSIXはここか。。
今度散歩しましょうね、キャサリン!
 

エンジェル

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2017年5月27日 (土)

アパートの解体が始まった

隣人と立ち話をする。
いよいよ始まったわねえ。
”うるさくて昼寝が出来ないわよ。”
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”庭の芽をネ、私も拾ったんだけど、これはなあに?”
私が4本拾ったのと同じものだ。
最初はおしろい花かと思ったけれど。。カボチャじゃないかな。
私、種を庭に投げたから。。
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”カボチャ? いやー、この葉はゴーヤじゃなあい?”
(そうだ。。ゴーヤの赤い種も投げたっけ。。)
 
隣人がプランターを呉れたので、其処へ植え替えることにしよう。
大きく育つものだから。
何れにせよ蔓性の植物だからもう少ししたら何だか分かるだろう。カボチャが出るかゴーヤが生るか、はたまた何か他の物。。
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あそこが私の部屋だったのよ。
あら。。二階は壁の色が違うんだ。。
 
ネコが登れる台を作ってあげようと思うの。
テキトーは棒切れはないかなー。。
これはどうだ、あれはどうだと話をしながら折れた”柱”を手にしたけれど、重いので止めた。
棒を支えるのはブロックだから、その穴に入らない。
 
取り壊しに3週間かかる。
作業の音を毎日聞くのは<過去>が斧でぶった切られていくようだ。

心が微かにざわつく。

エンジェル

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2017年5月26日 (金)

薔薇 アンジェラ

先日咲いたバラ。
この苗を呉れたヨシダさん。
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長い話がある。
彼女は私が苦手なタイプ。いっつも威張り腐って他人に命令口調で井戸端会議が好きで、人の悪口が好きで。。
近所のオトモダチ2名は一切話をしない。
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12年前の引っ越し早々ネコの事を聞かれた。
大きな声では言えないので私はとぼけた。
それが気に触ったようだ。
それからは目の敵にされ、2度大家にチクられた。
二度目は大家へ直接電話をかけた。
私は困ってしまった。
 
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野良猫が近所で出産し、ヨシダさんちの物置小屋に子供を移動した。
それら6匹を私の窓下に捨てて行った。
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m
全てを里子に出し、あとはトラヨちゃんの受け入れ先を探していた頃、<猫屋敷>になっていると大家にチクった。
まあ。。 私に押し付けておいて確認もせずによくもそんな事が言えたもんだ。。

 
謝罪文とネコ避け代として金銭を入れた封筒を渡したら、返しに来た。
私は謝罪しながら涙がこぼれて来た。。
それは自分自身への情けなさから出た涙だった。
こういう人とは分かり合えないし、”ウルセー!”と怒鳴る度胸も無かった。
又、そう対応するのは大人のする事ではないとも思えたから堪えた。


それ以来チューリップの季節には1ダースを差し上げた。
 
その家にはバラが毎年美しく咲く。
綺麗ですねと言ったら挿し木をしろと数本くれたが、根は付かなかった。
数年後、バラの話から”あげるわよ!”と鉢を呉れた。
バラは難しいと言われる。<虫>との闘いの様だ。
3年目の今年やっと咲いた。
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そこで”咲きました!”と報告した。
あれは何というバラでしょうか?
”アンジェラ よ。”
 
まあ。。私と同じ名前。。
近所の公園へバラを見に行く。
あった、あった。
<アンジェラ>が2か所にアーチで咲いていた。
その芳香に”あー、ウチのと同じ!”。
 
へえー。。
大きくなるとこんなにタワワに花が付くんだ。
この小さな鉢をどこまで大きく出来るかな。。
 

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2017年5月25日 (木)

解体に纏わる話

バンバンとコンクリートを割る音が響いて来た。
何となく胸が重い。
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そこに住んでいた時、隣のアパートの取り壊しと新築があったけれど、こんなにうるさいとは思わなかった。
思い返せばその頃私は働いていたから、殆ど”作業中”は不在だったのだ。
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気が付いた時にはブロック塀(もともと隣家の塀)が壊されて、そこに絡ませていたユウガオの実が切り取られ、トケイソウとバラは紛失していた。
母の形見のクリスマスローズも取り去られ、枇杷の木は2週間後の台風で傾いた。
色んな(腹の立つ)出来事があった。
M直後、同時期
2か月後には”線引きを間違えた”と言って、二度北側の塀の工事が入って庭を荒らされた。最初は菊をボロボロに踏み潰され、クレームしたら責任者が、”はいはい、カネを払います!”とあしらわれてそのままにされた。
二度目は30球ほどのチューリップが作業員に踏み潰された。
”元通りにします!”と言ったが、潰れたチューリップはそのままで逃げられた。
現状回復しますって。。その現状を記録した様子もなかった。
ぼーっとした男達だった。
口からデマカセ。
思い出すだに腹が立った。
 
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このような建築業者とのクレームは近所でもあったそうだ。何れもその場凌ぎの言葉だけで弁済は一切なかった。
それ以来、或るお宅では<XXXハウス>は禁句となった。
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17時に作業が終わる。
トラヨを誘って、
様子を見に行く。
ひめの枇杷の木は両腕を切り落とされていた。
一気に切らないという事は、もしかして木は残るのかしら。。
トラヨちゃんは”ギョギョギョッ!”と驚いた顔で建物を見上げていた。
まさに開いた口が塞がらない状態だった。
(ネコも感じる事は同じなんだ。。)
ついこの間まで住んでいた家が壊されていく。
猫も私も現在の住まいに慣れてはきたが、どうも私の方が<郷愁>が強いようだ。
 

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2017年5月24日 (水)

団菊祭 伽羅先代萩

今始まったばかりで幕見席が空いているという。
開幕直後に4階に辿り着いた。
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成程20席程空いていた。
中央で見たいけれど、でも座っている方を大勢立たせては申し訳ない。
一番左のブロックには男性が前列に一人だけ座っていた。 そこでその紳士のみを煩わせることにした。
”モウシワケゴザイマセン。。”
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ひとつ開けて2番目の席へ座った。
1分も経たずに謡が終わり、菊之助の政岡の簾がくるくると上がるやいなや彼が

”おっとわやああぁ~!”
(あら、大向うの隣に座っちゃった。。。)
 
うるさいかと思いきや、適所にぴったり入れるので不快な事は全く無かった。
寧ろこちらも気持ちよいくらいだ。盛り上がる。
この方、手が小さいようだ。小学生のような早くて女性的な拍手をする。
これも先頭を切ってパチパチとやるから周りがつられる。
凄いよな。。
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右手からも大向こうが”おとわやー!”
が、隣のオジサマの方がテノールであちらがバリトン。
こちらの方が声が通る。
カッコいい。
高音は叫び声となって我々の頭上をさーっと渡り、舞台迄拡がっていく。
小気味よい。
 
仁木弾正を追い詰める裁きの場面では海老蔵の”凄み”が強すぎて、追い詰める<正義>の方が単調な感じがしたが、盛り上がりで彼は”かぁああ~!”と叫んだ。
明らかに屋号ではない。
(今、何て言ったんだろうか。。かあ~?かあ~?)
かあ~って、ナンダ?
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彼はもう一度 ”んっかぁぁああああぁ!”と叫び、その後は、”ワーッ!” (明らかに”ワーッ”だった。)、
”まってましたぁああぁ~”
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まあ、面白い。
後半の ”ンりったあやあああああぁ~!”、”ンりったあやあああぁ~!”
この尻上がりの”成田屋~!”は美声だった。
 
第一場で弾正が地下からぬっとせり出て静かに花道を去って行く。
彼はひと言も発しないのにその存在感は半端でない。
ゆっくり消えて行き舞台の幕には彼の影が映るのだが、少しづつそれが大きくなっていく。
その弾正の<影>の不気味なこと。
やっぱりこの人はゆくゆくは人間国宝になるんだろうなあ。
 

エンジェル

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2017年5月23日 (火)

グラジオラスの球根

前アパートの解体の日が来た。
その前日までグラジオラスの球根を取り出す。
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知らなかった。
グラジオラスってこんな小さな小豆のような球根で増えて行くんだ。。。
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庭を見に行く度にグラジオラスと他の植木を回収した。
雨の数日後には必ず新芽が数本出ていた。剣のようにスッと伸びた葉は目立つ。
(名前の由来の”グラディウス”はラテン語の剣と言う意味だそうだ。)
よくもこんなに沢山出るもんだと感心する。
Img_4833
これらの球根が2-3センチに成長するまでに何年かかるのかしら。
折角だからそれを観察してみよう。
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初めて植えたのは10年ほど前。
近所の方から小さな球根を5個頂いた。

”新聞屋に貰ったの。庭に植えて!”
 

へえ。。新聞屋さんは洗剤じゃなくて今は球根をサービスするんだ。
お洒落だわ。

でもそれらは葉は出たけれど花は咲かなかった。
土地がやせていたのかなあ。。

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その後、5-6球を買い求めた。
球根は倍以上の大きさだった。
種類が違うのか、新聞屋のが未熟だったのか。。。
それらを塀に沿って植えた。
重い葉は直ぐ傾くので針金の柵に糸で支えた。一列に咲いたら綺麗だろうと思ったから。
でも、隣人から”ウチの塀だ!”とクレームが来た。
 
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小学生の頃、庭続きの隣家ではグラジオラスを20本程育てていた。
庭の中央に固まって咲いていたそれは背丈があって、硬くてスッとした深緑色の葉はとても目立っていた。
茎に沿って縦にへばりついて咲く花が奇妙で、これは絶対<舶来の花>だろうと思った。
其処の奥さんは原節子のような美人。
これは上品な人が好きな花なのだろう。。
 
エンジェル

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2017年5月22日 (月)

バラが咲いた

今朝もネコに起こされた。
”クウーッ!”
尻上がりの小さなひと声にガバッと起きる。
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なあ~に ?
雨戸の前ではないから。。餌か。
でも、餌は有る。
外出する気もなさそうだ。
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ドウシマシタ? 餌アリマスヨ。
3分後、今度は大きな声で起こされた。

”ンッウオーッ!”
ドウシタ。。そっか。。トイレか。。
夜にしたのかな。綺麗好きだから。。
でも、彼女はさっさとドアヘ行った。
な~んだ。。外に出たいのか。。
早く窓から一人で出られるようになって欲しいな。
彼女は5分で帰って来た。
(早すぎるよ。もう少し散歩して来ればよいのに。。)
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今日も暑いのかな。
雨戸が太陽熱を蓄えて堪え切れずに室内に向かって放出して来る。
あーあ、<木>の雨戸の方が熱吸収するのかなあ。。
昨日のように部屋中が暑くなるのは嫌だから、今日は30センチ開くだけにしようかな。
風も無さそうだし。。日陰を作るのが一番だろう。
植え替えたカボチャが気になる。葉っぱは元気になったかなあ。
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雨戸を開けて、
”あっ! バラが咲いた!!!”
♪ ばらが 咲いたあ~、ばらが咲いたあ~ 真っ赤な~バラが~♪
 
昨日までは固い蕾だった。
緑の塊の先端がピンと立って、額が割れて隙間に赤い色が見えたのが4日前。
昨日はそれが2ミリになっていた。
開花にはまだ3-4日掛かると思っていた。
それが一気に開いていた!
こんな嬉しい衝撃はない。
たったバラ一輪で心がパーッと明るくなった。

エンジェル

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2017年5月21日 (日)

珊瑚の風鈴

沖縄の店で珊瑚の飾りを見た。
鉛筆のような棒状の珊瑚の欠片を繋いだ<風鈴>。
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砂浜は白い珊瑚の死骸だらけ。乾いた白色を繋ぐとやっぱり”骨”のように見える。
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古代から骨は色々な道具として使われていたし、骨になっても何かの役に立つって素晴らしい。
最初は箸置きにしようか、穴の開いたのは線香を立てようか。。
ようし、これを繋いで私も風鈴を作ってみよう。
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棒状のみがぶつかるとカンカンと高い音が出るが、貝を混ぜると少し鈍くコロンコロンと鳴る。

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テグスで繋いで窓に掛ける。
私はこの音色が気に入っているけれど、台風などではこれが狂ったようにガランガランと鳴る。
鉄器やガラスの風鈴程に響く音では無いので放っておいたけれど、
もしかしたら隣人には迷惑だったのかしら。。
あーあ、海に行きたい!!

エンジェル

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2017年5月20日 (土)

ランチの後で展覧会へ行く

遊びに来た友人は動物好きだがネコも犬も飼っていない。
驚くことにトラヨはごく自然に彼女に擦り寄った。
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えっ?
あの<人見知り>のトラヨちゃんが。
どうしたんだろ。
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しっかり食べてお喋りをして、2時間も経った頃に<展覧会>へ誘われた。
そうだ。。以前、仲間からそんな話を聞いていたわ。。
 
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車で行くというので願ったりだ。
久し振りに外出したい。
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駅前は商店街のお祭りで子供連れでごった返していた。太鼓の音が聞こえてくるが、人垣しか見えない。
親たちは家族サービスで大変だ。。
展覧会場にもテントが出ていた。
終了時間に近くほぼ終わりかけていた。
”ドイツのコーヒーが100円で~す!”
<ドイツのコーヒー>って。。どんなだろ。

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たまたま友人は当番で受付に居た。
日本画、書、陶器、アート、切り絵など見応えのある物が展示されていた。
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18;00の終了後に3人で夕飯を摂る。
先に我々がファミリーレストランに入り、”XXに着いたわよ!”とメールを送る。
折り返し、”じゃあこれを注文して!”とメニューの画像を送って来た。
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あら、早いわね。
歩いて3分だと言うのに注文が待ちきれないようだ。
余程空腹なのねえ。
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メニューを見て迷っていたら本人が到着した。
”あれってランチメニューなんだけど。。この時間でもやっているの?未だ注文してないわよ。”
えっ?
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そこで初めて気が付いた。
友人が、”イヤー、私、間違えて<名古屋の友人>に送っていたわ。。”
名古屋の友人はユーモア溢れる人のようだ。
まあ、面白い人ねえ。
じゃあ、こう返事すれば?
 
”注文したわよ。最終の新幹線で間に合うわよ!”
 
エンジェル

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2017年5月19日 (金)

引きこもり的トラヨちゃん

部屋にいるだけじゃあつまんないだろう。
ゴミ出しついでにトラヨを外に出す。
でも、彼女はあまり動かない。

Img_7620私は30分ほどで買い物から戻り、
階段を一段ずつ静かに上る。

Img_7658

あと5段で登り切る時にトラヨが鳴きだした。
女はさっさと部屋に戻って、窓から顔をだして私を大声で呼ぶ。

”声を出さないで!”と思わず言った。
鳴かないで ! 

貴方の存在はおおっぴらには出来ないのよ。分かってチョウダイ。
(って、近所は皆知っているけれど。。)

ご近所のおばさま達は挨拶の度に、”ねこは元気か?”と尋ねて来る。
トラヨの知名度は高い。8年も住んでいるんだから当然だわね。

 

Img_7657

先日、廊下で唸り出した。
飛び出した私の目線の先には数日前に見かけたネコが居た。白地に黒のブチでグレイハウンドのように顔が小さい。
これって純粋種なのかしら。。

Img_7764

ビビリ屋のトラヨは”ウウッウー”と小さく怒りながら、そそくさと部屋に入った。

”アソビニ クル?” と声を掛けたが行ってしまった。

 

以前、ベランダから一階の部屋に駆け込む二匹の猫を見かけた。
親子なのか兄弟か、そっくりな模様。
白地に3-5センチ大の黒のドットが数個入って、クサマヤヨイが見たら喜びそうなネコ。

私は思わず笑ってしまった。

”あらまあ。。階下では2匹居るんだ。。”

 

エンジェル

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2017年5月18日 (木)

GWに暇な友人を招く

チューリップの球根の処理はどうするのと聞いてきた。
Dsc_0077
庭の無い私が引き取る訳にもいかないから、追肥して取り出すか地植えのままか、マンションの通路だったら公園の隅にでもどうぞ植え替えて下さい。
Img_6935
ら開花率が4割だったと聞いて少なからず驚く。
成長途中で掘り出した性で根を傷めてしまったのか。(でも他の人のは咲いていたけれど。。)
あの店の商品が不良品だったのか。
 
暇を持て余していると言うので、”ランチに来ませんか?”
そろそろ誰かを呼ばないと部屋がいつまでたっても片付かない。
Img_6990
 
誰にも見られないというのは気が楽で緊張感も消え、部屋の片付けは8割まででホッタラカシとなっていた。
この際、最後の仕上げをしよう。
転がっていた袋を押し入れに突っ込む。
ただそれだけの事だったが、出来なかった。
ついでに敷物も取り払い、最近届いた掃除機をかける。
Img_7862
この掃除機、ものすごい唸り声をあげる。
こんなに大きな音を立てるの?
ハンディータイプで小さいのに、とにかく凄い音。
(これって近所迷惑になるかなー。)
夜は使えない。
 
猫が驚いて逃げ惑うだろうと思ったが、驚いてはいるもののジーッと掃除機を見つめている。
大きく眼を見開いて。。
(跳びかかるには強そうだ。。)
 

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2017年5月17日 (水)

貝を磨こうと思ったけれど

沖縄で銀色に磨かれた貝を見た。

Img_9083

あらっ。これって。。
貝を磨くとこんな金属的な色が出るんだ。。
美しい。


象嵌に使われている鮮やかな赤や瑠璃色の輝きは無いが、均一に銀色。
部屋の隅に置くだけで存在感がある。

Img_9391

光る物ってどうしてこうも魅了するんだろうか。
かぐや姫は竹の中で光っていたし、聖人には後光が描かれるし、この<光>は眼から入って体内を清めてくれるような気分にさせてくれる。

磨けば銀色になるんだ!

紙ヤスリで擦ってみたが、歯が立たない。
Img_8967れじゃあダメだわ。

調べたら
<金属ヤスリできっちりと表層を磨かなければならない。ヤスリが無い場合はアスファルトかコンクリートに擦り付ける>。

へえぇー。
でも、道路でやる訳にもいかないしなー。。
Img_7135_2

たまたま<ブロック>がテラスにあった。
早速擦ってみたが、チョークのような細かい白い粉末が出るだけで、その軽い音では<擦れた感>がなく殆ど変化がない。
(これじゃあ一体どのくらい磨けばいいんだ。。)

やっと巻貝のブツブツが取れて、薄青くなったけれど。。
もう ムリだわ。

Img_7147

そこで100円ショップの金属やすりを買って来た。
金属だからゴシゴシ表面が取れるだろう。
磨く。
ううーーーん。これも駄目。
貝が違うのかなあ。。

(又、ザセツだわ。。。)

そこで、気の遠くなる話を思い出した。


とてつもない時間を表わす単位”劫”。
それは天女が4年に一度舞い降りて、その羽衣で岩をすり減らす無限に近い時間。

 

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2017年5月16日 (火)

猫の歯磨き

歯医者は半年振りで、助手は初めて見る。
あれ?
前の方、引退されたんですか? 20才のネコを飼っている人。
Img_7349
”あー、サトーさんは曜日が違うんです。まだ働いてますヨ。”
という事は、私はいつも彼女の当番の日に行っていたんだ。
Img_7337
 
”そうそう。猫は死んじゃったんですよ。正ちゃん。”

ショウちゃん?
”彼女、ずっと泣いてました。。”
 
暫くそのネコの話をした。
ふと思い出して聞いてみた。


Img_7330
<猫の歯槽膿漏>ってわかりますか?
一笑されるかと思ったら、”ハイ。”
そこで身を乗り出して尋ねる。
最近、歯磨きを始めてね、指サックで擦りつけるんですけど、凄く嫌がるんです。こちらが噛まれそうです。友人は子猫の頃からしていたので何ともないようなんですけどね。。
 
Img_7365
 
 
”そうですねえ。ネコにはチューインガムってないですもんね。”と真面目に答えて来た。
マジメな故に私はズッコケタ。
(この娘はペットを飼っていないな。)
 
そうですよね。あれは犬でしたよねえ。ネコには無いですよね。
一応<かつお風味>の歯磨き粉なんですけどね。
”割り箸にガーゼを巻いてやってみたらどうですか。”
そっか。。
その方が指より細いからいいかしらね。
試してみます。
 

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2017年5月15日 (月)

歯医者の定期健診

半年ぶりのチェック。
いつもの30代女子が担当だ。
穏やかな顔と話し方には好感が持てる。
Img_7445
唇を指で軽く抑えられるとまるで母親の腕の中にいるような優しい気分になる。
Img_7388
 
m
ん?
微かな口臭。何の匂いかなこれ。
<青い>匂いがする。
お昼にチャーハンをたべたのかな?
この臭いは何だろう。。。
にんにくでもニラでもない。
香る野菜って何だろう。
Img_7514
大きく口を開けてキーンキーーン不快な音を立てる研磨機に現実に戻される。
神経を集中して考える。
これは何の匂いだろうか。。。
Img_7431
強烈ではないのだけれど。
彼女だから気にならないが、これが先生(女性)や男子から来る臭いだったら不快と思うかも。。
(エコヒイキなワタシ。。)


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2017年5月14日 (日)

ご近所の昼ごはん

正午のチャイムとともにトマトソースの匂いが部屋に入って来た。
まあ。
トマトの酸っぱい匂いが食欲をそそる。
美味しそう。
階下はナポリタンか。。
Img_6739
と、直後に焼き魚の匂い。
うーーん。風はないので同じ台所からだろう。
ナポリタンと焼き魚は合わないから、イワシのトマト煮かな?
でもそうだったら、魚を焼く必要はないよなあ。。
何だろう、この組み合わせ。
Img_7283
 
でも。。
本当にナポリタンと焼き魚なのかなあ。。
等としばらく他家の食卓を想像する。
 
以前のアパートでは隣に一軒家が建ち、台所の換気口が私の窓に向いていた。
或る日、ナンプラーの美味しい匂いがして、
”うわー、良い匂い!まるでプロの中華料理屋みたい。。”
でもそれからが大変だった。
ほぼ毎日ナンプラーの匂い。その内に朝からナンプラーが匂うようになった。
もう匂いを嗅ぐのも嫌になった。
Img_7278
おまけにトイレの排水菅が外壁に近く、水が威勢よく落下する音がいつも聞こえてくるのが耳障りだった。
 
現在の住人は家族は2組だけだからとても静かだ。隣人は居るのかいないのか分からない。
Img_7358
 
漂って来たナンプラーの香り。
一瞬、えっ、あの家の匂いが家を飛び越えてここまで来たの?
いやいや。
そんなバカな。
ソリャア ナイダロウ。。
そして下から外国語が聞こえて来た。けたたましくはないので彼の国ではないようだ。
 
ナンプラーの匂いは美味しそうだけれど。。
”たまに”でいい。
 

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2017年5月13日 (土)

臨床絵画教室

友人に誘われて参加する。
リンショウ。。。
どっかで聞いたよなあ。
冊子の最初のページが <りんご>。
Img_6532
”あー、これか。。”
以前の職場で参加した”アート教室”にこういう副題がついていた。
Img_6537
 
りんご。
その会社では職種柄ゲイジュツに理解が深く、課長に昇進すると研修の一環としてクレヨンで<りんご>を描かされる。
先ずリンゴの中身を想像して”果肉”を塗る。そして最後に表皮を塗り、色々擦っている内に立体的なリンゴが現れて来る。
その会社の大量のリンゴを一同に集めて見てみたいなあと思う。
Img_6547
アート教室は ”アートを 楽しもう!”という趣旨で、小学生の図画工作みたいなもの。
絵の知識なんていらない、才能なんて関係ない。皆が楽しめるのがアートだ。
 
Img_6541
 
 
参加費は700円。
1時間強でお茶付き。
日々だらだら過ごしているので短時間でも何かに集中できるのは良いと思う。
 
Img_6538
 
小さな画用紙の角を8面に切る。
対角線を引き、出来た<面>を塗りつぶしたり、模様をかき込んでいく。
色の塗り方や濃さなどが人それぞれ異なるので、こんなにも違うのかと驚く。
これが所謂<個性>というものらしい。
”わー、これ。。トイレに飾ろう!”
 

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2017年5月12日 (金)

アランドロンの引退ニュース

TVから”アランドロンが。。”と聞こえた。
えっ? 
シンダノ?
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台所でジャガイモを剝いていた私は一瞬耳を澄ませたが、ニュースは大業な感じも無く直ぐに終わった。
 
Img_1356
 
ヨカッタ!
訃報ではなさそうだ。
なぜそう思ったのだろうか。。
所詮、面識の無い俳優さん。青春時代に彼の映画に大いにワクワクしたというだけの事。
その日はそれで彼の事は忘れてしまった。
翌日のニュースで、”引退”と聞く。
まあ。
今更、引退も何もそんなことを発表する意味があるのかしら。
それにあと2本の作品がこれから出るという。
”太陽がいっぱい”のあの衝撃的な超美青年の映像が流れた。
あら。。
顔しか印象に無かったけれど。体格もすてきなのね。(身長が184センチもあったんだ。。)
黒髪に緑がかった瞳。
 
Img_0619
アルゼンチン北部のワインで有名なメンドサ市のガイドがそんな髪で緑色の瞳だった。
Img_1738
 
顔の造作が整っていた訳ではなかったが、その緑色の瞳に吸い込まれそうで言葉を失った。蛇に睨まれたカエルかクモの巣に掴って動けないトンボのように、とにかく動けない。
吸い込まれる。
ゆっくりと魔法にかけられて恋に堕ちて行くような。。
今までこんな目をした人を5人くらい見た。
一人はトルコ系スエーデン人の歯医者さん。
奥歯の手術で口と目を大きく見開いて私はセンセの緑の瞳を見つめていた。
もう一人はロンドンの英語教師、Mr.グリーン。でも彼は黄緑系で肌が白過ぎて髪に艶が無かった。
そして、新宿でフラメンコを踊っていたジプシーの女性。
”貴方の髪とその緑の眼は<美>と同義語よ!”
もてない訳がない。
ゴージャス。。
 
Img_7240
綺麗な緑色は中々出ないようだ。
それはもう、歌舞伎の善・悪のお面のように、顔の真ん中に<美>と張り紙がしてあるようだった。
Img_0405
ブエノスアイレスで或る日、”ギョッギョッ!”っと叫んだことがあった。
ボーイフレンドの眼の色が黄味がかった緑色だったのだ。
”目の色が違う!!”
それまでは薄茶だと思っていた。
なんで目の色が違うの?
アンヘラ、瞳の色はね<光>の関係で変わるんだよ。
へえー。。
瞳の色と恋の数はもしかしたら比例しているのかもしれない。。
 
81歳か。。
ロミ―シュナイダーはとっくに亡くなったよなあ。。
まさかと思ったが現在の写真が出た。
やっぱり、やっぱり。。
腐っても鯛だ。
81でもアランドロンだ。
ステキ。。。

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2017年5月11日 (木)

グイグイ来るおばさま

10時過ぎの電車ってこんなに混んでいるんだっけ。。
優先席の前に立つ。
真ん中の吊皮にぶら下がる。
Img_7230
次の駅で腰に何かがどんとぶつかった。
振り向く。
同世代のおば様が小型のスーツケースを私にぶつけたのだ。
Img_7233
登山にでも行きそうな赤いチェックのシャツに膨らみ過ぎたウエストポーチ。これでまたグイグイと私を押す。
振り向いた私に気が付いたようだが何も言わない。自分の荷物が他人を押した(振り向かせた)と気付かない。
否、気付いているがそれに対して何とも思わない。
鈍感というよりは居丈高で失礼である。
Img_6939
それどころか、
”ココ、掴まらせて下さい!”と、私と男性の間に割り込んできた。
 
言い終わらないうちに30代の男性は吊皮を手放した。彼女に譲ったのだが、それへのお礼もない。
彼女は依頼したのではなく、”命令”したのだ。
Img_7130
 
私は左手でつり革を、右手は鉄棒を掴んでいたが、”その手も邪魔よ!”と言わんばかりに上体を前に進めてきた。
その手を避けろ!というニュアンスだ。
目の前の手が目障りなのだろうけれど、私は足の負担を軽くするために出来るだけ可能な<物>に両手で掴まっていたかった。
女は私の隣に<同等>に並びたいのだろう。
 
やれやれ、これでとりあえず落ち着いたかと思ったら、その男子に
”前へ行ってくれません?” と命令的な口調で言った。
(ナニ 言ってんだろ、このひと。。ああだこうだって。。)
 
Img_7155
男が隣に居るのが目障りだったのか、彼に”ドア寄りに移動して!”と言ったのだ。
男は右手をサッと前に出して”どうぞ!”と彼女を促し、後ずさった。
大きく空いたそのスペースに ”じゃ、これ置きます。”と赤いケースをググッと動かした。
(なんでわざわざ其処へ置くかな。。その奥には人が立っているじゃアないの。現状でいいじゃあないか。)
 
なんでも命令的な女。
自分の都合の良いように周りを仕切りたがる<ごり押し系>の我儘な女。
ちょこちょこ動いて落ち着きのない女。
なんか。。
ウルサイ人だなあ。。
 

エンジェル

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2017年5月10日 (水)

白内障の手術

久しぶりの近況報告で友人が白内障の手術をすると言う。
Img_6292
まあ。。
白内障は殆どが持っているもので、私も眼底検査の際に、
”白内障ですね、でも未だ手術するほどじゃあ有りません。”
Img_6267
母の友人は70歳過ぎて白内障の手術をした。
まあ。。大手術の様で大変だなーと思ったが、次にお会いした時はどうという事もなかったから、そんなに心配する事でもないのだろう。

”どうよ?”

経過は良好で1週間は眼帯着用で風呂に入れない。車の運転は駄目なので不便ではあるがのんびりしているという。
その後しばらくはサングラスを使用する。

手術そのものは20分ほどで、痛くも痒くも無いと言われていたが少しチクチクと軽い痛みが術後も30分は続いたそうだ。

Img_6303
彼女が驚いたのは手術前に2本の点滴(瞳孔を開くものと手術の化膿止め?)に2時間近くかかった事。

え。。そんなに?)

Img_6308

最後の行を読んで思わず笑ってしまった。
 

”看護師さん(若い男性)が、しっかり手を握っていてくれました!”

えっ?
手を握ってくれる?

眼を瞑った世界では音と匂いと触覚が全てで、その中でもスキンシップって不思議なくらい敏感なものだ。
子供の頃、高熱に苦しむ王子様の手を一晩中握り続けて熱を下げる魔女の童話を読んだ。王子様の熱は彼女の右手に伝わり、魔女は媒体となってそれを左手から空中に放出する。
ありそうな事だと思った。


手の平から<相手>の体温と共にあ<血潮>までが体に入り込むようだ。

恋人同士なら熱い思いが二人の体内を駆け巡る。

ふうーん。
だったら私も怖がることはないわね。。

 

エンジェル

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2017年5月 9日 (火)

看護師へのお礼

天気が良かったので、午前中に行ってみた。
すごーーい混雑だった。
 
どうしよっかな、午後に出直そうっかなあ。。と思った時、ゆうちゃんが笑顔で寄って来た。
Img_6700
診療カードを見て、ではあちらでお待ちくださいと言う。
診察の待合室のベンチを指さした。
Img_6694
 
そして湿布を持ってくる。
凄いな。。
客(患者)を帰させない。
 
この界隈には整体師、マッサージの店が3件ほど並んでいる。競争が激しい訳だから、来るものは拒まずだ。
湿布を巻いてもらっていたら突然、”ゆうチャン!”と男性が私の隣に座った。
 
Dsc_0077
”あれはね、センセーじゃなくて君に上げたんだよ。”
(何かお礼の品物を手渡したらしい。。)
ところがセンセからお礼を言われたので、ちょっとしたモンクを言ったようだがゆうちゃんはニコニコしているだけだった。
Img_6893
 
そこでゆうちゃんが去った後に、”何か差し入れされたんですか?”
(快癒した暁には私も菓子の一折でもと思っていたし。。)
 
男性の話を聞いてゆうちゃんのリアクションが理解できた。
彼は書道の先生で誰かの書と篆刻を差し上げたのだ。
うーーん。
そりゃあ、ゆうちゃんでもどうしてよいか分からないだろうな。
価値がありそうな物の様だけれど、きちんと説明してあげないと。
 
20170416173158
それに、そこでは一応、院長先生に報告しなけりゃいけないようだ。
そうだろなー。
 
仕事終了後にゆうちゃんに手渡した方が良かったんだろうな。
 

エンジェル

 

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2017年5月 8日 (月)

寝返り

ふと左に寝返りを打った時、甘い匂いがした。
あれ? ナンダ この匂いは。。
ボーっとした頭だが嗅覚は敏感に反応した。
何だろうこれは。。。
部屋の匂いではない。
想像する。
テニスボールくらいの匂いの塊が私の鼻先にくっついた?
そんな図を描いて、イヤ そうではないだろう。
部屋に風は流れていないから、それは空中に停滞していたには違いない。
それにしても、何の匂いだろう。
微かなのに鼻の奥に届いて脳をピッと刺激する。
気になる。
でも目は瞑ったままで思考が続く。
私の部屋の匂いではない。。
朦朧とした頭で、その正体を探ろうと頭を元に戻したがそれは消えていた。
何だろう。
何だろう。
明け方にネコに手を伸ばした時、真夜中に嗅いだ匂いを数倍薄めた”匂い”がした。
ナンダ。。
肩に貼った湿布薬ジャン。。
でも、あれは貼付時には感じられない<バラのエキスに薄荷を加えて20倍薄めたような匂い>だった。
両膝、両肩に湿布を貼って寝るこの頃。
 
 

エンジェル

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4年目の菊

植木鉢には花の写真が挿してあった。
でもどの程度の大きさなのかはいまいち掴めていなかった。
Img_5958
昨年、<大輪>だという事にやっと気が付いた。
Img_5954
 
これは(多分)1茎に1個づつ花をつけさせるものなのだろう。
 
 
もしかして。。おじいちゃんが作っていたのと同じかな?
祖父は趣味で毎年菊を20-30鉢作っていた。
見頃になると近所の肉屋や床屋の店先に置いてもらった。
こんもりと盛った花びらは王冠の様でもあり、細い花弁は花火のようにパーッと華やかだった。
 
台風が来れば大人が裏の家に集まり、鉢を廊下に取り込んだ。
子供の私は何の手助けにもならないけれど<ビッグイベント>なので見に行く。
風が強くなり小雨の中で作業するオトナ達は<男らしく>見えたものだ。
(男って力なんだ。。)
 
祖父はただ作業を見ているだけ。
Img_1863
 
<観菊会>を見る度に思い出す子供の頃の光景だ。
 
この苗はもう4年目になる。
今年は早めに花芽を整えて、きっちり大きな花をつけさせよう。
Img_1966
 
葉を見る。
茶色のぶつぶつがついている。病気?
いや、先日習った<虫>だわ。
 
そこで園芸教室で頂いた薬をテキトーに薄めて、スプレー瓶が無いので刷毛で丁寧に塗った。
何度も何度も塗っていたら、小さな白い幼虫が3匹現れて、アブラムシも表面に出て来た。
Img_1787
へえ。。
こんなのが棲みついていたんだ。。
このクスリ、やっぱり効き目があるんだ。。
茶色のシミ(虫)が喰い込んでしまった葉は取り除く。
今度は私のすぐ傍にあるので毎朝見てあげられる。
毎日の成長が楽しみだ。
 

エンジェル

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2017年5月 7日 (日)

水彩画教室 テーマは好きな物

午後から始まる。
当然ながら時間が短くなるのでテーマは各自が準備するようにと言われていた。
m
 
Img_6493
70代の方がクマのぬいぐるみを持ってきた。
Img_6492
 
それって。。ご自分のですか?
お嬢さんかお孫さんのかと思っていたら
”自分のだ”と言う。
そうよね。
私だってついこの間まで大きめの<うさぎのぬいぐるみ>を持っていたんだもの。
ちっとも変じゃあないわよねえ。
Img_6496
もう一人は10センチほどのクリスマスの石膏の人形を持ってきた。
余り見た事がない代物だった。
”これってアメリカ的よねえ。”と先生が言う。
Img_6499
 
たまたま欠席者が先生に前回のブドウの絵を仕上げて画像を送った。
 
”まあ。。綺麗にしっかり仕上げたんですねえ。”

Img_6498
そこで <色>が消えてしまった話になる。
クラスで完成した作品が時間が経つと色が消えて白っぽくなってしまった。
Img_6495
 
そこで紙が色を吸い込む話から、少し強めの色を置くとか色鉛筆で強弱をつければ良いとアドバイスがあった。
成程。。
 
 

エンジェル

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2017年5月 6日 (土)

南総里見八犬伝 愛之助

そっか。剣士が8人いるんだから。。
愛之助が全場面に出るってわけじゃあないのよね。
Img_6814
若い役者の熱演で皆, 力強くて格好いいけれど、なんか物足りない。(貫禄という奴かなー。)
 
雁治郎がやっぱり凄いなー。
舞台をきっちり締めている。
Img_6817
 
この演目は以前猿之助で見た。
(つくづく彼は声が良いと思う。)
それはとっても面白かった。
Img_6828
どうしてもその記憶があるので、今回は間が抜ける時が多かった。
つくづく歌舞伎の衣装は綺麗だなーと見惚れていた。美しい舞台衣装。

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その美しい彼等が4人、5人と勢揃いするのに盛り上がらない。
拍手喝采が続かない。見栄を切っている役者がマネキンのように並んでいて、客がそれを静かに見ている状態が数度続いた。
何なのこの冷たーい雰囲気。
隣の女性は直ぐに拍手をしようとするのだが会場が盛り上がらないので、手を叩く前に止めてしまう。
Img_6847
まあ。。
何故なんでしょうねえ。
どうして拍手をしないんだろうか。
あの華やかな舞台がまるでスクリーンの向こうの映像のよう。

Img_6850
 
大向うが居なかったからかしら。
舞台って客も一緒じゃないとテンションが上がらないようだ。
GWなのに8割程度の入り。
愛之助は結構TVに出ているのに。
ガラガラじゃあないか。
Img_6826
場面転換に時間がかかり過ぎて、太鼓の音だけじゃあ間が持たない。おまけに幕の向こうで大道具の話す声や笑い声が聞こえてくる。

この会場は広くないのでとても見やすくて好きなのだけれど、現代語の会話では舞台の余韻が続かない。
でも、大道具さんが役者口調で話していたら面白いだろうな。
まっ、江戸の芝居は幕の向こうもこちらももっと煩かったのだろうなあ。
 

エンジェル

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友人から手紙が届いた

転居通知を出したら岡山の友人から手紙が届いた。
あらっ、手紙なんて。。 
なんだろう ?
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と言うのも、彼女とはここ20年, 年賀状と暑中見舞いだけのお付き合いだった。
久し振りの挨拶にしては”手紙”だなんて。。
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読んでびっくり。
昨年、父上が他界されたのは聞いていたが、今は88歳の母親と二人暮らしで、母親は50歳で<全盲>になったとか。
そっか。。彼女は介護の日々なんだ。
 
父親が居なくなって初めて気が付いた。。。
車の給油や自転車の空気入れや水道管のパッキンの交換とか。
”自分の気が付かないうちに父が全部やってくれていた。。”

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五年も運転していたのに、燃料の注入口を開けるボタンがどれだか、それが車の右側なのか左側なのか知らなかった。父親が小まめに全てやってくれていたのだ。

父親の入院中にそういう事が分かって、ガソリンスタンドのお兄さんが呆れた。
まあ。。自分はなんてアホだったのか。
 
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泣きたくなるような<笑い話>である。
父親が逝って未だ一年。
悲しみは癒えず、見えない所で色んな事をやってくれて自分たちを守ってくれた父親への感謝と懐かしさに胸がしめつけられる毎日なのだろう。
 
現在の願いはただ一つ。
IPS細胞で網膜が再生できて、母親がもう一度物を見る日が来ることだという。
何だか。。皆、凄いなあ。
Img_6268
彼女は35年ほど前にたった一度お会いしてちょこっと話をしただけ。
 
リスボンのバスターミナル近くの喫茶店で、”地球の歩き方”を持っていた彼女に私が話しかけた。
”日本の方ですか?”
 
未だ日本人が珍しい頃だった。
そこでセブンアップを飲んだ。
20分くらいのお喋りだったが何の話をしたのか覚えていない。
私にはほんのり<置いて行かれた感>があったから、彼女が先に出発したと思う。
私は南へ、彼女は北のオポルトへ向かったのだと記憶している。
 

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匂い袋

猫に<またたび>。
だから旅先で見かければお土産に買って来た。
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最初はくんくんと匂いを嗅ぎ、顔を摺り寄せまくる。
よっぽど良い匂いなんだわ。。
でも私には全く分からない。
その内に匂いは消えて行ったようだが、たまに気が付いたように鼻を近づけている。
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部屋には<匂い袋>も数個転がっている。 
時々思い出したようにそれらに頬を摺り寄せてうっとりした表情を浮かべる。
 
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或る日、ロリーズマリーの束を持って帰ったら、早速ネコは新芽に近づいた。
そして食べ始めた。
 
”駄目よ!尖っているからダメ!”
二時間後に食事の後で吐いた。
 
中にローズマリーが二本混じって居たが、柔らかい葉だった。胃袋を刺す程ではないから多分、嘔吐を促したんだろう。
 
TVで ”ローズマリーには抗酸化作用がある!!”
(まっ、悪いもんじゃあなさそうだ。。。)
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散歩から戻って寝ているトラヨを背中から丸く抱きすくめる。
”ウーッ!”と顔を上げる。
まあ。。
ひめだったらグルグルと甘い声で喉を鳴らすのに、こいつはいつも”ヤメテ!”と言う。
んっ!? なあ~に? 
白粉の臭い?
”オマエ、表であの変なオバハンに抱かれてきたの?”
嫌だわ。。
ところが毎日同じ匂いがする。
1週間経ってやっと気が付いた。
これは部屋に転がった匂い袋の匂いだ。
他のネコだったら

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2017年5月 5日 (金)

臨床絵画 きゅうり

先ず、墨汁を薄く塗る。
キュウリの<形>に塗る。
それから色鉛筆を3本選んでください!
塗りつぶした部分を色鉛筆で埋めていく。
”先ず、緑を塗ってください。”
次に他の色を加え、最後に鉛筆で縁をなぞる。sの時にキュウリのブツブツも書いて下さい。
友人が綺麗に<白い>ぶつぶつを描いた。私も白を置いてみたが、下の色にぶつかって白くならない。
”どうしたの?”
舐めたのよ。
そっか水溶性だからか。彼女は最初に”舐め舐め描いたのよ!”と言っていたのを冗談かと思っていたら本当に舐め舐め描いたんだわ。。

治療室の午後

"午前中は凄かったんですよ。"
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そっか。午後の予報は雨だったし、明日は休診日だ。
先日の超混雑の時には84名の患者が来たと言った。
低周波、赤外線、紫外線、電気治療、そして全身のマッサージ台が3台。これらはそれぞれが10分かかる。
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へえ。。それでいくと。。4名の診療士だから、
ひとり20人強で200分以上。ということはマッサ―ジを連続で3.5~4時間か。
タイヘンネ。
 
"あーた、若いセイリョクをじじばばに吸い取られてんのよ。"
 
そうなんです。
ツカレマス。。
m
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先日新人が入った。
出入り口で患者を振り分ける。
開院当初からの4名の診療士とアシスタントの女性がひとりでフル回転していたから増員されて良かった。
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この新人は勿論資格を有しているが未だ<見習い>のバッジをつけている。
彼に出来る事は”出来るだけ患者に話しかけること”だそうだ。
彼は<借りてきた猫>状態だから私などは直ぐに話しかけてしまう。
どーよ? 慣れた?
あーた、 イジメられてなあい?
”そんな事ナイデスヨオ!” と 笑った。
そうよ。あーた、そうやって客とは笑っていればいいのよ!
<笑う>のよ。
我々には笑いが一番の癒しなんだから。。
 

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2017年5月 4日 (木)

前のアパートの思い出

来月には取り壊されるらしい。
やっぱり思い出すのは一緒に暮らした猫達との日々。Img_0689
 
私もだが全員が楽しく暮らせた事は<感謝>である。
部屋に向かって ”お世話になりました、有難うございました!” と一礼した。
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今でも、この界隈をウロウロと部屋を探していた事や此処へ引っ越した日のことをよく覚えている。
12年暮らした。
この間、母が他界して家族の縁も薄くなった。
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隣のアパートが取り壊されて3軒の家が建った。どれもツンケしていて言葉を交わすことも無かった。
家を持つとアパート住まいの人を見下すのかしら。。。
友人夫婦は借家住まいで、有る会合で上から目線の扱いを受けたそうだ。
”参加者の内、借家は2軒だけ。 ウチは徳が無いから家を持ってないのよ。。”と半分やけになって言っていた。
(それは違うでしょ。でもどうして高い家賃を払い続けて来たのかと少し不思議だ。)

人との関わりが希薄になった。
街なんて所詮”他人の集合体”。
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隣家は枇杷の木を切れと不動産屋に文句を言った。
二階の住人は女を連れ込んでいつも大喧嘩をしてパトカーが何回来ただろうか。
警察のお世話になるのは褒めた事ではないのに、それが分からないバカ男だった。住人全員にいちゃもんをつけた。
うるさかった。
隣の長屋の女性はこの男に絡まれ続けてノイローゼになって、職場で怪我をした。
 
 
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いつの間にか住人は一人二人と出て行って、私ともう一人が残った時に猫に言った。
 
”静かになったわねえ。これから3月までは今までで一番静かに過ごせるわよ。良かったわねえ。”
 
 
エンジェル

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2017年5月 3日 (水)

ピロリ菌

<ピロリ菌>という名は聞いていた。
変わった名前だから憶えていた。
昨年の検診でこれが出たので滅菌処理をする。
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痛くも痒くもない。
ただ薬を飲んで再検査して、”はい ピロリ菌が居なくなりました。”
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10年ほどまえに友人が”ピロリ菌の滅菌処理をしたのよ。私の胃はキレイなの!”
と言った。
 
当時の掛かりつけ医者に”ワタシもその処理をしたい!”と言ったら、
”ボクは未だ勧められない。あれは体に負担を掛ける。”
当時は厚生省が未だ認めていないとかそんな話だった。
私はこの先生が大好きだった。
待合室の版画や通路のビッフェのコピーが素敵だったし、大した話などしないのだがそのお話がとても面白いのである。
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”人間は何処でどのように終えるかです。管だらけになって病院で死ぬか、家の畳の上で逝くか。。”
 
近所のおばあさんがね、と私の腕を軽く突く。
”何ですか?せんせい。”
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これなんだよ。と引き続き腕を小突く。
こうやるとね、”あっ、センセイ!”とおばあちゃんの目が覚めるんだよ。
生きているか死んでいるかがそれで分かるんだよ。
そんなもんなんだよ死ぬと言うことは。
 
我々は爆笑した。
でもその後でふっと考える。
先生の言葉は核心を突いていた。
 
以来、私はその先生を尊敬している。
とても頼もしいホームドクターだったのに、久し振りに行ったら閉院直前で診療を止めていた。
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あら。。
唯一、看護婦さんに尋ねたのは<先生のお体>だったが、閉院の理由はそれではなかったのでホッとした。
 
今でもあのセンセとお話をしたいなあと思う。

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2017年5月 2日 (火)

シルクロードのポスター

くるくる巻いたポスターが数個出て来た。
なんだっけこれ?
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ふむ。
シルクロードの展覧会で購入したようだ。
莫高窟の壁画が重複して綺麗な曼荼羅のようだ。
これ、イイジャン。。
でも、何処で購入したか全く覚えていない。
昨年5月の現地ではこんな物は買っていない。
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では、日本での展覧会?
全く思い当たらないし、誰かに貰った記憶も無い。
次に出てきたのがポルトガルのEVORAの中世の地図とサンチアゴへの巡礼マークが入ったスペイン北部の古い地図。そして中世の前の遺跡のカレンダー。サラマンカと書いてあるからスペインの何処かのなのだろうけれど、サラマンカを訪れた時には購入していない。
これだけは、私が買ってもおかしくないと今見ても思うけど、他の物は好みではない。
誰かに貰ったのかなあ。。
 
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又押し入れに仕舞おうとして、
待てよ。。。
折角、出てきたのだから見えるところに飾ろう。
と言っても。。パネルにするにも額縁を揃えるのも余計な出費だし面倒だ。
どうしよっか。。。
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そうだ。段ボールが有るからそれに貼り付けよう。

時間をかけて紙を伸ばし、飯粒を溶かして薄く塗って数日待つ。
別の段ボールを被せて<押さえ>とする。

乾いて紙が縮んだ頃に縁をテープで押さえて出来上がり。
この作業中、ネコはポスターの上で遊んでいた。
気に入ったようでずーっと段ボールに乗ったり、切り取った紙屑を転がしていた。
仏様とトラヨチャンか。。
来世では我々は逆になってるかもね。
 
エンジェル

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2017年5月 1日 (月)

水彩画教室 ぶどう

いつものようにバラの花瓶、そして隣にはブドウが置いてあった。
どれでも良いのだが、全員がブドウを選んだ。

Img_5513皆、目新しい物を描いてみたかったのだろう。
美味しそうなぶどう。

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先生がスーパーで買って来たらしい。
ぶどうを見ると西洋の静物画を思い出す。

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我々は四方からブドウを観察する。
お喋りなどしている暇はない。この集中している瞬間が好きだ。

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ひとり遅れて来たが、席が遠いからと花瓶を描きだした。
彼女は筆が早い。

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鉛筆を忘れたからと直接色を置く。
アッと言う間に鮮やかなバラとガーベラが現れた。

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”すごーーい!”

お昼ご飯でも話が弾む。
いつもより雰囲気が明るい。 
なぜだろう?
そうだ、今回は3週間ぶりだったのだ。

だから全員が会えたことが嬉しかったのだ。

エンジェル

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