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2017年2月

2017年2月28日 (火)

友人の子と  東京タワー

東京タワーは彼らの希望に入っていた。
スカイツリーだったら晴天の日に昼に行けばいいし、夜景は東京タワーがいいだろうと決めていた。
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東京タワーは小学生の頃に修学旅行で来た。
その後も数回上った。
高所から地上を見下ろすのは良い頭の切り替えになる。
Img_4221
 
あんなゴチャゴチャした下界で悩んでいる自分はちっちぇえ。。
夜に来たのは初めてだ。
見上げて、”ああ、ステキ!”
圧倒される。ライティングがとっても暖かい。
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あっちが羽田、そっちが成田、あれがレイボーブリッジでその向こうがディズニーランドで。。奥の細い線が房総半島よ。
と説明しても、地理が頭に入っていない人には説明のしようがないわねえ。
Img_4227
 
あれは星?
いや、あのでっかい三つは違うわ。近すぎる。
おまけに一つは動いているし。。
 
私はニューヨークの夜景が世界一だと思っていたけれど、友人は”東京が一番よ!”と言っていた。
そうかもしれないなーと思った。


Img_4248
アジア系の観光客が多く、展望台では映像と音楽を流しているのだが、これが私には過剰に思えた。視野にちらちら入り込む光と耳に入る音楽が煩わしかった。
床にはマンガ。そして面を上げれば中空。
(あー、目が回りそう。。)
 
cc
下りエレベーターの壁の模様が綺麗だと自撮りしたが、肝心の壁が入ってないので、ドアは開いたけれど記念の一枚を撮る。
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皆、それなりに楽しんだ。
振り向けば別のライティングに照らし出されていた。

あー、東京タワーはやっぱりいい!!

単に東京のシンボルと言うだけでなく、子供の頃からの私の人生のシンボルとなっていた様だ。いつも毅然と高見を目指すシンボル。
 
増上寺の脇を抜けて浜松町へ降りる。
門前に立札があった。
”あれ、何ですか?”
<御忌>。
法然上人の御忌800年の法要の案内だった。
 
 
 
エンジェル

 
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2017年2月27日 (月)

友人の子と 湯島天神

昼食時に”これから何処へ行きたい?”
ビール工場の話が出た。
彼らが読んだ記事が面白そうだったという。
ビール工場ねえ。。
試飲ができるのかしら。。
ただの工場見学ってそんなに面白いのかな。
Img_4190
恵比寿に行くとなるとルートをどう組もうか。
浅草寺はスカイツリーと一緒に別の日にすれば良いとの友人のアドバイスで、当日は浅草を省いていた。
もう彼らの行きたい所へ行けば良いだろうと尋ねた返事が”ビール工場”。
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でも、その前に花を見せたかった。ソメイヨシノは無理だし、河津桜は遠い。近場の河津桜でも神奈川だし。。
そこで<梅>を見せようと思った。
湯島天神へ連れて行こう。
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香りが素晴らしいのよ!
甘酒を飲ませたかったが露店は閉まって片付け時間となっていた。
”ほら、香りがね。。。”
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まあ。。
梅の香りは前日の春一番でぜえーーんぶ持っていかれてしまったように残っていなかった。おまけにそこにあるのは醤油の臭い、焼きそば、たい焼き、イカ焼き,etc。。
片付けのゴミ出しでより強い臭いが漂うのみだった。
”♪東風吹かば匂い起こせよ梅の花~♪”
の説明もしたけれど、肝心の芳香が無くてどうしようもない。辛うじて裏手の坂道を上った際に微かに感じただけだった。

Img_4197
梅酒の試飲、絵馬の説明、そして参拝の手順を教える。
獅子が咥えて取り出す<おみくじ機>に立ち止まった。
ガールフレンドが ”やってみる~!”
獅子の動作(舞)がよく出来ていて面白い。取り出し口で中々落とさずこちらの気を揉ませる。
この<間合い>のニュアンスは世界共通なんだわ。
我々は大笑いした。

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<吉>と出た。
(良かった。。。)

まあ。。凶が出たとしても、”これはアドバイスとして受け取ればいいんだからラッキーには違いないのよ!運気がこれから上向きになるという事よ!” と上手く説明できる自信はあるからいいけど。。。

”偶然の確率”ってどの程度なのかな。
”スキューバーダイビング”がどうたらと出た。
それは彼らの生業に関わっている事だったので、我々は少なからず驚いた。
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小学生がベビーカステラの前に並んでいる。
人の心理は面白い。
彼等はサクラのように購買意欲を掻き立てる。人が集まれば人はそれに興味を持つ。
妹が興味を示して中々店から離れない。美味しそうな匂いなのだ。

固めのカステラだと言おうとして、それに似た既存の菓子の名前が出て来ない。
口にして初めて、
”あっ、こりゃあパンケーキだ!”
”そうだ! パンケーキだ。”
ここのはカステラ系ではなくパンケーキの味だった。

エンジェル

 
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2017年2月26日 (日)

友人の子 キャノンサービスセンター

週末の歩行者天国に大喜びだ。
銀座まで直進なのに、二人が右へ曲がってしまう。
あれっ?どこへ行くんだろう。。
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小さなカメラ屋のウインドウを覗いている。
これが興味のある店だったのかな?
そうしたら彼が初めてカメラの不具合を言い始めた。でも誰に聞いていいのか分からないようだ。

”カメラ屋なんだからここで聞けばいいじゃん!”
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私は店に入って尋ねた。オーナーはとても親切にキャノンだったらサービスセンターが其処にあるから行ってみなさいと教えてくれた。


そうだ。
私もそこで修理を申し込んだら保証期間内だったので代品を貰った事があったっけ。。
そのビルは30メートル先。ラッキーだわ。
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妹が”機能してる!機能してる!”と大声で言うので、なあに?

”ここではちゃんと機能している!”

ナニ言ってんだろこの子。。。
ちゃんとしてるも何も、未だサービスセンター内に入ってもいないのに。。。m

アルゼンチンでは一つの情報でコマを進める事自体が滅多にないのだという。サービスセンターの場所を教えてもらっただけで大きな一歩なのだ。

そうよね。
問い合わせに行けば有耶無耶だし、物を預ければ返品期限なんて有ってないようなもの。<約束>は簡単に反故にされ、結局時間を無駄にしただけで、結果に辿り着く前に怒りは色褪せ、失望さえ萎縮してしまう。
”解決の道”そのものに辿り着くことが難しい。
サービス業務が未熟で、人々の不平不満はいつの間にか腹にどっしり溜まって行く。だからいつも不満を持ち、そして期待もしなくなる。
他の世界がどのように動いているのかを知らないと、その不平さえも日常茶飯事の些事で終わってしまう。
悪循環だ。


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サービスセンターにはカウンターが5つあり、客が少なかったので2分も立たずに対応してくれた。
不具合は時々電源が落ちてしまう事。接触不良のようだ。

店員の対応や説明には無駄がない。
そりゃあそうだわねえ。多くの修理を扱うのだから。。
中身をサッと見て<錆>かも。。と言った。奥で中を見るから5-10分待ってくれという。

5分で出て来た。

表面の金具に錆が散見できる。レンズの連結部分もしかり。就いては内部もその可能性が高い。○○くらいの予算で帰国前に修理も可能だが直る保証はできない。正確な見積もりを出すには工場に送る必要が有るので1ケ月以上預かる形になる。
新品なら本体はこの値段。レンズ付きではこの価格。
持ち主が取り得る全ての可能性をテキパキと説明する。

5分で終わる。
Img_4291

彼はそのスピーディーで無駄のない対応に拍子抜けしたようだった。
聞く事は全て聞いた。後は彼の判断だ。

さあ、次へ行きましょう。

さっさと歩を進めたいのに、建物の前で彼が記念写真を撮り始まった。
大人しくて無口でおっとりした彼は余程嬉しかったのだろう。静かな興奮状態だったようだ。

友人に、”なんであんな所で写真撮ってんだろ。キャノンの本社でもないサービスセンターなのに。。”

彼が来る。
”完璧で素晴らしくて誠実な対応だった。”

”此処はちゃんと機能している!!”


あったりめえだ。
此処は日本だ。。

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2017年2月25日 (土)

友人の子 銀座散策

築地で寿司を食べ、カメラ屋とアイパッドを再度見たいと言うので銀座まで歩く。

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”あっ、此処は最初の日に来たとこだ!”

景色を思い出した?

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あれを見た!と全員が東劇の<阿古屋>の玉三郎の看板を指した。綺麗な白塗りの女性(女形)は目立つ。
あれ、オトコだよ。
”えーっ!?”
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歌舞伎座の地下の”木挽町広場”に案内する。
今回は言葉が分からないと難しそうな演目なので観覧はしない。
あーだこーだと説明しながら思った。
あー、日本の文化を1-2時間では説明しきれない。。

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お雛様、隈取、帯、着物の柄、ETC。
エビセン、瓦煎餅、金平糖、かりんとう等の菓子類の試食があるので全部食べさせた。
築地でも裂きイカ、花豆、鰹節、酒、ジャコ、佃煮を摘まみながら歩いた。
その時に気が付いたのだが皆は自分の分だけ取って食べる。他の2名にも取ってあげようという感覚が全くないのに驚いた。

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へえーー。兄弟でもそんなもんなのか。。
豆だったらベジタリアンの彼女でも食べられるのに。。
それとも日本人が気を廻し過ぎるのだろうか。
m

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奥まった所でスタンプを押している。
へえ。。記念スタンプってあるんだ。。
m

ノートには既に何処かの青いスタンプが有ったので、
”ソレ ドコ?”

<都庁>だった。

”あら、行ったのね。富士山は見えた?”
残念ながら曇って見えなかったそうだ。

でも、これから西へ行くのだから富士を望む機会は十分あるだろう。

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2017年2月24日 (金)

友達の子たち 築地市場へ行く

築地は彼らのリクエストでもあった。
乗り継ぎの電車を事前に連絡しておいた。
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私は20分前に着き、友人が5分前に来た。
”あの人たち遅れるそうです。”
えっ?(しょっぱなからそれかよ。。)
何で?
”これから出る!”って。
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思わず友人に言う。
所要時間って調べられんのよねえ。遅れます!ってそりゃあないわよね。
イライラが増す。
20分経っても着かない。。
”あら、乗り過ごしたそうですよ。”
えーっ? ナニヲヤッテイルノダ。
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だったら戻りなさい。
どうも急行に乗ってしまいそれが案内板では停車すると書いてあるのに東銀座には止まらなかったそうだ。
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へえ。。そんな事があるの?
(実際に急行は2駅通過するそうだ。)
この点に関しては気が付かなかった私のミスだ。

出遅れて、乗り過ごし。もたもたして次の電車は日本橋を13分後に出るという。
結局1時間遅れでやって来た。
”電車が止まらなかった。。”
人を待たせといて悪いという感覚がない。若いせいなのか、気を使うということに慣れていないのか、時間にルーズなのが習慣なのか。。
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市場は殆どが終了していた。
”フグ、フグ!”と彼らが騒いでいたのでターリーのおじさんに尋ねたら ”そこだよ。”と角の店を指さした。
そして通りすがりに ”俺の客だよ、頼むよ!” とご主人に声をかけてくれた。
そのせいか、もうフグは見られないと思っていたら、ご主人が ”アルヨ!” と水槽の蓋を開け覗かせてくれ、おまけに取り出して見せてくれた。
いやー。
築地の人は粋だわ。
親切だわ。

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2017年2月23日 (木)

友達の子たち ラテン系

ラテン系は一般に時間にルーズだと言われる。
本当にそうだと思う。
長年住んでいたけれど、その感覚にどっぷり染まることなく、私は時間を守る様にしている。(これが一般的なんだけれど。。)

嘗て、スペインでの仕事に赴任する前に或る人を尋ねなければならなかった。緊張の余りもたもたして時間に余裕がなかった。そして道に迷った。到着して開口一番”あなたはビジネスマン失格だ!”と言われた。。

全く彼の言う通りで、私は自己嫌悪の塊だった。

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だから時間に神経を使い、キリキリ、イライラする事が多々ある。その都度、自分は何て度量が狭いんだろうと思うこともあるけれど、でも、やっぱり待たされるのは好きではない。

それに<銀座散策>は3日目の予定として連絡を入れていたのに。。 こちらのスケジュールが狂ってしまったが、知らない土地でああだこうだと言っても仕方ないか。。

そっか。。
皆、私の連絡を”テキトー”に読んでいただけなんだわ。。
それでは何の為にあれほど友人と一緒に情報を送り続けていたのだろう。何でも真に受けてしまう我々が損な性格なのかも。

全ては彼らの為に考えた事。効率よく多くの日本を見て行って欲しいから。
でも相手が自分と同じ感覚だと判断してはいけない。こんな事はとっくに学んでいた筈なのに、いつの間にか期待が膨らんでしまった。

私は(海外では)限られた時間をだらだらと過ごすのが勿体ないと思うタイプ。
これって<修学旅行>の影響かもしれない。 分刻みに最少の動線で多くを見る。
欲張りタイプなのだ。
今でもツアーに参加するのが好きだ。
百聞は一見に如かず。
自分の眼でしっかり見るのは大切な事だし、二度と行くことも無い国だろうと思うと沢山の美しい物を見ておきたいと切に思うのだ。

でも十人十色だ。
彼らから見たら<観光>って自由に時間を過ごすことなんだよなー。
私のペースでは却って疲れるだろうなあ。

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2017年2月22日 (水)

友人の子たちがやってきた。

到着日が近づきワクワクすると同時に<心配>になった。
ほぼ初対面のような連中に会ってどう対応しようか。。
どんな子だちなんだろうか。。
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早朝に空港へ迎えに行くのもしんどい。それから丸一日付き合うのは膝が痛いのでもっとしんどい。
三日目に会う約束は取っていたけれど、でもそれまで放っておくのも冷たいようだし。。到着日に会っておいたほうが良いだろうと宿で会う事にする。

”何時ごろがいい?チェックインは何時?それとも観光を終えた夜がいい?”
何の返事もこないので、”16時に行くから!”と連絡した。

異国でもたもたするのは理解できるけれど。。1時間待たされた。近くのカフェでコーヒーを飲んで待つしかない。
もし90分待って来なければ帰ろう。。
ビルの管理人に彼らのチェックインについて聞いたら、”自分は全く関係ない”という。
そこで説明をする。

ミンパクなんですけどね。。
”えー。。ミンパク。。!?”と言いながら通路の壁の上方に目をやった。
<民泊お断り!>と大きく書いてあった。
あら、まあ。。何もイッテマセン。聞かなかった事にしてクダサイ。。
前の喫茶店で待ってます!とメモを手渡したら、”アジア人ですか?”
いえ、白人です。
”ハクジン?” 彼はそう言って少しほっとしたようだった。
民泊って色々と問題を抱えていると聞いていたけれど。
人種偏見はいつの世も何処の国にもあるものだ。
 
やっと玄関前に3名が現れた。
よくよく聞けば10時過ぎには東京駅に着いて銀座界隈を散策してきたと言う。
 
えっ?
私のメールは読んでないの。
私は待たせるのが好きではない。これは日本人が持つ時間への感覚だと思う。
そして待たされるのも好きではない。
おまけに遅れた理由も言わず謝らない人も嫌いだ。
でも、通常は理由があるので、それで全ては解消されるものだ。
嘘も方便なんだから、何でも良いから<それらしき理由>を述べて欲しかったけれど。
 
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”こんにちわ!”とハグしてほっぺたにチュウする。
でもゴメンナサイの一言もない。
やっぱり読んでなかったのかも。
 
でも何で”チェックインは 16:00だ!”なんていい加減な事を言って来たのかしら。”
兎に角、連絡が伝わってなかったのならしょうがない。
部屋に入って、両親と親戚の近況と彼らの現状を聞いたりした。
”えっ? あの方も亡くなったの?”
殆どの人が鬼籍に入っていた。従妹たちにも数名の寡婦がいた。
私も知っている従兄2名は日本で働いているとか。

そろそろ夕飯ヘ行こうと誘ったが、手土産のお煎餅を食べ始めてなかなか止まらない。
10袋ほどの全てを開封して食べ始めた。
これから食事だっちゅうのに。。

好きな事をする。それが彼等なのだ。

エンジェル

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2017年2月21日 (火)

電車の中 寝過ごした人

Img_2468新宿駅のホームに電車が入って来た。
折り返し運転となる。
降車は向こう側の扉でそれが閉まると同時にこちら側が開く。
さっさっと座ってから車内を見る。向かいのドア寄りに男性が眠っているようだ。
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この人は。。今乗車したのか、乗り過ごした人なのか。。
分からなかった。
その熟睡具合からして乗り過ごしかなとは思ったものの、駆け寄って声を掛けるのが躊躇われた。というのも、そのうちに6-7人乗って来て、他の客も俯いて休むポーズに入ってしまったのだ。
男の存在は20秒後には”その他大勢”と同化してしまった。

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あの人、イヤホーンつけているから”終点デス!”のアナウンスは聞こえてないだろうし。。
まっ、終電って訳でもないし。。もし乗り過ごしたとして、一駅戻って気が付くのも、或る意味勉強かな。。
と、自分に弁解しつつ気に成って仕方がない。
2分ほど過ぎた頃、男がふと頭を上げて眼を走らせ、ガバッと立ちあがり下車した。
(やっぱり、寝過ごしだったんだ。。)
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あの男はなぜ気が付いたのだろうか。。
それは<振動>だったろうと思う。
彼は完全な睡眠状態では無かった。
耳から入る音は音楽で覆われていたのでそれで覚醒した訳ではない。
電車の心地よい揺れを感じてウトウトしていて、その<揺れ>がなくなった(停車した)のに”体”が気付いたのだろう。
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通常休む時には”揺れ”なんて無いもので、有ったら却って眠れないだろうけれど、ひとたびリズミカルな”揺れ”に体を委ねてしまうと、今度はそれに反する<静止状態>に体の奥が反応して、脳内意識の”自分は電車で移動中デアル。”を刺激するのだろうか。
人間の体ってよくできているなあ。
Img_3857
私も何度か乗り過ごしてしまった事がある。
何れも読書に集中、又は”考え事”と言うか、ぼーっとしていた。
同じ方角の友人と間違えて乗ってしまったこともある。
それも2度も。
これは”二人でいれば怖くない”心理が働いて、注意力が散漫したせいだろう。

エンジェル

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2017年2月20日 (月)

猫の嗅覚に驚く

引っ越しの準備で最初に取り掛かったのは球根を近くの散歩道に移動する事。
庭の球根を掘り返したり植えに行ったりで疲れてしまった。

Img_3607
その日は午後から雨の予報なので、降る前に植え替えた方が良い。
やっと、ほんとうにやっと、雨がぽつりぽつりと来た。
”お湿り”にもならない程度の軽いものだったが、セーターで作業していたらすっかり湿っぽくなってしまった。

Img_3584
”あーあ、ツカレタ!”と部屋でごろりと横になったら、ネコが久し振りに私の胸に乗って来た。
こういうのを<至福の時間>と呼ぶのだろうけれど、いつもは重たくてそれは5分も続かない。でも、今回は出来るだけ長く我慢してあげようと思った。
お互いのんびりしたいもの。。

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それなのに、急に鼻を高く上げくんくんと臭いを嗅いだ。そして即、窓へ駆け寄り、”ウウー。。”と唸った。
あらどうしたの?ダレか来たの?
静かに窓を開けたら近所の”フテニャン”が逃げようとしていた。
Img_3207
”アラ、アナタ。。 オナカ 空いたの?”
先日はトラヨの就寝中にこのふてにゃんが勝手に餌を食らって行ったのに、今日はどうして唸ったのかしら。
じゃあ。。あの日は。。
トラヨが怖さで寝床から出られずに、”ふて寝”していたということかしら。。

エンジェル

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2017年2月19日 (日)

サンセバスチャン便り  エルカノ

友人からメールが入った ;

今日は、GETARIAに行って来ました。

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漁港の町として、またオートクチュールのデザイナー Cristobal Balenciaga と世界一周した探険家 Elkanoの出身地として有名な町です。
予想以上に Balenciaga 博物館は良かったです。

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行こうと思っていたレストランはお休みでしたけど、炭火焼きを求めて。。

+++

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へえぇ。。
初めて聞いた街。サンセバスチャンから20KM程西にある。こういう小さな港を見ると懐かしさで一杯になる。海無し県出身の私がなんで海に憧れるかというと。。

子供の頃、年に一度の海水浴は正に<自由>のシンボルだった。ブエノスアイレスではラプラタ川を見て過ごし、スペインでは漁沿いの街に住んでいた。”海や川”は私に<活力>を与えてくれた。

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このまま読んだら ”ヘタリア”なんだけれど、スペイン語(カステイジャーノ)ではGuetariaと ”u”が入っていて”ゲ”たから、それが入っていなくてもバスク語でも”ゲ”と発音するようだ。
我々がスペイン語と呼ぶのは正式にはカスティーリャ語。(カスティーリャ地方の言葉)

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それと。。Balenciagaって、てっきりイタリアのブランドだと思っていた。。。

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それにElkano も知りまへんでした。。(冒険者の彼のこともレストランも。。)
マゼラン船団を指揮し世界一周を成し遂げた人、そして彼の名を冠したレストランが有名だという事。
調べて分かりました。

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店の前にある炭焼きを見て、私が真っ先に思った事。
アルゼンチンの焼肉。
”えっ! スペインでも パリ―ジャ(炭火の焼き棚)でアサード(焼肉)をやるんだ。。”

炭火焼で魚を焼くと言えば、思い出すのはガリシア地方の冬の風物詩のイワシの炭火焼。
あれほど、ショウユが恋しかったことは無かったっけなあ。

友よ!色々と教えてくれて有難う。

エンジェル

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2017年2月18日 (土)

水彩画教室 課外授業と色彩

色彩のお勉強。Img_3714

何度聞いても、ふむふむ。。
補色(2色)、スプリット(2色)、三角形(3色)、類似(7色)。
色の組み合わせはこうするといいんです。

Img_3958

m

色彩の”円”に其々の組み合わせを記入して行ったら、
”センセイ。結局すべての色がOKなんですね。”

はい。そうです。全ての色を使っていいんです。但し、全色を同等に使うと落ち着きのない絵になってしまうんですよ。

ふうーん。Img_3726

”いつも言うように背景の色を先ず考えなさい!”


Img_3738

たまたま前日に、仲間4人と水彩画の展覧会を横浜で見て来た。
東海道線のボックス席に座った時、
”うわーっ!何だか旅行に行く気分だわね。”
”ほんとね。このまま熱海に一泊でもいいですねえ !”

そうできたら楽しい人々だけれど。。実現するかなあ。。
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これが水彩画?と見まごう程の圧巻の作品だった。才能って凄いなあ。。

会場で先生と合流し、ランチをする。
たまたまテーブルの水差しの水とビードロの不均一がもたらす歪みや、これを何色で描くか、背景を何色にするか等と話が弾んだ。
一人のスカーフを瓶の周りに置いたり動かしたり。。


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延々と2時間もおしゃべりした。
課外授業のようでとても楽しかった。

色々と尋ねるのは楽しいし、教えてもらえる事は嬉しい。
ただ、それが自分の手で実現できない事が残念ではあるけれど。

エンジェル

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2017年2月17日 (金)

MET オペラ ビューイング ”ナブッコ”

一度見ているのだが、全く覚えていなかった。。
今回はあのプラシド ドミンゴ。
ストックホルムの友人は衛星中継で見ていた。
”とっても良かったわよ。ドミンゴが登場しただけで大歓声よ。声もよく出ていたわよ。”
じゃあ、是非とも見て来よう。
最高のキャストのオペラを映画で見られるなんて有難い事だ。
 
あらすじを読む。
原作:旧約聖書
思わず笑ってしまった。旧約聖書か。。
エルサレムをナブッコ王と勇猛な長女の軍が攻撃する。次女は捕らわれの身で王の甥と恋仲。勝利したナブッコは捕虜のヘブライ人をバビロニアに連れ帰る。
長女は母親が卑しい奴隷であるのが露見するのを恐れ、父親より王位を奪い恋敵の妹を亡き者にせんと謀るが、正気に戻ったナブッコがそれを阻止する。
お家騒動と恋の嫉妬が絡み合ったお話。
先ず驚くのは。。
次女は正妻の娘でヘブライ王の甥の恋人でユダヤ教に改宗する健気な女。(イバンカと同じだわ。。)
リア王のコルデリアをイメージさせる優しくて女性らしい娘なんだけど。。いくら声がきれいでもオペラは見世物。あの巨体ではイメージが壊れる。
長女役もアマゾネスのように大きいので ホント、姉妹のように体型が似ていた。。
でも、あの次女はちょっと。。
だってウエストが肩幅以上なんだもの。

小突かれたりするんだけれど、その度にゴムまりのように跳ね返る肉体。
押さえつける兵隊より大きいんだもの。。
 
ヒロインの長女が ”♪ワタシを愛してくれたらあなたの民を許してあげる。。♪” と妹の恋人に迫る。

凄いな。。こんな告白って。。
ここの3人のコーラスはぐっと引き込まれる。
とっても美しかった。
 
そして有名なイタリアの第二の国歌といわれる、”行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って。”は感動的である。何度も耳にした曲で成程、国歌より有名かもしれない。だってイタリア国歌って全くメロディーが浮かばないもの。
粋だなと思ったのは指揮者のルバンがこれを二度演奏したこと。
客席から歓声が湧き上がる。
幕間のインタビューで、彼は”完璧な演奏なんて、無いよ。人間がする事だもの。絶対に有り得ないんだよ。”
そこでドミンゴが言葉を繋ぐ。
”僕はいつも全ての曲を頭でしっかり組み立てる。歌い出す前に全部完全に組み立てるんだよ。でも実際には一度もその通りに歌えた事がない。”

これだけの<巨匠>が言うのって。。二人とも凄いな。
 

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2017年2月16日 (木)

友人の子供達 ベジタリアン 7

最近は海外の旅行者がすぐに画像を公開する。
お店のネコだったり、温泉に浸かるサルだったりと我々にはそれほど珍しくなくても彼等にはたまらなく魅力的なようだ。
Img_2660
サルにネコか。。
m
上野動物園のパンダを見せようか。。
それとも高尾山の天狗。。
奈良に行けば鹿に触れる。(でも、鹿は宮島で見られるわねえ。。)
Img_1342
 
観光客に人気の場所を調べて連絡する。
相撲部屋の朝稽古、東京水上バス(これは私のお気に入り)、浮世絵美術館、茶の湯、日本舞踊、着物で変身、忍者屋敷、盆栽、そして東京ディズニーランド、etc。
Img_5322
京都に行くなら”奈良”の東大寺、広島へ行くなら帰りに姫路城を見てくれば。
一見の価値があると思うよ。

冬=西の丸から
 
スケジュールがほぼ決まった頃に最終予定を尋ねた。
あれだけ何度も勧めたのに、”奈良”と”姫路城”が外れていた。
私はがっかりした。
と同時に、彼らは彼等。アドバイスはアドバイス。干渉も強制もできないのだから、本人たちの好きなようにすればよいのだと気が付いた。
”おせっかい”になってはいけない。
東京では何処がお勧めかと聞いてきたが、もう調べて連絡するのに疲れてしまった。
その日の気分で行動しそうだし、もう。。ええだろう。
そうよね。私の子供じゃあないんだし。。もうれっきとした”大人”なのだし、3人居るのだし。。
 
Img_9781
お兄ちゃんのガールフレンドは<ベジタリアン>。
世界で一番おいしい食肉の国、アルゼンチンのベジタリアンって驚いたけれど、その話をアルゼンチンの男子に話したら、”僕もでした。”と言ったのでもっと驚いた。
Img_9773
”でもそれから三年後の里帰りで、親戚、友人が皆<アサード>(焼肉)で歓迎してくれたんです。貧乏な人も僕の為に肉を用意して。。その時に食べなければ申し訳ないと思ってベジタリアンを中止したんです。”
ふうーーん。
人それぞれだ。
彼女がどの程度のベジタリアンかわからない。
慣れているから大丈夫との事だったので、こちらも気を使わないで済みそうだ。
”食べられるものを携帯してくださいね。”

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2017年2月15日 (水)

友人の子供達 情報を送る 6

友人も私も彼らが興味を持ちそうな情報を提供する。
 
”興味があるのは 何ですか?”
”日本の文化です。”
Img_3454
ふむふむ。。
最近気付いたのは”漫画”はれっきとした文化である事。ドラゴンボールやドラエモンで幼少期を過ごした子供たちは世界中に溢れている。
Img_3468

ところで長野へは何しに行くの?
”サルです。”
えっ?
そうか。。聞いた事がある。地獄谷のサル。
頭に雪を被りながら温泉に浸かっているサルたちが外人観光客にはとても魅力的らしい。

地獄谷の猿 画像 に対する画像結果
彼らはサルの後、京都へ移動と考えていた。早朝に東京を出たとして、夕刻には東京に舞い戻り京都に向かわなければならない。雪道でもあるし乗り換えが多いので、もしスムーズに移動が出来なかったら、サルを見る時間が1時間あるかないかだろう。。
東京へ戻らずに名古屋へ出ればロスが省ける。
でも丁度良い電車がない。。
m
”夜行列車かバスでいいんです。”って言われても。。そんなものはない。
(1泊を浮かそうとしているのだろう。)
日本は列車が早くなり過ぎて、夜通し乗る列車はもっと長距離でなければない。夜行バスもない。
Img_0417
 
その辺りには有名な温泉がある。
以前、湯田中温泉へ行った事があり、とても良かった記憶があったので、
”SPAヘ入りなさい。一泊した方が良いでしょう。そうしないと駅で夜通し過ごすことになるわよ。”
でも駅から締め出されてしまうから何れにせよ1泊は必要なのだ。

Img_2851
 
その時点で友人は就職活動中。
”土日だったら我々も温泉いいですね。合流しましょう!” と計画していたのだが、彼らが私のアドバイス通りに宿を取ったのは長野市内のシェアハウスだった。
えーっ?

”温泉に興味ありません。” と兄が答えて来た。

まあ。。サルでも入るのに。。興味がナイ。。
 
一番面白い日本のカルチャーに興味がないんだ。。
一体、東京では何処へ行きたいの?
”東京タワー、スカイツリー、ハローキティ ハウス、ねこカフェ。 あと何処でも面白い所。”
あー、こりゃ駄目だ。
慌てて、母親に問い合わせる。
あの子たちはどんな性格の子なの? 
ガールフレンドはどんな人?なに人?
 
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2017年2月14日 (火)

友人の子供達 移民のルーツ 5

Img_9780訪日する3人の予定は 1週間で長野、京都、広島、福岡を巡るというもの。。
観光しながらなんて、時間的に無理よ。

なんで福岡なの?
彼らはずーっと”フクオカ”と書いてきていたから、もしかしたら、”博多”を富山の福岡と勘違いしていたのではないかと思った。
(私も九州の玄関口は福岡駅だと思っていたし。。)

Img_9784
九州と聞いて、私には思い当たる節があった。
だから返って来た妹の返事を聞いて、
”やっぱり。。。”
彼女の祖父、(母親の父)は福岡県の出身だった。とうに亡くなっているのでおじいちゃんを知らない。親戚に会いたいなーと思っていた様だが、その割には全く下調べをしていない。住所や最寄りの駅などの情報を持っていない。(もっとしっかり情報を集めておいて欲しいわ。。。)


Img_9813
母親から何も聞いていないようなので、実はね、と10年ほど前の出来事を伝えた。
母親から”自分のルーツが知りたい。父親の親戚を調べたい。”と言う依頼があったので、私が代筆して手紙を書いた。
書きながら、受け取った人はどう思うかなーと思った。
予想していた通り、返事は来なかった。


Img_9789
察するに、移民でやってきた父親は末っ子だったので、もう”従兄”から”はとこ”世代に替わっているだろうし、頻繁に連絡を取っていた訳でもなかったようだから、突然XXの娘ですと言われてもどう返事をしてよいやら対応に戸惑うだろう。
それに、アルゼンチンの悪い経済状態はこちらにも伝わっている。もし経済的な援助を申し込まれたら面倒な事になると思ったかもしれない。
というのも、私だったらもろ手を挙げて”こんにちわ!”とは言えなかったと思う。
お互いを思い出すことも無い遠い遠い、遥か遠い親戚なのだ。
もう、70-80年の時が過ぎてしまったのだ。
だから、わざわざ行っても会えない可能性の方が高いし、歓待されるかどうかも期待しないように。。
そう説明したら、流石に1週間では無理と気が付いて観光は広島までとなった。
この娘は母親が絶賛する<祖父の国>の親戚に会ってみたいと思ったわけだ。
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2017年2月13日 (月)

友人の子供達 滞在予定 4

正直なところ、いつ”訪日をや~めた!”と連絡が入るかなと思っていた。
彼らが訪日する可能性は五分五分だろう。。

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妹から連絡を貰った友人は8年ほど前にチリに遊びに行った。その際に家族を紹介したら、ブエノスアイレス迄足を伸ばした。当時、兄はメキシコに居たので妹としか会っていない。以来、妹と英語でやり取りをしていた。
だから訪日の一報は先ず友人に入った。

その後母親から私に連絡があった。
夫婦は奥さんの義理の兄(日本人)の里帰りに便乗して既に来日していた。
わざわざ私の実家まで訪ねて行ってくれた。
子供達が”父の国、美しい国ニッポン”を訪れるのを大変喜んでいた。

Img_9720

3人は英語が堪能で友人も英語の方が得意というので、12月から5人の間で情報交換が始まった。
暇な私はスケジュール表を作成したり、電車の料金の一週間、二週間の料金表を作ったり、色々と調べたりで一人でわくわくしていた。
(私は一覧表を作成するのが好きなのだ。)

7日間のJRパスを利用して、長野、京都、広島、博多まで行くと言う。
幾らなんでも欲張りすぎだわ。。。
彼らから見たら日本は小さな国だけれど、いくら新幹線で距離が近くなったとはいえ、その計画は無理。

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そこで尋ねた。
二週間滞在するのになぜ”2週間”のJRパスを購入しないのか。それだけの長距離もさることながら東京の交通費は結構高いのよ。

答えは”予算です。”
うーん。 
そう言われたら返す言葉もない。
恩義のある人の子供だからできるだけの事はしてやりたいのはやまやまだが、如何せん無職の立場ではちと無理だわ。

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2017年2月12日 (日)

友人の子供達 メキシコからくる 3

子供達は大学を出て、二人ともメキシコで働いている。

Los_tres_sonrientes
兄は Playa del Carmen を訪れた際にその海の美しさに惚れこんで、現地で観光の仕事をしていると聞いている。妹は妹で就職先がブエノスアイレスでは見つからず、兄を頼って行ったようだ。

Img_7415

3年前、両親がメキシコに遊びに行った直後に連絡をくれた。
メキシコに興味が有った私は、事前に聞いていたら合流できたのにと、とても残念だった。アルゼンチン迄の”半分の距離”ですんだのに。。
翌年のクリスマスにメキシコへ行くのかと尋ねたら、余裕がないと言われた。

では、もう待てないな。。。
私はメキシコツアーに参加してシティー近辺と東側のマヤ遺跡を中心に観光して来た。
子供たちがいるのは東海岸のカンクンの近く、空港へ向かう途中で彼らの住んでいる街を通り過ぎた。
ツアーではカンクンはたったの1泊だったので、全く会う時間など無かった。


どうして兄妹は両親より遠く離れた他国で働いているのか。
日本より大学進学率は低く、大卒で出稼ぎに行くという感覚が私にはよく理解できなかった。アメリカ大陸は<移民の国>。一般に移民は経済向上を目指して貧しいところからやってくる。より良い条件を求めて他国へ飛び出す人も居るが、学歴では将来が見えなくなっているのが現状らしい。
移民の国と言う歴史から、一般に国から国へ移動するのに殆ど抵抗は無い。ましてや同じ言語だからその点での不自由もない。

Img_7327

先日、久し振りにアルゼンチン日系3世と会ったので、ブエノスアイレスの就職問題を尋ねた。
あの国は”いつも”経済的な危機に面しているのだが、今は<非常に悪い状態>で仕事が全く無いそうだ。

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2017年2月11日 (土)

サンセバスチャン便り レストランにて

友人からメールが届いた。
¿HOLA?
Querida Angela (シンアイナル アンヘラ)

只今、レストランで優雅(!?)にランチを食べております。
ビデオを撮影したいほどの隣席がいらっしゃいます
 
joven(若者) : カフスボタンをしておりますから想像するに、会計士か弁護士系かな
 
hombre(男) : 朝から髪を梳かしていない、正に”オッさん”
 
よく聴き取れないのですが、オッさん騙されないで!といった所でしょうか。
Photo
私の想像、よくある契約書を交わす為に高級なレストランでランチというパターン。。考え過ぎかな?
だって、オッさんが”レストラン”に行く意識があれば、髪を梳かしてくるでしょうし。。更に顔を洗って。。

写真を撮りました。
どう見ても釣り合いが取れないお二人なんです。
オッさんは、チェック柄のネクタイにGパンで腹回りが100センチ以上。。
ナイフを使わずにお食事をされてます。
何だか気になってしまうお二人の会話。
Pic_04281_convert_20170208000044
もっとも、よそから見たら、アジア系の女性(私)が一人でボトルを空けながらランチしている方が不思議かも。。
++++++
 
ケイちゃん!
実況中継有難う。
おっさん。。ダイジョウブかしら。カフス男に何かを言いくるめられているのかしら。
ホント。。映画のワンシーンのようなおじさまだこと。
でも朴訥な雰囲気からしてどっかの農場主みたいな落ち着きがあるわねえ。あれね、一応髪を梳いて、顔も洗っていると思うわよ。(昼までに乱れて来た。。)
カフス男 VS チェックのシャツで頑張るオジサマ。。
Pic_04301_convert_20170208000159
 
察するに、写真に写っていない若者の方がイケメンなんでしょう?
でもこの”おっさん”の方が気に成るのね。
私はカフス男も見たいです。。
兎に角、話しの<中身>を聞き取って下さいませ。
 
あなた、昼からボトル一本飲むの?
Burgosでもワインボトルの写真を貰ったけれど。。
 
アル中予備軍になっちゃうわよ?
(って。。もう、なってたっけ。。) 
 
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2017年2月10日 (金)

サンセバスチャン便り ブルゴス

サンセバスチャンへ留学中の友人は月―金まで語学学校へ通う。
殆ど半日の授業だったと記憶している。
Pic_04461_convert_20170208001013
 
家へ戻ってからは宿題を真面目にして、そして夜の街に繰り出してバーをはしごする。私などは一か所に腰を落ち着けるタイプで余り動くのを好まないが、コマネズミのように2-3軒を渡り歩くのはまるでスペイン男子のようだ。

Pic_04381_convert_20170208000636
 
そして土日は遠出する。

先週末は ブルゴス ヘ出かけた。

マドリッドの北へ約200KM。
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ここで有名なのはカテドラル。(サンタ マリア デ ブルゴス大聖堂) 教会の内装が素晴らしいので有名だ。
それとレコンキスタ(国土回復運動)の英雄エルシドの墓所でもある。
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ブルゴスと聞くと、教会の広場の向かいのレストランで食べた”ブラッドソーセージ”を思い出す。2階から眺める教会は威圧的だった。

”血の腸詰め”(モルシージャ)と聞いただけで私は気味が悪くてなかなか食べられなかったが、アルゼンチンで何回めかの焼肉パーティーでおそるおそる食べてみた。少し甘みがあった。
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通常の(安い)ものは脂身のほかに豚の毛が入っていたりだが、高級になると胡桃やレーズンが入っていて美味しいと思うようになった。

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隣のテーブルの夫婦がそれらしきものを食べているのだが、今までに見たこともない白い霜降りのようだった。黒白模様のスライスが皿に並べられていた。焼いたのではなく蒸すか、煮るかしたものだろう。

”あれは なあに?”
それは白米入りの”モルシージャ”で、食べやすく美味しかった。

Img_3824
門の脇の露店で木彫りのマリア様を買った。
ここはマリア様を讃える聖堂。
いつも私を守ってくれているような気がする。
 

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2017年2月 9日 (木)

友人の子供たち  両親のこと 2

友人夫婦の旦那さんは獣医、奥さんは日系2世。
大男とミニグラマーは演劇のサークルで知り合って、結婚した。
La época en la que se conocieron
 
旦那の両親はイタリア系で郊外の高級住宅地に住んでいた。なんでも父親がロトを当ててその賞金で家を購入したとか。
何度か遊びに行った.
当時はスペイン語も殆ど分からなかったので、母親に友人同士が相手を呼ぶ言葉を使って、”アンタ!”と話しかけてしまった。一同は大笑いだった。
それを思い出す時、自分の無知から目上に対して失礼な事を言ってしまったと、穴があったら入りたい心境だ。もうご両親は鬼籍に入ったので、今となっては”まともな”お話しが出来なかった事が残念でならない。
友人夫婦は二人とも賢明で教養に溢れ、文章が得意でブログに投稿している。
たまたま”ロミオとジュリエット”というタイトルで自分たちの恋の始まりを書いていた。
へえーー。
彼が彼女に突然キスをしたって。。
初めて聞いたわ。。
私が彼らのアパートに転がり込んだのは結婚の2年目だったのかな。。
ホント、私はどんだけ図々しかったのだろう。
時が過ぎる毎に私は自分の身勝手や我儘、迷惑をかけた事を謝罪し、感謝の言葉を繰り返した。

もう40年も前の出来事だ。
それは私の青春時代の一番”心が解放された時”だった。
私はアルゼンチンに3か月の予定で行ったのだがペンパルの家が窮屈でならなかった。
ペンパルは市役所に勤めていて、日系人の同僚の週末の焼肉バーティーに招待された。


Casorio_de_rodo
日系二世の彼女は美しく光っていた。
彼女の”いつでも いらっしゃい!”という言葉を真に受けて、スーツケースを押しながら訪ねて行った。
転がり込んだのである。
彼女の容姿に安堵を覚えたのかもしれない。
それにしても無神経、無配慮の塊だった私。
他人の家に簡単に転がり込むなんて。。
よくできたもんだ。。

この<いそうろう>の一年が無かったら、私の人生は180度違っていただろう。人生って何かのきっかけでころころ変わる。でも、知るべくも無いのだけれどそれが<運命>と言うものなのかもしれない。
 
エンジェル
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2017年2月 8日 (水)

友人の子供達がやってくる 1

11月に友人が、”アンヘラ、ビッグニュース!!”
思わず、
”ま、アナタ。。ケッコンするの?”
Disfrutando_del_agua
というのも ”ビッグニュース”ってそんな事しか思いつかなかった。
彼女は一瞬言葉に詰まって、”Vero と Guille が2月に日本に来るんです!”
 
ええっ?
”それも Gulle の恋人と一緒に!”
 
ええっ? 3人?
正直な処、喜びよりも 三人一緒かいな。。ドウシヨッ!?というのが私の反応だった。
この兄妹はベロニカとギジェルモ。
私がアルゼンチンで世話になった夫婦の子供達である。私は夫婦の2DKの新婚のアパートに転がり込んで約一年一緒に暮らしていた。
その間、一銭も払うどころかお出かけにはいつも連れて行ってくれて、食事も映画もお茶も全部出してくれた。
足を向けて寝られない人。
その子供達が日本に観光にくるという。
En_cozumel
私が彼らに会ったのはもう26年前。
お兄ちゃんは9歳で妹が5歳だった。彼女は私の事を全く覚えていないという。
(実は私も殆どお話をしていないので、彼らの事をよく覚えていない。)
私がブエノスアイレスに行けば当然ながらその家に宿泊する。でも、私にはその逆ができない。部屋も無ければ布団もない。
申し訳ない気もするが、3人だし民泊をするようだ。
(ヨカッタ、ヨカッタ。。)
それに、以前、ロンドンで世話になったイタリア人夫婦が
”娘が友人と6月に日本に遊びに行く!”と連絡を呉れたが、6月は梅雨だと言ったら、”じゃあ、やーめた!”ってなことがあったので、同じラテン系だし、2月に”本当”に来るのかどうかわからない。

俄かには信じられない事だった。
 

エンジェル

 

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2017年2月 7日 (火)

武者小路実篤記念館・実篤公園

Img_3988
.
小説家、詩人、画家、思想家。
どれが専門という訳でもなく、自由に生きた文化人。
(絵手紙のような)絵を描く人だと思っていたけど、れっきとした画家なんだ。。

Img_3982
.
<文化人>ってとてもまじめな人なんだろうなあ。
.
中庭に面した部屋に”かぼちゃ”や”松ぼっくり”が置いてある。
画用紙と色鉛筆も。
そっか。。
訪問者が好きなように書くコーナーだ。
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Img_3878
中庭に出る。

二本の梅の木。Img_3879
ベンチで休んでいたスタッフのおじさまが話しかけてきた。
.
”こっちがね、白梅なんだけどネ、枝を大分切っちゃったからねぇ。。”
.
Img_3884
 

ああ、そうですか。(って、私は何と答えればいいのか。。。)

もう直ぐでしょうかねえ。紅梅は見事でしょうねえ。
と適当に返事をした。

Img_3883
Img_3889

そのまま歩を進めて公道の下を潜り、隣接する<住居>の庭に抜ける。

彼は水のある土地を求めて此処に居を構えたそうだ。Img_3890
小さな池に東屋。
.
 
Img_3990

決して大きな庭ではないけれど、<桃色の山茶花>と<からす瓜の赤>が目に残った。
 
静かなひと時を過ごした。Img_3902

今頃、あの梅は満開だろうなあ。
.
 
エンジェル
 

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2017年2月 6日 (月)

デイジーの思い出

デイジーを見る度におばあちゃんを思い出す。
祖母はまさに”シュウトメ”の言葉のマイナスイメージがぴったり当て嵌まるような人だった。
やり手ばばあ。。
Img_3593
当時、商売屋を切り盛りしていたお姑さんたちはみんな意地悪そうな”シュウトメ”に見えた。顔がきりっとして眉間に皺を寄せていようものなら完全なる”いじわる婆さん”だ。

今から思えば、そんな表情は誰でもしていたことなのに。
Img_3592
 
祖母は道楽が趣味のじいちゃんの代わりに店を守り、よく働いた。戦時中だったから大変だったろうと思う。彼女は所謂”男勝り”のタイプだ。甲高い声でよく笑っていたけれど、なぜか思い出すのは苦み走った不機嫌な表情の方なのだ。
祖父母は離れに住んでいたこともあって、孫たちが怒られた事などは無かった。
怒られる程身近にいた訳ではないので、叱られた記憶はない。
恐いシュウトメのイメージは多分、母がそう感じているからだろうと勝手に思い込んでいたのかもしれない。母は我々の前で愚痴など言わない人だったから、どうしてそう思い込んでしまったのだろうか。。

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Img_2810
ヨメ・シュウトメは仲が悪いらしいと世間一般的な事を子供心に植え付けられたのだろう。
お姑さんと相性が良くとても幸せな同居だったと言う友人が一人いるが、同窓生達からは一様に”タイヘンダ”と苛められた話などを聞かされた。
祖父母は時間になると母屋へ毎回食事に来る。

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その時のおばあちゃんの話。

郷里の冬は東京よりも1-2度低く毎朝氷が張る。
廊下に取り込んだデイジーの鉢植え。あんまり寒くてその土に霜柱が立っていた。

”可哀想だから、ぬるま湯を掛けてやったら。。枯れてしまったんだよ。。ばかだった。。”
それを笑いながら少し悲しそうに言った。
あっ、おばあちゃんは<優しい人なんだ!>と思った。
 
 
エンジェル

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2017年2月 5日 (日)

まだ 60代なのよ。。

”ワタシ。。未だ60代ヨ!”と思わず叫んでしまった。
30代のリハビリ師は一瞬私を見て目線をずらした。
Img_3478
¥?-* m
そうよねえ。
幾ら膝が痛くなったからって このお兄さんに言ってもはじまらないわよねえ。
レントゲンで骨の隙間が少ないのは事実なんだし。。
誰のせいでもない、私のせいなんだ。
Img_3479
 
ひと月前から膝が痛み出した。
以前から骨折した左足は時々痛んではいたが、両方同時にびいーーんと痛みが出て来た。
歩き始めれば苦にならないが、立ち上がってからの数歩が痛い。
それが続いたのでやっと病院へ行った。
”この膝、あと5年持ちませんよ。”
えっ?
ドウショッ! これからまた働かなくてはいけないのに。。行きたい所も一杯あるのに。。
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マダ ロクジュウダイ なのよ。。 
それは無いんじゃあない?
まだ60代だ、そんなに老けていないと思っている人は一杯居るだろうなあ。

母はサポーターを巻いてしんどそうに歩いていたけれど、あれは幾つだったのだろうか。。
80代に入ってからだったかしら。
母は至って健康だったんだわ。。

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2017年2月 4日 (土)

恵方巻を買ってしまった。

ここ数年、”恵方巻”とやらが出てきて不思議でした。
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子供の頃から<豆まき>はやっていた。
魚の頭を棒に挿したものを母が言う場所に置くのは子供の役目だった。
数か所の家と蔵の前。
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そして父親が一升マスを持ってそれぞれの場所で”鬼はそとー、福はうちー!”と威勢よく豆を撒いていた。
でもこのエホウマキって聞いたことも無かった。

大阪の友人に聞いたらあちらでは以前からあったという。
TVによると、(鬼門だと思っていたら)歳神さまがやって来る方向に向かって無言で食べるそうですが、そこの所がどうも頭の中で<絵>にならない気がして仕方がない。
なんて乱暴な喰い方なんだろう。

お供えするなら分かるのだが、神様がやってくる方向に向かって丸ごと喰らうという形がいまいち分からない。
Img_3617
節分会で豆を拾って来た。
入り口のテントに恵方巻が並んでいた。
普通(?)のが390円。その次に何かが追加されているのが480円。そして海鮮恵方巻が980円。
えっ? こんなに高いの?
周りはポンポン買って行ったが、こんな商業ベースに乗せられてたまるか。。


Img_3618
その後、友人とランチをしながらいろいろとお喋りをした。拾った数が少なかった話をしたら豆の袋を10個程分けてくれた。
まあ。。なんて親切な。
(でも、この人達、一体どんだけ必死に拾ったんだ。。)
 
電車を降りて、夕飯は何にしようかしらとスーパーに入る。
入り口近くにあった恵方巻。
どうした事でしょう。。
我ながらびっくり。
先刻とは別人のように、何の躊躇いもなく籠に入れてしまった。(私って。。二重人格者?)
そうよね。
アホらしいと思いつつ毎年バレンタインのチョコを買っていた私だもの、自分の胃袋に入るものに躊躇いはないわよね。
 

エンジェル

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2017年2月 3日 (金)

芝浦工業大学の公開講座 

公開講座のタイトルは、

”脳の老化ってどんなこと?”
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最近、物忘れも多くなったのでちょっと聞いて来よう。

ひえーっ。
田町駅前にズラリと並んでいた飲み屋が無くなって、後ろに飛んでもなくでかいビルが出来つつある。。。舗道のソメイヨシノが全部切られてしまった。
桜を残せなかったのかなあ。
4年も働いていた田町。 変わったわねえ。。
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聴講者は100名。
 
生理学的にどうして老化していくのか。
全ての生き物は老いて、死んでいく。体が干からびて消滅していく。
この世の理に逆らうべくもないのだが、出来るだけ長く<生>を謳歌したい。
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だって、此の世は楽しい所だから。
苦しみも同じくらいあるといわれるけれど、そんなのは最後まで生きてみなければわからない。
”あーあ、タノシカッタ !お母さんアリガトウ!”と叫んで終わりたいものだ。
先ず、こういう研究をしている人が居るんだという事と、研究材料にされたネズミが沢山いてカワイソウと、全く内容に関係ない事を思う。

ネズミの寿命は2-3年なので 生育状況は”月”単位で表現する。これは3月のネズミなどとカウントするそうだ。(って、ネズミの話はこれくらいで。)
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能細胞に含まれるリンが酸化し、錆付いていくことで劣化が生じ、アルツハイマー、認知症が進む。
それを遅らせるために青魚のEPAだのビタミンだのを摂取しよう。
と、結論はほぼ世間が周知の事実ばかり。
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酸素を沢山取り入れて酸化が進むのであれば、家で大きな運動もせずに静かに時を過ごせば長生きできるのかと学生たちから尤もな質問が出るそうだ。
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でもそれでは何の為に生きるのかわからなくなる。
色々な補助食品や流行りのXX水などについてコメントを求められた先生は、
”うーーん。。私からは断言できません。ただ、効き目は人それぞれだから。とにかく<注意>はしてください。”
まあ。。これ以上の事は言えないだろう。
”アンチエイジングと<若返り>は違うんです!”
”若返る事はゼッタイに有りません!”
 
なるほど。。
 
聴講後に思った事。
青魚と野菜をもっと食べよう。
 

エンジェル

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2017年2月 2日 (木)

狂言の会

券を引き替えた時、間違えて買ってしまったと思った。Img_3545
能の方が好きだから。

でも、見応えがあって狂言3番を充分楽しんだ。

<佐渡狐>

両手を足の付け根に置き肘を張り、膝を曲げてササッと出て来る。前屈みの姿勢を真横から見て、腹から出すその声の大きさに圧倒された。糊の効いたパリンと音を立てそうな衣装が丸みを帯びて、まるでボールのようなふんわりした立ち姿に初めて美しいと思った。


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さーっとやってくる男の足の早い事早い事。
膝を曲げているから上半身が全くぶれない。漫画で速度を表わすように足下に二本線がさーっと続いているようで、ウルトラマンがぱあーっとやってきたようだ。

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それにしても演者たちの声が力強くて美声だ事。

<鶏猫>
鶏を殺した主人のネコをそれと知らずに誤って殺してしまった男。詮議は進んでいる。そこで息子が実の父親を訴え出る。
訴え出た者には望む褒美を与えると言うので父親の助命を嘆願する。
ベニスの商人を思い出す。相手に有無を言わせぬ頓智の効いたお話だ。

 

素囃子<神楽>。Img_3610
たった4人であれだけの音楽を奏でるなんて。穢れを祓ってもらっているようだ。のっそりと無言で舞台に現れ、静かに打ち始め、終わって何事も無かったかのように引き上げていくあの”突き放し感”が冷たい様でもあり、いい距離感かも。なあなあにならない距離感って大事だもの。
横笛の<ピーッ!>が刺激的で愉快だ。

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<政頼>
野村萬斎の”鷹匠”が登場して、あ、私は彼が見たくて切符を申し込んだんだわ。。
有名なお顔だけに、剽軽な目配りや一挙手一投足を観客も見逃さない。

 

物語は最近、善行を行う人間が増えて地獄に堕ちずに天国へ行ってしまうのが多くなった。これを食い止めるために閻魔大王が六道の辻までやってくる。其処に現れた鷹匠と話が弾み、鷹狩りを”見てみたい!”と閻魔大王の要望通りに実施する。大王は犬を引き連れその手伝いをし、獲物を”美味い美味い”と食し大いに鷹狩りを楽しんだ。
この犬が地獄の犬だけに、恐ろしく迫力があった。大王はじめ鬼どもの髪は赤。面はアメリカインディアンのようだった。
結局、大王はこのご褒美に鷹匠を娑婆に戻すという粋な裁定を下す。

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鷹匠が娑婆に戻る。揚幕の前で立ち止まる最後の瞬間、振り返った私に隣の女性の首が目に入った。首を椅子の背にのけぞらせて寝ている姿だった。



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まあ。。この方、開演と同時に駆け込んでいらして、お仕事でお疲れなんだろうけれど、それにしてもこんなドタバタの一番の山場でよく寝られるなあ。

エンジェル

 

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2017年2月 1日 (水)

MET オペラビューイング ハル かなる あい

フィンランド人の作曲家の作品。
現代オペラ。
どんなだろう。。
12世紀のフランス南部と対岸のトリポリに住む男女の恋愛物語。
二人の間を船で往来する巡礼者はお互いの愛の言葉を伝えるメッセンジャー。歌声が一段と澄み渡り、(メロディーはあまり私の頭には残らないのだが)、研ぎ澄まされた音は愛を昇華していくようだ。海のような、天空の星のような舞台に我々もスーッと吸い込まれていく。
舞台はシルクドソレイユを手掛ける演出家で舞台全体が海の設定。
全体に筋状に LED ランプが敷かれ、青くなったり白くなったり、さざ波を起こし、雲を映し、夕日に赤く変化しながら巡礼者の船が行く。
この船、段々と小さくなりながら去って行くのだけれど。
”俊寛”と同じ手法だったので笑ってしまった。
因みにヒロインのドレスのミツウロコ模様。最初、竜神?人魚?彼女は何の精なんだ?
海が舞台だから水を表わす模様を敢えて使ったのかしら。
相手を褒めたたえ、募る想いを巡礼が運んでいく。
二人の想いは切ないほどに膨らみ、熟成する。
そしていよいよ男が彼女に会いに行く段になって、愛しい人への期待と不安で病に倒れ、彼女の腕の中で息を引き取る。
病に倒れる程の”期待”って。。凄いなあ。
 
 
 
ふむふむ。。
ツルゲーネフの初恋みたい。。
相手を見るまでのドキドキ感。嫌われたらどうしよう。。
愛って空想がどんどん膨らんでいくから始末に困るのかもしれない。期待をし過ぎるから その分幻滅も大きくなる。
物語の二人はめでたく愛を確認し歌い上げるが、愛は彼の命を救えなかった。
男は彼女の腕の中で息を引き取る。
(まあ。。。やっと会えたと言うのに、なんて気弱な男でしょう。)
 
メロディーは頭の上を朗読が流れていくように通り過ぎて行った。
彼女は嘆き、神を恨み、そして”修道院に行くわ!”
最後に<遥かなる愛>とは神への愛だったようだ。
恋人たちの両岸が彼岸と此岸のようにも思えた。
生と死。
愛ってなんなんだろうネ。
 

エンジェル

 

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