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2017年2月 9日 (木)

友人の子供たち  両親のこと 2

友人夫婦の旦那さんは獣医、奥さんは日系2世。
大男とミニグラマーは演劇のサークルで知り合って、結婚した。
La época en la que se conocieron
 
旦那の両親はイタリア系で郊外の高級住宅地に住んでいた。なんでも父親がロトを当ててその賞金で家を購入したとか。
何度か遊びに行った.
当時はスペイン語も殆ど分からなかったので、母親に友人同士が相手を呼ぶ言葉を使って、”アンタ!”と話しかけてしまった。一同は大笑いだった。
それを思い出す時、自分の無知から目上に対して失礼な事を言ってしまったと、穴があったら入りたい心境だ。もうご両親は鬼籍に入ったので、今となっては”まともな”お話しが出来なかった事が残念でならない。
友人夫婦は二人とも賢明で教養に溢れ、文章が得意でブログに投稿している。
たまたま”ロミオとジュリエット”というタイトルで自分たちの恋の始まりを書いていた。
へえーー。
彼が彼女に突然キスをしたって。。
初めて聞いたわ。。
私が彼らのアパートに転がり込んだのは結婚の2年目だったのかな。。
ホント、私はどんだけ図々しかったのだろう。
時が過ぎる毎に私は自分の身勝手や我儘、迷惑をかけた事を謝罪し、感謝の言葉を繰り返した。

もう40年も前の出来事だ。
それは私の青春時代の一番”心が解放された時”だった。
私はアルゼンチンに3か月の予定で行ったのだがペンパルの家が窮屈でならなかった。
ペンパルは市役所に勤めていて、日系人の同僚の週末の焼肉バーティーに招待された。


Casorio_de_rodo
日系二世の彼女は美しく光っていた。
彼女の”いつでも いらっしゃい!”という言葉を真に受けて、スーツケースを押しながら訪ねて行った。
転がり込んだのである。
彼女の容姿に安堵を覚えたのかもしれない。
それにしても無神経、無配慮の塊だった私。
他人の家に簡単に転がり込むなんて。。
よくできたもんだ。。

この<いそうろう>の一年が無かったら、私の人生は180度違っていただろう。人生って何かのきっかけでころころ変わる。でも、知るべくも無いのだけれどそれが<運命>と言うものなのかもしれない。
 
エンジェル
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