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2016年12月

2016年12月31日 (土)

能 船弁慶 宝生流

歌舞伎で何度か見てとても好きな演目だ。Img_1949
一昨年は山形県の黒川能でこれを初めて<能>で見た。

今回は詞章本をしっかり読んでおく。
唄はなかなか聞き取れないし、椅子の背に文字は出るのだけれど、それだけでは物足りないから。

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開演間際に左隣に30代のサラリーマンがやってきた。開始5分で目を閉じ、右隣の女子もこっくりを始めた。同じく30代女子は頭をぐらんぐらんしながら寝ていた。
(ま。。お疲れなんだわ。)
でも私の肩にぶつからんばかりに頭を上下されると視野に入って気が散るのよねえ。
ほら、3列前の若者たちのように頭を席に押し付けて寝て欲しいわ。。

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あらすじは静御前が義経の前で別れの舞を舞う。海に漕ぎだした義経主従を平知盛の霊が襲うが、仏の加護の下撃退される。この両者を一人が演じる。”静”と”動”の両極が盛り込まれている。

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能が面白いのは謡と奏者が静かに舞台に入り、静かに舞い、それが段々盛り上がって、そしてさっと引いて行く。6名程の謡と3つの楽器が我々を呑み込む。この余韻だろう。

舞台装置はフラフープを細長くしたような棒状の”船”のみ。
最も簡略化された船。
これにいつも感心する。合理的で簡略の美。

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前半、静がゆっくり去って、船頭が船を両手で持ちあげてとんでもないスピードで舞台に戻ってくる。メリハリがあって面白い。
義経は少年が演じた。静への慰めの言葉がハキハキしていて思わず笑ってしまう。

揚幕の向こうから何やら知盛の声が聞こえる。
船をこぎ出す義経主従がその声の方をじっーと見つめる。
これは白い波頭に平家一門がうようよと現出する場面で、随分と長い間見つめていた。彼らの形相が”あれは何だろう?”から、みるみる<驚愕>と<恐怖>に満たされて行く。
この場面が素晴らしかった。
無言の”表情”でこんなに表現できるんだ。。

知盛は恐ろしい。
平家の代表的な男の中の男。豪快で格好良くて、その怨念の凄まじさに圧倒される。長刀を引っ提げて怒涛の如くに義経に襲い掛かる。義経に何度も長刀を突きつけるも、弁慶の”鎮まれ!”という仏の霊力にその怨念が封じ込められる。
義経が守られた安堵感よりも、死者の思いが叶えられない哀れを感じさせる。

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知盛が去っても場内には彼の怨念と無念と悲しみが漂っていた。
まだそこは海の上なのだ。
白波が徐々に低くなっていく様子が見えるようで、能舞台は正に<海>だった。

エンジェル

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2016年12月30日 (金)

恒例の忘年会

恒例の忘年会。今年も友人宅へ集まる。
一人欠席で3名で開催する。
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いつものようにシャンペンで乾杯してワインと続く。
ごぼうサラダ、チアシードをかけたサラダ、豆乳スープ、ローストビーフ、キッシュ、酢豚、餃子、かぼちゃ煮、レンコンのきんぴら、巻きずし、会津のリンゴ、チーズケーキ、etc。
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親の介護で欠席したC子の言葉、”親は最後に自分の身をもって<老い>を子供に教えてくれる。”に思わず胸を詰まらせる。
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我々の一年を振り返ると、2月の遅い新年会、そして夏の暑気払いと数えて行くと私が彼女たちに会うのはこれが3度目。
”えーっ!? たった3回しか会っていないんだ。。”
全員が驚く。そんなもんだったっけ。。
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別々に会う事があってもそれでも4-5回のようだ。少ないと言えば少ないのだろうが、こういうのが却って新鮮で良い。
トランプから海外逃亡の俳優の話まで会話が弾む。
そのうちに仕事場の話題から、
”人と接するのは苦手なの。”と二人が言い出した。
”えっ? ワタシもなのよ!” と言ったら、そりゃあないわよ!と即、却下されてしまった。。
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人付き合い。
仕事をしない人、できない人、勝手な人、妬み深い人へのイライラは増す一方だし、価値観も性格も表現能力も異なる人々の集団の中で”職場”はストレスの塊だ。その中で話の合う人が一人でも居れば、それだけでラッキーだろう。

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そういう意味でも縁あって<同僚>となった人々と一定の距離を保つのが理想かもしれない。勿論、気が合えばお友達になるだろうけれど、それでも気は遣うものだ。
お喋りは延々と6時間も続いた。
あれほどの食料も食べ尽くした。
(スゴイ。。よく食べたわ。。)
最後にドイツでクリスマスまで一切れずつ食して行く”シュトーレン”(フルーツケーキのようなブドウパン)をご馳走になった。
 
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我々はもうかれこれ20年来の知り合いなのよね。
”そうよ!私は20代だった。。”
ワタシハ ニジュウダイ ダッタ!!
何と新鮮な響き。。”20代ダッタ!”


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”もう、気を使いながら人と接するのはね。しんどいわよね。。”で全員がうなずく。
A子が”親友ってさあ、”と話し出した時、どう続くのかと耳を済ませたら、

”この3人で十分だし。。”と言った。
えー?年に3回しか会わないのにぃ?
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m
顔を見合わせて皆で大口開けて笑ったが、私はこの言葉がとっても嬉しかった。
そんな事を言われて胸から明るい光がパッーと飛び出て来た。(有難い事だ。)
 
後日、B子と会う用が出来て、その話をしたら、
”ワタシも。。ウレシカッタ。。。”
 
 

エンジェル

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2016年12月29日 (木)

箱根ツアー 海老名のメロンパンとゴージャスな添乗員

集合場所に8名程集まった。Img_2004_2
バスの到着を待つ。
あれかな? 否。。違った。。

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2台目のバスが目の前を通り過ぎる。我々のツアー番号を書いた紙を女性がドアに押し付けて笑っていた。番号を確認し、同時にショートカットの彩芽ちゃんみたいな人だと思った。美人だ。。

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この添乗員さん、兵庫県三田の出身だという。
まあ。。。あの辺りはウロウロしたわ。。
そこで”XXのヘソと言われている所で、ドイツ人が経営しているパンが美味しいペンションへ泊まった事があると言ったが、それは知らないようだった。

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長身で美人で茶髪がふわりとして実に恰好よい30代前半。

パンフレットやお菓子のサンプルを廻しに最後列まで来るたびに話しかける。
”身長はいくつ?”
175デス。
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”まあ。。どうして宝塚ヘ行かなかったの? 貴方だったら絶対スターに成れたのに。。”
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彼女、実は宝塚出身だという。
それを聞いて周りが ”ええーっ!!” と驚く。
”なんでタカラズカへ行かなかったの?”
そんな気は、全くなかったんデス。

相席のご婦人が”バレーボールをやっていたんじゃなあい?”
ハイ、やってました。。。

Img_2366彼女は私の再三の言葉にいつもニヤリとしていたが、余りしつこく<タカラヅカ>ばかり言うのも失礼かと思ったので、4度目にやって来た時には黙っていたら、

”あれ?何も言ってくれないんですか?”と、つっこんできた。
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こういうところが関西人の好きな処だ。

旅は交通渋滞も無く、全て予定通りに運んだ。
行きしな海老名サービスエリアで隣の女子たちが”メロンパン!”と囁いていたので、あー、此処だったんだ。。と有名な”メロンパン”を買ってみた。
一番人気は1個220円。(高い。)
その種類と、値段と、並んでいる行列に驚いた。
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そのメロンパンを帰りに食べてみる。
味は。。
私はコンビニで100円のクッキー地が表面に乗ったザクッとしたフツウのが好きだ。
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このメロンパン、大き過ぎてやっぱり飽きてしまう。
あと2個残っている。。
ちょっと多いなあ。。

運転手さんにひとつ差し上げた。

エンジェル

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2016年12月28日 (水)

SMAP 世界に一つだけの花

へえ。。
昨夜が最後の出演だったんだ。。
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特別なファンという訳でもないので、全く知らなかった。
(紅白も見ないし。。)

朝から番組が延々と取り上げている。

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私が帰国した頃、彼らは既に番組を持ち頻繁にTVに出ていた。
キムタクという呼び名に、キムチとタクワンかとホントに思った。

唄は音程がずれていて、よくこんな歌唱力で歌手としてやっていけるなーと思った。
そして彼等は25年もアイドルとして活躍してきた。
本日のゲストコメンテイターの話を聞くと、全員の人生に於いてSMAPは大切な思い出となっているようだ。
彼らがこれまで続いたのは<良い曲>に恵まれたからだろう。

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(特別なファンでもないのに)、キムタクが2度夢に現れた。
友人に告げたら、”ワタシも!”
彼女は一度キムタクの夢を見ていたのだ。
(私は二度。。。勝った!と思った。)
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5人は20年以上も我々と一緒にいた。
それぞれがソロ活動もしていて”器用な人達だなー”と思った。
性格も面白そうだ。。
(特別なファンでもないのに) 会社の友人からコンサートの券が回って来た。
それも2度。
折角だから。。と見に行った。
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笑ってしまったのは、一番音程の安定しない中井くんのパーフォーマンスが一番良かった事。
あーあ、ほんとうに彼らは消滅してしまったんだ。。。
何があったのかねえ。
最後までギクシャクしている様子は見たくもなかったので見なかった。
今、しみじみと”世界に一つだけの花”を聞いた。
 

エンジェル

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2016年12月27日 (火)

箱根ツアーのおまけ

この日帰りツアー。

私にとっての”おまけ”というのが、先ず昼食。
早川港での漁師飯ランチ。

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お隣のご婦人に、
”切り身をニ枚に薄く切ってくれたら食べやすいんですけどねえ。”

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魚の塊が余りに大きくて口に含んで思わず吐きそうになった。口がうんざりする。
”ご飯は酢飯だったらもっと美味しかったでしょうねえ。”
(正直なところ、あまりおいしいとは思えなかったのだ。)

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彼女が教えてくれた。
”そういう手間をかけないのが<漁師飯>なのよ。それに酢飯だと<ちらし寿司>になるんですよ。差し詰め海鮮丼ではなくて海鮮ちらし寿司ネ。”

あっ、そうか。。
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嘗て海外で何度か日本の漁師さん達と食事をしたけれど、彼らはこと食事に関しては繊細で贅沢だった。数週間の海の上での作業で唯一楽しみなのが<食事>だから、そこに重点を置いていた。小型船では魚の切り身も大きくなるのかもしれない。

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元箱根町―箱根町までの海賊船に乗る。10分間のプチクルーズだ。
丁度、クリスマス前の閑散期で街全体は空いていたが、船は外人客で満杯だった。特にアジアの客が多い。

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富士山の裾が見えた!やれ雲が流れて頂上が見えた!と我々は大はしゃぎである。陽光に輝く雪面は黄色みを帯びていて青空に映える。富士の威容に感動する。
なんて美しい山。

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美術館の後で御殿場の”時の栖”イルミネーションを見る。ホテル前の通りに設えたライトはいまいちで、有料の噴水ショウもなんだかなーだった。音楽に合わせて日本一の高さの噴水とうたってはいたけれど、その音楽がつまらない。

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ショウの合間に振り返ったら、夕闇に大きな富士が我々をでんと見下ろしていた。

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2016年12月26日 (月)

箱根ツアー 若冲を見に行く

最近、それこそネコも杓子も<若冲>ブーム。Img_2201

生誕300年の本年、各地で展覧会が開かれた。
”自分は200年後に認められるだろう!”と言ったそれが100年前。確かに取り上げた人がいたそうだ。
当時、応挙の次に人気があったのだが、私の世代では学校で”ジャクチュウ”は習わなかった。
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皇居東庭園のショップで絵葉書セットの<軍鶏図>を見て、”まあ。綺麗!”とその美しさに魅かれた。
それらがなぜ皇室にあるのか不思議だったが、相国寺が皇室に売ったものだそうで、だからこそ今まで散らばることなく管理されてきたそうだ。
そういう訳だったのか。。
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キャンセル待ちで岡田美術館の鳳凰図・孔雀図を申し込んだ。<初公開>というタイトルがつくと興味は倍増する。個人で行こうかしらと思ったが、乗り換えが面倒くさいし、ツアーに含まれる”他の事”も考えると(それらは無くても良い物なのだが)、料金は妥当と思われた。
バスに乗ってしまえば、その場所迄連れて行ってくれるのだから楽ちんだ。


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前回は歌麿の”深川の雪”を見に行った。
1階の陶器類はパスして日本画のみを鑑賞してお隣の温泉へ行く。1時間あればひと風呂浴びられる。
あれ? 
事前に調べた値段と違う。どうも私は坂下のホテルの方へ行くべきだったようだが、これから移動するとなると10分が無駄になってしまう。。。

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何なんでしょうか。。年齢のせいでしょうか。。
私はグダグダ言い始めた。料金が違うんだけど、露天風呂だけ浸かれれば良いんデス、1時間後にはバスに戻らなきゃあいけないんデス、ETC。
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そこは総合温泉リゾート施設。
温水プールもあるようでビキニのカップルが歩いていた。
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受付男子は”ちょっと待ってください。上司にキキマス。”
ん? 
何でわざわざそんな事で上司に聞かなきゃあいけないの?
彼は上司の部屋へ行きかけたが、ふと戻り、
”添乗員さんですよね?”


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添乗員に間違えられたのはこれで二度目だ。
(一度目はサグラダファミリアの前のカフェで。)
Img_2396
 ”否、一般客デス。”
何とか割り引けないのかしら。と言うニュアンスで(粘る気はなかったのだが)同じことを繰り返した(粘った)ら、
”わかりました、こうしましょう!パソコンから割引料金をダウンロードできるんです。”
と、その場でササッと操作して、500円割引きの券をはじき出してくれた。

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まあ。。親切。。
内風呂と露天風呂に20分浸かって温まり、ゆっくり髪を乾かし、階下でコーヒーを買ってバスに戻る。

あーあ、いい湯だった。
やっぱり箱根は温泉よね。
 

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2016年12月25日 (日)

予定の無いクリスマス

久し振りに会った友人は又、プータローだった。Img_0902
今年の初めは無職だった。
またぁ? なんでぇ?


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会社都合なんですぅ。
以前、彼女は東京から小田原辺りへ引っ越した会社について行った。派遣なので引っ越し費用は自分持ち。<田舎生活>をしてみたい!という理由もあった。
で、3年ほどで戻って来た。
 
今回は数か月で<解雇>となった。それも会社(の部署)が同じ小田原辺りへ引っ越したのだそうだ。
えーっ!
 
これでまた小田原へ行ったら大笑いだわねえ。。
 
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朝一でメールが入った。
クリスマスなんですけど、何もすることが無いので年賀状でも書きま~す!
”あら、アタシャ、今から投函するところよ!”
私は昨日何もすることが無かったので書き上げていた。
(勝ったぜ!!)
Img_8598
キリスト教のクリスマスイブは普段の家族の食事会より”おめかし”して神聖な感じさえする。いつもは使わないテーブルクロスにナプキンが配され、食事はフルコース。全員にシャンと筋が一本通ったような温かい緊張感がある。
子供達は最初から<喜び>の塊だ。
食前のお祈りをしてシャンペン開けて、テーブルには明るい<平和>が漂う。
日本ではケーキを囲んで楽しい団欒やデートをしてプレゼントを交換するんだろうな。

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あのプレゼントって、一年頑張ったお祝いのような気がしたものだ。
数家族が一緒に集まると、子供が多くなる。全員へのプレゼントを用意する訳だから安価な物となる。些細な文房具などのプレゼントだが、例え消しゴム一つでもそれは暖かく感じられたものだった。


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ひとりにならない為のクリスマスディナー。
社会から零れ落ちてしまいそうな私を毎年誘ってくれた友人は実家に戻っちゃったし。。
いつものようにネコとまったりしよう。
ローストチキンは昨晩食べたから、今夜は何を食べようか。。。
(あーあ、食い気だけか。。)
朝から夕方までずーっと寝ているネコだけれど、夜は一緒に寝るとしよう。。

エンジェル

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2016年12月24日 (土)

パールのピアス 浜口陽三の版画

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションImg_0109
本の表紙や挿絵で有名な版画家だそうだ。
私は全く知らなかった。
”ティンタメディア”という手法で金属の表面を細かくけば立たせ、まるで画布に絵を描いたように仕上げる。

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サクランボ。
煙突。ヨーロッパの煙突はこんな感じだと思わずクスッと笑ってしまった。
小さい作品が多い。

サブタイトルは”ことば”
作品に<詩>やその一部が添えてある。

 

幾つかの詩がぐっとくる。

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”どっちみち 百年たてば
誰もいない
あたしも あなたも あの人も”
                 江國香織 作
 
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口にして アッと思う
その、ほんの少しの
微かな、ときめき
あるいは、ひらめき
                長田弘 作




鑑賞後、時間潰しにコーヒーを飲みながら暫く本を読んでいた。
ふと耳に手をやる。
後ろからピンが刺さった状態で、前のストッパーが外れていた。。

Img_0105

あらっ、又やっちゃった。。。
さっきバッグを外した時に引っ掛けて落としたのだろうか。。

先月は映画館で大きめのお気に入りのピアスを片方無くしたばかりだった。


そこで会場中を探したが見つからない。。
まあ。。シャアナイカ。。
形あるものは壊れるし、そして無くなる。
消失するものだ。
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それから友人とランチとお茶して銀座をぶらぶらした。
数時間過ごしたけれど、私の片方だけのピアスに全く気が付かない。
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案外、そんなもんだよね。。
人は見ているようで見てなくて、見てないようで見ている。。
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就寝時にいつものように枕を折って横になる。

んっ?

何かに触れる。

えーーっ?
それはパールの玉。
ここに有ったんだ!

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なあんだ。。
私のピアスは起床時に既に外れていたのだ。
6時間もピンを刺した状態で私は電車に乗って、美術館へ行って、水天宮や人形町辺りをウロウロして人形焼きを買っていたのだ。


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見つかって嬉しかった。
笑った。。
375円のピアスだけれど、お気に入りだから。。

エンジェル

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2016年12月23日 (金)

電車の中 咳をする女児

咳をしながら女児が乗って来た。Img_7128
その音を聞いて女児だとわかる。
<咳>にも年齢・性別が出るんだ。。


Img_7103

母親に抱かれたまんまの4才くらいでぐったりしている。大きい。
親子そろってマスクをしていた。
真っすぐ反対側のドアへ向かった。隣に無言で並んだ男が父親のようだ。(こういう時、父親が娘を抱えそうなものだけれど、娘がぐずったのかな。。)


どうしよっか。。席を譲ろうか。。

でも思い留まった。
というのも余りに咳が酷いので、もし私の席に座らせたら今度は周りが迷惑に感じるだろうし、母親もそれを望まないだろう。
隅の方でひっそりとしていたいようだった。
 
Img_7050
延々と続く苦しそうな咳。
聞いているだけでこちらの胸まで痛くなる。
熱は無いのかしら。病院へ行くのに電車で行くのかな。近所にないのかな。。。
手持ちののど飴を上げようかと思ったが、離れているのでそれも辞めた。(大きなお世話だろうし。。)

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いつの間にか咳は消えていた。
子供は母親と話をしていた。当然ながら咳は止まっている。
そうだ。。喋っていれば咳は出ないんだ。
その内に車内が一杯になった。
 
あの親子は一体どこで降りるのかしら。。
咳は完全に消えていた。
親子を探す。
女の子は母親の肩にもたれて眠っていた。
あら。。
咳が止まって良かったわ。

エンジェル

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2016年12月22日 (木)

松岡美術館

目黒の東京庭園美術館の裏側にある。
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12月にかけて東京を歩く機会が多かった。
東京のイチョウ並木ってこんなにあるんだという新しい発見があった。
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深緑の時はあまりその量を感じなかったが、赤味がかった黄色、まさに黄金色の並木ははっとする程神々しく美しい。
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そもそも耐火性のある樹木なので神社仏閣にも入り口に必ずと言ってよいほどある。、大阪もイチョウ並木が続いている。
 
もし、マルコポーロが今東京へ来たら、稲ではなくこの<黄金の公孫樹>に感嘆の声を上げることだろう。
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中で素敵だなーと思ったのが松岡美術館。
とても落ち着いた雰囲気で、中国の陶磁器展を開催していた。
Img_053514:00から館員の説明が始まったので参加する。
約10名程が聞く。
丁寧に時代ごとの特徴を教えてくれる。
供給量の減少によって別の新しい釉薬の開発が進んで行く。絶えず進化しているのだ。。
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<福>という縁起の良い文字と同じ発音の”蝙蝠”が、碗の底に赤絵で5匹描かれている。
ふむふむ。。。
ただ綺麗だなあ、緻密な絵だなー等と、ダラッと見るだけでなく、こうやって説明を聞くと心が大きく深呼吸をしたような気分になる。

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陶器のひとつひとつに色んな意味があったんだ。。
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美術館では最初に接する”受付嬢”でそこの印象が決まる。
案外つっけんどんな人もいる。
こちらは受付男子からして対応がとても穏やかで優しかった。
陶器、現代絵画、仏像と興味深いコレクションだった。
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とても雰囲気の良い美術館だ。
 

エンジェル

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2016年12月21日 (水)

絵画教室 油絵でクリスマス

”クリスマスに向けていつもと違う事をします!”Img_1918
という事で油絵をすることになった。


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m
先生が作成した<蝋燭>の絵。
茶色に塗られたボードには下書きがされている。
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先生がアメリカで習っていた頃のレッスンで、”ここにはこの色を置く!”と細かく指示され、誰が作っても(ほぼ)同じものが出来上がるようになっていて、誰でもアートを楽しめるそうだ。
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先生から見れば、その通りにやれば<個性>は出ないけれど、でも、それなりに楽しめるという。
 
メンバーは全員油絵を体験済み。
私は初めてだったのでとても新鮮に感じられた。
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アンダーブレンドといって、絵の具の境界線を丁寧に馴染ませていくと柔らかな色になって、
あー、ラファエロだ!
なんでもかでもラファエロとしか言いようがないけれど、マリアのマントのような優しい滑らかな色具合になる。
Img_1909
”色はこの7色から作って行くんです。これがあれば何でもできます!”
そっか。。
よく作家が独自の色を作って云々と言われるのはこの事なのか。
色を自分で創り出すんだ。。
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私の油絵のイメージは力強い梅原龍三郎や片岡球子やゴッホのように絵の具がごてっとしたものだと思い込んでいたけれど、でも、ヨーロッパの写実的な静物画はこんな感じだったわね。
先生は我々の作業が3-4時間かかるだろうと思っていたが、下絵があるので”ぬり絵”と同じ要領で、皆はあっという間に仕上げていく。午後から参加の一名も2時間でさっさと仕上げた。
mm
”エーッ!その真鍮の燭台はどうして光っているの?”
先生が描いてくれたのよ。。。
ふむふむ、黄色を乗っけたのね。
真似しよっと。。
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水彩画のように周りにボワッと色を置いたら、先生が”ひいらき”になるように描き加えた。
Img_1934
 
茶色だけじゃ面白くない。テーブルという設定で後ろにカーテンを置きたい。
何色のカーテン?
青みがかったシルバー!
先生が丁寧に色を混ぜてくれた。
そっか。何事も丁寧に丁寧になんだわ。。
 
 
途中経過。全員のを並べてああだこうだと意見が出る。
”どれが中心なの?”
蝋燭より青が目立っているからバックに同色を置きなさい。一つの色を絵の中に散らすと絵が和むという。
Img_1933
窓はどお?
星はどおお?
クリスマスツリーはどおお?
皆言いたい事を言うがこんな事って珍しい。
全員が楽しんでいる。
じゃ、そうしてみよっか。。
Img_1929
 
先生の描いたろうそくは消えていた。
”何故消えているんですか?”
先生はその方が絵の雰囲気が良いと柔らかく言った。
 
でも、一人が火を点けるという。
先生は”では<炎>をスマホで調べて下さい。想像で描かないように。。”
実際に見える炎でないとダメだという。
 
面白い。
先生の意に反して(?)全員が点灯させた。
 
Img_1939_2
 
mm
”油絵具は乾かないと(こすれて)動くから、表面に触らないように!”
そうだっけ。
前回、作品を入れる箱を持ってきなさいと言っていた。。
全員が作品を手に持って玄関で挨拶をした。
”良いお年を!”
 
エンジェル

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2016年12月20日 (火)

小平市 平櫛田中彫刻美術館

上野の芸術大学で強烈な印象を受けた作品。
活人箭(かつじんせん)—人を生かす矢。
(これは表題の美術館にはない。)
 
作品の正面




禅問答。
坊さんが新しく入行した新人に弓を引く。
皆、恐ろしくて言葉を失う。
或る新人僧が”それは殺すための矢か、生かすための矢か?”と問い返したという話。
 
両手で抱えられるほどの小さな像だが、その迫力に思わず、”んーーん” と唸った。
いかにも今、きりりと矢を引いて手をぱっと放しそうだ。
当初は弓が付いていたが、先輩の言葉に従って取り除いたそうだ。

生き生きとした表情と<気迫>に圧倒された。
彫刻って<色>が限定されるので、ブロンズだと表情がよく掴めない。柔らかい木でもノペッとしていたら、単なる”塊”にしか見えない。
私には判りづらく難しい。
 
 
 
Img_9406
<転生>
1.8メートル程の鬼が人間を吐き出している。
”生ぬるいもの(人間)は鬼も喰わずに吐き出す。”
そんな中途半端な人間になるなという訓戒かと思ったら、仏教的な意味合いはないのだそうだ。
これを見て思い出すのは、ベラスケスの人間を食らう巨人の絵。
どちらもぞっとする。

Img_9407
たまたまこれを調べている時、”人間の肉は食べられるの?”という問いを見つけた。
まあ。。
一体どんな答えを選んだのかしら。。

ベストアンサーは、
”共食いはしない方が良い。”
ふうーん。
成程。。ベストアンサーだ。


Img_9426
<鏡獅子>
圧倒的な力を見せつける尾上菊五郎の鏡獅子。国立劇場の半蔵門駅にこの壁画がある。

骨格を見る為、裸体像を作成する。
出来上がりを見て、なぜ裸なのに顔に化粧をしているのか?と菊五郎に問われたら、

m
”なあーに。。その方がオモシロインダヨ。”

m
 
鏡獅子のビデオを拝見させて頂いたが、出だしは”勘三郎”が踊っている白黒映像だった。
どっちの勘三郎なんだろう。。
でも、どうして菊五郎じゃあないんだろう。。


エンジェル

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2016年12月19日 (月)

オペラ 眠れる美女

川端康成の”眠れる美女”のオペラ。Img_1403
”えっ、そんなのあるんだ。。”


Img_1404
 
そこで読んでいない原作を慌てて読む。
”ノーベル賞作家ってこんなにエロイんだ。。”
という面白いコメントも見つけた。
ほんとうに。まあ。。おどろおどろしい。
少女への性嗜好と生死への憧憬というか無関心といおうか。。
そういえば彼の作家は少女に失恋して自死したとかの噂を聞いた事があったっけ。。

Img_1408
一番手ごろな5階の席。
いつも思うのだが、上野文化会館は一体いつエレベーターを設置するのかしら。。
足が痛いと言っているのに、”エレベーターは有りません!”って よく言うわ。。客の大半はシニア‐だと言うのに。。
Img_1375
5階までシニア‐を歩かせるって。。今時不親切の極みだろう。(又は国策で筋肉増強の為に運動を強制しているのだろうか。)
 
第一日目は6-7割の入りのようだった。もうちょっと宣伝すればよかったのに。
空いている席が多いと、こちらまでテンションが下がる。

これはベルギーで作られた作品で数年前からヨーロッパで公演されているそうだ。


Img_0708
オペラの言葉が分からない。
何語?
二人の俳優は日本語でボソボソとよく聞こえない。
バックの4人のソプラノがわいわい囁くのも日本語。
歌い手のセリフは英語で歌はオランダ語?
何だかぐっちゃぐっちゃの印象を受けた。
舞台構成が面白かった。
正面に老人と案内女の畳の部屋、隣にある寝室が舞台の上部にある。
その障子が開くとそこには<眠れる美女>が横たわっている。

このダンサーの素晴らしい事。
眠れる美女達は全員処女。
それなのになまめかしく蠢き、寝返りを打ち、眠りながら男をぐーっと誘い込む。
正に小説の世界を見事に表現していた。
白い肌と長い黒髪と処女の純白と情熱の赤いシーツ。
そして悶える肢体。女体の色香。。
小説の中の5人の眠れる美女が3人に凝縮された舞台だった。
 
でも。。。頭にメロディーが残らない。
イタリアオペラの軽快なメロディーは頭に残るが、現代オペラのメロディーはバケツの中の水をただ揺るがせただけで、その余韻が留まらない。
つい口ずさんでしまうようなメロディーが無い。
 
オペラを見た後で再度本を読む。
やっぱり”ねっとり”した印象だ。あらためて作品を上手く凝縮した舞台だったと思う。
この本。。解説が三島由紀夫。
何度もその解説を読んだけれど。。難しくて。。
ワガンネエ。。。
エンジェル

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2016年12月18日 (日)

髪を伸ばすなら

ヘアーカットに行く。Img_0695
夏に余りに短いと思われたので伸ばすことにしていた。
座るなり、
”伸ばしたいんですけど。。”
 
Img_0629
 
お兄さんはひと言、
”えっ? 伸ばすんなら。。切らない事ですよ。”
 
(えっ!) 今度は私がドキリとした。
 
尤もなのである。
切っていては伸びないのだ。
一瞬、考えてしまう。
自分の発した言葉の意味。そしてお兄さんの返事の意味。
前回は別のお兄さんに同じセリフを言ったけど、”分かりました。”とだけ言ってくれたのに。。
Img_0887
 
mm
私がしたかったのは。。毛先を揃えること。
くせっ毛で右がぴょんと跳ね上がるのがとても気に成るのだ。
m
 
Img_0474
 
後から見れば、頭に平仮名の”し”と大きく描いたようなくせっけ。
毛先を揃えれば何とか<落着く>気がしたのだが。。
 
お兄さんは、
”コレですね。この跳ねたのが気に成るんですよね。
でもこれも伸びれば真っすぐになりますよ。
それまでは。。シカタナイですね。”
Img_0869
 
そうだよね。
その通りだわ。。。
漠然と分かっていた<事実>をずばりと指摘されるのは或る意味新鮮だった。
(そんな事も分からない自分がアホなんだけど。。)
”切らない事です!” と言われはしたが、私は椅子に座ってしまったし、白いケープも巻いてくれたし。。
今更、それじゃあ辞めますと席を立つ訳にもいかない。
 
お兄さんは何事もなかったかのように、
”じゃ、5ミリほど切りますね。”
 
 

エンジェル

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2016年12月17日 (土)

MET オペラ ビューイング ”ドン ジョバンニ”

”ドン ジョバンニ” は ”ドン フアン” と同じく<女ったらし>の代名詞。

あっさりとした舞台演出。
ドンジョバンニという女たらしの悪党を<地>で行くような俳優さん。
悪いだろなー。もてるだろうな。。。そして、スマートだわ。。
 
イギリス人か。。
へえ。
言われてみれば、女ったらしにしては顔が冷たい。冷酷な感じはする。

強姦されて父を殺された女、結婚の翌日に置き去りにされた女、新婚にも係わらず彼の誘いに乗って媚びを売る女とその夫。この3人の恨みの復讐劇。

最初の女が一番哀れで、それだけ<恨み>が強い。
二番目は捨てられても彼を愛しているし、三番目は一番狡い女。
女性をきっちり描いていて、全体に<怨恨>が渦巻く話のなかに、主人公と召使の軽いお笑いのやり取りがある。
 
 
最後に天罰がおりて彼は地獄に引きずり込まれる。このシーンが強烈だが、その後で残った全員がひと通り歌うところが非現実的というか。
(まあーだ歌うんだ。。)
ストーリーは怖いのだが、面白く楽しめる。
 
 
幕間のインタビューで主人公がベラベラと喋り出した。
 
当代きってのジョバンニ役と言われるそうだ。
彼の話を聞いてあっけにとられる。
 
”ドンジョバンニは<自由>そのものなのだ。農民を宴に招待したり、最後には神にまで逆らって自由にふるまう。このオペラの数年後にフランス革命が起こり、時代を反映して正に歴史そのものなんだ、etc。”
話しはダーウィンの種の起源に迄及んだ。。
(残念ながらその話がどう続いたか覚えていない。。)
 
 
 
まあ。。
どこかの歴史学者の講義を聞いているようだ。
オペラひとつで当時の社会情勢を分析する。
 
”ケンブリッジ カレッジの創立150周年の今年、頭の回転の悪かった僕に<忍耐>を持って接してくれた先生、アリガトウ!”と締めくくった。
 
インタビュアーは完全に圧倒されて、
”まさにあなたがジョバンニのはまり役だと言われる所以ですね。”
 

エンジェル

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2016年12月16日 (金)

喫茶店の会話 ”既読”

25歳程の女子二人が向かいあって座っている。Img_0194
長いテーブルに相席した。

Img_0140
会話が聞こえてくる。

”さいたまアリーナでぇー 12月XX日の切符がとれたんだけどぉ。。”
どうもコンサートの様だ。

Img_0246

ファンクラブに入っていて複数の希望日で申し込んだら、一番希望から離れた日が当たってしまった。仕事があるので時間的に間に合うかどうか。2枚あって1万円するので譲るのに苦労している、etc。

Img_0101_2

 

ふうーーん。
大変だわねえ。

その内に私は自分のショートケーキに気を取られて、彼女たちの会話はただの音になった。
m

ふと、声のトーンが大きくなった。


Img_0061 30人のサークルの話をしている。

”毎回、イベントがあるのよね。
メールを送ると皆<既読>になるのだけれど、いつも29人がキドクで一人足りないんだって。”

Img_9306

”そこで連絡した男が、<又だよ。アイツだよ!絶対アイツだよ!全く。。読まねえんだよ。。>って、思い当たる男の名前を言うのよ。。。”

”でもね。。周りはみんな気付いているのよ。”


それは ”オメエ だろ!”って。

送付者も含めての30人なんだから、<既読>を送らない残りの”ひとり”は。。
送付した”オメエ”だよ。

私は吹き出してしまった。
面白い落語を聞いた気分だ。

エンジェル

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2016年12月15日 (木)

食堂の中 音を出して食べる女

あら、先程見かけた方だわ。。。Img_9284
髪の一部が赤い。
そっか。。前髪とこめかみの一部が赤いのは其処に白髪が集中しているのかな。

Img_9286

お顔が派手だからこれはこれで明るい印象を与える。
(でも。。赤黒のタータンチェックの上着がちょっとダサイかなあ。。)

その婦人がトレーを持って私の前に座った。
食堂の長椅子には空きが一杯あって、人はパラパラいる状態。


どうして私の正面に座るかなあ。
隣が空いているのに。。
私の隣も空いているから、そこに座れば彼女は視野を私に覆われることなく、食堂全体が眺められるのに。
(なんで、私の前に座るかなあ。。)

Img_8807

まっ、シャアナイカ。。そこに座りたかったから座ったのだろう。
私がどうこう言う事ではない。

私と同じカレーを食べている。

Img_8250

そのうちに、ピチャッ、ピチャッという音が聞こえて来た。

まあ。。
食べながら唇を開けるので音が彼女の口から漏れ出ているのだ。

何て嫌らしい食べ方なんだろう。

赤い髪とチェックの赤で彼女が<魔法使い>のように見えて来た。。

ピチャッ、ピチャッ。。

Img_8528

どこかで聞いたような音だ。

そうだ! 
トラヨチャンが指先を舐める時にこんな音を出していた。
そんなに”唾液”が出るんだ。。と感心した事があったっけ。

まだまだ音は続く。
私はそれはトラヨちゃんが発する音だと思おうとしたけれど。。

ウウーン、モウ ダメ。。

早々に席を立った。

 

エンジェル

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2016年12月14日 (水)

電車の中 ”うっせえ!”

車内はガラガラで、そのカップルはドア近くにいた。Img_0214
私の斜め前だ。
昼下がり都心に向かう車内。気温も良く、まったりした空気が漂う。
 
Img_0208
突然、
”ウッセエ、ウッセエンダヨ!”と男の怒鳴り声。

全員が驚いてそちらを見ると、手すりに持たれかかった男が白いセーターの女に言った。
どちらも22-23歳。
男はガラの悪そうな顔付きと風体。女子はAKBのマユちゃんのように可愛い。
彼は不貞腐れ、女はバツが悪そうに、でも彼のご機嫌を損ねないように必死の目で彼を見上げていた。

Img_0159
乗客は”聞かなかった積り”になって、目を瞑ったり、スマホを見たりと直前の体勢に戻ったが、全員が聞き耳を立てていた。
Img_0223
 
私は気に成ってちらちら見上げた。
もし、男が彼女に手を上げたら、バッグをぶつけてやろう。。
男から3人目に居る男性(丁度私の真ん前)は小柄な30代。眠ったふりをしていたが、時々男を見上げていた。
 
mm
その内に乗客が増えて来で、車内の緊張が中和されてきた。
彼はひとりでさあっと反対側に移った。
”置いてイカナイデ!”と言わんばかりに 女がこわごわと擦り寄って行く。

”うっせえ!”を耳にした連中が彼らを目で追う。

もう声を荒げる事は無かったが、それは彼が無言の<非難>を感じてはいたのだろう。


Img_0215
下車した男を追いかけるように女が降りて行った。
 
”あんなチンケな男の何処がいいのよ。あんな男はやめちまえ!”と私は言ってあげたかった。
衆人の前で”ウッセエ!”はないだろう。。

でも類は友を呼ぶっていうし。。
あの可愛らしい女の子ももしかして似た様なもんなのかしら。。(人を外見で判断してはいけないけれど。。)

。m

エンジェル

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2016年12月13日 (火)

電車の中 ”持てない!”

私の前に立っていたカップル。Img_6138
20代半ば。
隣の席が空き、(当然ながら)女が座った。
 
Img_6255
彼が彼女のダウンジャケットを手渡したから、ずっと<彼>が持っていたのだろう。彼女は小さな紙袋を持っていた。
10センチほどの小さな小さな紙袋。
Img_6222
 
それより一回り大きな20センチほどの紙袋を男が手渡そうとした。食料品売り場のらしい茶色い紙袋。

Img_6688

 
それを。。女は。
 
”モテナイ!!” と怒鳴る様に突っぱねた。
 
まあ。。
何なんでしょう。
持てないって。。思わず二人を見てしまった。
もしかして<親子>かな?
明らかに同年代のカップル。
兄妹でもないよなー。兄貴だったらドサッと膝に投げるだろうし。。

彼女の手元の白い紙袋はブランド物。
多分アクセサーでも買ってもらったのだろう。
男のは羊羹が3本も入ってそうな重たさだったが、かれは突っぱねられてそのまま手提げを持ったままつり革に掴った。
頼りない男。。
未だ”持って!”言いきれない間柄か。。
 
Img_6596
女はこっくり眠るだけ。。
 
なんて<不親切>な女。
そしてすごすごと手を引っ込めた男。
そんな優しくもない女と付き合うのは止めればーー。
もっといい女、他に一杯いると思うよ。。
 

エンジェル

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2016年12月12日 (月)

12月歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺

夜の部のこちらの方がお目当てだった。Img_1298

先月の芝翫の4名の連獅子も見事だったし、二人ではなく”五人”の白拍子花子。
大きい事は良い事だ。
数の多いのは良い事だ。。

Img_1292

後から後から美しい白拍子が登場する。
オペラグラスを忘れたので、かろうじて玉三郎と七之助が判るくらいで、時々4名がごっちゃごっちゃになる。(玉三郎は大きいし、オーラも大きい。)

 

開演5分前に20名くらいの黒人系が幕見席に入って来た。
家族? 
いや。。子供が多すぎる。
その内の女児が隣に座った。

”学校なの?”
インターナショナル スクールだという。4日前に来日した。
まあ。。
Img_0780

私はてっきりUSAからだと勘違いしていて、よくよく聞いたらナイジェリアだという。
(この段階で私はナイジェリアをケニアの位置と勘違いしていた。)

Img_0790
サファリよね、ビクトリアの滝よね、etc と言ったら、ぼそぼそとジンバブエだのアブジャと言った。。
後で調べた。
ビクトリアの滝はジンバブエ、ナイジェリアの首都はアブジャ。(旧首都のラゴスだったら何とか気が付いたのに。。漁業で何度も聞いた地名だったから。)
キリマンジャロ(タンザニア)って言わなくて良かった。。。
私のアフリカの知識ってこんなもんなんだ。。
行ったところしか覚えていない。
 

Img_0789
何で ”日本” なの?
毎年の学生旅行で、最初はブラジル、次にタイ、中国、そして今回が日本になったという。

”何処経由なの?”
カタール。
Img_1293_2

へえ。。
此の子供たちは裕福な家の子息なのだろう。

”貴方の国の工業はなあに?”
オイル!

”日本の印象は?”
クリーン! Img_1294
でも私はこの言葉を聞き飽きたので、 ”他には?”

”寒み~い!”

此処で大笑いだ。
彼らの到着日もだがその日も風が強かった。
熱帯の国から来たので、どうにもこの寒さが辛いらしい。

 

二週間前にね東京に雪が降ったのよ。
”シッテルヨ!”
旅行を前に色々と情報を集めていたらしい。
一度だけ雪をみたことがあると言ったがそれが何処かは聞き取れなかった。


ここで安珍清姫の話をする。
蛇になって鐘に巻き付いて、隠れた坊さんを殺したのよ。

彼女は目を見開いてギョットした。(そうよねえ。初めて聞いたらゾッとする話よね。)
踊りだから分かり易いわよとは言ったものの、歌舞伎の”謡”はリラックス効果があるようで、開始5分後に彼女はもう眠りの世界に入っていた。。。

もーお 寝てんの? 疲れてんだろうな。。

五人の白拍子が最後はどうなるのだろうと思っていたら、鐘の上に二人、脇に立って、座って。。流れる様な白い線を描いた。

”ホラ、あれが蛇ヨ!”

 

エンジェル

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2016年12月11日 (日)

12月歌舞伎 夜の部 二人椀久

二人椀久Img_1297
恋に狂った男が夢の中で愛しい恋人と踊るお話。
 
♪たどり行く 今は心も乱れ候  末の松山 思いの種よ
あのや椀久は これさ これさ  うちこんだ とかく恋路の濡衣
干さぬ涙の しっぽりと   身に染々と 可愛ゆさの
それが嵩じた 物狂   とても濡れたるや 身なりやこそ
親の意見もわざくれと   とかく耳には入相の
鐘に合図の廓へ   行こやれ 行こやれ
さっさ ゆこやれ   昨日は今日の昔なり ♪
Img_1285
ああ。。きちんと歌詞カードを調べておけばよかった。。。
舞踊だからあらすじだけで十分だと思ったが、踊りの所作の意味がよくわからない。
言葉はとぎれとぎれにしか聞き取れない。
意味がわからなくても艶のある声とお囃子に気持ちいいなーと感じる。
そして雲の上に持ち上げられたようなハイな気分になる。正に夢と現の間をふーらふーらしている気分だ。
 
”昨日は今日の昔なり~” が、ぱんと耳に入って来た。
キノウはキョウの昔なり。
うう~ん。。。
こうやって時が過ぎ、人生が過ぎていくんだなー。
”恋”も”想い”も”感情”も。。みんなあっという間に過ぎていくんだわ。。。
 
Img_1295 
たまたま隣に座った中国人カップル。
何やら係員に注意されていた。
背中の手すりに架けてあった上着が彼らのだったので、そこには人が立つので置くなと言われたようだ。屈んだ彼が大きな紙袋も持ち上げたので思わず笑ってしまった。
Img_0407
”それは駄目だわ。ここでは99.9%の確率で盗まれないかもしれないけれど、この場に誰が居るのか分かりませんから。用心しなきゃあね。用心ですよ、用心!”
 
Img_0638
北京から来たという。
何の予備知識もなく見に来たというので、あらすじを説明する。今夜の客は殆どが玉三郎を観に来ている。そして玉三郎が女形のナンバー1であること、<昆劇>の牡丹亭を北京で数年前に演じた事を説明した。

 
ボタンテイ。蘇州の劇よ。。知ってる?
あー!とスマホで”牡丹亭”をチェックして見せてくれた。
 
 
今度は私に<京劇>を知っているか?
”勿論よ、見た事があるわよ。”
<ボタンテイ>がまさかこんな時に会話のネタになるとは。。
人生に無駄は無いと言われるけれど本当のようだ。
 

エンジェル

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2016年12月10日 (土)

成道会とオペラと歌舞伎

三大仏会のひとつ、成道会。Img_0601
お釈迦様が悟りを開いた日。
Img_0581
 
TVで法要を聞いているうちに亡くしたネコを思い出して涙が溢れて来た。骸が見つからないのでとても可哀想な事をしてしまったと後悔の念が湧く。
いつも突然に涙が湧き上がる。
この悲しみは唐突にやって来るので、自分は今<不安定>な状態にいるのだろうと思う。
 
Img_0475銀座で1000円のビビンバ ランチを食べた。
美味しくない。。
美味しくないと思う事が滅多にないので我ながら慎重に食べていく。米粒に芯が残ってそのジャリジャリ感が宜しくない。お焦げの硬さと一緒になって口の中が混乱する。不味い米。味噌が少ない。味が弱い。隣のテーブルでは韓国人女性に”大統領弾劾”の件を質問している。。。
Img_0906
 
そして14:00からのMETオペラ映画 ”ドン・ジョバンニ”を見る。
ビビンバのせいか珍しくウトウトしたが、主役の悪人ぶりに 
”こんな悪い男、居るだろうな。。”
でも、とても魅力的な男。
この劇場でよく人影らしきものを見るのだが、最近増えた飛蚊症のせいだろうか。
ふと隣にフードを羽織った男が居てはっとなって目を見開いたら、向こうのドアに映る陰影がそれに見えたようで、隣には誰もいなかった。
でも、いつも思う。
オペラファンって結構多いんだ。。
 
Img_1291
終演が17:15分。
どうしよっかな。
ネコで泣いて、オペラで笑って、疲れているかな。。
帰ろうかな、ハシゴしよっかな。。
歌舞伎座の夜の部の幕見席に立ち寄る。未だ座れるというので、(切符が取れなかった)玉三郎を観る事にする。
Img_1301
最初の演目で隣の中国人カップルにあらすじを説明し、次の道成寺では14歳のナイジェリア人の女児に説明する。
やっぱり。。
歌詞がわからないと面白くないだろうな。あらすじだけでは。。無理だな。。
(私だって歌詞カードをみないと八割は聞き取れないモノ。。)
さっさと帰宅し”ドクターX”の後半分を見ることにしよう。
この女優さんはやっぱり綺麗だなー。。
 
Img_1299
フル回転の一日で疲れてる筈なのに眠気がやってこない。
そこで思い出した。
12年前のこの日に母は倒れたのだっけ。
あー、これから2週間の<追体験>が又今年も始まるんだ。
あの悲しみと辛さを又思い出すんだ。。

だから12月は嫌いなんだ。
 

エンジェル

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2016年12月 9日 (金)

除夜の鐘がうるさいって。。

ニュースを聞いて吃驚した。Img_0352
除夜の鐘を自粛しているという。
 
どういう事だろう。。
なんと、まあ。。鐘の10メートル先に住宅がある。
これじゃあ、枕元で鳴らされているのと同じだ。。
このケースは特別として、最近クレームが多いらしい。

Img_0797
 
除夜の鐘。
田舎では遠くの山から微かに聞こえてくる音に布団の中でしんみりしたものだ。
あまり人生がどうたらなどと考えたこともないけれど、
これで一年の間に溜めた垢を飛ばせるのかなあ。
 
 
Img_0383
 
現在は住宅街に住んでいる。
数年前に鐘が遠くに聞こえて来た時、
”あれー、この近くにはお寺はないし。。あれは何処のお寺なんだろう。。。”
 
 
来年はどうなるんだろうなー。。
最近は垢を吹き飛ばすどころか、<煩悩>が鐘の音と共に心の奥に沁み込んでいくようだ。
そして奥の奥に沈殿する。
一人で聞く除夜の鐘は
私に<人間ってひとりなんだなー>と再確認させる。
 

エンジェル

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2016年12月 8日 (木)

水彩画教室 用紙

”紙”によって絵の具のノリが違うそうだ。Img_0276
先生が通っているクラスでの絵を見せてくれる。
 
Img_0281
 
”これは<アルシュ>というフランス製の用紙で色の吸い方が違うの。”
一体どういう事なのだろうか。。
 
繊維が何層にも重なっているので、色を置くとどんどん染み込んでしまう。例えばピンクを置いたつもりが時間と共に赤い色が沈み表面が白っぽくなる。
そこで次に色を載せると、沈んだ色と一緒になって濁ってしまう。
 
Img_0287
紙の材料は”コットン”だという。
(綿か。。紙ってみんなパルプだと思っていた。。)
この用紙は高価で12号が12枚で2万円ほどする。
へえ。。
そこで三種の画用紙を較べてみる。こちらは白が強く、そちらは色の発色がよく値段が手頃である、etc。

Img_0289
 
花柄のデザインの話から、それをアップリケにしたバッグを見せてくれた。
そのバッグの裏側はアクリルで描いた絵。
まあ。。こんな所にまで絵を描くんだ。
 
 
先生は少女の様だ。
先生は絵を描くのが楽しくてしょうがない。
 
Img_0305
 
本日のポイントは表現したい物、FOC(focus of centre)を特定し、要らないモノを捨てること。
いつ聞いても尤もだと思う。。(思うけれど、上手くゆかないのだ。。)

Img_0343
 
イタリア旅行の写真を2枚くれたので午前と午後で両方描く。
写真の風景を描くのはあまり好きではないのだが、先生は<風景>が私に合っているようだという。

Img_0344
感情が入らずに淡々と書き写すだけなので面白くないと言ったら、それが<冷静>でいられるから良いのだという。
 
”風景画は直線が多いから簡単なのよ。。”

Img_0306

 
 
でも、自分には達成感がないし、60%の出来のような気がするんです。
それでいいんです。
”あとの40%は見る人が感じるからいいんです。”
 
ふうん。。
よくワカンネエ。。
 

エンジェル

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2016年12月 7日 (水)

電車の中 ヒョウ柄のパンツ

三人の高校生の会話が聞こえて来た。Img_5424
”ヒョウ柄なのよぉ~!”
どうも彼女(か友人の)母親がヒョウ柄が好きで、何でもかでもヒョウ柄で、そのお下がりを貰ったようだ。

Img_8388
”ワタシ、パンツ穿いてるわよぉ~。”
”あそこんち、3人姉妹でね。お兄ちゃんが居るんだけどね、その3人が凄いのよ。”
  (ほうう。。一体どんな風に凄いのだろうか。。)

”車に乗るとね、ぜええーーんぶ<真っ白>なの!”
  (真っ白?全員白ずくめの服を着ているってこと?そんな宗教団体があったわね。。)
Img_8375
他の二人もどう反応して良いか分からず、じっと続きを聞いている。
 
”ぜえーーんぶ! <真っ白>なのよぉ~!”
  (だから。。何が?なんで?)

”息で!車の窓が白くなるのよ。拭いても拭いても真っ白なの!”


Img_8424
 
此処まで聞いてもよく分からない。私の日本語力ってこんなもんだっけ。。
 
”お喋りなのよぉ~!ずーっと喋りっぱなしで、吐く息で、車が<真っ白>なのよ!”
えーっ!
クルマの窓が真っ白になるくらい息を吐いているって事?
 
私の頭が混乱する。
Img_8452
そんな。。
”加湿器”のような三人姉妹がいるんだ。。
それって。。外気は寒く、車の中の温度と湿渡が非常に高いということ?


Img_8456
 
ここで、これまで聞いていた女子が ”それって。。呼吸困難になっちゃうわよね。” 
 
何だかしらないけれど。。
息を吐き続ける三姉妹がいて、それにユニークに反応する人がいて。。
これだから人は面白いのかも。
 

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2016年12月 6日 (火)

小児科の待合室

健康診断の最寄りの指定病院がたまたま”小児科”だった。Img_8561

朝一で行ったら既に2名来ていた。
その後ぞくぞくと(本当にぞくぞくと)親子連れがやって来た。

Img_8577

待合室の真ん中には絨毯の上にオモチャの箱がどんと置かれてある。
線路が箱からはみ出ていた。。
子供はおもちゃを見るとよっぽど体調が悪くない限り遊ぼうとする。

子供を見るのは面白い。

性格が良くわかる。
そして、母親の性格までが見えて来る。

Img_8593

とっても愛くるしい子が線路を組み立て電車を走らせていた。コースは完全に繋がってなかったが楽しそうに遊んでいた。

Img_8604

後ろから体の大きな子がのそっと近づき、言葉を掛けるでもなく、突然電車を掴んだ。
と同時に、遊んでいた子がヒステリックに電車を放り投げ、両手を振って線路をぐちゃぐちゃにした。
邪魔されたのに腹を立てたようだ。
あんなかわいい子がこんなに狂ったように豹変するんだ。。癪が強いってことかな。
どちらの親も騒ぎもしない。
 
仲間に入りたかった男児はソファーから見つめるだけ。
こちらは体調がわるいのかなあ。。
Img_8613

どちらも一人っ子なのかな。

自分だけの世界に浸りきって電車を走らせていた子。
あそこまで神経質になるのもスゴイが、突然電車を取り上げはしたものの一緒に遊ぼうという気配も見せない肥満児。
相手の<狂乱>に対して全くの無関心だ。
どちらも社交性は無い様だ。
親と同じように。。

子は親の鏡だと言われるが成程と思った。

 

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2016年12月 5日 (月)

小池知事の笑顔

”それは失礼なんではないですか?”と言って、Img_0329
 
ニタッと微笑んだ小池さん。

Img_6028
凄いなあ。。凄いですよあの笑顔。。恐いですよ。。
美人の怒りの笑顔ってぞっとするほど凄味があって美しい。

流石、百戦錬磨、頭脳明晰、才色兼備、元キャスター。
 
Img_6030
比較するのもなんだが、私だったら。。
顔は怒りでみるみる赤くなり、声のトーンが3音高くなって、福田サンのようにキーッとして声を荒げて”ザケンナヨ!”の捨て台詞を吐くか、書類を叩いて退出するか。
又はヨヨと泣き伏す。(有り得ネエカ。。)
彼女の的確で淀みない日本語は明瞭で聞き取りやすい。(アベさんもこのくらいクリアーに喋ってほしい。)
m
ネズミついでに<頭の黒い鼠>をやんわりと口に出した。
プロだわ。。
Img_6040
 
マスメディアは”知事のいらだち”と表現した。
これは男が書いた文章だろう。
今まで様々な局面でこれほどの対応をした政治家なんて。。居たかしら。
男性にはそれが”苛立ち”であって、”ザマーミロ、何も変わってねえじゃねえか。。”
なのだろうが、
女性から見れば、”よく頑張った!あと一息だ!よくぞ言い返したわ、ブラボーッ!ステキ!”

女は人に見られて益々綺麗になって行くってホントだわ。。
Img_6042
 
最初は判官びいき、伏魔殿に乗り込む健気な女ひとりというニュアンスだった。
興味津々でその行動を大きく持ち上げた。
それほど爽やかな出現だったが、マスコミは ”さあ、お手並み拝見!”といつも上から目線で彼女を見ていた。
女が何処までできるのかしらって。
 
Img_5803

 

トヨスは大問題となる前に英断した。
 
オリンピックもばっさばっさと切り込んだけれど、結局の処、いい加減な予算を作成した無能な部下に足を引っ張られた。時すでに遅し。物理的な変更は出来そうにないけれど、それがまるで<無駄>な時間であったかのように言い立てる。
が、<削減>という大きな成果を得たのは事実だ。(それも百億単位で。)
会議を開示して都民ならずも多くの国民が実態を知り得たのは大きな進歩だ。
Img_5878
判官は死んでしまったので”贔屓”は永遠に続くが、そろそろ目の前の<優秀な女>に成果を求め始め、冷たい目で見て攻撃する様になった。妬み嫉みが徐々に出て来た。
そんなにうまく行く訳がないじゃあないのさ。
(責められるべきは最近やって来たトップじゃなくて、それまで杜撰だった役所そのものでしょ。)
こんなもんなのよね。
所詮、女に対する目は未だ未だ冷たい世界だ。
 
小池さん、どんどん言い返してね。
”あとは頭の黒い鼠をとっ捕まえろ!”と今朝のコメンテーターが言ってましたよ。
 
それにしてもあのおじさんの皮肉な言い方、
男性陣はニヤニヤ聞いているのでしょうが、女は嫌いなんですよ、ああいうの。
 

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2016年12月 4日 (日)

築地市場散策

豊洲だ築地だと毎日のニュース。Img_0129
友人から突然 ”実は築地市場に入った事がないんです。無くなる前に行ってみたいんです。” とお誘いがあった。
 
Img_0132
 
てっきり市場の中の<セリ>の事かと思った。
マグロのセリなどには一般人は予約が必要のようだ。
 
Img_0133_2
 
以前、魚で働いていた時に事務所の男子が連れて行ってくれたけれど、<邪魔になってはいけないから>とセリなどが終わったずっと後に行った。発泡スチロールの箱ばかりで魚が並んではいなかった。
Img_0135
 
 
トレーラーの往来が激しくて、ちんたら歩いてもいられなかった。危険だとさえ感じた。
男子は知人に挨拶しながら市場をウロウロしたが、未だにナニをしに私を連れて行ったのか分からない。
そんな事を思い出しながら友人を待つ。
Img_0175_2
<仕入れ>たばかりの荷物を持って人が通過していく。
洒落たハンチングを被ったお兄さんは大きな籠を抱えて地下鉄へ消えていった。
<場内>に入る。
人気スポットは外国人観光客で一杯だ。アジア系が多い。
 
Img_0141
TVで見るあの市場の中。
(建物がこう建っているってことは、えーーっと。。どっちが川だ?)
バイクを止めたおじさんに”豊洲ってどっちですか?”
 
Img_0139
友人の言った<市場>とは<場内市場>のこと。
(そりゃあそうだわ。。セリに興味が有る訳ではないわよねえ。)
 
Img_0160
 
刃物屋さんがある。
- これはなあに?
魚を引っ掻ける鉤よ。Img_0163
 
- これは?
鱗を取るヤツでしょ。。
Img_0190
 
イチゴ大福。。
(私は未だにこれが理解できない。)
mm
 
Img_0153_2
洋品店では外人さんが<大漁旗>を買っている。
そっか。。この色合いをタピストリーとして部屋に飾るのも素敵かも。。
*-+
どうみても外人さん向けのデッカイ履物。
 
Img_0152

長屋のようにお店が並んでいる。
アツアツの卵焼きを食べながら、”あなたの所は砂糖を入れるの?”

Img_0157
ここで朝食を摂るのが我々の目的。
寿司屋が並び、朝8:30から外人さんの行列が長い。
間口1間ほどの小さな店。
これじゃあ一体いつ入れるやら。
二人とも”並ぶ”のは嫌いだし、私は朝から冷えた者は食べたくはなかった。

Img_0148

それに。。<朝食>の割にはそれほど安いとも思えない。

”市場の人ってこんな(高い)処で食べてたんですかね?”
(ホント。。)
結局、アジフライとカキフライ定食を其々頼んで分けることにした。
肉厚のフライの美味しかったこと。
 
 

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2016年12月 3日 (土)

雨の中の少年

Img_8763夜、 無性にアイスクリームが食べたくなった。

外は”雨”。
弱い雨だが私の<欲求>はなんのその。
暗い道を歩いて行く。
 
Img_8386
 
通りに出る。
左手から側溝の上を少年が自転車でやって来る。
私は立ち止まって彼が通り過ぎるのを待つことにした。
 
ん?
白いダボダボの柔道着?
赤いヘルメット?
 
空手か。。
 
(いや、ヘルメットは単に自転車用か。。)
 
Img_9292
夜の9時半。
彼は傘を差せる状況ではないが、雨は夕方から降っていた筈だから、道場へは雨の中往ったのだろうか。
 
柔道着が濡れなければ良いけれど。。。
 


Img_9286
 
彼は私が立ち止まったのでスピードを緩める様子もなくやってきた。
私とすれ違いざま、”こんにちわ!”と言った。
 
夜に ”コンニチワ!” もないけれど、<お礼の挨拶>を言ったのだろう。
私は咄嗟に何と返してよいか分からず、

”オッオー、ヨーーシィ!”

とこちらも意味不明な応答をした。
振り向いて、傘を上げようかと思ったけれど、彼はさっと行ってしまった。
 
雨に濡れんなよ!
 
気持ちの良い子供だった。
 
 

エンジェル
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2016年12月 2日 (金)

電車の中 母親と3人娘

電車の入り口に子供たちが屯していた。Img_6675
3歳が”ウマイ棒”の袋の内側の細かい粉を舐めていた。

Img_6687

 
まあ、子供だから仕方ないか。。
自分もしたよな。。
(でも。。公共の電車の中じゃあ、みっともないよなあ。)

 

ワタシと同じ駅で降りる。

座っていた母親がドアに近づき、子供二人が何かを話していた。
母親は髪も服装も疲れた感じで小太りでがっちりしていた。
パッと見、元ヤンキー系のお母さん。40代。

娘が、10歳、6歳、4歳。

ん?
同じようにエレベーターへ向かう。
Img_6693

既に2名が乗っており、我々も駆ければ間に合うが彼らを待たせるほど急ぐわけでもない。
次の順を待つことにする。母親も私も同じ歩みで近づいて行く。

ところが4歳児が飛び乗るべく走って行った。
母親が ”ち が ー ー う !” と、ドスの効いた声で怒鳴った。
(こちらが震えあがるダミ声だ。)

Img_6702
  
エレベーターがやって来た。
ドアが開くと同時に4歳児が飛び込んだ。
中には老齢のご婦人が二人いた。

母親が、”降りる人が、さあー きい ー!!”と怒鳴った。

 

10歳が乗るなり、<閉>のボタンを押した妹を怒鳴りつけた。

”っりゃあーあ-あ-! 何で閉めるんだあ-ああ!”
そして、続いて乗り込んだ私に気付いて ”はっ!” と息を呑んだ。

母親が ”ウチ じゃあないんだから。。” と低い声で娘に言った。
(恥かかせないでよね。。)

Img_6679

そのお姉ちゃんは母親と同じように家でもそんな怒り方をしているのだろう。
それでもって、彼女はちゃんと <一応、表ではそんな風に怒鳴ってはいけない>と知っているのだ。

ちゃんと弁えている。
私に対して<恥ずかしい!>と身を縮めたのだ。

このお嬢さんは可愛らしい子だった。

私は笑いをかみ殺していたが、話しかける言葉も見つからなかった。
余計な(慰め)事を言っても彼女達には面白くもなんとも無いだろう。。黙っているのが一番だ。

彼女たちはとても健全な気がした。
このお母さんは<肝っ玉母さん>で、明るい家族のようだ。

エンジェル

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2016年12月 1日 (木)

水彩画教室 配色

机にはサンタクロースのろうそくが数本立っていた。Img_8729
いつものように何を描いても良い。
USAの美術雑誌も見せてくれる。
”ページのコマ割りが素敵なのヨ。”
 
Img_8745
 
 
参加者は三人。
二人はその雑誌から描くことにした。
もう一人は先生がイタリア旅行で描いたトスカーナの景色を模写する。
終始アメリカ大統領の選挙経過をチェックしながらすすむ。
 
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昼は近くへ買いに行きみんなでお喋りをしながらゆっくり頂く。
この時の会話はいつも穏やかだ。
Img_8769
 
 
色の補色対比、効果を説明してくれる。
赤を使ったら、画面のどこかにその赤を散らすと画面が安定する。極端な対比で背景を暗くするのはうまく行けばよいけれど。。
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物を描く前にバックの色を置きなさい。
 
Img_8757
 
途中で作品を並べてみるのも大切です!
少し離れて物事を見るというのは何処でも同じことだろうな。
Img_8742
ルールが有るんだ。。
何処の世界にもルールが有るんだ。。
 

エンジェル

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