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2016年9月

2016年9月30日 (金)

電車の中  針仕事

電車の中で鋏で眉を揃えている人を見て驚いた事があった。
が、もっと驚く女を見た。Img_2741
 
<針仕事>をする人。
 
”えっ! こんな事があっていいの?”
Img_2811
 
3人掛けの優先席の真ん中で女が布製の袋の縁を縫っている。
指止めを付けずに長めの太い針で縁をひと針づつ押したり引いたり。長い糸を付けながらのろのろと。
まあ。。危ない。。
8歳ほどの息子はじっと正面を見ていた。
母親は横に目がついていない。
糸を引く際に勿論<息子の顔の位置>を意識しているだろうが、息子は生物。動く。
 
Img_2834
 
当初、<ほつれ>を”ゆっくり”と修復しているのだろうと思った。
運針がとてものろかったから得意ではないようだ。
.
私は暫く隣の犬に気を取られていた。
数分後、もっと驚く場面に。。

Img_2889
 
男児が母親の手元に顔を近づけて、なにやらへらへらと会話をしている。
母親が刺した針を子供が引く、それを延々と繰り返した。
袋の縁の補修ではなく<縫物>の作業を電車の中でしているのだ。子供と遊びながら。
おまけに子供は上体を母親の膝に投げ出している
 
 
Img_2919
針を扱う際は慎重にと教わって来たけれど、この母親は子供とトモダチのようにへらへらしていた。
彼女の隣には三角巾で腕を吊るしたご婦人。
じろりと母親を見ていた。
 
それは嫌でしょうねえ。
隣の人が縫物を始めたら。。
電車はいつ何時急ブレーキをかけるかも知れない。
 
結局、袋は完成せずに電車を降りた。
 
電車の中で針仕事をする必要があったようには見えなかった。。
 
 
エンジェル
 

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2016年9月29日 (木)

スーパで落とした5円玉

桃と梨とナスとレタスとさつまあげとetc.Img_1536
スーパーで買った、代金が2007円。
7円を渡すとき、5円玉がはじけて落ちてしまった。
 

Img_1423
 
 
レジの女性は床を探したがどこかに入ってしまったようだ。
あ、いいです。
(追加で)払います!と言ったのに、彼女はもう一度探した。
後ろに人が並んでいる。
 
レジ係に手渡す前に私の手から落ちたという事は私のミス。
”支払イマス!”と言ったのに、彼女はゴソゴソと箱の下から自分の財布を取り出し、5円をレジの受け皿に置いた。
”えっ?”
彼女が自腹で払う必要などないし、なぜそこまでするのか分からなかった。
それはダメです!と申し上げたが、
”後で拾いますから。。”
Img_1526
 
まあ。。
念の為にお名前を伺った。
 
多分、彼女も黄色い5円玉が落ちて行くのを見たのだと思うが、そこまでされて私は恐縮した。
 
Img_1530
 
 
日本人の潔さと言おうか正義感と言おうか。。
 
袋に詰めながら、スペインのスーパーを思い出した。
レジにつり銭がないと、”Te debo!”(テ デボ)、”借りとくわねー!”と言って御終いになる。客に借りた端数をメモに書いて渡すでもない。
 
要は、”つり銭が無いから多めに貰ったぜい!”
 
そのくせ5円足りなきゃあ売ってくれない。
毎回金を多く取られ、顔見知りになっても一度も<蓄積した借り>を返してもらった事がない。

端数は端数だが”はした金”ではない。
強制チップじゃあないか。
Img_1523
こういう所がラテン系の嫌いなところ。
これを大らかと私は呼べない。
金銭に対して大雑把でいい加減で図々しい。
(だから オタクの経済は駄目なのよ。。)
 
ケチと思われようが、先ず金銭に正確に対応するところが<信用>の原点なのではないだろうかといつも思う。
 
翌日行ったら、レジ担当者は昼食に出ていた。
 
他の人じゃあ分からないかなーと思いつつ、
”あのー、5円玉を落とした者ですが。。”
 
あーっ、あれ! 見つかりました!
 
良かった良かった。。。
私は握りしめていた5円玉をポケットに戻した。
 
 

エンジェル

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2016年9月28日 (水)

展覧会 夢中展

先生の先生が主催する展覧会へ行く。Img_2854
複数のクラスの生徒100人が出展する。
 
そこで絵画教室の仲間4名と見に行くことになった。
先生は事前に出品作を見せてくれていた。

Img_2928

 
一人2点を出展するという。
ひとつはクラスで作成したもので、もうひとつは個人で描いたもの。
”2枚展示するって言われて、2枚だけ先生に持っていった人がイタノヨ!”
 
Img_2856
選ぶのは先生なので、通常は4-5枚を先生に見せて選んで貰うそうだ。
 
Img_2862
 
そのクラスにはプロも素人も居るらしい。
私にはその区別がつかないけれど。。。
 
 
ひと通り見学して、最後のブースで椅子に座って仲間を待つ。
 
”自分の好きな作品って。。決まってくるよね。”
 
Img_2869
”そうねえ。”
”絵でも何でも、自分の<好み>なのよね。”
”それって中々変わらないものだわ。。”
 
その通りだと思った。
Img_2874
 
 
目の前にある作品について話が弾む。
あそこは何色を載せたのかしら、何を表現しているのかしら。。
皆、まじめにじっくり見ている。
 
 
折角銀座へ出たのだからとランチをする。これが本当の外出の目的だったかも。
初めての4名の組み合わせ。

Img_2904

何が食べたいんですか?
”何でもいい!”と言われた。 
誰か一人がさっさと決断してくれればよいのに、遠慮したまんまで中々方向が決まらない。
先輩だから私は何も言わない事にした。(あーあ、メンドクセー。。)

Img_2902

 
 
数軒歩いて結局感じのいいビストロでランチを美味しく頂いた。
サラリーマンが一人で優雅に(?)ビーフシチューを食べている。
印象の強いイケメンたちが入って来た。
”ありゃあ、フツウのサラリーマンじゃあないわね。”
さすが銀座だわ。
 
 

エンジェル

 

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2016年9月27日 (火)

バスの中 車椅子

駅前で人がどっと降りた。Img_8942
運転手がアナウンスをした。
”発車します!”
Img_9058
 
中央ドアの外には女性がいて、閉まった途端にバスを覗き、ドアを叩いた。
(危ないわー。。)
閉まるってアナウンスが有ったじゃない。。
Img_9081
女は”車イスお願いしま~す!”
良く見れば後方に車椅子の男性がいた。
夫婦らしい。

Img_4645
 
 
その時に思った。
どうして彼女は前方ドアに行って、運転手が出ますと言う前にそれを言わなかったのだろうか。
 
運転手は”はい!”と駆けていき、連結板を椅子の下から引っ張り出した。
(あー、あんな所に格納されているのか。。)
 
Img_4760
それを車に架けようとした時、女は
”運転手さん、ソレ、ダメェ~!”とだらしなく言った。
”クルマ、動かさなくっチャ~!”

Img_4771
 
 
まあ、横柄な人。。。
 
バスは舗道に対して少し斜めに横づけしていたようだ。
 
同世代と思われる白髪の運転手は”はい!”と答えて車を操作した。
板を架けて、その車椅子をグーっと押し上げた。
手際よく専用の椅子席を二つパタンパタンと畳み、彼を定位置に移動した。
 
Img_8716
 
(運転手さんはそこまでやるんだ。。。)
女はあとから乗って来た。
驚いた。。
女も男も有難うございますの一言も無かった。
Img_9201
 
なんなんでしょう。
あの上から目線で運転手をこき使う言い方。
当然の権利を行使しただけなのだろうけれど、微塵の<感謝>もなかった。
女は始終不貞腐れた表情。
 
私は部外者だけれど。。
目の前の光景が引っかかったのは。。
それが”美しく”見えなかったから。
運転手さん、タイヘンネ。。。
 

エンジェル

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2016年9月26日 (月)

ゴーヤの成長記録

二年目のゴーヤです。Img_1466
昨年は気が付いたら黄色く弾けてしまって、
6センチの実を一個収穫しただけだった。
Img_2407_2
 
陽避け目的で今年も2本植えました。
米の研ぎ汁効果があったのか、植木に絡みついて葉が多く茂りました。
 
Img_1692
 
バネのように絡まっていく”ひげ”が醸しだす<模様>を面白いと楽しんでいた。
 
最初に小さな実を見つけた時は嬉しかった。
何しろこんなに茂っているのに実が成長していないのが不思議だったから。
 
こんな小さいのが無事大きくなれるのかしら。。
Img_1735
 
数日後、中央にコロンとした実を見つけた。
ようし。。今年は2個はゲットできる。
 
暑い夏だったからその緑の<涼>は暗い部屋からはッとするほど美しかった。
トラヨは網戸と簾の間で昼寝をしている。
そんな狭い所で。。
 
トラヨばかりを見ていた。
Img_2469
 
窓を閉めようとしてトラヨの頭上に10センチ程の実があるのに気が付いた。
 
あら、まあ。。 簾の内側に。。。
こんなところに有ったんだ!
簾の隙間から入り込んだ枝。お日様をそんなに浴びていないだろうに。。
Img_3113
 
スーパーに並ぶゴーヤの半分のサイズだけれど、食べ頃に有難く頂く。
 
 
最初は塩揉みにしたが余りに苦いので、次はチャンプルー。
目の醒めるような翡翠色
苦い。とっても苦い。
Img_2972
 
2センチほどからゆっくり成長し、5センチを越えたら一気にコロンと太くなる。こんな細い茎に重い実が垂れ下がる。
植物って凄いよなー。
Img_3547
 
この庭ではせいぜい14センチが限界のようだ。
Img_3544
 
3個目の種は赤く熟れていた。これが甘い。
緋色か深紅か。。
自然の色は美しい。
Img_3636
 
あと何個できそうかしらと近寄れば葉全体から苦い香りがする。
まだ3本は確実に残っている。
フジタさんに上げようかしら。。。
と、4本目を収穫しようとしたら、2日前までは緑だったのに、黄色く弾けていた。
 
”早っ !”
 

エンジェル

 

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2016年9月25日 (日)

能  観世流定期能 <天鼓>

昼の部を見て、これならと夜の部も見る。Img_3596
 
仕舞。
踊りの所作が何を表現しているのかは良く分からなかったけれど、謡が力強い。
 
 
能 <天鼓>。
聞くも涙の物語。
空から鼓が降る夢を見て、生まれ落ちた赤子に天鼓と名付ける。そして天から鼓が本当に降って来た。
彼の叩く音色の美しさが評判となり、帝がその鼓を取り上げ、拒んだ天鼓を殺してしまう。
 
でも、その後誰も妙音を出すことが出来ない。そこで天鼓の父親を朝廷に呼び出し鼓を打たせる。
見事な響きが空に満ちた。
供養の為に天鼓が殺された池の畔で演奏をさせる。
天鼓の霊が現れて歓喜に舞う。
 
.
Img_3598_2
 
解説者によると、
能は本説(原作)の有る物語りが多い。
いわゆる作り話(オリジナル)は少ないそうだ。
 
当時の上流階級は中国文化の素養があったので、唐人(中国)のお話が多い。
この作品も中国が舞台で世阿弥よりも後の時代で、後半の<舞い>は無かったのではないかと言われている。
 
 
鼓に由来するものが2点有る。
”天鼓星”は牽牛(彦星)のことで七夕のイメージがあり初秋の事。(旧暦では7・8・9月は秋)初秋の季節感がある。
 
もう一つは法華経の第28品の序品に”天鼓”がでてくる。
宗教的な色合いが強い。
Img_3587
 
悲劇の始まりは時の権力者の横暴であるが、霊はそれを恨むでもない。
あくまでも<権力者>たちが観賞したのだから権力に逆らうような意味合いは持たない。
終盤の<曲舞>と言うお囃子は流麗である。。。
 
Img_3577
 
へえー。。
このような興味深い解説を聞いて、知識を授かるとは楽しいものかと思う。
 
横笛の空気をつんざく ”ピーッ!” の第一声で始まる。
よそ見していた人は一瞬ギクッとするのが可笑しい。
 
エンジェル

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2016年9月24日 (土)

能  観世流定期能 <花月>

能は数回見ていたが、<能舞台>で見るのは初めて。Img_3557
渋谷へ行く。
隣の女性が ”私、初めてなんです。。”
あら。そ~お~。。能舞台では私も初めてよ。
歌舞伎は見た事があると言うので、じゃあダイジョウブですよ。寝る事は無いでしょう。。
Img_3550
 
.
能舞台はこじんまりしているのでどの席からでもよく聞こえるし、柱の正面以外は十分見える。
解説者は何処かの大学で講義をしているそうだが、実に美しい言葉で解説をしてくれた。声フェチの私がうっとりする程甘い声だった。
作品の由来や其々の場面の背景、習慣、そして現代とは大きく異なる考え方。
歌詞カードをくれる。
これがあるから今どの辺かと分かるから有難い。
Img_3564
 
この人の話だったら楽しいから一日中聞けるわ。。
その大学の講義とやらを聞いてみたいな。。。
 
 
仕舞・狂言・能と続く。
仕舞は男子4名が謡い一人が舞うだけなのだが、あらふしぎ、この唄を聞いている内にクーッと頭の奥が引っ張り込まれる。
あら、いけない。。。眠気?
伴奏無し、ハーモニー無しの合唱ってこんなに素敵なんだ。。いい声だわ。
 
 
狂言は完璧な滑舌の日本語で実に耳に心地よい。
能楽堂の大きさが丁度良い訳だ。。。
 
 
能<花月>。
昔、天狗に攫われた息子と父親がお寺で再会するお話。
それだけならどうという事もないが、面白い解説を聞いていたので興味が増す。
天狗とは言わば”人さらい”で、少年は寺の使い走りで尚且つ老僧の愛人だった。
男色の習慣があった。老齢の者は若者に諸般を教えるのだそうだ。
一緒にぐるりと廻る場面はその<色香>を表わしている。。
 
 
Img_3568
♪今の世までも絶へせぬものは 恋といへる曲者 げに恋は曲者 曲者かな
身はさらさらさら さらさらさらに 恋こそ寝られぬ ♪
 
へえー。
恋の唄だ。。。
これを侍武将たちが観ていたんだわ。。
 
Img_3584
 
 
 
動きが遅いので<日舞>のような舞踊の型が目に残らない。
動いているような動いてないような、それでもって印象がずしりと来る。
迫力がある。
 
30分以上も観ているのに、たった5分で終わってしまったような錯覚を覚える。
能って面白そうだ。
 
折角だったし寝ない自信もついたので、引き続き夜の部も見る事にした。
 

エンジェル

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2016年9月23日 (金)

東京ミニオペラカンパニー 『悲恋』ハムレットとオフィーリア

ハムレットとオフィーリアのオペラなんて。。有ったっけ?Img_2698
作曲は水沼寿和さん。
 
何だろう。。。
兎に角、歌が聞きたかったので行くことにする。
 
 

 
 
虎ノ門の小さな会場に着いた。。
舞台中央にピアノと椅子が3脚あるのみ。
あっ、コンサート形式のオペラか。。
でも。。どうもそれとも違うようだ。
アングラ芝居のように舞台に何もない中、(俳優ではなく)”歌手”が歌いながら芝居をする。
音楽に重点を置いたという。
セリフもある。
4名の歌手とピアノを弾くのは作曲者自身。
Img_2699
 
 
先ず プレトークがあった。
歌の前にお喋りなんて聞きたくないわーと思っていた。
 
ところが演出家の話がとても気さくで面白かったので作品への興味が増した。
Img_2697
 
 
彼は日本の代表的なオペラ<夕鶴>を聞いた時、言葉とメロディーに違和感を覚えたそうだ。
(私が受けた印象と同じかな。。)
そこで彼は、では向こう(ヨーロッパ)の作品の”翻訳”にメロディーを付けらたどんなだろうと思った。
(結局、オナジコトではないのかな。。激情型のいい廻しに、適したメロディーが付けられ、結果的に印象がより自然になるのかな。。)
 
 
ミレーの有名な絵、川を流れていく<オフィリア>を紹介して、彼女の”想い”について語る。
 
 
 
 
或る女優がオフィーリアのキャラを ”結局、何もしないで気が狂って、勝手に死んでしまう面白くない女”と表現したそうだ。
本当にそうだろうか。。と彼は考えた。
 

夕鶴のつうは能のシテにあたり、一人芝居だが、ハムレットとオフィーリアは其々の人格の二人芝居だ。
オフィーリアはつまらないキャラではないだろう。。
構想を練り、誰に作曲をお願いするかで多くの人に会った。
そして水沼さんに決めた。
 
彼のオリジナルの作品をひとつも聞いていないのになぜ彼にお願いしたのか?
 
”彼のピアノが素晴らしかったんです!”
 
Img_2695
次にインタビュアーは緊張した面持ちの若い作曲家に質問する。
 
どのように曲は生まれたのですか?
 
”先ず<詞>有りきで。。
お湯を入れて3分でインスタントラーメンが出来る感じデス。”
 
まあ、 面白い人。
 
このミニオペラはとても美しいメロディーだったし、素晴らしい歌声だった。
オペラ歌手に求められる演技も良かった。
 
たまたまテノールの名前を憶えていた。
彼の歌声を何度も聞いている。。
帰り際、ロビーですれ違いざま挨拶した。
 
”ワタシ、アナタのファンなんです!”
 
彼は一瞬立ち止まって驚いたようだった。
 
 
そりゃあそうよね。
ぐっと腕を掴まれて見知らぬおばはんにファンだと言われて、ストーカーだと思ったかもしれないわね。。
 
私も。。よくあんな歯の浮く台詞を言えたもんだわ。。
 
 

エンジェル

 

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2016年9月22日 (木)

水彩画教室 奥入瀬渓流

テーブルには秋の果物が乗っていた。Img_3374
”何を描いてもいいです!”
 
Img_3365
 
先生の私物の壁飾り、生徒が持ってきたカボチャ、奥入瀬を5月に訪れた人は写真をコピーしてくれた。
 
Img_3342
6名が集まるのは久しぶりだ。
お盆の行事や医者通いなどで全員揃う事が無かった。
やっと暑さが落ち着いたんだと実感する。
 

Img_3382
 
いつものように、途中経過の作品をボードに並べてみる。
線だけでどんな絵になるんだろうと不思議だったのを、見事に<絵>として仕上げて来た。
Img_3383
同じ写真を二名が描いた。
全く異なるから面白い。
へえー、こんな風に見えるんだ。。

Img_3386

 
どうしてこんなに色の認識が二人で違うのだろう。。
 
先生曰く、これが<個性>と言う事らしい。
 
 

エンジェル

 

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2016年9月21日 (水)

ガラスの仮面 新橋演舞場

”人気漫画”という事だけしか知らない。Img_3511
一度TVでチラリと見たが何の話か全く分からなかったのでチャンネルを変えた。

Img_3515

私が知っている長編漫画は ”ベルばら” くらいかな。
”サザエさん”も”ドラえもん”も”ドラゴンボール”も”ポケモン”も名前くらいしか知らない。

 

<ガラスの仮面>。そんなに有名な漫画ならとお芝居を見にいく。

 

会場は妙な女子の熱気があった。珍しい。。
しきりに生花の写真を撮っている。Img_3516

”紫のバラだわ。。”と数名が囁いている。

たった一つだけのお花。 何だろう。
主人公に送られた花のようだけれど。。。

Img_3520

 

土産物売り場に今流行りの歌舞伎のフェースパックを見つけた。
へえ。。。もうこんなに沢山の種類が出ているんだ。

そして”これで貴方もマヤになれる!”とガラスの仮面のフェイスパックには笑ってしまった。

 

Img_3529

念の為、あらすじを読んでいく。
読んでいって良かった。

主人公が演劇で頭角を現すシーンから始まったし、チラシには<あらすじ>が書かれていない。
(知らなかったのは私くらいか。。)

Img_3528


これはやっぱり漫画なんだ。。と思わせたのが、展開の速さ。
舞台が大きな漫画の一ページのようで、上下左右に細かくスポットを当てて物語が進行していく。目まぐるしい。

言葉が速い。ブワーッと流れていく。そのペースが殆ど変わらない。パッパッパと台詞が飛び交い、聞いている私は段々イラついて行く。
女性の声が聞き取りづらいのだ。

Img_3530

私、何が嫌って女性のキンキンした叫び声。
耳の奥が痛い。おまけに何を叫んでいるのか聞き取れない。
叫び時は”ウワー!”とか”ギャー!”でいい。セリフを言いながら早口で叫ぶな。
Img_3536


最近、早口の会話が聞き取れなくなった。耳が遠くなったのかしら。
音を音と認識する速度が遅くなったのだろうか。。

舞台装置が大きい。
ウエストサイドストーリーのような3階建ての鉄骨。その横に大きなトンネルのような白い筒がぴたりとついている。
これをぐるぐる回し、赤・青の色を当てながら話しが進んでゆく。

 

Img_3527

いやー。。
歌舞伎のおっとりした平面的な装置とえらい違いだわ。。。

Img_3535

準主役の一路真輝が光っていた。
声が無理なく、流石、舞台で鍛えられた人だと感心する。
彼女の言葉はきっちり聞き取れるのだから、私の耳が遠くなった訳ではないようだ。
(良かった。。)

作品のテーマは ”誠意を込めた言葉の強さ” と ”愛”。(だったと思う。)

マヤ役は官兵衛役の何某と絡むシーンがあったよな。それでもって別れた妻が準主役か。。顔を半分隠すあの黒髪。
”エースを狙え”で彼も長髪でミステリアスな役だったよな。

内野クンを思い出しながら芝居を観た。

エンジェル

 

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2016年9月20日 (火)

リオ 2016 パラリンピック 閉会式

閉会式。
優しい音楽、ウワオ!と叫びたくなる女性歌手。
小池さんは今度も着物を着るのかと思っていたら、あの黄色のポンチョは何だったのでしょう。。
あれは ? ナンダ ?
と思っている内に、チラリと丹頂鶴が見えた。
黄色はブラジルの黄色?(でもあちらはカナリア系なんだけど。。)
どうせなら旗の受取り前後に両手をさーっと拡げて欲しかったわ。
そして同色の”黄色い帽子”も被ればもっと恰好良かったのに。(作ってあげたのに。。)
あら。背中にも鶴が居たのねぇ。。
 
 
+paralympic closing
 
日本国歌が妙に耳に残る。
歌詞付きで流れる事が少なかったので斬新だ。
テンポが途中でずれているような、甲高い声で子供の声に似せた<わらべ歌>の様にも聞こえ、横溝正史をイメージしてしまうミステリアスな雰囲気。
 
 
日本の紹介。
期待して見たけれど、期待通り素晴らしかった。
フィルムはオリンピックよりもインパクトが強かった。
 
首相の次のサプライズは誰だろう。。
幹事長でもシャアナイし。。キシダさんが羽織袴かな。。いや、政治は駄目だし。
イチロー、ニシコリは試合中だし。。
 
Img_3434
コメンテイターも言っていた ”クールな日本!”。
日本人を”クール”と表現したって今まで有ったかなあ。。
 
ホント、クールで美しい映像だった。
Img_3369
 
 
特にモデルさんがスカイツリーの義足でどんと地を叩いた時、ぞくっとした。
美しいと思った。
骨肉腫で15歳でひざ下を切断した友人の娘さんを思い出した。
 
ただね、いくら無表情が売りかもしれないけれど、ランウェイを歩く時、そして全員が勢揃いした時くらい微笑んで欲しかった。
笑顔は本人をもっと綺麗にするし、そして周りをも和ませる。
何れにせよ、素晴らしい紹介だった。
やるじゃん日本、頑張れニッポン。
ガンバレ 小池!

エンジェル

 

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2016年9月19日 (月)

カメオのブローチ

”メディジ家の至宝展”でたまたま隣り合ったご婦人に話しかけられた。
 
Img_9124
メディチ家の女性の肖像画の前で、その大きなネックレスを見て、
 
”あの石はなんでしょうか。。”
 
(何だろうねえ。。 ルビーかな。。)
 
Img_9107_2
 
ドレス一面に縫い付けられた真珠を見て、
 
”この衣装は重いでしょうねえ。。”
 
(そうでしょうねえ。ビロードからして重そう。。)
 
 
 
展示会で他人に話しかけられるって。。珍しい事もあるものだ。
 
展示物はバロック真珠のブローチが多く、貴金属ばかりでなく、勲章、ボタン、カメオ、そして衣装、絵画が並んでいた。
見応えがあった。
【中古】フェルディナンド・セルペ作 パール入K18YGシェルカメオブローチ兼トップ
 
そのご婦人が突然 ”これカメオなんです!誰も分かってくれないんですけど。。” と、ペントップに手をやる。
お気に入りだそうだ。
 
それは通常目にするカメオというよりも、薄オレンジの板に紋章を刻んだようなもの。
人物や模様が浮彫になっていない、凡そカメオらしくないブローチなのだが、紐を通してチョーカーとして使っていると言う。
 
”あら。。そうなんですか。珍しいですねえ。”
 
 
どこで購入したかを説明してくれる。
(ふむふむ。フィレンツェでねえ。。)
 
Img_3018
カメオと言われなきゃあ、(言われても)分からないユニークなものだったが、本人はご満悦なんだから、それでいいのだ。
自分の気に入った物を身につけるって素敵だわ。。
 
先日、上品なおばさまがラピスラスリの大きな指輪をしていた。薄い金の台にコロンとした塊が乗っている。デザイン的に長年持っていらっしゃるもののようだ。
 
 
”これ、誕生石でね、魔除けなの。。。”
 
気に入ったものには思いが込められ、それが堆積されて<魔除け>のパワーとなるようだ。
 

エンジェル

 

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2016年9月18日 (日)

秀山九月大歌舞伎 吉野川

午後の部。Img_3170
3階後方の残った一席を予約できた。
 
Img_3155
 
<吉野川>
まあ。。菊之助のお姫様の美しい事。
染五郎の若侍も初々しい。
其々の親の吉右衛門も恰好いいし、玉三郎のあの存在感にはぞくっとする。
客席の両側に誂えた花道。舞台中央には両家を隔てる吉野川。その水が観客席にも流れ込んでいる設定だ。
不仲の隣同士が我が子を殺めても相手の子を救おうとする悲劇。
子供達は恋人同士。
腹に刃を突き立てた若者に恋人の首が届けられる。
ひな祭りの花嫁道具と一緒に吉野川を渡ってきたのだ。
せめて今生で祝言を上げてやりたいとの親心。
Img_2929
赤い袱紗に包まれた首。
芝居ではよく見られる<首>のシーンだが、これはとても残酷なイメージを与えるものだ。特に外人には。 
でも、首切りは日本の風習だったのだから仕方がない。。。

Img_3160

 
何だったっけなあ。。
弁慶だったかな。長い刀を振り回すと7-8個の小型の首がゴロゴロと転がるシーンには笑ったけれど、やっぱり首は気味の悪いものだ。
 
それは虫の息の花婿の隣に置かれ、吉右衛門が若者たちを憐れんで、姫の頭を両手で撫でてやる。髪を整える様に愛おしそうに何度も武骨な手で撫でる。
 
 
この演目は数回見ているのに、どういう訳でしょう。。
ここで不意に涙が溢れて来た。
 
この若者たちがとてつもなく可哀想に思えた。
吉右衛門のセリフはもごもごしてよく聞こえなかったけれど。。
何て悲しいのでしょう。
 
Img_3127
<らくだ>
染五郎と松緑。
とっても面白い話なのだけれど、以前抱腹絶倒した三津五郎と勘三郎と亀蔵の場面が蘇って来た。
嘗て見たシーンが現在進行中の場面に重なって思い出されるなんて事があるのだわーと、それに感動する。
 
あの二人。。。早すぎたよな。。。
なんて面白い連中だったんだろう。。

Img_3142

 
この舞台は<シネマ歌舞伎>でも残っているから、今度映画を見て来よう。
 
Img_3128
 
<元禄花見踊り>
玉三郎。
暗い中、扇を高々と挙げて静かに舞台中央にせりあがってくる美女の後ろ姿。
桜の花びらが数枚はらはらと落ちる。もうこの瞬間から観客はその美しさに魔法に掛かったようだ。
踊りは2-30分はあったのだろうが、たった5分で終わったようでも有り、流れゆく艶やかな瞬間に我々は時を忘れた。
 
Img_3187
 
最初の休憩時、前のブロックの人達が同じ弁当と緑の茶パックを3-4個抱えてウロウロしている。
あれ? 団体さん。。
ツアー客なのかなー。大型バスの添乗員は1名しか見なかったけれど。。
 
Img_3151
ふと見れば一階席も二階席でも同じお弁当を抱えている。
当日は3階A席までは貸し切りだったそうだ。
数百名が同じ物を一斉に食べているって。。。これはこれで圧巻だった。
どうりで落ち着いた良い客層で、外人さんを見なかった訳だ。。。
 

エンジェル

 

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2016年9月17日 (土)

ひめの夏

今年で3度目。Img_1792
ひめが体調を崩していた。
一週間姿を見せず心配していたら、
”ウッミャー!”(ただいま!)と大声で呼ばれた。
痩せている。。
でもぐに餌を食べたからほっとした。
暑さ負けかな。。

Img_1903
 
 
先日、茶々一家(4匹)のご主人がミニチュアダックスと散歩しながら、私の目の前でひめとトラヨに餌を上げた。
(あーこの人だったのか。。。餌を置いて行くのは。。。)
 
.
餌は食べきれずに散らばっているので<迷惑>なのだが、知らない人じゃあないから注意も出来ない。
(そんなことをされたら。。私が困るんです。。。)
 
ひめもトラヨも彼をよく知っているようだ。
(充分な餌を上げているのに。。どうして他の人のを食べるのだ。。)
 
 

Img_2042
”えっ、貴方が飼い主さんですか。。”
 
彼は初めて知ったようだった。
 
ひめは食欲があるので<元気>が出て来た。
ドライフードや<15歳以上>用のマグロやスープの小袋を沢山買い込んだ。
 
そして卵の黄身を一日一回あげた。滋養強壮だ。
お陰で私は白身の多い卵焼きを食べることになる。
 
 

Img_1799
 
痩せて棘のように浮き上がっていた背骨に少し肉が付いてきた。
回復が早い。
そうだわね。
あの小さな体で小皿一杯を食べるんだから、そのカロリーは直ぐ体に反映される。
 
Img_1335
おまけにさっきは私の食べていた”アイスまんじゅう”に近寄って来た。
小さじ一杯ほどのアイスをぺろりと舐めた。
 
ようし。。
少しは冷えたかな。。
 
夏を乗り切るんだよ。
秋になったら一緒に寝るんだよ。
 
 
エンジェル
 

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2016年9月16日 (金)

小池知事の真珠のネックレス 

小池知事の三重にばっと巻いた真珠はピンク系だったかな。Img_4868
 
豪華。豪華。
えらくゴージャスだわと登庁時の映像に思った。
成程、当日は海外の客人とケネディー大使をもてなした。
Img_4862
 
彼女は日本の真珠産業に貢献している。
(そうね、男子は何の<宣伝>も出来ないのよねえ。)
 
 
真珠。
夏に行った”メジチ家の至宝展”を思い出した。
シニア‐割引が適用された。。
嬉しかった。

更に、”XXXXなので 割引がXXXX 100円デス。”
一瞬何を言っているのか分からなかった。
 
”えっ?”
 
その割引きというのが <真珠割引>。
 
”本日、真珠を付けている人は更に100円の割引です。”
えーっ! シラナカッタ。。(ドレスコード割引って言うらしい。。)
 
思わず耳に手をやる。
 
真珠といったって、これ、375円の”もどき”。。
ニセモノですがな。。
 
 
Img_4865
<割引き>って言葉は人を喜ばせる。
 
展示物は真珠の宝飾品が多かった。
赤いコージュロイのドレスに縫い込まれた無数の真珠を見て、
あー、これだから<真珠割引>なのか。。
 
 
Img_4861
 
 
真珠は穏やかで上品で、カジュアルにもフォーマルにも合う。
その白い輝きは顔に明るさを与え女性を綺麗に見せる。
 

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2016年9月15日 (木)

マーニャの夢占い アイドル

友人が夢を見た。Img_1000
 
”アンヘラが 夢に出てきました。
誰だか分からない あと2人の女性も一緒に、何処かに 出かけていたのですが、 途中から 自分一人になってしまいました。
Img_4220
 
 
飛行機を右手にみて 空港の中を歩き、次に緑の多い公園か森の中を抜け、行列を作っている階段を上ったら、 私の前が 関ジャニ∞の メンバーで 、その子とハグして Kissして、 あーシアワセーと、思ったところで 終わりました。。。”
何なんでしょうねえ。
 
Img_4505
それを聞いて私は一瞬ドキッとしました。
というのも、同じ夜に私も夢で誰かに会ったのです。

Img_4568

 
 
その人は坂道のてっぺんから並行に歩いて来るようで、後方の景色が遠くに呆けてました。太陽が燦々と輝いて、白っぽいスーツ姿でにっこり笑って手を振りながら近づいてきました。
その時はXXさんだ!と認識していたのに、起きたらそれが誰だか忘れてしまいました。
でも。。
その友人だったと思う。
 
それを伝えたら、”それは私です!”と友人は言い切った。
Img_4625
 
Img_3743
 
 
 
マーニャに尋ねたら返事が来た。
 
Qte.
一言で言えば「現実逃避」
飛行機は別に搭乗するわけじゃないのね。
変化を求める気持ちがすごく強い。言い換えれば逃避願望。
 
Img_3736
みどり(繁栄)の深い森を抜ける(発展につながる)
そこに階段(将来の見通し)に向かって列を作っているのね。希望が大きいということ。
アイドルは自分が作り上げた自分にとって重要なもの。
ハグやキスは願望ね。現実ではないところで叶えられる自分ののぞみ
「目をさませ」と言って差し上げてね。
Unqte.
 
 
後記:
セッカクのハグやキス。。。
目を覚ませ! と言ったら、可哀想かも。。
 
 
エンジェル

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2016年9月14日 (水)

とうとう反撃に出た。

あの強姦致傷事件で逮捕された息子。Img_3017
オヨヨと泣く<母親>の涙にほだされて、多くの人が同情した。
Img_3063
 
母子は散々非難された。
そりゃあ、事が事だけに当然そうなるだろう。
 
そして。
示談が成立したと言うのも驚きだったが不起訴となり、加害者(と言われた方)が声明を出した。
まあ。。
驚くと言うか呆れるといおうか。。
 
Img_3240
 
 
示談で(金で)解決するのはそれだけの弱みがあったからだろうに、合意があった(と理解していた)、起訴されたら無罪を勝ち得る事件だったと言い放った。
Img_3242
 
まあ、強気ねえ。
このコメントも示談の条件だったのだろうか。
ここまで言われて、裁判で負けるかもしれないと怯んだか。最初から金目当てだったか。
 
こうなると、被害者は一体どの程度の被害者なのだろうかと憶測が生まれる。
被害者と加害者の母親に同情した人は梯子を外された感有り。
蚊帳の外へ放り出された。
 
モウ、ホットイテヨ!
 
Img_2352
 
そう言えば、最初から”両方から話を聞いてないので”と前置きし、はっきりとした加害者の立場での謝罪は無かった。
こういう展開を予想してか、端から認めるのは得策でないと見込んで、示談交渉上うやむやに言うしかなかったのかも。

Img_2209
 
でも、あの報道陣を睨み付けた目。
ありゃあ、これっぽっちも反省なんてしていないわ。
(次はウマク ヤルサ。。)
 
<同情>は時として優越感の裏返しでもあるけれど、強気の人には<反発>したくなるのが人情。他人の不幸は蜜の味と言われるし。。。暫くは興味は続く。
 
いつの間にか被害者と加害者の事件に占める<悪意>の割合が変わって来た。まるでTVドラマを見ているようだ。
でも、あれで幕は下ろされたのだから、観客は不協和音の余韻の中ですごすごと退出するしかない。
 
 

エンジェル

 

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2016年9月13日 (火)

雨の日のひめ

ネコは水が嫌いだと言う。Img_3852
ひめを数回洗ったが、ここ数年は寒かったり体調が悪かったりで、自然の生え替えのままにしている。

それでも綺麗に保っているから自然界は良く出来たものだと思う。
.

Img_3505

.
友人が遊びに来た時、洗う手助いをお願いした。
”私が押さえて居ているから、貴方が洗ってくれる?”

友人は怖気づき、”イヤー。ワタシが押さえマス。。”
.
爪を立てるからしっかり押さえつけないと血だらけになってしまう。

 

トラヨは汚れも目立たず風呂に入れた事がない。

Img_6019
.
ひめは雨でも表に行く。
”ヨーシヨシ、オシッコしてきなさい。。。”

トラヨは殆ど表に出ないし、出たとしてもひめ程濡れて来ない。
.

Img_3172

 

.
ひめは”どんだけ”雨の中を歩いたのだろうと思えるくらい<びしょ濡れ>で帰って来る。
.
そんな時は ”ミヤーッーー” と甲高い声を上げる。
拭いてほしいのだ。

.
その日、拭くものが手元に無かった。
そのまま奥へ行こうとするのでImg_0618

ええい。しゃあない。
長いムームーの裾で拭いてあげる。

”はーい、ヨシヨシ。拭いてあげっから。。”

びしょ濡れ。
あれだけの水分は自分の口では拭き切れないだろう。
.

Img_0703

.”いや~ん、いや~ん” と、言いながら、それでもグルグルと喉を鳴らしてしゃがみ込む。
気持ち良いのだろう。
”はい、オワリマシタ。行っていいわよ。”
.Img_5473
ところが彼女はそのまま片足を膝に乗せた。
”冷たっ!” 
手の平の毛は水をたっぷり吸っていた。
彼女は堂々と膝に飛び乗った。
水がジワリとスカートに沁み込む。
.

こいつ。。
私のスカートで足の裏を拭きやがった。。

エンジェル

 

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2016年9月12日 (月)

電車の中 親子が汗を拭く

妙にでかい男。ぽっちゃり型。Img_4568
175センチくらいの20代。
 
白髪頭のこれまたがっちりした60代の父親。
こちらは少し低い。
二人はドアの両側 vに向かい合って立った。
 
冷房が弱めの車両だったが、気温は34度を超えた暑い日だった。
Img_4580
 
 
人ともハンドタオルでずっと顔の汗をべろんと拭っている。
男性の拭きかたってこんなに乱暴で豪快なんだ。。
溢れ出る汗。
”駆けて来たのかしら。。”
 
若い方が顔をクシュクシュッと拭いて、そのままドアのガラスを拭った。
”?”
 
父親が息子の下腹のベルトに手を掛け、シャツの裾をズボンに突っ込んだ。。
息子はされるがままで意識はそちらに行かない。
 
手をベルトに置くが力は入らず<直す>という様子ではなかった。
そうか。。
 
軽い自閉症のようだ。
Img_4600
 
大変だなー。
こんな大きな子を父親は何時まで面倒が見られるのだろうか。
 
Img_4601
 
 
父親は何度も何度も息子の汗を拭ってやった。
 
 
彼はいつまで息子の汗を拭いてあげられるのかしら。
 
 
エンジェル
 

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2016年9月11日 (日)

長浜の観音様

”観音の里の祈りとくらし展 II”Img_1352
 
友人から長浜の観音様の美しさを聞かされていた。
前回の展覧会のアンケートに答えてから案内状が届く。
Img_1338
 
 
 
早速、上野へ見に行く。
会場に観音様がぎゅうぎゅう詰めだった。
もっとゆったり配置すれば良かったのに。。
 
 
説明が仏さまの下に置かれている。
当然だけれど。。
字が小さい。小さすぎる。。
 
見学者は殆どがシニアー。
照明が薄暗くて。。
文字が良く見えない。
でも、好奇心は旺盛なので一通り読もうとする。
Img_1395
 
 
読むために腰を屈めるので尻を突き出した格好になる。反対側もそんな風で、1メートルちょっとの通路は塞がれて滞ってしまう。
 
平日でこんなに混んでいたのだから休日は入場制限でもしたのだろう。
 
Img_1406
 
 
間近に観音様を拝んで心が穏やかになっていく。
千手観音の力強い手に圧倒され、同時にその優しさにふわっと包まれる。
守ってきた人々の篤い信仰心に敬意を表する。
 
Img_1361
案内には長浜市の展示場が御徒町方面に開設され、観音様を一体ずつ3か月置きに公開するとあった。
そして引換券で絵葉書が頂けるとある。
 
 
不忍の池に下りて御徒町方面に出る。
 
大蓮が水面を覆いつくしていた。
この光景に観光客は一様に足を留めている。
 
蓮の蕾はまん丸くて花弁は薄紙の様で。。
お盆の干菓子を思い出した。
 
 

エンジェル

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2016年9月10日 (土)

良い緊張感

ホームに降りる。Img_2737
 
歩く。

Img_2753
 
"んっ?”
 
そこで気が付いた。
私はお腹をくっと引っ込めて、胸を張って背筋を伸ばして堂々と歩いている。
 
そうか。。
Img_2849
 
人の中に入ると、自分をシャンと見せようと無意識に<緊張>しているのだ。

Img_2917

 
ほっほう。。
未だ、私にはそれが残っているんだ。。。
 
長年の通勤で培われた適度の緊張感。
普段のダラダラ生活をさっとかき消す緊張感。
 
やっぱ、働かないとダメかなー。
 
 

エンジェル

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2016年9月 9日 (金)

電車の中 パピオンと赤ちゃん

腰かける時に隣のご婦人のバッグに目が行った。Img_2984
白い長い毛。
思わず二度見してしまう。

Img_2730
 
パピオンがバッグに入っていた。
頭と尻尾のフワフワの毛が両端から飛び出ている。
 
人の犬を馴れ馴れしく触るのはいけないだろう。
私は我慢した。
これは2キロくらいかな。
頭をパトロンの腕に乗せ静かにしていた。
Img_2734
 
乳母車が乗って来た。
パピオンの向こうのドア側にぴたっと置かれた。
Img_2809
 
数駅過ぎた頃、犬が首をもたげ、手すり棒の向こうの赤ちゃんを見た。
 
”んっ!?” 
 
自分と同じ目線の赤ちゃんをじっと観察している。
その後ろ姿に思わず笑ってしまったが、もっとお可笑しかったのは赤ちゃんも犬に気付いたのだ。
顔をグーッと前に出し、じーっと犬を見つめた。
 
Img_2800
赤ちゃんとパピオンの目が合う。
 
同じ高さで数十センチ先に小さな生き物が居る。
 
互いが認識したのは<動く生物>で、思わず<同類>と思ったかもしれない。
 
 
目線が絡んだ瞬間、ああ、”命”って素晴らしいと思った。
 

エンジェル

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2016年9月 8日 (木)

一條大蔵譚 九月大歌舞伎

友人たちとのランチが終わり、さーあ、何処へ行こうか。。。Img_2936
一人は松屋で買い物が有ると言う。
 
Img_2941
 
 
もう一人は上野の展覧会と言ったが、こんな蒸し暑い日にわざわざ電車に乗って移動する気は湧かない。
 
折角、銀座迄来たのだから歌舞伎座へ行ってみよう。
幕見で立ち見でもいいっか。。。
Img_2937
 
平日の性か ”未だ座れます!”。
Img_2932
 
吉右衛門がTVで宣伝していたっけ。
彼曰く、”歌舞伎役者は 面、声、上手”。
ほんとよね。
顔が良くて、声が美声で通って、あとは修練を積んで芸を磨く。
 
主役級の役者が親の名跡を継ぐというのは大変だろうな。
 
客席には花道が2本あった。<吉野川>の設定だ。
(これも見たいなあ。。)
 
Img_2953
菊之助が力強くてとても良い。
まだ公演の初めだからか、声が割れてないので耳に美声が心地よい。
Img_2952
 
 
<一條大蔵譚>
”呆けた男”の振りをして源氏再興を願う常盤御前をかばう。男の中の男。
白塗りに軽やかな美しい公家の衣装もあって清々しい。
幼児のような甲高い声に、へえー。あんな声を出せるんだ。。。
声が若い。
 
 
Img_2955
幕見席は外人さんで溢れていた。
この一幕は1500円。
1000円のイヤフォンガイドを借りる気はないようだ。英語の説明書には5-6行のあらすじが載せられていたけれど、あれでは分からないだろうなあ。

Img_2959
 
言葉が理解できないのは致命的だ。
案の定、アジア系女子はパンフレットに線模様を延々と描き始めた。そのペンの荒い音が耳障りでニ席隣の欧米人が目線を向けていた。
 
私は ”うるせえ!” とも言えず我慢した。
飽きたら、寝てればいいのに。。
隣で扇子をパタパタと動かし続ける女にも気が散る。
その動きが視野に入るのよ。。
じっとしててよ。

自分の発する動きや物音が周りにどう聞こえるか迄気が回らない。
 
Img_2960
 
B1の木挽町広場。
今月の飾りつけは<錦秋>。
土産屋から地下通路に向かう。
未だ蒸し暑い日だったが、着物姿の女性には<涼>を感じる。
 
モミジの帯か。。
着物っていいな。。
 
 
エンジェル
 

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2016年9月 7日 (水)

星空の夢

夢をみた。Img_1153
満天の星空。

其処は<南半球>の何処か。
森を抜け、草原が始まる場所で案内人が”ほら!”と手を上空に向ける。

Img_1152

そこは満天の星空。

”えー!! ”

ようく見れば北半球・南半球の星空ではなく、全ての星が見える。

”こんな。。全てが見られる場所があるの??”

 

Img_1142
方眼紙で区切ったようにひとつひとつの星座がズラリと夜空に嵌っている。

Img_1150
 
 
”空に。。こんな風に。。見えるなんて有り得ない。。。”

と思いながら、見上げる私は笑っていた。

Img_1149

最近の82円切手に星空シリーズがある。
それらのひとつひとつが夜空一杯に並んでいるのだ。
オリオン座に北斗七星に、何だか分からない星座が勢揃いだ。

こんな愉快な事があるだろうか。。。

Img_1117

美しい。。。
沢山の星で空が隅から隅までキラキラ、キラキラと輝いている。

”この場所に来れて幸せだー!” と強く感じた。

 

夢って不思議。

先日の友人との飲み会。

”我々が見ている星は宇宙が<生まれた時>の景色なんだよ。”

宇宙は外に拡がり続けて、その内に見えなくなる。
空は真っ暗になるんですよ。。

 

エンジェル

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2016年9月 6日 (火)

電車の中 おすもうさん

地下鉄に乗り込んだ。Img_2702
お相撲さんがドア脇に座っていた。
でかい。。。でかい。。。
きちんと座っていたが、それでも1.5人分。
Img_2102
 
うわー!
何なんでしょう。あの(締まっているけど)太めの体。
コロンコロンしているのだけれど。。。
 
お相撲さんに憧れる女性の気持ちが何となくわかった。
丸い物って安心感を与えるんだわ。。
 
その車輌では彼は”ヒーロー”だ。
写真撮りたいな。。
Img_2291
 
 
向かいの男子高校生5名は交互に羨望の眼差しを向けていた。
隣のカップルも意識はおすもうさんへ向かっている。
Img_2380
 
 
”佐渡ケ嶽部屋”の糊の効いた水色の浴衣に藍色の巾着をクシュクシュッと手に持っていた。
髷を綺麗に結い、音楽を聴いていた。
二筋の細い白線が彼の結界線のようだ。
 
面倒くさいのだろう、目線を下げたままで人と合わせない。
彼は<放っておいてオーラ>を出していた。
 
 
そうだよな。。。
それでなくても街中で目立つ。
自由時間に誰とも話したくない時ってあるわよね。それも知らない人ばかりなんだから。
 
 
Img_2382
おすもうさんをもう一度振り返り電車を降りた。
 
そうしたら派手な着物姿の姉さんたちが、スーツケースを押しながらゾロゾロとホームに降りて来た。
ざっと20名。
芸者姿のようだが沖縄のような髪飾り。
少女もいる。

お揃いの衣装で、よさこい祭り?
違うな。。あれじゃあ動けない。
Img_2384
 
黒地に博多帯。襟元の赤。やっぱり色っぽい。
 
何だろう。。
その辺の同好会とは違う。旅の一座かな。
地下鉄で移動というのが却って斬新だ。
 
最後に<花舞台>の法被を着たご婦人が通る。
 
ほんの10分の間に相撲から大衆芸能。
現実からかけ離れた世界を見た気分だ。
 

エンジェル

 

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2016年9月 5日 (月)

マンホールの検査

水色の作業服の男達がマンホールの上にいた。Img_2074
 
向かいの駐車場までを測量していた。
あれ。。どうやって開けるのだろうか。。
見なくっちゃ。。
私は蓋を開けるタイミングに合わせてゆっくり歩いた。
Img_2091
 
マンホールの蓋を太い鉄棒でガーンガーンと二回叩いた。
ほう。。あれで緩みをつけるんだな。。
 
ゆっくり近づく。
 
蓋の隙間にぐっと棒を差し入れて浮かせ、次に棒を引っ掻けて力一杯ぐぐーっと横に引いた。
重そう。。
 
 
一人がメジャーを降ろす。
”2.5で。。あれ ? 届かねえや。。。”
 
 
 
知らぬふりして一緒に穴を覗き込む。
 
 
”何ですの?”
 
Img_2668
 
二人がじろっと私を見上げたが、私は”エヘヘ”と愛想笑いをしたら、向こうも”エへへ”と返してきた。
 
恐そうに見えたお兄さんたちも、笑っていた。(笑うっきゃあないのだろう。。)
 

Img_2362
 
 
2メートル程下、40センチ四方の水溜めに下水道パイプからチョロチョロと水が流れていた。直径20センチくらいの小さな下水管だ。
想像していた悪臭も上ってこない。
 
 
”あれ、あんなに小さいんですか?
人が通れるような。。ほら、映画で観るようなもんだと思ってました。。”
 
.
”あれは大都市ですよ。”
Img_2294
 
(そっか。。)
ニューヨークとかパリの話だったわねえ。
あんなのがこんな狭い住宅街の通りに有る訳ないんだわ。。
(アホなワタシ。。)
 
何の検査ですか?
詰まったとか、そんな問題ですか?
 
”いや。。”
 
定期検査のようだ。
 
そこでそれ以上に話すことは何も無くなってしまった。
 
 
一人が気を遣ってか、”問題って言えば、あの時にはボロボロになりましたね。”
と、3.11の話をしてくれた。
 
そう。。。
TV で見たわ。マンホールが道路に突き出ていたのを。
 
 
エンジェル
 

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2016年9月 4日 (日)

電車の中 スキンヘッドの大男

快速の通過待ちで暫くドアが開いていた。Img_1640
水色のスポーツシャツを着た大きな男が入って来た。
彼は座らず、つり革は顔の横にある。
190?いや、195センチあるのかなあ。。
背が高いから痩せて見えるががっちりした体格。

Img_4294
 
背中の真ん中に縦にロゴが小さく並んでいる。
(どこのブランドかしら。。)
日本人特有の絶壁の頭。
 
ふと、彼が自転車用のヘルメットを網棚に置いた。
自転車男か。。
シルバーと赤と黒。雷のようなギザギザ模様のど派手なヘルメット。
 
その時、”?”
彼はこれを被って居なかったよなー。被ってたっけ?
手に持っていた?
でも私の残像にはそのヘルメットは映っていなかった。
 
へえー。。とそれを見上げて、電子広告をちらりと見て目線を彼に戻したら、今度は赤いリュックをそのヘルメットの上にどさりと置いた。
 

Img_9087
エッ?
そんなリュック、何処に持っていたの?
私が彼の背中のロゴを見ていた時、かれは前に抱えていたのかもしれないが、その肩紐は見たっけ?
 
Img_9104
 
こんなものなのかも。。
漠然と、でも確実に物事を見ているのに、何かに気が削がれる時、一点に思考が集中する時、それを見ているようで見ていない。
網膜に映った筈の<全体>が認識できない。
 
見えていないのだ。
 
 
そっか。。
他人には見えても自分に見えていない時ってあるのね。
 
 

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2016年9月 3日 (土)

電車の中 乳母車と彦ちゃん

乳母車がやってきた。Img_3215
30代の母親は私の隣に座った。
横にした乳母車の半分が私の前に来る。
 
いいわよ!もっとこっちで。長く乗るから!”

2011070514210000_tomoyo
 
 
赤ちゃんは1歳。手にしたビスケットをちびりちびり食べて、母親を見てから私をみた。
反対側を見て突然泣いて手を伸ばす。
そして、私を見上げる。
 
この動作を数回繰り返す。
大きく開いた手が母親に触れて、赤ちゃんは安心する。
Img_1546
愛くるしい子。
私もこうだったのだろうか。。
 
私も母親を見て安心していたのだろうか。
 
Img_0253
 
.
随分とクッションの良さそうな大きな乳母車。
そうよ。。。
私の頃に乳母車なんて無かった。
赤ちゃんは誰かの背中に括りつけられていた。
 
 
<おどもり>。
”子守り”をこう言った。
実家は自由業。姑・小姑に囲まれて、母は大変だったと思う。

その頃私のおどもりは”彦ちゃん”だった。
精神薄弱の18歳くらいのお兄さん。
Img_3194
 
 
負われている自分が見える筈もないのだけれど、彼におぶられている光景が頭に浮かぶ。
私が綿入れから顔を出している。。。
それは妹だったのかもしれない。
 
 
彦ちゃんはいつもニコニコして、断片的な言葉を発したけれど、文章にはなっていない。
でも、意思の疎通は出来た。
 
私にはお地蔵さんのように心地よい人だった。
Img_6734
 
30年後の夏祭りの境内で彼を見かけた。
彼が私に笑顔を向けたのは母と一緒にいたからで、私を覚えていたのではないだろう。

Img_6778

坊主頭が白髪になっていたが印象は変わらず、穏やかで、涙が出るほど懐かしかった。
なぜだか分からないが、私は胸が詰まってしまい言葉でそれを表現できなかった。
そっとおこずかいを渡した。
彼はもっとニコニコして喜んだ。
私はせつなさで胸が一杯になった。
それは幼児期への<郷愁>だったのか、安心な彼の背中の匂いが意識の下にあったのか。。
彼が過ごしてきた人生は穏やかなものであったのだろうか。。
辛い事は無かっただろうか。。
人にバカにされなかっただろうか。。
家族は親切にしてくれているのか。。
泣いた事はあったのだろうか。。
 
ニコニコと和顔施を地で行く、お地蔵さんのような人。
 

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2016年9月 2日 (金)

遠藤彰子の世界展 COSMOS 相模原市

”リンリン草時計”さんのプログで紹介された。Img_2173
 
今まで”大作”は数点見てきたが、躍動感溢れて力強く、爽やかな空気感に繊細な印象を受けた。
 
Img_2187
 
そこで見に行く。
 
圧倒された。
大作で有るがゆえの絶対的な存在感だけでなく、それ等の絵が活発に動いて拡がっていく。
 
Img_2181
作品:”見つめる空”
解説によると浮遊感と落下感が同居する作品。
なるほど、見ていると足下がぐらついて来る。吸い込まれて行くような、持ち上げられているような。。

Img_2177

 
奇妙な絵。
空が二つある。見上げる空と覗き込む空。
対比のようだが、明暗、生死、苦楽などに含まれる大きな落差は感じない。
何処までも明るく、力強い。
Img_2190

人々は何をしているのだろう。

Img_2255
 
 
<何を>描いているのだろうかと隅から隅まで見る。
 
 
そこで気が付いた。
描かれているのは若者ばかり。
だからエネルギーに満ち溢れているのだろうか。
 
Img_2210
その中に化け物を2体見つけた。ところがちっともバケモノらしくない。鬼のような犬か、うさぎのような爬虫類か。。
 
Img_2266
 
 
下方にはスゴスゴとこの大きな建物(世界)から去って行く背中の曲がった4人。
これがもしかして<老人>なのかしら。
Img_2307
人々の生活が描かれている部屋を覗く。
見ていて飽きない。
 
Img_2321
 
 
居た!
骸骨が数体、人間の背後に居た。
でも、それは<一緒に生活をしていた大切な人>の魂のようだ。
 
 
Img_2284
 
作品:”私は来ている此処に、何度も”
私が夢で何度も行く場所に色合いが似ていた。
(私のはジゴクのようでもっと暗い。)
Img_2287
 
 
踊る若者の中に佇む少女。
これが作者だろうか。
(解説によると全てが作者だとか。)
Img_2194
足を絡めて踊っているのは。。”タンゴ”だ。
どう見ても3人で抱き合っているようだ。。
どういう状況なのだろうか。。
 
Img_2233
見れば向こう側にも3人が手を繋いで踊っている。
 
今回のオリンピックのロゴもそうだが、人が手をつなぐというのはマティスのダンスのように軽快で楽しくて踊りたくなるもの。
Img_2348
鬱蒼としたジャングルに絡まりあって伸びる枝は太古の恐竜の背骨のようだし、それが伸びて人間が手を取り合っている様にも見えて生命力を感じる。
網目状に拡がった<生命の木>みたいだ。
 
Img_2345

 
部分部分に物語があって、空想が拡がる。
 
ホント、奇妙な世界”COSMOS”だった。
Img_2336
 
 
 
とても楽しい気分で帰路についた。
折角ここまで来たのだからJAXAの見学もすれば良かった。。
 

エンジェル

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2016年9月 1日 (木)

水彩画教室 ワークショップ 2

お盆中の第二弾。Img_1547
先生のトール・ペイント(こちらが本業)のクラスから2名が来た。
Img_1545
合計6名の参加者。
 
テーマは前回同様にバラ。
二度目の我々には ”特に<葉>を描く練習です!”
Img_1550と、サンプルを見せてくれる。
じっくり見て、此の通りに色を置けばいいんだ。。とは思うものの、そのように出来ない。
 
それでいいのよ、それが個性だと先生はいうけれど。。
Img_1771
 
 
以前先生に話していた、ロシア土産を見せた。
それを手に取って、
 
”あらー ! カンマストローク だわ !”
えっ?
なにそれ?
Img_1563
 
カンマ(、)と ストローク(-)。
良く使われる<模様>なのだそうだ。
実に単純な模様。
Img_1551
 
先生が先の丸い筆を取り出した。
”これで描くんですヨ。”
 
まあ、こんな細い筆が有るんだ。
Img_1562
私のは千円くらいのお絵かきセットで絵筆は一本。アクリルで筆先が割れてひん曲がっている。
 
Img_1564_2
 
先生がそれを見兼ねて、平筆を差し出した。 ”これを使いなさい!”
絵筆は馬やイタチの毛が多いらしいが、中にはネコの毛も有るそうだ。
因みに先生が使い易いといった筆は7000円。
参加者の書いたバラが素敵で、厚紙の額に入れたら、とても良い作品が出来上がった。
 
模様の話になる。
先生は有名な水彩画家に師事している。
 
そのセンセイが言うには、
”北斎の<神奈川沖浪裏>の波はネ、<百合の花>なんですって!”
 
へえー。。 ユリねえ。。
 冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏 ジクレープリント : 葛飾・北斎

エンジェル

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