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2017年1月

2017年1月31日 (火)

眠り猫

トラヨチャンの二度寝。Img_8776
通常5時に起き出してウロウロして再度7時前に二度寝につく。
この日は二度寝の時間が遅くなった。8時頃に器用に羽毛布団と毛布の間に潜っていったた。


Img_8780
そして私が外出したのは8時半。
必ず挨拶をする。

”早く帰って来るからね。”と、頭を撫でる。

(これは寝込んでいる本人に対する私の嫌がらせになるのかもしれない。)
 
そして帰宅でしたのが16:00。
トラヨは同じ位置で眠っていた。
まあ。。
Img_8793
で、やっと起き出したのが20:00.
ドンダケ寝るんだろ。。
Img_8799
爪研いで、ご飯食べて、水飲んで、外出しても寒いのでほんの10分で戻って来る。
トラヨはひめのようにこたつには入らない。何度押し込んでも嫌がる。
私の膝が好きなのだ。でも私は私で席を立ったり座ったりなのでその都度目覚めてしまう。
あれ?彼女の姿が見えない。
”トラヨちゃん ドコぉぉおー?”
返事無し。。
布団に居なけりゃあ、押し入れにでも入ったのかしら。。
あら、珍しい。その日は疲れていたのか寒さのせいか、22時頃にさっさと一人で布団に入ってしまった。
私はその”塊”に触れないように、身を縮めて横向きに寝るがなかなか寝付けない。
マッタク。。どっちが”主”か”従”かわからない。
私は夜中に2度起きたけど彼女は朝まで熟睡していた。
どんだけ寝るんだろう。
眠り姫。。
あーあ、羨ましい。

エンジェル

 

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2017年1月30日 (月)

サンセバスチャン便り

友人はサンセバスチャンで学生生活に入った。約2か月の留学。
もう5年目になるのかな。

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++++

Que tal? (ご機嫌如何ですか?)
今週からまたまたスペイン語を学習し始めました。本当に脳みそが固まっているみたいです。

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今日、新聞の記事などを話して、驚いた記事がありました。
何と、ホワイトハウスがスペイン語でのWebサイトを削除、掲載を中止したのです。どれだけアメリカにスペイン語圏の人々が住んでいるのかを知っていてのトランプの政策です。
驚くほど強気だわ~あのおっさんと思いました。”


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月曜日に有名なモデルであり女優であるBimba Boseが死去されました。
これも話題になっています。彼女の家系が有名なアーチストを輩出しているからです。
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アンヘラはご存知ですか?
Miguel Bosé を?

先生に言わせますと、80年代のアイドルだった人で今も凄い人気のある男性歌手、俳優です。

++++
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Miguel Bose ねえ。
モチロン知ってますがな。。
結婚前のフクヤマ以上にきゃあきゃあと騒がれてました。
あれは何系なのかしら。。名字で行くとポルトガル?

金髪で甘いマスクでぼーっと(うっとり)した表情で歌うのよ。曲は全く思い出せないんだけど、一度TVのライブで音程を大きく外したのを思い出します。俳優もやっていたっけね。

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トランプ。。全くガキ大将ね。
こんな事が現実に起きるなんて。まるで仮想世界のようで嘘みたい。アメリカに引っ張られて周りが蟻地獄に落ちていく感じだわ。

+++++

 

そしていつもの写真が送られてきた。
”サンセバスチャンの最大の祭り、太鼓祭り、です。”

これ、一度見たいと思っているの。
来年あたり行けるかなあ。

 

エンジェル

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2017年1月29日 (日)

リスボン便り オリエント駅舎

スペイン(ガリシア)からリスボンへ鉄道で南下する場合、Vigoから国境の橋を渡って
Valenca do Mino 駅に着く。

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Mino川を渡る橋は短いがエッフェルの橋で幾何学模様が美しい。
日本人には国境を渡る感覚がないので、国境越えは興奮するものだ。川が国境の場合は川幅の真ん中が<国境線>となる。



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今でも思い出す。
”国境の川の真ん中に白線が引いてあるんだよ!”

冗談だと知りつつ思わす、”ハクセンは ?” と思わず覗いてしまう。


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ここで警察(?)が乗り込んで身分証明書をチェックする。私はホームの窓口に行き入国の許可を貰う。スタンプがポンと押される。ポルトガル・スペイン人以外は極めて少ないので待たされる事もない。
約一時間も停車しただろうか。
同じ列車でオポルトヘ向かう。
”あ、ポルトガルなんだ。。”と思うと人々の表情が一段と明るくなったような気がした。
オポルトで乗り換える。

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リスボンから南東のEvoraへ向かった時は海側のオリエント駅へ移動した。

この移動に丸一日掛かった。
”700KMは一日掛かる”と私にはインプットされているので、新幹線で3時間で大阪へ着く感覚が今でも<夢>のように思える。

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この幾何学模様の屋根が何だか分からなかったが、
”近代的な建物はオリエント駅舎です。 かっこいいですね〜 。”
ふうーん。 
1998年にこんな駅ができていたんだ。。


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懐かしい名前の看板を見た。
ヘソと言われる白いオペリスコ。向こう側はディアゴナル スール(南の斜めの通り)かな。もしそうならあの下が宝石屋だ。
よく待ち合わせをしたっけ。

”ポルトガルではアルゼンチン産の肉は好まれているからこの名前がついているんだそうです。”


ポルトガルから見るブエノスアイレスって雄大で”新天地”なんだろうなあ。

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2017年1月28日 (土)

歯医者通い ブエノスアイレスの歯医者

3か月の検診で久し振りに歯医者へ行く。
思えばあちらこちらで歯の治療をしてきたっけ。。。
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アルゼンチンの頃は<保険>が無かった。
当然、金がないので滅多に歯医者など行かない。

その内に必要となり、たまたまオカダさんの友人を紹介され数回通ったが、彼は一切金を取らなかった。
オカダさんが”金を取るな!”と言ったのか、友人からは金はとらない主義だったのか。。
有難かった。
(まあ。。オトコの友情って。。素晴らしいわ。)


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そこは古いビルの一室で全体的にくたびれた椅子や機材が置かれていた。
30代後半の医者は面白い事を言った。

奥歯の裏側に虫食いがあって、必死にそこを治療するのだが分厚い手で中々思うようにいかない。

”これはね。。僕が中に入って正座して裏側から直すしかないんだよ。”

或る時、”おおっ!”と叫んだ。

舌の裏から唾液がピュッと飛び出したのだ。
”初めて見たよ!!” と、子供のように感動を表わした。
(まあ。。こんな事で喜んで頂けるなんて。。)

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言葉が余り分からなかった私にも簡単に面白おかしく説明してくれた。

彼は当時バンドネオンを習っていたM夫の友人でもあり、オカダさんの東京の大学の寮に滞在したことがあった。
寮での面白い話(スケベな話)を沢山してくれた。
窓から放尿したとか、アフリカの留学生の話とか、。。
若者のアホな行動の数々。

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この古い診療室の壁には名刺サイズの浮世絵が額に並べて飾られていた。
永谷園のおまけで広重の東海道五十三次。彼が集めたもので、一枚一枚はどうと言う事もないけれど、ズラッと並んでいるとその青味が渋くて味わいがある。
よく全部集めたもんだわ。。
最近この”おまけ”が復活したようだ。

色んな方にお世話になった。
お礼を伝えたくてもその方たちの名前も住所ももう覚えていない。

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2017年1月27日 (金)

母校の制服に会う

展覧会の後で上野公園をぶらぶらする。

目の前を白い襟のセーラ服の高校生が行く。

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私の出身校によく似ている。。
でも夏服の子も冬服に混じって居て、あの厳しい校則下では有り得ない。。それにみんな垢抜けて”訛り”もないし、可愛らしい<都会>の子のようだ。
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(折角の)セーラー服の襟に白いカバーをかける。”涎掛けを背中に掛けた様だ”と揶揄された制服である。

思い出すのは入学式の光景。
お辞儀の後で頭を上げたら隣の女子と私だけが早く上げ過ぎた。一面はこの襟カバーで真っ白だった。思わず頭を伏せた我々は笑いが止まらなかった。
(この高校はお辞儀が非常に長い。)

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そのうちに、スカーフと徽章がどうにも似ている。。
私の頃には無かった臙脂色のカーディガンに ”M”の刺しゅうが見えた。


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やっぱり。。
母校の連中だった。

”今日はなあに?”

課外授業だという。公園内のどの施設を見学しても良いのだそうだ。
2年生。4クラス以上が来ていた様だ。
あちらにもこちらにも白い襟が駆けて行く。

思わず、あの先生は? 校長先生は? と尋ねようとして思い留まった。
生徒だった私が還暦を過ぎたのだ。先生方が教鞭をとっている筈がない。
彼女達が知る訳がない。

私はただ、”私の後輩だわね。気を付けてね。頑張ってね。” としか言えなかった。

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2017年1月26日 (木)

電車の中 最後の一句

私は優先席の真ん中に座っていた。
右隣の男性は前の駅でご婦人に席を譲っていた。
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次の駅で乗り込んだ人の買い物カートが見えた。ご婦人はお元気そうな気がした。
でも次に彼女の杖が見えたので、席を譲った。
”失礼しました。見えませんでした。”

 
彼女は遠慮して、いえ、大丈夫ですと何度も辞退した。
”いえ。。おみ足が。。。どうぞ。。”

二言三言のやり取りがあった。
(杖を付いているんだから、素直に座れば良いのに。。何でそんなにエンリョするのだろう。。)
 
 
ご婦人は最後に”あなたも私と一緒でしょうから。”と言った。
 
 
”?”
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貴方も私と一緒で足が悪いんでしょうからというニュアンスだ。
一瞬、何を言われたか分からなかった。
外見は私の方が若い(と思う。)
私の方が太っている。でも明らかに膝に負担がかかると思われる程の肥満ではない(と思う)。
私は杖を付いていない。両膝は痛いけれど。。
パッと見、私は<元気>に見える。
辛そうな顔をしていなかった(と思う。)辛かったらそのまま座ってます。。
私の”どこ”が彼女と<一緒>なのだろうか。
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私はそれが<最後の一句>のように胸に引っかかった。
勿論、ご婦人は嫌味を言った積りは毛頭ないのだろうが、彼女がいつも胸に抱えている”不満”が言葉の端に流れ出たような気がした。
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元気(そう)な人が優先席に座っている。。。
では、私は優先席に座ってはいけないのか。。。
空いたから座り、もっと必要としている人に譲ったのに、何となく心が重かった。
 

エンジェル

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2017年1月25日 (水)

結婚式の記念写真

昨年、ロンドンから里帰りした友人と築地へ行った。

まず、築地本願寺へ。
あっ、階段で記念撮影をしている。結婚式だ。
多くの観光客が写真を撮っていた。
我々も近づく。
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えーっと。。花嫁さん、花嫁さん。。
白無垢は何処だ?
真ん中、真ん中。。
どうしても中心で輝く白い光を探してしまう。。

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でも。。 <白>が見えない。無い。


えーっと。。どうなっているんだ。。
理解するのに数秒かかった。。
中央には袴姿の男子が二人並んでいる。
両脇に正装した両親。
後方には振り袖姿の女子が数名並んで、両親以外の殆どは笑っていたようだ。
 
Img_5533
それでも私の思考は躓いたまま。
なんなの。。
友人と顔を見合わせてしまった。
”ここは何区なの?”
中央区!
渋谷区が同性の結婚を認めたと言うのは数年前に話題になったし、昨年もウエディングドレスの二人が結婚式を挙げた話を聞いていた。
”へえー。天下の本願寺が許可するのねえ。進んでいるわねえ。日本も。。”
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私はロンドンで個人的に苦い体験があったので、この光景に少なからず驚いた。言葉に詰まっていたら、
”あーら、アンヘラ 遅れてるわよ。ロンドンなんかこういうの一杯居るんだから。
日本もやっと認められるようになったのねえ。エエことだわ。”
 
 

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2017年1月24日 (火)

バスの中 大声でしゃべる女

ある会場からの移動バスで二人の会話が聞こえてくる。
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ここまで大きな声で延々と喋られると、
もしかしてだけど。。
自分の人生を周りに聞いて欲しいんじゃあないかしら。。
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なになに?
ふむふむ。
その女性は日本人。USAのサンノゼで彼と知り合った。彼の両親もその街に住んでいたがXXと言う街へ引っ越した。彼とは半年ほど同棲していたが、それを契機に結婚した。彼の名前はエリック。娘が一人いる。。
お喋りしている二人は結婚後の知り合いの様で、一方がその国際結婚の事をどんどん聞き出していく。これがまたドスの効いた姉御肌の声なのだ。

周りは静かだったから聞き耳をたてなくても全部聞こえて来た。
 
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二人の会話はそもそも<出産したら体調が変わる>と言う話から始まったのだった。
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”アタシなんか子供産んだら、カラダ、ボロボロになったわ。”
国際結婚女史は生理的な意味で言ったのだと思うが、腹痛が酷かったそうだ。
それで医者に勧められて”漢方”を服用し始めた。
”もう手放せないわ。子供まであの苦い漢方が好きみたい!”と、うふふと笑う。
もうどのくらいになるの?
”私が25歳の時だから、かれこれもう15年になるわ。。”
えーっ、もうそんなになるの!?
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馴れ初めを何とか聞き出そうとしている。
どうだったの?
甘ったるい返事が返って来るかと思ったら、
”(愛とか恋とか)そんなんじゃあないんです。この人は私の子供の父親として相応しいかどうかを考えたの。。。”
m
m
そおっか。。
自分の子供の”父親”として相応しいかどうか。。
そういう観点で選んだんだ。
 
”私の見込んだ通り。子供をすっごく可愛がってくれているわ。”
 

エンジェル

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2017年1月23日 (月)

ポルトガル便り リスボン アズレージョ

オポルトを2泊してポルトガルの新幹線(?)でリスボンへ向かうという。
3時間半で20ユーロ。
日本に比べたらはるかに安い。
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もしかして北ヘ足を伸ばしてVigoへ行くのかと尋ねたら、Lisboaでガイドをしている友人と2年振りの再会を楽しみにしているとのこと。世界のあちこちにトモダチがいる。
羨ましい限りだ。

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”リスボン市内をぶらぶら散策してアズレージョ(タイル)博物館に行きました。元修道院を改装した博物館で興味深く、18世紀のリスボン大地震前のアズレージョがありました。”

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私が訪れたのは1988年の大火の数年後だった。
”あー、あのニュースを見たわ。。” 再建されていて通り沿いの店はこぎれいで田舎都市独得のゆったりした雰囲気があって楽しかった。

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路面電車の坂道を上り、サン・ジョルジェ城の丘からリスボン市街を見下ろす。これが実に美しい。7つの丘があるというが、家々が拡がっていて具体的に何処と何処というのが分からない。。(分かったからどうと言う事でもない。)
赤い屋根と白壁が太陽に輝いて街が笑っている。。

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”さて、食は貝類で昨日は沢山頂きました。あさり、マデイラ島の貝類とニンニクバターたっぷりのパン。
たまりません!”

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mm

(って。。聞いている私の方がたまりませんワ。。)

 

そうよ。。Pic_03951_convert_20170120210215
ポルトガルは一人前の量が半端なく多いんだっけ。それに韓国のように突き出しが一杯出てくるのよ。でもそれらがテーブルに見られないから、スタイルが変わったのかしら。

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一人前なのに魚の切り身が2枚出たり、どちらかと言うと小柄なポルトガル人がこんな大食漢なのに驚いたものだ。
この貝は”とこぶし”かなあ。でも、身の縮み具合と殻が一致しないのがあるような。貝殻が大きすぎるなあ。。。


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これ一皿。。全部平らげたって事かしら。
否、違うわ。お友達とだわ。。
でも、二人前としても多すぎるなあ。

彼女の食い気に脱帽だ。

エンジェル

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2017年1月22日 (日)

ポルトガル便り オポルトのサン・ベント駅

オポルトは川にぐるりと囲まれた風光明媚な北部の街。
リスボンもそうだが河岸から丘に拡がって行く赤い屋根は印象的で、エッフェルの橋は実に美しい。
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友人は酒蔵地区(Villa nova  de Gaia)から見学を始めた。
(ヤッパリ。。)



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私は何度目かの訪問時に対岸の川沿いのワイン工場を見学に行ったことがある。
ノスタルジックな雰囲気があってとても良い。
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ポルトガルで有名な食べ物は塩漬けバカラオ(鱈)のトマト煮。
水産業が盛んで、スペイン・ガリシア地方と同様にタコを食べる。
”タコ料理が最高だった!”とコメントがついていた。
Op13_3
ポルトガルは良い所よ!と私は人にいつも勧める。

嘗ての栄光の時代と現代の<差>が大きい分、哀愁を感じるのかもしれない。他のヨーロッパの都市がどんどん繁栄したが、彼らは置いてけぼりを食らったような感がある。経済的には豊かではない。
だからこそ、<人間味>が残っている気がする。

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温暖な気候と肥沃な土地と海。
人間そんなに欲を出してもしょうがないという感覚が人々にあるのかどうかは分からないが、人間が純朴で穏やかで気取らない。
とてもホットする街と言うのが私の印象だ。
ここで見逃してはならないのはサン・ベント駅。
小さいが入ると思わず見惚れてしまう美しい青いタイルの駅舎。

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送られてきた写真を見て友人に”どこの図書館?”と尋ねたら、
”世界で最も美しい本屋ベスト3”に選ばれた本屋だそうだ。
Libraira Lello  Rua das Carmelitas 144

ンーーん。美しい。。

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因みにあとの2つはボストンとブエノスアイレスだそうだ。
ブエノスアイレスの本屋。。
何処だろう。。

 

エンジェル

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2017年1月21日 (土)

ポルトガル便り オポルト

友人がサンセバスチャンへ今年も短期留学をした。
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バスクに行っている筈の友人から新年の挨拶が届いたのはポルトガルからだった。
一度サンセバスチャンへ入ってからオポルトへ飛んだようだ。(まさか電車じゃあないだろう。。)
サンセバスチャンの懐かしい景色は、相変わらずの荒天だった。
 
Op6
オポルトで有名な(ヨーロッパは何処も有名だが)ワインを飲んだくれ、料理を楽しみ、その後、列車でリスボンへ向かう。
友人に会いに行くのだそうだ。
 
Op9
オポルトか。。リスボンか。。思い出すなあ。
何度も訪れた私の好きな街だ。
 
私が住んでいた Vigo から Lisboa までは700KM。
ツアーでやってきた母にリスボンで合流する為、夜行バスで行ったっけ。
Op14
 
朝6:00時にホテルに到着したけれど、あんまり早すぎるのでロビーで時間が経つのを待った。夜行バスで眠れなかった私はくたくただったが母に会えるのが嬉しかった。
 
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私は乗り物に乗っている時、地図を頭に思い描く。
 
今、南下しているんだ。。
こんなに南下したんだ。。
700KMか。。
 
 

エンジェル

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2017年1月20日 (金)

大家族で育ちました

私は四人姉妹。
ひいばあちゃんは私が4歳くらいで鬼籍に入った。

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両親と祖父母。
自然にこの大人4人と我々をペアーに考えるようになった。
それは私だけが勝手に思っていたのかもしれないが、そういうペアーを作った方が、物事が順調に嵌まるような気がした。

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成績優秀な長女は父のお気に入り。
かわいい次女にはばあちゃんがいつもニコニコしていた。
末っ子は泣きむしで母に甘えていた。
私は飄々として、庭いじりが好きなじいちゃんに親しみを覚えた。
というか、じいちゃんしか”空いてる人”がいなかった。
いつもじいちゃんと一緒に風呂に入れられた。
.
肉親でも<好き嫌い>があって当然だが、今になれば、私はこの大きな<家族>に守られていたのだと実感する。

そして気が付けば大人たちは皆居なくなってしまった。
ペアーを組んでいた其々の相棒は何事も無かったかのようにさーっと消えて行った。

どいつもコイツも私を置いて行きやがった。。

エンジェル

 

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2017年1月19日 (木)

しらぬい譚 国立劇場

正月の舞台。
実に面白かった。
国立劇場は初めてだ。開場50年か。。
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そうだ。。観劇に来た母に友人の結婚祝いの夫婦茶碗を持ってきて貰ったっけ。。私は会社からタクシーで取りに来たんだ。。
そうよ。確かこの辺りで会ったんだ。。

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歌舞伎、オペラ、芝居と多目的に使われる。大きくないので見やすい。3階席の一番後の列1800円で十分だった。
(歌舞伎座の半額くらいかな。。)
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殺風景な気がしたのは両脇の桟敷席が無いためと気が付いた。
枯れ木も山の~ならぬ、観客も舞台の一部となって賑やかに盛り上げるんだわ。。。
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演出が実に面白い。
舞台中央には海中に沈んだ鐘。
不揃いの水色の照明が本当に海の底に見えた。そこへ魚が群れを作って泳いでくる。海中をゆらゆらと金色銀色の細長い風船の<魚の群れ>が流れていく。
美しい。
うわー。凄いなあこのアイデア。
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お話は家を滅ぼされた一族の娘が妖術を使いながら敵を討とうとする。この主人公のお姫様が菊之助。
この方、実に美しい。
一階席から二階席に斜めに宙乗りで横切って行く。それも二回。
これが他の劇場よりも凄い。
。何度も上下に動き、お客様の頭すれすれに美しい菊之助が移動していく。クモの妖怪術を使うので白いクモの巣をぱあーっと撒きながら優雅に流れて行く。
 
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その憂いを含んだ表情がうっとりするくらい美しい。
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歌舞伎ってそもそもこんなだったのだろうと大笑いしたのが、<ピコ太郎もどき>が出てきたこと。キンキラキンのスーツによくまあここまで真似たもんだ。
歌舞伎役者って型通りのカタブツばかりかと思っていたが、皆カブクのが好きで楽しんでいるんだ。
面白い。
ネコの妖怪と戦うシーンでは”ちゃんちゃんばらばら”がとても激しく良く出来ている。
当初、白い化け猫が誰だか分からず、菊之助と気が付いて観客席が”えっ?!”
と戸惑う。
(こんな激しい動きもするんだ。)
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化け猫を退治する長槍がLEDで白く輝く。その瞬間”おおーっ”と客が笑う。
 
江戸の人は<光>をどのように演出したのかしら。思わずその頃の舞台も見て見たいと思った。
進化したカブキにおおーっと喝采を送ることだろう。
よく見れば妖術を打ち負かす<鏡>を突きつける菊五郎のポーズ、トランプの決めポーズに似ているなあ。
実に爽快な演目だ。
 

エンジェル

 

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2017年1月18日 (水)

電車の中 手踊りする女

週末の昼下がり、電車は空いていた。
こんなに空いた電車は珍しかった。
心地よい。

Img_2518
隣に20代後半の女子が座る。
スマホをいじっていたが、その内に両手にスマホを持ち何かを操作していた。
私は本を読んでいた。
Img_2568
 
その内に彼女の手が目に入った。
バッグの上にスマホを並べ、それを見ながら両手を開いたり回したりとまるで盆踊のように手をひらひらさせたのだ。
何の映像を見ているのだろうか。。
周り構わず両手を動かす女に私は遠慮する事無く画面を覗いた。

Img_2543
大きな部屋(土間?)で輪になって踊っている集団の映像。
音楽が聞こえていないが、腕はずっと頭上で廻している様だった。
阿波踊り?
いや、あの動作は違うなあ。。
腰も入っていないし。。
Img_2586
向かいの席のおばさまも彼女を見ていたが、それ以外の人は興味も無さそうだった。
変わった手踊りだったな。
両手を開いて、右を回して左を回して。。両手を一緒にぐるりと廻した。
その繰り返し。
簡単そうだ。。
 
 

エンジェル

 
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2017年1月17日 (火)

ぐるっとパスを使った

”ぐるっとパス”を昨年も買った。Img_0478
有効期間は2か月。
前回は年末を挟んでいたので使えない日が多かった。
Img_0496
 
こういう<お得>な物には直ぐに飛びつく私。
最初はえーと、ここで 100円、200円、あそこで80円、そして入場券分で600円と、その得した分を計算していくが、その内にどうでも良くなる。
料金の2000円に達するまで勘定しようとする自分に苦笑する。
あたしゃ、やっぱり。。ちっこいか。。
Img_0697
その内に熱が冷める。
そして期限があと3週間になった頃から<精力的>に動き出す。
モッタイナイ!
使わなくっちゃ!(ビンボウショウ 丸出しだ。。)
Img_1019
そんな理由で美術館などをはしごする。
前回行けなかった所を見に行く。

こんな素敵な美術館があるんだ。。
上野の森のデトロイト展、国立博物館の仏様、動物園、浅草の浮世絵美術館、ヤマサコレクション、三井記念美術館で日本の美、フィルムセンターでドイツの映画ポスター、相田みつを、松岡美術館、庭園美術館、目黒区美術館の色の話、紙の博物館、水族館、平櫛田中,etc。
Img_1287
 
全79か所のうちまだ29か所しか行っていないんだわ。
うち10か所は初めから興味が無いけれど、もう一度くらい<ぐるっとパス>を利用しようかな。
 
今回も6地区のスタンプを集めた。
グッツ目当てに応募しなくっちゃ。。
 
 

エンジェル

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2017年1月16日 (月)

電車の中 二人分を占領する女

前にベビーカーを押した男が座った。Img_1943
まあ、父親が一人で?
珍しい。。
Img_1946
 
次の駅で私の隣の女が彼の隣に移動した。
あっ。。夫婦だったんだ。
子供は1歳。頭の大きい男の子。
 
ふむふむ。
この子はどっちに似ているのだろうか。。
その夫婦、なんとなく変な感じ。
人を外見で判断してはいけないけれど、印象は先ず視覚から入る物だから仕方ない。
ノミの夫婦ってこんな感じなのかな。
典型的な太った女。
太った女って、どうしてこうも<人相>が同じなんだろう。
膨らんだ顔は<細かい表情>を消してしまうのだろうか。
マスクを下ろして顎にかける。眼鏡に小さな目。
疲れたような艶の無い長いソバージュ。
それにポンポンが付いているくたびれたスキー帽。
全てが無造作な感じがする。
 
Img_1323
まあ。。他人の体型なんてどうでも良い事なんだけれど、この女、二人分の席を占領した。
次の駅で人が乗って来た。その男性はチラリとその中途半端なスペースを見てドアに戻った。
 
どうして彼女は体躯を旦那の方に寄せて、ひと様の為に席を作ろうとしないのか。
せめて身を小さくする<素振り>があっても良さそうなものだが、一切気にもしない。
 
眼は開いている。
立っている人は目に入っているのだろうけれど、自分が二人分を占領しているという意識が皆無で、そういう<配慮>が出来ないんだ。。
 

エンジェル

 
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2017年1月15日 (日)

電車の中 寒空に素足の高校生

紺のブレザーに緑と紺色のチェックのスカート。
実に可愛らしい制服の学生がお喋りしている。
ブレザーは恰好いい。
 
Img_0104
私の頃はセーラー服が一般的だった。
ブレザーが多い昨今、セーラー服を見ると愛おしいと思う。
それは自分の学生時代、青春のもっと前の”青臭い時代”への郷愁からだろうか。


それにしても彼女たちは素足にハイソックスで、本当に寒くないのだろうか。
体を冷やすのは良くないと聞いているけれど。。
素足は見ているこちらが寒々しい気分になる。
 
Img_5584
 

3名の学生は明るく陽気なオーラを残して下車した。
代わりに乗ってきた学生は巨漢だった。
同じように素足。
Img_5610

この子は病気なんだろうか。
それとも単に肥満なのだろうか。
m
他人事ながら、親はどの程度気にしているのだろうかと思った。
肥満は悪いことではないけれど、彼女の個性がよく見えなくなるのが残念だ。
 

エンジェル

 

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2017年1月14日 (土)

電車の中 洟をすする女

車内で立っている人はまばらだったのに、
20代の女子が私の前に立った。Img_1944
 
彼女はスマホを観ながら ズズズズッズーッと洟をすすった。
若いのに珍しくズーーーッと静かに長く吸い上げる。。
それだけ長く不快な音。
思わず見上げてしまった。
Img_1964
長い髪をアップにした小柄で一見可愛らしい人。
 
まあ。。
こんなカワイイ子が自分が出している<とんでもない音>に気付かないの?
親に、会社の同僚に、学生時代の友人に、注意されなかったのかな。
 
お嬢さんがそれじゃあ、魅力が台無しだわって。。
 

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2017年1月13日 (金)

ふてニャン似のオトモダチがやってきた

帰宅時に裏手へ行く。
庭は今はどんな状態だっけ。
引っ越しの準備で庭の球根を少しづつ移動している。
その仕事量の多さにぼーっと溜息をついていたら、窓から赤茶のネコが出て来た。
 
Img_8670
あら、トラヨチャン、私の気配に気が付いたのかしら。
でも。。違う。。 
白い足だ。
Img_8666
 
やっぱり。。
ヨシダさんちで世話になっているノラの片割れだ。
以前にも部屋を覗いていたし庭で見かけたりした。
前から変だと思っていたのよ。。
大目の餌が空っぽになっていたり、皿の周りに沢山こぼしたり、ブドウパンを袋ごと齧って散々振り回したようだったり。
パン??
(トラヨはパンなんて食べないし、こんなヘタクソな食べ方もしない。)

オトモダチが遊びに来ているのだろうとは思ったけれど、やっぱり。。
 
Img_8718
このネコはもう一つと抱き合って寝る。
”あれは。。夫婦?”
”いや、どっちもオスヨ。兄弟でもなさそうだし。。変でしょう?”
成猫なのに抱き合っている姿は健気で涙が出ちゃうくらい感動的だ。
 
”あら? ミヤッ!コンニチワ!”
ネコは振り向いたが、驚く様子もなく奥へ去って行く。
”えーっ、挨拶シテクンナイノ?”
 
数日前にでっかいXXを発見した。
犬じゃあないし、小柄なうちのネコにしてはでかすぎる。
おまけに周りの土は掘り返して均されているのに、土をかけていない。
後始末の時間が無かったのかしら。
人が通って驚いたのかしら。。
もしかして。。
コンクリートが多くて土をかける習性すら無くなってしまっているのかもしれない。
(まっ、別にいいけど。ネコのXXの一つやふたつやみっつよつ。)
部屋に入る。
胸騒ぎがする。
もしかしてトラヨちゃんはあいつにオカサレテいないだろうか。
まるで”ヌレバ”に遭遇するような気分だ。
Img_0231
 
”トラヨちゃん!!”
彼女は朝と同じ場所の毛布の間で熟睡していた。
こいつ。。
(いくらトモダチでも)他のネコが侵入して自分の餌をカリカリ食べているのに反応しないのかしら。
その足音や食べ方からおトモダチと判断していたのかしら。
これを寛容というのか鈍感と呼ぶのか。
共生共存か。。
 
 
 
エンジェル

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2017年1月12日 (木)

久し振りに小鳥の声を聴いた

ヒヨドリが”ヒイーッ”と大きく鳴いた。
”あっ 餌だ。。”
そういえばここひと月何も上げてなかった。
Img_7121
いつしか朝の鳴き声がしなくなって、
”そうだ。。餌だわ。。”と、ぼんやりと思ったのに忘れていた。
餌が無いから来ないのか、食欲がないのか。。
寒いと行動が鈍くなるのかなあと思っていた矢先の悲鳴のような鳴き声だった。

慌ててパンを探す。
好物のブドウパンは一斤丸ごと買うが、いつも食べ切る前に固くなってしまう。そこでレーズンをほじくってパン屑を投げる。
3日間はそれが続いた。
鳥の声で目覚めるのはいい気分だ。
 
ヒヨドリ 画像 に対する画像結果
そして翌日には雀に催促された。
今は木の実もないし、寒いし、腹を空かせているのだろうなあ。
 
どうしましょう。
もうパンは無いし。。。
スパゲッティでは固すぎるだろうし、茹でてあげる時間もない。。

Img_9103
そうだ。
冷凍した残飯があった。
慌てて水に浸ける。”冷たすぎるかしら。。”と手で崩しながら、崩れた外側の氷の芯が無くなるまで揉む。
母から”米を作るのには一年掛かるんだ。”と言われた事を思い出す。私は絶対に米(飯)を捨てない。小鳥に食べてもらうのだ。
Img_9297
 
今朝はトラヨちゃんが久し振りに ”エッケッケッ エッケッケ” といつもの<擬声>を発して降りて行った。
(相変わらず似てないけど。)
まあ。。トラヨちゃん、良かったわねえ。
遊び相手がやって来たようなもんだわ。
庭を掃除していたら枇杷の木から雀が柵にぴょんと乗り移って”チッチッ!”と鳴いた。
私の視野に入る様に動いたようだ。
 
はいはい。。
解凍されて皿に広がった残りの米粒を撒いてあげた。
 
エンジェル

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2017年1月11日 (水)

オペラを見始めた頃

初めて見たオペラは”魔笛”だった。
スペインのガリシア地方、漁業基地VIGOの元映画館で。
映画館と言うには余りに豪華で、その前身は<劇場>だったのだろう。白い舞台に赤いビロードのカーテン。階段の装飾は煌びやかでプチオペラ座みたいだった。
たまたま年会員の知人が旦那の代わりに誘ってくれた。

それはワルシャワ室内歌劇場の公演。
”夜の女王”のアリアは強烈だった。
 
数年前に上野で同劇場のパンフレットを見た。
同じ演出で”まだ”やっている。
”懐かしい!”
シンプルな舞台装置。台に立つ全身銀色の”夜の女王”はそれだけで忘れられないものだった。
帰国してオペラの本を買った。
目次を見ながら、
 
”よーうし、とりあえずここに載っているオペラを全部見てみよっか。。”
 
 
 
最近はメトロポリタン劇場、バスティーユ劇場公演の映画もあるが、マイナーな作品は公演回数も少ないので見る機会がない。又、確かに見ているのに内容が思い出せないものもある。
 
そのうちに好きな演目が出来た。ポピュラーゆえに繰り返し見ることになる。
トスカ、椿姫、カルメン。
 
昨年 在スエーデンの友人が、METのエレクトラを”見てくれ!”という。
スエーデン人の歌手が歌うのだ。
お話はオイディプス王の<復讐劇>
 
 
現代的な衣装と舞台装置で音調になかなか馴染めなかった。
住んでいる国の歌手がMETで活躍しているのは嬉しい限りだろう。
ヨナス・カウフマンのコンサートは二度体調不良で中止になっていたが、昨年やっと見られたと大喜びしていた。
 
友人とはブエノスアイレスで35年前に知り合ったが、オペラを見る様になったのはお互いにヨーロッパに住んでからだ。
日本の歌手も早く世界の舞台に立って欲しいと思う。
 

エンジェル
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2017年1月10日 (火)

年末ジャンボ宝くじ

当った!!
何年振りだろう。。
三千円!!
Img_2716
こいつは春から。。と、言いたいところだけれど、一瞬小さな灯がぱっと心に点いたが、喜んでいいんだかなんだか。。
ビミョーだ。

Img_2737
買わなきゃあ当たらないんだよ!と言われ、
そうだ、その通りだと、毎年買うものの、結果的に<また国に寄付>しちゃった。。


さあ。この三千円。どうしよっか。。
売り場の窓の<BIGが10億円!>が目に入る。
その10億円に目がくらみ(!)そのままBIGに変身した。
顔見知りの売り子さんが”ポイントカードはお持ちですか?”
(半年前に申込用紙を貰ったのだが手続きが面倒でそのままだ。)

Img_3126
”はい、お年玉です!2000円以上お買い上げの方に差し上げてます。”
小さな小さな<打出の小槌>を呉れた。
まあー!と笑ってしまった。
金色って心を明るくするものなのねえ。
んー。。
でも。。
これで10億円は無理かなあ。。

エンジェル

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2017年1月 9日 (月)

正月にホームで切符を拾う

正月早々エスカレーターの先に切符が落ちていた。
拾ってみたら、其処から280円の区間。
2017-1-1 の 14:51分に入場していた。
Img_2867
まあ。。
拾ったのはその1時間後。
そうすると購入者はこの料金の範囲にはもう到達している。
どうしようか。。
Img_3124
購入者は困っているだろうし、正月なので余計に不快かもしれない。
駅員さんを探したがいない。
うーーん、ドウショ?
拾わなかったことにして、もう一度そこに落とそうかと思ったけれど。。
出来なかった。
だからと言って、わざわざ階上の案内迄行く気力も湧かなかった。
(私は少し疲れていて、フットワークがのろくなった。)
 
落とした人はどうしただろうか。。。
(男性のような気がしたするが)慌ててポケットを探す。無い!
何処で落としたかに気が付く可能性は。。
あるかなあ、ないかなあ。。。
もし乗車駅で紛失したと確信したら連絡を入れて貰うよなあ。(駅員は迷惑そうな顔をするだろうなあ。)
そうしたら駅員さんはホームを隈なく調べるよなあ。。(いや。調べる程余裕がないかも。)
調べたとして、今頃は捜索終了している頃だろう。
 
詰まる所、落とした人はこの駅だと気付いていない。探しようがない。。

Img_2448_2
あっ、駅員さんだ!
でも彼は足早に後方に行ってしまった。
物を探している様子でもない。
Img_2824
m
切符を失くしたら一体いくら払うんだっけ。。
まあ、大事が”小事”になったという事で、好意念(ハオイーネン)で行ってほしい。
電車が動いて私は切符の事をすっかり忘れてしまった。
それがバッグから出て来た。
しみじみと眺めた。
私は不親切だったのかなあ。。
エンジェル

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2017年1月 8日 (日)

露天風呂の母子

”そこは段差があるから。。こっちよ!”
天然温泉の露天風呂は高い位置にあるので、湯船に入るには石段を登って下りなければならない。それが細長い風呂の2か所にある。
私の傍のは3段登って下りて、湯船の50センチ先に<段差>の表示が有って一段深くなる。

Img_2634

ふうん。。その<段差>であっちへ行くのか。。
あっちは5段登り5段下りる。幅の狭いごっつい石の上を前後を娘たちに挟まれて70代の親がそろりそろりと降りて来る。(私だったらこっちから入るけどな。。滑る可能性が低い。)
ダイジョウブ?
気を付けて!

 
Img_2667
 
娘二人は正月休みに帰省しているようで、一人は髪をアップにしてキラキラと輝く長い銀色のピアスをしていた。40代後半かな。
風呂屋でセットした髪をみるのは滑稽でもある。
母親は嘗て病気でもしたのだろうか、娘たちは口うるさくご機嫌を伺い、指示する。
ゆっくりヨ。
長く浸かっていては駄目よ。
そろそろ出ましょうか。。
Img_2523
それに母親が反発する。
まあだだよ。
大丈夫だよ。
語気が少々強くなる。

Img_2602

母親の顔は微かにピンク色だったが、肩を出したままではまだ温まった気がしないのだろう。
当人は好きなように入浴したいのだ。
気力も体力も元気も。。未だ萎えていないわよ。。

娘たちの心配が良く分かる。
奥行きのある細長い7-8メートルの露天風呂。
4-5名が黙って湯浴みしているのでそこだけが賑やかだ。
立ち上がって出るのかと思いきや、その向こう側の一段と高い<熱い>湯船ヘマタマタ階段を3-4段上って行く。
”そっちは 熱いわよ。ダイジョウブ?”
大丈夫だよ !
Img_1990
先に入っていた人がこの三名の大移動をじっと待っている。顔が真っ赤だ。
数分後、また”ダイジョウブ?”
大丈夫だよ!と声を掛け合って三名が降りて来る。
娘たちは心配なのだ。
Img_2547
この光景を見て母との事を思い出した。
帰省の度に母を近くの温泉へ連れて行くのは私の役目だった。
心筋梗塞を毎年繰り返していたから、温度変化には神経質になる。
湯船にどっぷり浸かっている私が、
”ゼンブ浸かっちゃあダメ!”と言う時、
大きな矛盾に自分は鬼かと思った。
Img_2870
”シンゾウが悪いんだから。。”
と言って、母の肩にお湯をかけてあげるくらいしか出来なかった。
湯船にどっぷり浸かれば、そこは”ゴクラク、ゴクラク!”なのに。。
<老いては子に従え>ではあるけれど、温泉に浸かる至極の時間までつべこべ言われたくは無いだろう。
それに。。
あんなにくどくど言わなくたって、寿命に大きな差は無かったのかもしれない。。
 

エンジェル

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2017年1月 7日 (土)

冬のソナタ 何回目かの再放送

正月2日からの再放送を楽しみにしてました。
今更大きな声で言えないかなーと思ったら、甚右衛門さんがとりあげていた。
Img_7592
3-4度目の再放送で友人から”高校時代を懐かしく思い出すわよ。なかなかいいよ!”
そこで途中から見た。込み入ったストーリーで何度もどんでん返しが有って、じれったいなあーと思った。
Img_7590
でもその心を洗われる雪景色と音楽の美しさと、眼鏡の男の笑顔にうっとりした。
この人ハンサムなの?
よくわかんないけど、笑顔はステキね。
その時も飛び飛びで見た。


冬ソナの熱が冷めた頃にチュンチョンに行ってみた。
”冬ソナツアー”に参加する程に番組を見ていないから、此の景色がどこのどの場面と言われてもピンと来ないだろう。

ただ、最後の海辺の村へ行ってみたかったが場所が分からなかった。
イカを干したあの景色を見てみたいなー。
大雑把なストーリーを理解して、改めて見ると主人公の服の色合いが良いなと思う。質の良いマフラーの結び方が懐かしい。。
彼の青いマフラーを韓国で買ってきた女史が神戸工場に居たっけ。
あの通りに首に巻いて、”宝ものよ!”と言った。

Img_7545
 
その後の放送も何度か抜けてしまい、今度こそは!と楽しみにしていたのに、一日目から時間を間違えた。そして外出したりでマタマタ3話が抜けた。(この週は一日3話放送)
慌てて<あらすじ>を確かめた。
つくづく笑っちゃうくらい無理のあるストーリーだ。
アジアで凄い人気の恋愛ドラマ。
一世代前の男女の<純愛>で、”初恋”のほんわりしたプラトニック愛の世界。現実はもっと単純なのか凄まじいのか、幻滅が有り過ぎたのか、あのような熱い思いが無かったのか。。
諸事情に左右されない<精神的な恋愛>への憧れがいつの世も大きいのかもしれない。
 
Img_7799
それにしてももう15年は経つドラマ。
やっぱり皆若いわねえ。
サンヒョク役が自殺してしまったのにはとても残念だった。
カラオケで主題歌をみんなで韓国語で歌ったっけ。
あーあ、懐かしい。
友人は”高校時代の描写が懐かしい!”と言ってたけれど。。
我々は<女子高>だったのよねえ。
恋愛とは無縁だった我々の高校生活と冬ソナの何処を友人は重ねて見ていたのだろうか。。
 

エンジェル

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2017年1月 6日 (金)

初芝居 老松、大黒連歌

初芝居は国立能楽堂。

着物姿が多い。Img_2925

”ナニこれ?忘れ物?キモチ悪いわ。。”
左隣の椅子の上に小さな袋が置いてあった。
気味悪そうに言った女性は実はその席のそのまた向こうの席の人。
(なんだ。。自分の席じゃあないんだから、そこまでギャアギャアと何言ってんだろ。。)
タバコ一つ分の大きさの使い古した様な木綿袋は地味で、マイナス印象を与えた様だが、その人の席ではないのだからどうでも良いじゃないか。
 
Img_2981
”そこの方が置いて行ったんじゃあないでしょうか。。”
何でこんな物を置いて行くんだろう。
自由席じゃあないから確保する必要は無いし、わざわざバッグからそんな小さなものを取り出して置いて行くなんて。(理解不能。)
そしてご本人が現れた。
紺地に白い牡丹の着物の30代女性。
まあ。。素敵!

開演間際に連れとお喋りしながら同じく着物の婦人が右に座った。その途端、私は両側からのキモノのオーラに潰されそうになった。
着物ってこんなに堂々としているんだ。迫力があるんだ。。
女を美しく上品にそして<大きく>みせる。
いやあーー。自分が実に貧相に思えた。
服で圧倒された事って今まで無かったけれど。。凄いなあキモノは。

私も着てみたいなー。。

Img_2954
ひとつ気がついた。
着物は上部の布地の量が圧倒的に大きいので、左はその別珍のショールに、右隣は手を動かす度にウールの嵩張った袖が私の腕をざざっとこする。
本人は気付かないのだろうけれど。。何度も何度もなので気が散る。
連れに丁寧語を使っている。
”いええ。。わたくしなんか。。あなたの方が足を運んでお詳しいから。。オッホッホ。。”
今時、こんな歯の浮くような言葉を使う人が居るんだ。。
まるで映画の中みたい。
Img_2979
牡丹女史は登場人物が出る度に詞章のA4用紙にペンで何やら書き込んでいた。
何をしている人なのかなー。
Img_2935
 
どちらも初春に相応しい演目。
<能 老松>
紅梅天女(梅の精)が舞う。動きは至っておっとりして静かである。ボーっとした頭に単調なお囃子が入り込む。それが太鼓と共にどんどん盛り上がって行き、まるで永遠に続くような錯覚を覚えた。
トルコの踊る宗教のように<トランス状態>とでもいうのだろうか。
あー、お囃子が私の全体を満たしていく。。
ふと、思った。Img_2929
この音楽は私の<人生>のバックグラウンドミュージックみたいだな。私はこのリズムに踊らされているのではないだろうか。お釈迦様の手の上で駆けずり回っていた孫悟空のように。
人生なんてそんなもんじゃあないのだろうか。。。ただバタバタしているだけ。。
Img_2933
なぜそんな事を思ったのだろうか。
今、放り投げたくなるような事案があるからかしら。
狂言 <大黒連歌>。
大黒様の歩調は軽快で剽軽でもあり、晩年の母の”年寄りの歩み”のように不安定な感さえした。勢いで右足を出しつられて左が出る。下手したらそのままドタドタと惰性で続いていって、いつかは躓いてしまうような。。
黄金色の打出の小槌を会場全体に振り上げた。
”福”が飛んできそうだった。
おめでたい大黒様を拝ませて貰った。
 
あら。
能で散々寝ていた”オッホッホー”のお隣さん。
右足が私の目の前にある。足を組んでいるんだ。。
コリャァ。。ダメだ。
終演時には着物のオーラは消えていた。
 

エンジェル

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2017年1月 5日 (木)

電車の中 年末の臭い

電車に乗り込んだ。
クリスマス前。
思わず”ウッ!”と息を呑む。
Img_2525
臭いのだ。
前夜に飲んだ酒の匂いがする。
嫌だなー。。 と思いつつ腰かける。
パラパラと人が乗って来て、又同じような臭いが過ぎて行った。
ニンニクを食べて、酒を散々飲んで、一晩経った腐った臭い。
Img_3030
あー、そういう時期なんだわ。。
そして仕事納めの28日の午後3時ごろ。
人が殆ど降りてスッキリしたと思ったら、突然その臭いがやってきた。
(えっ?)
左はドア口に立っている女性だし、数名が奥へ流れて行ったけれど彼等ではなさそうだし。。
Img_3003
ふと、隣に今座った男子を見る。
そういえばこの男、つり革に掴りながら手に頭を当ててずーっと目を閉じていたわね。
今は窓に凭れて微かに唇を開けて目を瞑っている。
彼かな ?
 
そうだわ。。
顔面蒼白だわ。。
ダイジョウブかな。
 

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2017年1月 4日 (水)

アミューズミュージアム BORO展

浅草寺の”二天門”の近くにある。Img_1107

先日たまたま海外の人とお店に立ち寄っていた。
”此処を見ようよ!”と言われたので。
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浮世絵の本や<和の土産物>が多いなーとは思っていたが、2階からミュージアムだったとは。
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”BORO”の展覧会があった。
東北の貧しい農民たちが布切れをつぎ足しつぎ足し有効利用をしていた。有効利用と言えば聞こえが良いが、実は端切れを捨てる訳にはいかなかった。
それ程貧しかった。
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美しい<刺し子>は本来、布の強度を高める為だった。この襤褸は刺し子ではなく、端切れを当てて縫い付けて行ったもの。
 
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母親が一刺し一刺し囲炉裏端で針を刺す姿が目に浮かぶ。
縫い目の荒いのはもしかしたら子供が刺したのかもしれない。
女性らしく”赤”を組み合わせたり、楽しんで作成したようでもある。
 
人のぬくもり、家族。
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美しい前掛けの織物。
クロサワ監督が映画<夢>に使用した。現物は重要文化財の為に貸与できないので、同じものを調達した。撮影後は衣装以外の全ての備品まで送り返されてきたそうだ。
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我々が”どてら”と呼ぶ綿入りの長い半纏。
これを被って眠る。子供は”裸”で親の両脇に抱かれ眠るのだそうだ。
両袖にすっぽりくるまれて父や母の体にしがみ付いて暖を取る。
 
あー。。
私は一度だけ父親に抱かれて寝た事がある。それ以前にも何度もあったのだろうけれど、その一度しか覚えていない。
父は両足で私の足を温めてくれた。

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どてらの身ごろの厚さは10-15ミリ。芯には綿ではなく麻布が入っている。破れた部分に上からどんどん布を重ねて縫って行く。
汗や垢が沁み込んで、凡そ<美>とは程遠い品物だったが、薄汚れたそれらが今<美>として展示されている。
人の”思い”がやっと形になって地上に出て来たような感じがした。
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それは立つのだそうだ。
”どてら”は分厚いので、まるで衝立のように部屋の隅に立つという。
その話には笑って良いのか、複雑な気分だ。
海外で<BORO>が人気があるのは聞いていたが、私はこの<襤褸>を見て、ぬくもりと親子の繋がりや母親の暖かさと貧しさを強く感じた。
村全体の生活レベルがそうだったのなら、そこには貧しさの翳など無かったのかもしれないが、何だか悲しさまで縫い込まれていたような気がした。
いつも暖かい布団を与えられてきた事をしみじみと親に感謝した。
 
エンジェル

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2017年1月 3日 (火)

背中のホッカイロ

体が冷えてしまったのだろうか。。Img_1472
あんまり寒いので中々寝付かれない。
(さみいなあーー。)
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ええい!と起き上がり、ホッカイロを背中に貼る。
どうしたんだろう。古いのかなあ。これ、いつ買ったんだっけ。。
中々温まらない。
ぬくもりが小さいなーとぼんやりとそんな事を思っていた。
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ネコはいつものように炬燵の布団の間で眠っている。
何となくやるせない時、抱き上げて無理やり寝床に入れるのだけれど、なるべく邪魔をしないようにそのままにしておく。
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明け方、いつの間にかネコが入っていた。
私の背中にぴったり自分の背中をくっつけていた。
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笑っちゃう。。
 
mmM
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2017年1月 2日 (月)

元日にアカスリにいく

おせちを食べていない。
10年以上その<習慣>から遠ざかると、案外気に成らないものだ。

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味噌汁を家では作らない。
では何を飲んでいるの ?と聞かれた時に、
”水!”と答えたら変な顔をされたことがあった。


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一応、餅は買ったのでお雑煮は1ー2回作る予定。
子供の頃は年の瀬に大きな餅の板が3枚届いて、それを切る作業を手伝った。
大きさはバラバラになるけれど、忙しい母は餅のサイズなんかは全く気にしなかった。。
これは楽しい仕事だった。というのも餅の端を貰えたからで、紐の様な端っぽを砂糖醤油につけて食べるのだ。
搗きたての餅は柔らかくて美味しかった。
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お供え餅は神棚、仏壇、お店の机と金庫の上、隠居所、蔵、倉庫に置いていく。家の何処に行ってもお供え餅が目に入った。
その餅がひび割れた頃に母はかき揚げを作ってくれた。
物はこうやって大切に食べるんだ。。と子供心に得心した。
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昨日の大晦日はステーキを食べた。
ニンニク、パセリを醤油・オリーブオイルに混ぜてステーキにたっぷりかける。
昼と晩と飽きずに食べた。
私は<力>が欲しい時、これを食べる。
良い事があった時や、ちょっとしょげている時に食べる。(結局、好物だからいつでも食べているようなもんだけど。。)
4日まで誰にも会う約束も無いし、ネコはニンニクの匂いを嫌がらないので安心して食べる事が出来る。
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初詣の後で年内に行きそびれた<アカスリ>に出かけた。
”キノウはとっても混んでタヨ。。。”
二日からも混むというので、元日に来てよかったなー。
でも、私が退出する頃にはどっと混みだした。
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そっか。。
正月休みに旅行や家でのんびりするだけではつまらない。
近くの手軽な温泉施設へ繰り出す人も居て当然だわ。。
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父は長男で叔母たちが遊びに来ると、母はずーっと”おさんどん”で働き詰めの正月だったけれど、段々と時代が変わって来たんだなあ。
 

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2017年1月 1日 (日)

謹賀新年

謹賀新年
 
本年も世界が平和で有りますように。

昨年の苦しみ、悲しみは立ち止まってゆっくりと思い出せば、
そのまま”ゆっくり”と後方へ流れていくでしょう。
人生は続くんだし、前へ歩いて行くしかありません。
そう自分にも言い聞かせるこの頃の正月です。
 
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