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2018年2月21日 (水)

ピッザ ナポリターナ と プルチネッラ

ネコの留守を頼んだ ヨシダさんに言われた。
ナポリのピッザは最高ですってよ!息子が感激していたわ。
”そうですか。。楽しみです。”
Img_0517
最初の夜にマルゲリータピッザが出た。
 
Img_0918
 
正直な処、東京のピッザがはるかに美味しいと思った。
それは生地。硬すぎる。
ソースの味付けは殆ど同じ。
縁のミミはもっちり度が強くて、口の中がもそもそしてくる。
店のカウンターに気になる人形があったので、ツアコンに尋ねる。
”東京のピッザ屋で道化師のような人形をよく見たんです。白い上着に白いズボンに黒いマスクを着けて。
で、同じ人形があの店にも有ったんですけど、あれは何でしょうか?”
Img_1225
ツアコンはニタッと笑って待ってましたとばかり、
あれは<プルチネッラ>と言って仮面即興劇です。
ふうーん。
”文楽みたいなもん?”
ええ。。まあ。。
40人くらいが同じ格好で芝居をするのです。
”そんなに大勢が同じ衣装だったら、誰が誰だか分からなくなるじゃあない?”
いや、分かるんです。。
 
”太郎冠者みたいなもの?”
ええ。。まあ。。
”ふうーん”
Img_1224
 
この人形はナポリピッザ協会のマスコットになってまして、協会の許可(ナポリピッザと名乗れる)が下りた店のみこの人形が置けるんです。
日本にもそれと同様にナポリピッザの日本協会があるんです。
へえ。。
”じゃ、クマモンみたいなものね。”
”そう! そうです!”
(ここでチグハグな会話がやっと合意に辿り着いた。)
実際にこの仮面即興劇を見たいものだが、そう頻繁にやっているものでも無いようだ。
あの人形の意味がようやく分かった。
 
アマルフィに向かうドライブインで見つけたので早速2個買う。
Img_0704
 
立ち寄ったアマルフィ―の陶器の店にはあるわあるわ。。
魔よけのシンボルの唐辛子を二人で抱えているプルチネッラなどが沢山並んでいた。
ジャドロのような釉の美しいものもあったけれど、
(もう買ってるし。。これ以上要らないし。。)
大事に紙に包んで持ち帰ったが、開けて並べて、あっ!
片手が欠けてしまった。
 

エンジェル

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2018年2月20日 (火)

ピアッザ アルメリーナ と カルタジローネ

バスは入れないので頂上の広場まで小型トレーラーに乗り換える。

ピアッザ アルメリーナの大聖堂。
この街は小さい。当然大聖堂ではあるが然程大きくはない。

その対面にあるこの黄土色の建物とイチョウ模様の広場が可愛らしかった。
Img_9519
高台に砂色の街が拡がる。
この規模の街をみるとなぜか人恋しさが湧いて来る。家庭の団欒の図を思い浮かべる。
街をぶらぶらする。
坂道の中央がへこんでいる。
あ、ゴミは中央に集まって下へ流れていくか。。
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カルタジローネの有名なスカーラ。
あ、あれだ。。
那智山へ続く大門坂のように目の前に壁のように聳えている。
こういうことか。。
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ゆっくり行けば登れるだろうと思ったが、階段を数段上がって諦めた。
Img_9503
 
高さも幅も有りでとても登り辛い。
坂上の教会はどんなでしょうかと尋ねたら、特筆するものはないというので両脇の土産物屋を覗いていたら、下りて来た家族に話しかけられた。
日本人が珍しいようだった。
Img_9573
男性一人に婦人2名に子供が二人。
”まあ両手に花ならぬ5人も引き連れて。。”
いや、こいつの旦那はあそこの奴だよ。
Img_9605
 
ミラノから来た2家族。
奥さんはアグリジェント出身で、今回私は行かなかったと言ったら、”美しい所だから次回行ってちょうだい!”
記念写真を要求された。
何だかしらないけれど明るい家族だった。
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土産物屋の”マジョルカ焼き”。
”それってスペインのマジョルカ島のじゃあないの?何でマジョルカ焼きって呼ぶの?”
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”地中海一帯の焼き物を総じて<マジョルカ焼き>と言うんだよ。。”
なるほど。。
うさぎと柘榴を買う。
 
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エンジェル

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2018年2月19日 (月)

ピアッツァ アルメリーナ カサーレの別荘

”ビキニの女性がいるの。” と友人が言う。
はっ?
”ビキニの女性” と繰り返すだけ。
何言ってんだろ。。これから向かう街にビキニ姿がいる訳がない。
今、冬だ。
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カサーレの別荘の壮大なモザイク床を観る。
ここは壁の上部から上が無いので大きな体育館に入ったようだ。
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パティオの回廊は動物の顔の連続。
玄関先には”いらっしゃいませ!”の家族の絵。
異国から動物が運ばれて来る様がずーっと続く細長い床は何だったんだろう。広間だったのか廊下か回廊だったのか。。
全体が天井に覆われて居るのでその区別がつかない。
というのも各小部屋はせいぜい10-12畳程度だった。
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カラフルで当時の生活を描いた興味深いモザイクが続く。
そして”ビキニ姿”と評された女たちが並ぶ。
これか。。
 
何かの運動をしている。競技会で優勝したらしき女が長い椰子の葉(のようなもの)を手に持っている。

明らかに下着のように見えたけれど、ビキニも下着も同じようなものか。。
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人面を5-10ミリ程のタイルで表現すると、皆同じような顔になってしまう。
微妙な陰影は表現できないようだが、そんな中で顔の陰影を段階的に表現したものがあった。
やっぱり現実的だ。
 
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ふむふむ。
つねづね絵の先生が言っていた、”絵は光と陰です!”
 
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ここでは殆ど貸し切り状態だった。
この時期で良かったことは観光客が少なかった事。
何処へ行っても他人とぶつかることなく静かに鑑賞が出来た。
 
庭に出ると皆が集まっている。
なんだ、なんだと近寄れば<トイレ>。
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へえー。。
縁に腰かける。溝には水が流れている。
ローマ人の清潔さを証明するようなものだが、そう言えばマヤ遺跡でも王の水洗トイレがあったことを思い出した。
イタリアの喜劇映画を思い出す。
便器が車座に並んでいて人々はそこに座りながら会話をする。其処が社交の場なのた。
そして個室に入ってコソコソと食事を手早くする。
現代生活の真逆で滑稽で大笑いしたけれど、原点は大昔に有ったんだ。。

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2018年2月18日 (日)

マッシモ劇場からホテルへバスで戻る

満足な一日を過ごし、あとはホテルへ戻るだけ。
帰路の一番短いルートは来たとおりに帰れば良いのだが。。
 
さあ。。
104番のバスに乗り換えた”場所”が分からない。
おまけに最初のバスの番号も覚えていない。
辺りは6時近く、薄暗くなってきた。
 
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ううーーん。
これじゃあ遠回りになっても先ず駅に行って、それから107番に乗りましょう。その方がオロオロせずに確実だ。
帰りのルートは13駅だそうだ。
丁度、”V"字を描いて帰る形になる。
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数分待って、やって来た小型バス。
車体に LIBRE (無料)と書いてある。
”駅に行く?”
少年がYESと頷いたので飛び乗る。
最短で11時の方向に行く思ったら。。右折。
ドンドン細い通りに入って行く。あれ? 
こりゃあ。下町を通るんだ。。街の景色が一変した。
ガラが悪そうな肌の少し濃い人たち。
中南米系の人が多そうだ。
 
そっか、だから”無料”で小型バスなのか。。。
Img_9166
友人は最後列の真ん中に座ったまま。私の前の席に呼べば良かったかな。。
カップルがその左隣に座った。私は何かあってはいけないとチラチラと彼等を見た。右隣にはイタリア人のおじさん。
 
もし囲まれて強盗にあう可能性も想定したが、乗客全員が変貌するとも思われない。
あの二名は彼女を囲めない。。大丈夫だろう。
前の列には婦人がいるし。。
 
それから公園横でバスは時間調整をした。
10分間。
後ろの男性が、”その前の通りを107番が走っているんだよ。乗り換えられるよ。”
そこで私は昼に信号のない所を渡った記憶が蘇り、こんなとこ。。渡れないわ。
(後で思えば信号が有った筈だったが。。)
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其処は大通りだが、後方は海で周りは倉庫街らしくとても暗い。あんな所でバスを待つのも嫌だ。判断に迷いながらこのまま駅まで行くことにした。
スケボー片手に4名のガラ悪少年が乗って来て、ラジカセを大きくかけた。
(今時、ラジカセかよ。。)
日本でこんな若者をバスで見かけることはほぼ無い。彼等がバスの連中を襲うとも思われない。
内心、下車しようかどうしようか未だ迷っていたがそのまま待った。
 
誰も我々をジロジロ見る訳でもない。
そこで気が付いた。
そっか。。我々も<同じ>ように思われていたのかもしれない。
(そもそも一般平民と言う意味では同じだし。。)
日本のカンコウキャクとは思わなかったようだ。
Img_1062
後ろの男のイタリア語は良く分からなかった。
(こんなに理解できないのも珍しい。。)
”僕の後で降りるんだよ。”と言って下車した。
 
私は彼の下りた次の駅で下車するものと解釈した。
そうしたら、隣の女性が”貴方方も此処で降りるのよ!”
我々はそこが<駅>だと気付かなかった。
無事107番の乗り場を見つけたら、グループのご夫婦が1組やってきた。
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発車間際に、先程のバスで後方に居た男が乗って来た。
えっ?
彼も107番に乗るんだったら、なんで時間調整の公園で乗り換えなかったのだろうか。。

折角、添乗員が用意してくれたバスの地図は役に立たなかった。
13駅と言われても、外は暗いし停留所の文字は小さくて停留所である事さえ分からない。
人が居なけりゃあバスは通過する。
港沿いを走るので乗客なんて滅多に居ない。
駄目だあ。こりゃ。。停留所の数なんて数えられない。
でも一箇所、街灯に停留所名がさっと読めて現在位置が確認できた。
そっか。。 今はここか。。
そろそろホテルの名前が左に見えて来る。。
 

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2018年2月17日 (土)

マッシモ劇場で喜歌劇<奥様女中>を観る

劇場見学から1時間ほど時間があるのでバーで軽食を摂る。
やっと昼食に有りつけたが疲れのせいか空腹もどの程度なのか分からない。

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サンドイッチを食べて、初めてホットした。

とても感じの良い店で、デザートまでペロリと食べてしまった。

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そして喜歌劇<奥様女中>(La serva padrona)を観る。

あらすじ:
或る男が女中のセルビナに恋をする。頭の廻る女はなかなか意思表示が出来ない男と結婚する為に、使用人とひと芝居うつ。
女中が機転を効かせて雇い主を垂らし込む(としか
思えない)お話しだが、現代風の演出で彼女に協力する使用人がストーリーテラーとなって部屋中を駆けまわる。

Img_9269現代劇としてもとても面白かった。

この女中役は30代半ばの渡辺直美も驚く巨体で、ピンクのミニワンピースを着ている。
登場した時に着ぐるみを身に着けているのかと思った。

 

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なんなのこの配役、と思っていたが、ひとたび歌い始めたらあら不思議、とても可愛らしい女子に見えて来た。

ホームページにはこの演目には”10-14歳”と書いてあったが、客の80%は大人だった。 なんだったんだろう、あの10-14歳って。。
家族鑑賞の年齢制限ということかな。

Img_1219

10名程の弦楽器にチェンバロ。
指揮者は猫背で鬱男のようにすごすごと入場した。

後半に彼がぐぐっと背を伸ばして<正常な>男に戻ると、あらまあ、とても恰幅の良いハンサムな指揮者に変貌した。

歌あり笑いありで楽しいひと時だった。

 

エンジェル

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2018年2月16日 (金)

マッシモ劇場の見学ツアー

ふむふむ。。
この階段でゴッドファーザーの誰かが撃たれたのか。。

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ヨーロッパで3番目に大きいと言われるマッシモ劇場見学を申し込む。

参加者はイタリア人の母子と我々の4名。
美しい天井画。

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舞台一杯に大木が倒れている。
3日後にウイリアムテルが上演されるのだ。
(あーあ、見たかった。。)

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まずローヤルボックスに座る。
まあ、良く見えるわ。

舞台が斜めにせりあがって、ヤオヤ舞台と呼ぶのだと教えてくれた。

そう。。
このように斜めになった舞台を何度か見ていた。
役者は遣り辛いだろうなと思ったものだ。
<ラマンチャの男>では松たか子が蹴飛ばされてコロコロと転がって行ったのを思い出す。

 

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ポンペイの間という丸天井の小部屋。
此処は男たちがお話をした部屋だという。

”此処では話し声は聞こえないんです。部屋の中央で何か言って下さい。”
ガイドの言っている意味が分からなかった。

何を言おうか。歌おうか。アマギゴエでは低すぎるしなあ。。

中央で声を出したら、私の声が壁面をぐるりと回り大きくなって頭上から降って来た。

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余りの大きさに思わず叫び声を上げる。
なるほど。。
自分の声しか聞こえないのだろうか。

もっと大勢で試してみたかったがたった4人じゃあ試し用がない。

 

角の部屋では人が動いている。
なんだ?
バレエのレッスンをしていた。

Img_9262あれっ、日本女子だ。

年齢の話になった。
彼等から見ると東洋人はとても若く見える。因みに彼女の年齢を聞いて、
”私には年相応に見えるし、寧ろ2-3歳老けて見えるわ。”

彼女、頑張っているんだろうなー。

 

ガイドは英語とイタリア語を繰り返す。

最後に階段で、”ここの一番下が修道女の魔の階段ヨ!”
立ち退きを余儀なくされた修道女の恨みだというが、ここで踏み外す事故が続いたのだろう。

でもそれって、日本橋駅の或る階段の一段目が他より5ミリ程高くて起きる驚きと同じじゃあないかなー。

 

エンジェル

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2018年2月15日 (木)

ノルマン王宮 パレティーナ礼拝堂

乗客にノルマン王宮へは?と尋ねたら、次で降りて104番のバスに乗れという。
この時、私が尋ねたのは30代の太った男だったが、隣にいた老人がぶわーっと説明を始めた。

 
二人とも同じことを何度も繰り返す。
(分かった。。分かった。。ワカリマシタ。。)
 
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後だしの老人と話していたら、最初の男が、”ナンダ、俺の話キカネエノカヨ。”とむっつり言った。
 
まあ、小学生みたい。。
(その外見でそんなすね方じゃあ女にモテナイワヨ。。)
Img_9188
 
老人は同じ停留所下車し、親切に何度も説明してくれる。
 
”104は公園の向こうの通りをこっちへ曲がって来るんだよ。
あれがそうかな? いや、違った。。”
 
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彼の口、前歯は一本あるだけ。
もしかしたら私より若いかもしれないが、この一本の歯にどうしても目が行ってしまう。
歯ってこんなに大きいんだ。。
 
歯の治療が出来ないって。
カネが無いんだろうなあ。Img_9181
 
5分ほど待った頃に、大型バスがやって来た。
 
”あっ!”
アグリジェント観光に向かう添乗員と目が合いお互いに手を振った。
(107番って言ったのに、何であの二人はこんな所に居るんだ!?)
と思ったことだろう。
 
 
Img_9198
順調にノルマン王宮へ着く。
バスにはアナウンスが無いのでもうそろそろかしら。。
あ、此処はさっき通ったわ。。この建物、何だったっけ。。
 
高台に茶色い建物が見えてきた。
次ですね。
 
 
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公園に降り立って、その時にあの老人が<XXX広場>と言ったことを思い出した。
そっか、彼は私に停留所の名前を言ったんだ。
それは何処にでもある自由・独立・記念と言った類の単語だったので、却って私は覚えていなかった。
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金色に輝くパレティーナ礼拝堂は贅をつくした装飾で、
”貴族ってえのは金を使うけれど、それが結局、後世に残るんだねえ。。”
こんな所で神に民の幸せを祈っていたのかしら。十字軍への援助もしてたことだろうし、聖職者のように何かと神に祈る事が多かった筈だ。
 
ビザンチン式のモザイクのキリストが聖堂を大きく包む。
 
金色に包まれるってどうしてこんなに気持ちが良いのだろうか。
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邸宅も見学する。
タペストリーのような日常の雑貨や装飾品が無い為、部屋はがらんどうで大理石が冷たく感じられる。
此処にビロードのドレスを着た貴婦人たちが住んでいたんだ。。
 
次に生まれ変れるなら。。絶対、オヒメサマだ。
 

エンジェル

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2018年2月14日 (水)

モンレアレのドゥオモ

先ず、モンレアレのドゥオモへ行く。
丘の上の街。
シシリアは丘が連なった地形で白い街が綿を被ったように丘の上に出現する。
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サボテンの赤い実が美味しそうだ。
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自由時間に行きしな見かけた<ビザンチン アートの店>に入る。
梱包の仕方が面白い。厚手のわら半紙を細長くぐしゃぐしゃっと潰し、それで商品を十字掛けに巻き付ける。ナイロンの緩衝材を二回巻けば済むことだと思うのだが、器用そうには見えなかった。
 
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パレルモの街に戻る。
大聖堂へ参拝し、ノルマン王宮とマッシモ劇場は外観を見るだけ。
 
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そして午後は自由時間。
オプションのアグリジェントへ行こうか迷ったが、時差ぼけとフェリー泊では睡眠不足が予想されたので遠距離観光は取らないことにした。
 
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フェリーではずーっと壁、天井、床がギシギシと鳴って眠れやしない。
あれは<力を逃す遊び>でしょうかね?と翌朝A氏に尋ねたら、
 
”そんなバカな。。ありゃあ、古いんですよ。”
 
眠れました?
奥様は睡眠導入剤を飲んだので翌日の昼過ぎまで頭がボーっとしていたとか。
 
Img_9151
 
我々は市内散策に出かけることにした。mとか 
 
バスの一日乗車券を購入し、ノルマン王宮のパレティーナ礼拝堂へ向かう。
ホテル前の停留所には別のツアーグループが14-5人居た。同じ旅行会社だが成田発のローマ経由でコース内容は全く同じ。
 
Img_9265
 
 
あちらはアグリジェントのツアーガイドが日本人なので、添乗員は自由行動組の案内をすることになったそうだ。
このガイド女史とは毎日1-2回どこかで顔を合わせるので、すっかり同じ仲間のようだ。
添乗員からバス案内を貰っていた。先ずは107番で中央駅に行けと教えられたが、彼女たちはやって来たバスに乗ったので、我々も飛び乗る。
どうせ向かう先は中心街だ。。
 
行く先は1時の方向。
それさえ注意していれば辿り着けるさ。

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2018年2月13日 (火)

シシリア旅行 パレルモで下船する

船内での一泊分の荷物を抱えて下船が始まった。
エレベーターで船底までおりる。
メインの車がどんどん降りて行き、我々は左側の通路を歩く。
Img_9030
フェリーを降りる。
”あら!犬だわ。”
 
軍人さんとシェパードが居る。
これはメス?おす? (こんな事しか会話が始まらない。。)
”メスだよ!”
 
触っていい?
”ええで。”
これって。。麻薬の?
”そうだよ!”
そっか。犬も仕事中か。それでは気を逸らしてはいけない。
 
Img_9036
 
犬は降りる人全員の荷物に向かってふっと飛びかかるように鼻を近づける。
麻薬は本土から渡って来るのか。。
 
そうだ、此処はマフィアで有名なシシリアだ。
旅行中にどっかの空港では麻薬ビーグル犬がいた。
Img_9042
 
友人が、”見た? あの警察官。格好いいわねえ。ギリシャ神話に出てきそうな完璧な横顔。”
初めて友人と話があった。
私に感化されたようで、<いい男>に敏感になったようだ。
Img_9046
 
あの濃い眉、坊主頭に高い鼻。精悍な顔だちと肉体。アラブ系の浅黒い肌。
どっかで見た顔。
その面影が頭から離れない。。
 
帰国してから分かった。
”あっ、あれは ゴルゴ13だ!!”

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2018年2月12日 (月)

シシリア旅行 フェリーの朝食

パレルモ港へ接岸1時間前に食堂が開くので朝食をとる。
摂る予定だった。。
一気に乗客が集まったが予定の時間が20分過ぎてもビュッフェが開かない。
 
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何をやっているのだ。。
私は朝食を摂り、接岸を見物し、下船までの30分で荷造りしようと考えていた。これでは全部できない。
私は荷造りを先にしようと部屋に戻ることにした。
パレルモへの入港も見たい。
その後でビュッフェに行ったが、なんてことだろう。。未だ入れない人が15人程並んでいた。
 
あら、まあ。。
半円上のカウンターを順番に流れて最後に会計となるのだが、途中でつかえている。
なあーーに?
どうも、クロワッサンにハムを挟んで!と注文した人にそれが来ないらしい。
でも。。皆、アホちゃう?
その後ろに並んだ20人全員もハム入りクロワッサンを食べたいんかいな?
ドンドン飛び越えて行きゃあいいじゃアないの。
もう直ぐ下船しなきゃあいけない。
他に腹を満たすものは一杯有るだろうに。。
 
外側の列にいた私たち。
前の人たちが痺れを切らし、ハム入りクロワッサンを待ち続けている女の前の無人のカウンターに流れて行った。そこでやっと後方の人達が彼女を飛び越えてやってきた。
(クロワッサン女史、さっさと諦めればー?)
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カウンター内にはスタッフが6-7名。
全員が客のことなど全く気にしない。
これだからイタリアは駄目なんだ。。
マネージャーは何処に居るんだ。。
現状をうまく対処しようという気概がない。
自分たちは今<扇の要>に居ると感じないのだろうか。
そんな仕事をしていて疲れないのだろうか。能率よく仕事を捌いたあとの<充実感>を一生味わうことなどないのだろうか。
それとも指くわえて喰いっぱぐれた客が悪いのか。。
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団体客が入るレストランではボーイは一般に愛想がない。
どうせチップが有るわけではないから。。(最近は旅行会社からチップをまとめて渡していると聞いたけど。。)
 
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でも街の小さな家族経営のようなバーやレストランは親切で丁寧で愛想がとても良い。
うまくデザートまでオッファーして売り上げを確実に増やそうとする。
 
オーナーはレジで眼を光らせて差配する。
入るんだったらこんな街のレストランに限る。
 

エンジェル

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