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2016年10月26日 (水)

宮崎 100歳の伯母様

私は今まで100歳の人と会ってお話をした事がない。Img_4464
 
一体ドンダケしわくちゃなのだろうかと思ったら。。
どう見ても80歳台にしか見えない程若くて元気だった。
声が大きく力強い。


Img_4403
 
 
夏に転んで肩を打ったと言うので、そのお見舞いに行ったわけだが、台所には老婆が二人いた。机に座った二人のどちらだろうか。。
 
貫禄の差で白髪の方が”主”だろうと察した。
 
Img_4468
お茶の先生だったから背筋がピンと伸びていて、その佇まいに芯が一本通っている。
これが100歳の貫禄なのだろう。オーラがある。
 
お喋りしていた近所のご婦人はそれでも92歳だというから、何れにしてもこのコンビのオーラは凄かった。
Img_4756
 
おまけに会話が全く呆けていない。声に力がある。
我々と同じ分量のおかずをペロリと食べる。
やっぱり”活力”の元となる食物摂取が全く衰えていない。内臓が丈夫なのだ。
 
補聴器も無しに聞き返すこともない。
寧ろ”日向訛り”に耳慣れない私だけが聞き返していた。
 
人の出入りが多い。
たまたまヘルパーやデパートの営業さんで、女性ばかり7名になったときは実にかしましかった。宮崎の女は声がでかい。
あっけらかんとして明るい。
Img_4406
 
”長生きはいけんもんやねえ。”
えっ?ドウシテデスカ?こんなお目出たい事はないでしょう。
 
 
”ミンナに迷惑かけちょるがねー。”
そんな。。ご自宅できっちり生活シテイルノニ。。迷惑なんてかけていないでしょう。。
経済的に自立し、ヘルパーさんが入れ替わり食事を作りにくる。
誰に迷惑をかけるものでもない。
 
 
 
年よりはぼやく。
もう、ぼやく事が日課となっているようだ。
預貯金の出し入れに後見者から待った!が掛かったそうだ。
その年齢で”判断力”が疑われる。世間では老人に絡む犯罪も多いから。。
”私だってお礼をしたい人は沢山おるでよー。”
”気が付いたらこの年になっちょった。。”
 
凄いなー。
気が付いたら100歳になっていた。。か。
Img_4774
.
スイマセン。。
この額には何って書いてアルンデショウカ?
(読めないから聞くは一時の恥ってことで。。)
 
”洗耳(せんじ)”です。
すかさず友人に”あんたのお父さんから新築祝いで貰ったもんよ!”
(記憶力が凄い。)
 
《「史記正義」伯夷伝の故事から》
世俗の汚れたことを聞いた耳を洗い清める。世俗の栄達をきびしく拒否するたとえ。耳をすすぐ。世俗的な事を聞くのを避ける事。
 
Img_3721
なるほど。。
(私はセンジと聞いた時点で、耳の穴をかっぽじって人の意見は真摯に聞けという事かと思った。)
 
美味しいお菓子があるというので、薄茶を点てて下さった。
美味しかった。
格好良い素敵な伯母様だ。
 
 
 

エンジェル

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